条件:ストーリー分岐
イベントクリア、大戦末期(第26決算期)まで
場所:東京 世界近代兵器大会 本戦会場
利益:一回戦突破で経営効率+10%、決勝とその後の戦いに勝利でエンディング
1940年代までにエンディング到達で勲章「メダルオブオナー」入手
一回戦:日本 不幸の科学
名称 |
EXP |
£ |
行動 |
ドロップ |
T-55戦車(不幸) |
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リペアキット |
敵編成:T-55戦車(不幸)×2
※この戦いでは使用可能兵器が陸上兵器のみ。
一回戦目から冷戦期の兵器が相手となる。
T-55は対地防御が199とかなり高めであるため、それを超える威力、または防御無視の攻撃手段が必要になる。
とはいえ、大戦末期にもなればケーニヒスティーガーをはじめとする重戦車で正面から戦えるようになる。
メダルオブオナー狙いで1940年代までに撃破する場合、多少の工夫が必要。
なお、撃破しても車体をドロップしないため、兵器鹵獲重機を使用しないように。
勝利すると経営効率が10%上がるため、エンディングを迎える気がなくてもここまではやっておくといい。
M51スーパーシャーマン |
死海のM4A3E8シャーマンから改修 改良型HEATなら問題なく装甲を貫通できる |
JS-3重戦車 |
KV1重戦車から改修 距離を詰めれば通常の徹甲弾でもT-55の装甲を貫通可能 |
ターニャ |
火力支援要請Aで対地防御を半減できる |
マリリンモンロー効果 |
KV-2(KV-1からlv5で改修可能)などの大口径砲車両に乗せた上でのターニャとの組み合わせが強力 |
アナスタシア |
この年代で、難しくない条件で加入できる職員では最高峰の実力を誇る。蹂躙攻撃などで側面を取ったり、高速徹甲弾や超精密砲撃で攻撃を通そう。 |
なお、敵は10回ほど行動すると毒状態になる。秋葉原で製造できる強力発煙筒と標準歩兵を歩兵分隊に装備し、戦闘中常に移動し続ければ兵器を集めず東京に直行したとしても簡単に倒すことができる。
二回戦:イタリア ミリタリービーグルユニオン
ベンジャミンが書類提出を忘れたため不戦勝。
三回戦:中華人民共和国 ミンスクランド
所有兵器が使用の認められていない空母のみのため不戦勝。
四回戦:朝鮮民主主義人民共和国 宇宙的天才の先軍霊将、党と人民の偉大なる領導者 金正恩
兵器を生み出す魔術に失敗。不戦勝。
五回戦:アメリカ バラックオバマ大統領率いるシークレットサービス
六回戦:ロシア モスクワ軍事博物館
戦闘前にオバマからF-22ラプターの機体、M1A2エイブラムスの車体、A-10サンダーボルトⅡの機体を借りることになる。
しかし、兵器を売って酒を買ったため出場兵器が無い。不戦勝。借りた兵器はすぐに返却されてしまう。
決勝戦:イギリス or ニュージーランド RAFミュージアム
一回戦を抜けたらもう決勝である。
相手は同盟博物館が
RAFミュージアムならニュージーランド、それ以外なら
イギリスのRAFミュージアムになる。
どちらにせよ敵は同一。
名称 |
EXP |
£ |
行動 |
ドロップ |
備考 |
RAFスピットファイヤ |
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上昇、下降、格闘戦、一撃離脱、試作対空ミサイル |
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ランカスター/RAF |
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プレッシャー、グランドスラム、クラスター爆弾、燃料気化爆弾、必中防御機銃、護衛復活 |
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HPが100を切ったら戦闘終了 |
敵編成:ランカスター/RAF×1、RAFスピットファイヤ×3
敵は全て
航空機のため、こちらも航空機で応戦しよう。
RAFスピットファイヤはMkⅩⅣで、通常の行動に加えて試作対空ミサイルを使用する。
ランカスターはまずプレッシャーを使ってこちらに攻↓を付与してくる。
必中防御機銃は射程0で単体への必中攻撃。護衛復活は自分以外の味方を戦闘不能を含め全回復する。
こちらが地上兵器を使用した場合各種爆弾で大損害を受けてしまうが、航空機のみなら空撃ちさせることができる。
1940年代までにクリアする場合、相手が二次大戦中の兵器であるため、こちらはスピットファイヤMkⅩⅣ、テンペスト、零戦五二型等を投入すれば問題なく勝てるはず。
電子戦有利を取られるかもしれないので、こちら側の航空機は高空に待機させておこう。
ランカスターのHPを100以下にするとBAeライトニングF.Mk6が増援として登場するが、戦闘終了。
おすすめ兵器・乗員(1940年代まで)
Do335プファイル |
