便利なテクニック
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戦闘する敵は、戦闘前の相手モンスター3体のアイコンやボスのシルエットが表示されているタイミングで、スティック入力を行う事で選択できる。
- 但し、初プレイの時には選択できない。
- 仲間のレベルが高いとボスが出やすくなり、3体ともレベル10であればクラス別のボスが必ず1体出現する。
- 仲間のレベルが高いと一つ上のクラス合計のボスではないチームが出現する事がある。
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合体時のコメントと潜在能力
- 通常のコメントは「合体するぜ、いいか?」「合体、しちまうぜ?」など淡白なコメントだが、そのモンスターが最高の潜在能力を持つ場合は、それを教えてくれる。
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台詞は以下の通り。
- 「ひょっとするとこいつ、コマンドの潜在能力が高いかもな。」→コマンド容量(キャパシティ)
- 「う〜ん?ヒットポイントが伸びそうだな。」→HP
- 「こいつ、攻撃の才能があるな。」→攻撃力
- 「どうもスピードが上がるタイプみたいだぜ。」→素早さ
- なお、最大の潜在能力を複数持っている場合、コマンド>HP>攻撃>素早さの順で優先される。
厳選に関するテクニック
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合体の館において、モンスター同士の合体で新しいモンスターを生み出す際に、事前に何かしら別の合体を行うことで合体後のモンスターの潜在値がリセットされる。
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モンスター同士の合体は勿論、スライムによるレベルアップの合体やモンスターとアイテムの合成(イラストチェンジも含む)、そしてアイテム同士の合体でも潜在値がリセットされる。要するに、合体なら何でもよいということだ。
これを利用することで、合体入手のモンスターの厳選効率を上げることができる。
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モンスター同士の合体は勿論、スライムによるレベルアップの合体やモンスターとアイテムの合成(イラストチェンジも含む)、そしてアイテム同士の合体でも潜在値がリセットされる。要するに、合体なら何でもよいということだ。
詳しくはこちら。
(当wiki管理人のnote記事に移動します)
育成に関するテクニック、豆知識
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合体式のクラスチェンジ(進化)で【★→★★】系が入る位置を選ぶ。
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合体によってモンスターを進化させる時、進化後のモンスターが表示された時に【★→★★】系や【ためる】の入る位置や種類が気に入らない場合、上記の「厳選に関するテクニック」の要領で別の合体を挟むことで【★→★★】系や【ためる】の入る位置や種類をリセットできる。
進化に必要な素材を複数持たせていれば、好きな位置に【★→★★】系や【ためる】を入れられる可能性が上がる。
ただし、キャパシティ上無理な場所には入らない。 -
前作では合体素材が1つあれば、時間内なら何度でも【★→★★】系・【ためる】の位置や種類を変えられたが、
今作では1プレイ毎に各アイテムで入る【★→★★】系・【ためる】の位置や種類が1つに決定されている(要するにクラスチェンジの仕様と同じ)ため、何度合体しても位置や種類が気に入らなければ次のクレジットで進化を試みる他ない。 - 進化前の技を引き継がない場合(別モンスター誕生扱い)には、このテクニックは関係ない。
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合体によってモンスターを進化させる時、進化後のモンスターが表示された時に【★→★★】系や【ためる】の入る位置や種類が気に入らない場合、上記の「厳選に関するテクニック」の要領で別の合体を挟むことで【★→★★】系や【ためる】の入る位置や種類をリセットできる。
- 【ミス】と【ほほえんでいる】の違い。
スライム系でレベル上げ
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スライムを対象となるモンスターと合体すると、そのモンスターのレベルが1アップする。
スライムの種類と対象となるモンスターは以下の通り。
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今作では、全てのスライム系が捕獲可能となっており、戦えばすぐに手に入る。
合体での作り方は、各スライムの個別ページを参照してもらいたい。-
プチドラゴンやベヒはスライムと合体するとスライム・ドラゴンになってしまう為、スライムによるレベル上げはできない。
同様に小赤鬼はスライム・シルバーと合体させるとスライム・フレアに、ギョはスライム・シルバーと合体させるとスライム・アビスになってしまう為、スライム・シルバーによるレベル上げはできない。 -
序章のクラス合計6以下ではスライム3体のチームが登場する事があるため、★モンスターを1度に最大5レベルアップさせる事が可能。
また序章のクラス合計10以上ではスライム・マナ3体のチームが登場する事があるため、★★★★モンスターを1度に最大5レベルアップさせる事が可能。- レベル上げしたいモンスターに対応した属性スライムをチームに入れれば、勿論レベルを6つ上げられる。
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プチドラゴンやベヒはスライムと合体するとスライム・ドラゴンになってしまう為、スライムによるレベル上げはできない。
ダメージ計算について
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モンスターの攻撃力、技の倍率、属性、種族アンデッドの補正、外的要素、乱数
以上の6つの要素によって求められる。厳密な計算式は不明。
(現在、アンデッドは登場していないためアンデッドの補正については省略)
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技の倍率は技ごとに決められた倍率の事。例えば【会心の一撃】なら200%の倍率となる。
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ダメージに振れ幅の大きい技は、技の倍率が規定値内でランダムで変動すると思われる。
更に【あばれまわり】等の複数の相手にヒットする場合の挙動からして、ヒットする相手それぞれへ技の倍率が決定され、その後で乱数で増減されると思われる。
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ダメージに振れ幅の大きい技は、技の倍率が規定値内でランダムで変動すると思われる。
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属性は属性のページを参照。
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光・闇・聖・邪・全属性は各コマンドがそれらを有しているかどうかの判別がやや難しい。
Wikiに記されている技の倍率が、それら属性補正を加味した値になっている事も多いので注意。
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光・闇・聖・邪・全属性は各コマンドがそれらを有しているかどうかの判別がやや難しい。
