初心者向けモンスター
- 入手しやすさ、初期状態の扱いやすさなどから、総合的に初心者向けと思われるモンスターの一覧です。
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初心者の方におすすめのモンスターではありますが、ここに書いてあるからと言って安易に決めず、自分の好みのモンスターを選んで育てるのが一番です。
初心者向けの情報についてはアドバイスをご覧ください。
赤騎士スタン
序章の主人公である戦士スタンが進化した姿。
ステータスのバランスが良く、単体攻撃に特化したモンスターで扱いやすい。
コマンドが整っていなくとも、とりあえずEX技をぶっ放すだけで強力。
魔王バスカーの入手の鍵にもなるため、ぜひとも作っておきたいモンスターだ。
我竜ゼノドラゴン
序章のオレモン枠。
進化素材のゼノカウルは★7~9で入手可能なため、戦力が整っていない初心者でも作成可能。
ステータスが全体的に高く、チームに入れるだけでも十分な活躍が見込める。
魔姫カーリィ
序章の★10~12で出現、カード化可能。
★4にしては体力は低いものの攻撃力が非常に高く、専用技も強力なものが揃っている。
また、初期配置にミス系の技がなく、コマンドダウンも持たないため毎ターン何かしらの行動はしてくれる。
ボス戦で使うならば、強力な単体攻撃＋自己回復の【シャクティヨーヨー】かダメージ重視の【トリニャーラ】を増やしていくと良い。
EX技は多段ヒットで敵のEXを大きく増やしてしまうので、そこだけは注意すること。
女神アルテミス
第1章の初回プレイで登場するモンスター(すけモン)で作れる乙姫マヨリと、序章の★7~9及び★10~12で出現する魔獣クイックシルバーを合体することで入手可能。
バランスの取れたステータスを持ち、EX技も強力な全体攻撃で扱いやすい。
育成にあたっては、ボス戦で腐りがちな【ウインク】を優先的に消していくと良いだろう。
波浪騎士トリト
第1章の主人公、波戦士トリトが最終進化を遂げた姿。
ステータスが全体的に高いうえに【漣の連撃】【ハープーンハント】【必殺の一撃】など強力な単体攻撃が揃い踏みで、頼れること間違いなし。
進化には(BOSS)波浪騎士トリトとの戦闘が必須だが、ボット02 通信型をリーダーにすれば確定で出現する。
通信型の合体素材(モンスター)は序章と第1章の★3~6で揃うので、初心者に優しいのも評価点。
準・初心者向けモンスター
- 上記の初心者向けに比べて、コマンドの癖が強い・ある程度育成が必要等の欠点を持つが、それでも有用なモンスターの一覧です。
- アドバイスにもある通り、各章の主人公枠に配置されたモンスターは、ここに記載されていないものでも総じて初心者向けの性能です。手持ちモンスターに不足している属性・技を考慮しながら選んで育成してみるのも良いでしょう。
魔王バスカー
序章の★10~12、または赤騎士スタンをリーダーにすることで見つけることができる。
戦うだけで入手可能なうえにステータスは高めなので、初心者にとってはありがたい存在。
初期コマンドは【ほほえんでいる】が多めだが【★→★★】系も2個ずつ配置されており、初心者向けである。
4リールで【燃ゆる地獄】を繰り返すのもカード資産の少ない初心者にとっては比較的強力だろう。
魔王ムウス
序章において、クラス合計に関わらず低確率で出現する。すなわち、ゲームを始めて2回目のプレイでも入手のチャンスがあるということだ。
魔王バスカー同様、バトル入手が可能でステータスが高めなのが初心者にとって魅力的だろう。
初期コマンドの強み・弱みも【燃ゆる地獄】が【魔王の一撃】に変わったくらいで、魔王バスカーとほぼ同じ。
魔王オロロソ
第1章において、★10~12または波騎士トリト・ギョギョ・乙姫マヨリのいずれかをリーダーにすると出現。バトル入手可能。
第1章の初回プレイのメンバーで作れる乙姫マヨリをリーダーにするのが最も手っ取り早いだろう。
初期コマンドは【ほほえんでいる】は少なめ、【★★★★→★】も存在しないが【★→★★】系は1つずつと、魔王バスカーや魔王ムウスとは対照的になっている。
専用技の【タイダルカタストロフ】【オーシャンドミネーション】はいずれもボス戦には不向きなので、【会心の一撃】や【必殺の一撃】に変えていくとよい。
魔王アラキシュ
第2章において、★10~12で出現する。
