ポケモンを遊びつくす【ポケモンHOME】
ポケモンHOMEをフルに遊ぶにはどうすればよいのかを紹介するページです。
コレクション的要素が強いこのゲームで、「限定」のポケモン、仕様などを紹介していきます。
基本的に現段階でも入手可能なものを挙げています。
ポケモンHOMEは第8世代の時に登場した本編と連動するソフトですが、世代を跨いで利用可能なため独立したページとなっています。
ポケモンGOで入手したポケモンはポケモンHOMEを通して本編へ連れてくることが出来るので、ポケモンGOの本編に関係する部分に関しては便宜上こちらに記載しています。
ポケモンHOME
- 価格:フリープラン:無料、プレミアムプラン:30日-360円/90日-600円/365日-1950円(いずれも2023年5月時点/税込)
- 対応ハード:Nintendo Switch/スマートフォン
- 通信:第8世代(ピカブイ含む)、ポケモンバンク(ポケモンを受け取るのみ)、ポケモンGO(ポケモンを受け取るのみ)、第9世代(対応決定)
- 売り上げ:
コンセプトは「すべてのポケモンが集まる場所」。
連携作品からポケモンを預けたり、引き出したり出来る。タマゴや道具は預け入れ不可。
無料のフリープランと有料のプレミアムプランがある。フリープランでも一部の機能は利用できるが、プレミアムプランにすることで預けられるポケモンの数が大幅に増加し、使える機能も増える。後述のポケモンバンクからの移送はプレミアムプラン限定。
Switch版とスマートフォン版では一部使える機能が異なる。
一部ソフトやポケモンGOと初めて連携した際、連携特典を受け取ることが出来る。またソフト毎にある「ソフト図鑑」の完成報酬として珍しいポケモンが入手可能である。
ポケモンを預ける/引き出す
Switch版限定。ソフトにより引き出せるポケモンが異なる。
BDSPやPLAとの間で行う場合、一部ポケモンはストレンジボールで表される。
ポケモンGOから転送した、おや名とIDが自分のポケモンHOMEのアカウントの伝説・幻のポケモンは、1度その種族を入手したことがあるソフトでしか引き出すことが出来ない。
(GTSやフレンド交換で入手したポケモンはこの制限はかからない)
それぞれのソフトに移動させる際、ポケモン毎に技を思い出させることが出来る。思い出させない場合、元いたソフトに再度引き出す際やバンクやGOから送ったポケモンを剣盾に引き出す場合を除き、そのポケモンがそのレベルで覚える技が設定される。
預け入れ出来るポケモンのフォルムなども含めた一覧は
こちら。
ポケモン一覧
スマートフォン版ではストレンジボールの区別はなく、各々のボールで表示される。
Switch版では連動中のソフトと同様の表示になる。連動しない場合は剣盾との連動時と同じ。
特性がないソフトから預け入れたポケモンの特性は表示されない。
お気に入り機能があり、お気に入りしたポケモンは後述のマイルームに表示されたり、誤って交換に出すことを防ぐことが出来る。
一部ソフトでしか出来ない「まとめて逃がす」もポケモンHOMEでは利用可能。
マイルーム
スマートフォン版限定。ログイン後はこの画面が表示される。
上述のお気に入りしたポケモンが表示される(お気に入りしたポケモンが複数いる場合、画面を切り替えるとランダムで入れ替わる)。
プロフィールカードや図鑑の進捗、プレイ履歴、交換や預け入れの履歴などを確認することが出来る。ポケモンGOからポケモンを送った際の親名もここから変更可能。
主に図鑑や交換、預けたポケモンの種類やボール、コンディションによって解放される。
解放されることでシールを入手出来る。シールはプロフィールカードを飾るのに用いる。
フレンドの確認や追加を行える。
フレンドとはフレンド交換機能を利用可能。
連動している本編作品のニュースが表示される。
ポケモンHOMEポイント
預けているポケモンの数に応じて貯まっていく。
貯めたポイントはBP(PLAの場合はFP/SVの場合はLP)と交換出来る。
ひっこし
ポケモンバンクからポケモンを引っ越しさせることが出来る。
ポケモンGO連携
ポケモンGOで送ったポケモンを受け取ることが出来る。
送るには予め連携させておく必要がある。
バトルデータ
スマートフォン版限定。
自分の戦績やランクバトルのランキングなどを確認出来る。
図鑑
HOMEに預けたり、ポケモンバンクの図鑑に登録されていた全てのポケモンの見た目や各ソフトの図鑑説明見ることが出来る。
♂♀や色違い、キョダイマックスの姿も個別に記録されている。
HOMEに預けられない姿やメガシンカ、ウルトラネクロズマやムゲンマックスした
ムゲンダイナなどは対象のポケモンを預けることで自動的に登録される。
スマートフォン版限定。
HOMEに預けたポケモンが覚えている技が登録される。