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外的要素は、他の技の効果やイベントの特効アイテムの効果等の事。
- ステータス増減やダメージ軽減・無効等、様々な物がある。
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乱数は技のダメージに小さな揺らぎを出す要素。
- 検証により、ダメージの0~5%(端数切捨て)を加算または減算していると思われる。
+ | 乱数の検証 |
その他の小技、仕様、小ネタなど
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パンドラの台詞についての詳細は該当ページを参照。
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コマンド変化時
- 変更後のコマンドの強さによって、「おっ、良さげじゃねぇか。」や「おお〜、かなり強えんじゃねぇか?」「これ、すっげー強そうじゃねぇか!」と喋る。比較的弱いコマンドに変化したときは「これでいいのか?」と言う事も。
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コマンド変化時
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印刷中
- 記録の鍵を使用しているとアイテムを預けられる。
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筐体
- 初めて縦画面モニターを使用したカードゲームである。パンドラのコンパネが目印。
- 設置場所の都合により、画面サイドのポップが省かれている事がある。
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QRコード
- カードに描かれているQRコードは、一般の物とは違い、白黒が逆になっているので携帯のバーコードリーダーなどで読み取る事は不可能。
- 白黒反転させる事で読み取る事が可能になるが、表示不可能なバイナリ列である。
- 正式には「魂コード」という名称である。
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設置率が高いと思われる場所
- 総合スーパー(イオンなど)やデパートのゲームコーナー。
- S○GAなど、メーカー系のゲームセンターに置いている事はまず無い。
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ボスイラストにイラストチェンジ
- ボスモンスターが存在するモンスターは、レベル10になってからそのボスモンスターが落とすアイテムを合体させると、ボスイラストにイラストチェンジする事ができる。
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カットイン
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モンスターの中には、味方リーダーモンスターによって対戦前にカットインが入るものが存在する。
稀に、味方を特定の3体で揃えた時にしか発生しないものもある。詳しくはカットインを参照。
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モンスターの中には、味方リーダーモンスターによって対戦前にカットインが入るものが存在する。
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タイトルコール
- タイトル画面が表示されると同時に発せられる「モンスター烈伝 オレカバトル2!」の声のこと。モンスターの声でされる。
- 通常はランダム。
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タイトルコールボイスがあるモンスターをリーダーにした場合、直後の1回のタイトルコールがそのモンスターの物になる。
タイトルコールボイスが無いモンスターがリーダーの場合には、2枚目以降のタイトルコールボイスがあるモンスターに、
味方全てがタイトルコールボイスが無いモンスターの場合は、相手のタイトルコールボイスがあるモンスターから選ばれる。- 敵味方全てがタイトルコール無しだった場合はランダム。
- 2人対戦モードでも発動しその場合、先にスキャンした人から(記録の鍵は関係なし)
- 筐体の設定でタイトル・デモ画面でのBGMがオフになっている場合は、タイトルコールも聞くことができない。
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カードナンバー
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「OBS??-001」のような形式になっているカードナンバー、??の部分には所属する章の番号が入る。
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OBは「Oreca Battle」からだろう。
Sは「Second」からか。
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OBは「Oreca Battle」からだろう。
- 外伝のモンスターは特殊な文字列になっている。
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「OBS??-001」のような形式になっているカードナンバー、??の部分には所属する章の番号が入る。
+ | 詳細 |
間違えやすい名前
当て字、一般的でない漢字、紛らわしい漢字など。
各方面に及ぶもの | 解説など |
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師/士 |
「マドウシ」(魔導師)という肩書は全て「師」。 他に「師」が付くのは「呪師」「召喚師」のみで、残りは「士」。 炎情召喚師ヒートは進化前が召喚「士」なので、大変紛らわしい。 |
戦士/騎士/剣士 |
モンスターごとに違うので注意。 進化すると「騎士」になるパターンは多いが例外も多数。 |
コラボ関係
オレカバトルへのコラボ参戦
オレカバトルには、他作品のキャラクターが一部ゲスト出演している。
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コナミのゲームからのゲストキャラクターと元ネタは以下の通り。
- ツインビー、プロトタイプ Twin-Bee(ツインビー)
タイトル画面のモンスター
- 新たな章やモンスターが解禁されるたびにタイトル画面上部のモンスターが変化する。
章 | モンスター | 解禁条件 | ボス煽り文句 |
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序章 | 我竜ゼノドラゴン | 稼働直後 | なし |
重竜ベヒモス | 2025/01/15のアップデート | うなる山脈 重竜ベヒモス 咆哮! | |
邪神バスカー | 2025/02/15のアップデート | 暴虐なる厄災 邪神バスカー 降臨! | |
第1章 | 守護竜アーケロン | 2025/03/15のアップデート | なし |
シルバードラゴン ゴールドドラゴン |
2025/04/15のアップデート | 銀金の威厳 シルバードラゴン ゴールドドラゴン 飛翔! | |
邪神オロロソ | 2025/05/15のアップデート | 残酷なる波紋 邪神オロロソ 降臨! |
オレカTV!の元ネタなど
オレカTV!のタイトルや内容にパロディが見られた場合はここに書いていきます。
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