出現確定条件は複数あるが、鍛冶師アンヴィルを探してカード化し、リーダースキャンするのが手っ取り早いだろう。
初期コマンドは魔王バスカーとよく似ており、【ほほえんでいる】は多めだが【★→★★】系も2個ずつとなっている。
育成にあたっては専用技の【グラトラクト・クエラプト】が強力なので、積極的に増やしていこう。
スライム・マナ
序章の★7~9や★10~12で出現、バトル入手可能なモンスター。
前作と同じく合体でも入手可能だが、今作ではバトル入手が基本となるだろう。
アドバイスのページではレベル上げの為に作成を推奨したが、こいつを単なるレベル上げ要員と侮るなかれ。
こいつはなんと全モンスターの中でもトップクラスの素早さを誇り、【炎と氷のいき】系は高い威力を誇る全体攻撃技なのだ。
中でも【炎と氷のいき!!!!!】は190前後のダメージを相手全体へと叩き付ける脅威の技となる。
【炎と氷のいき!!!】辺りからでも結構なダメージを与えられるので、育てていけば強力な戦力となる。
問題は、4リールまでコマンドアップさせないと攻撃技を出せない事。
アタッカーとして運用するなら頑張って【★→★★】系を増やしていこう。
勿論、4リールまでコマンドアップして攻撃して行けなくても、EXゲージ増加を活用して、仲間のEX技で攻める戦法を取る事もできる。
その為には、攻撃系のEX技を持つモンスターをチームに入れておくと良い。
★4モンスターであればレベルアップを兼ねられるので、チームメイトとして特におすすめだ。
親衛騎士アリア
騎士アリア(LV10)に銀鎖のネックレスを合成することで入手可能。
(もし異界の杖を入手しているならば、銀鎖のネックレスと合成して銀月の槍にすることで騎士アリアのLVに関係なく入手可能)
また、アリア's ブートキャンプに参加した人はトレーニー・アリアと銀鎖のネックレスを合成することでも入手可能。
戦闘スタイルとしては、【ピアース】による物理攻撃ダウンと【EXゲージ+】系によるサポートが中心となる。
育てておけば優秀なデバッファー・サポーターとして活躍してくれるだろう。
無幻銃士ダルタン
第2章の旅人シャールの最終進化形。
全体的にキャパシティが大きく、【連撃】【銀の弾丸】【会心の一撃】【必殺の一撃】を並べておけば十分な活躍が期待できる。いわばキャパシティが増大した波浪騎士トリト。
【無幻の連鎖】と【召喚★★★】は入れどころを間違えると攻撃面での安定性を損なう為、採用するかどうかは慎重に。
また、【戦友の銃】は敵の残り体力が多いほど威力が増加するという性質を持ち、BOSS戦の終盤には些細なダメージしか出せなくなる。こちらも採用する際は慎重に。
彼の真価はEXにあり、発揮するにはメンバーの選定が不可欠。困ったら魔王・邪神のモンスターと一緒に使えば間違いない。
ボス戦向きモンスター
- 作成が面倒でも作っておくと役に立つモンスターの一覧です。
- どれだけ強力でも単調なアタッカー体質のモンスターはリスト入り非推奨。
ボット03
今作における貴重な回復役。回復に特化させるのも強いが、【ディフェンスモード】で守りを固めるのも悪くない。
ただ、前作のロボ参式とは違い、お世辞にも耐久は高いとは言えないため壁役としてはやや不安が残るか。
悪鬼ラクシャーサ
説明不要、【大剣の一撃】で敵を殴り倒すモンスター。
素でも300以上のダメージを出すことができ、EXの攻撃バフが乗れば400超えのダメージも期待できる。
土属性らしく耐久が高いのも魅力的である。
紅蓮の騎士スタン
敵を盲目(物理禁止)状態にする【闇の閃光】【無明の闇】と敵を麻痺させる【黒の稲妻】が強力。
黒戦士スタンの作成に魔王ムウスか魔獣ギリメが必要だったり、紅蓮の騎士への進化にレアドロップもしくはランダム出現のボスのドロップが必要だったりと少々手間が掛かるが、その苦労に見合う活躍が期待できる。
クリスタルドラゴン
EX技で体力の大幅な回復と状態異常の回復が行えるモンスター。
ただし、EXの発動形式が高速ルーレットのため、上手く止めるには慣れが必要。
イシス
味方の回復や蘇生に長けたモンスター。
【変化のタグイェル】で好きなモンスターに成り代わることができるのは魅力的だが、変化すると自身に付与した加護が消えてしまうのが痛い。
変化中はイシス自身の強力なEXも使えないため、サポーターとして運用するならば消してしまう方が良いだろう。