スマートフォン版限定。
HOMEに預けたポケモンの特性が登録される。
特性パッチで変更された特性も有効だが、ピカブイやPLAなど特性が存在しないソフトから預け入れた分は無効。
スマートフォン版限定。
本編作品やポケモンGOから送ったポケモンが作品別に登録される。
登録はガラルマークやGOマークなど、ポケモンに表示されているマークに準ずる。
基本的に幻のポケモンは除外されているが、ヒスイ図鑑のみ連動特典でしか入手出来ないものも含めて幻のポケモンの登録を要求される。
Switch版限定。
上述のソフト図鑑とほぼ同じ。ただしこちらにはポケモンGO版はない。
交換機能
スマートフォン版限定。
本編のミラクル交換・マジカル交換機能にあたる。
フリープランなら3匹、有料プランなら10匹までを同時に交換に出すことができ、1時間以上経過後に交換が成立する。
第7世代以前の本編にあった機能。
希望のポケモンを指定してポケモンを預けたり、出されている希望に合うポケモンを出すことで交換出来る。
自分の持ってるポケモンを欲しがっている人を検索することも出来る。
フリープランなら1匹、有料プランなら3匹預けられる。
グループを作ったり参加したりして、グループ内でランダムに交換することが出来る。
フレンド同士で交換することが出来る。
ふしぎなおくりもの
ふしぎなおくりものを受け取ることが出来る。
ポケモンGO
- 価格:無料(アプリ内課金あり)
- 対応ハード:スマートフォン
- 通信:Let's go!ピカチュウ/イーブイ、ポケモンHOME(共に送り出すのみ/初回連動時「ふしぎなはこ」入手)、SV(ポストカード情報を送るのみ/初回連動時「だいじなたからばこ」入手)
- 売り上げ:
2020年11月11日以降、ポケモンGOと連動させることで、ポケモンGOで捕まえたポケモンをポケモンHOMEに転送できるようになった。一度送ったポケモンを再度ポケモンGOに戻すことは出来ない。
送ったポケモンのおや名とIDはポケモンHOMEのアカウントのものに変更され、ポケモンGOで付けていたニックネームはなくなる。
転送するにはポケモンGO側で送るポケモンを選択する必要があり、転送する際転送エナジーを消費する。転送エナジーは時間経過で回復する。伝説、幻、色違いのポケモンはエナジーを大きく消費する。
以下のポケモンは転送できない。
23年2月28日よりSVとの連動が開始。GO側では
コレクレー(とほ)が一定時間出現するようになる「だいじなたからばこ」を利用出来るようになる。
- お勧めのポケモン(常設or復刻あり)
- セレビィ:常設スペシャルリサーチにて入手可能。いつでも入手可能なのはVC版クリスタル以来
- デオキシス:レイドバトルにて期間限定で登場(復刻もあった)。複数体入手可能な上、色違いも実装済。
- ダークライ:レイドバトルにて期間限定で登場(復刻もあった)。複数体入手可能な上、色違いも実装済。
- ビクティニ:常設スペシャルリサーチにて入手可能。いつでも入手可能なのは現状ポケモンGOのみ。
- ゲノセクト:有料チケット購入者のスペシャルリサーチ他、レイドバトルにて期間限定で登場(復刻もあった)。複数体入手可能な上、色違いも実装済。
- ディアンシー:常設スペシャルリサーチにて入手可能。いつでも入手可能なのは現状ポケモンGOのみ。
- フーパ:いたずらなシーズン期間に配布されたスペシャルリサーチの他、レイドバトルにて期間限定で登場(復刻もあった)。複数体入手可能。
- メルタン/メルメタル:ポケモンGO限定ポケモン。HOME連携特典を除き、これ以外で入手することが出来ない。またメルメタルへの進化はポケモンGO内でのみ可能。過去には期間限定で色違いも出現した。
- 伝説のポケモン:多くの伝説のポケモンがレイドバトルで入手可能。色違いが実装されているものもあり、入手確率も本編より高い。
- トリミアン(カットされた姿):ポケモンHOMEでもカットされた姿が維持されるようになったが、2025年1月現在カットされた姿をHOMEで入手するにはポケモンGOから送る(もしくは送ったものを交換して貰う)しかない。地域によってカット出来る姿の種類が限られている。
- コレクレー(とほ):ポケモンGO限定ポケモン(進化形のサーフゴーははこフォルムからも進化可能)。SVとの連動にて入手可能。
- お勧めのポケモン(復刻なし)
- ミュウ(色違い):有料チケット購入者
- セレビィ(色違い):映画「ココ」公開記念で配布されたスペシャルリサーチ
- ジラーチ(色違い):有料チケット購入者
- マーシャドー:GOFEST2024の有料チケット購入者
- ザルード:映画「ココ」公開記念で配布されたスペシャルリサーチ
最終更新:2025年03月06日 04:22