釜山のカジノでチップ3000枚と交換できる |
零戦五二型 |
改修一回で到達できる戦闘機。入手も東京から容易 |
パナウェイボー |
異端審問で護衛機を別高度から即死可能で、パナ電球フラッシュで試作対空ミサイルなどの被弾確率も下げられる |
ターニャ |
爆撃機からの「号令」で戦闘機に素早く再行動させることが出来る。 |
RAFとの戦闘終了後、津波から逃げることになる。
地上兵器のみに編成した後渋滞に巻き込まれるが、車を砲撃して進んでもいいし、来た道を戻って航空機のみに再編成して飛び越えてもいい。
1943年代以前の場合と大戦末期の場合でこのあとの展開が変化する。
原子力発電所を砲撃
1943年代以前の場合、被害拡大阻止のため海上から原子力発電所を砲撃することになる。
名称 |
EXP |
£ |
行動 |
ドロップ |
備考 |
原子力発電所 |
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メルトダウン(残り29ターン)、水素爆発(残り15ターン) |
なし |
こちらの攻撃が必中する、常に炎上、撃破で勝利 |
汚染体シーシェパード |
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抗議、魚雷×12、突進←、突進→ |
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敵編成:原子力発電所×1、艦載天山42機×1(増援)、汚染体シーシェパード×2(増援)、艦載彗星48機×1(増援)
まず最初、残り29ターンでメルトダウンを使用されて味方全てが被爆状態となってしまう。
その後残り28ターンで天山、残り26ターンで汚染体シーシェパード、残り24ターンで彗星、残り22ターンで2体目の汚染体シーシェパードが増援として登場する。
残り15ターンで起こる水素爆発は原子力発電所へのダメージ。
この戦いでは海戦兵器で原子力発電所を攻撃するのだが、最初に被爆状態となってしまうため最大TPが半減し、毎ターンHPが減少する上、敵全体のHPTPが自動回復する厳しい戦いになる。核シェルターがあるなら装備させておくといい。
原子力発電所は初回以外特に何もせず、こちらの攻撃が必中状態であるため、基本的にひたすら原子力発電所を砲撃すればいいのだが、増援への対処や自軍の回復等も行う必要がある。
増援の天山と彗星はどちらも40機以上であるため強以上の対空機関砲や高角砲で対応しよう。
シーシェパードはHP、回避が高いためしぶとく、高火力な魚雷と厄介な抗議も使ってくる強敵。
1940年代以前であっても艦船は二次大戦中のもの全てを使用可能であるため、大和やアイオワ等の最高戦力をぶつければ勝てるはず。
なお、おそらくは放射線の物理的特性ゆえに、潜水艦は被曝状態にならない。増援からの攻撃も完全に避けることができる。クレッチマーと運河の達人を主力2隻に乗せ、大量のTPアイテムでサポートしながら必殺の一撃を撃ち込み続けよう。クレッチマーはオーバードライブでブーストさせ、切れたら即かけ直すこと。なお、浮上しないと何もできないからか、この時期に入手可能な5隻のうちM級だけは被曝するので注意。
ミュランスの「副砲乱れ撃ち」は原子炉に大ダメージを与えられる。射程1なのがネックだが、TPの消費がたった5で、Z旗を装備して攻↑である状態だと1回の砲撃で1800ダメージ程与えられる。シーシェパードを排除し次第前進させよう。「手料理」で自分と仲間のTPを回復可能なのもこの戦闘に適合している。主乗員をコニーにすると速力を上げつつ、突進でロスなく移動できるのでオススメ。ターニャの号令で連発させたり適切なポジションをとらせよう。ロスターの「多連装ロケット」や「列車砲」、山本五十六も使える三式弾も僅かながらダメージソースにはなる。
盛り上がりも悪戦苦闘もどうでもよろしい、勝てば良かろうなのだァー!という人は、エセックス級空母と性能の良い急降下爆撃機(1940までに手に入るものであればコルセアが良いがドーントレスでも良い)、アイオワ級1990かギアリング級(フレッチャー級から二段改修)、出来れば双方を用意し、エセックス級をアイテム担当、急降下爆撃機は延々と降下して原発を爆撃、アイオワとギアリング級はCIWSによる副次効果のスタン(行動を封じて増援の雑魚を手軽に無力化)と原発への艦砲射撃に従事させよう、全兵器10数レベルあれば恐らく10Tかからずに撃破できるだろう
戦闘勝利後、1940年代以前であればメダルオブオナーを入手し、そうでなければ何もないままでエンディング2を迎える。
ミドガルドシュランゲと戦闘
大戦末期の場合、パナウェーバーのミドガルドシュランゲと戦闘になる
名称 |
EXP |
£ |
行動 |
ドロップ |
備考 |
ミドガルドシュランゲ(潜水) |
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大津波、走行→、走行←、究極ドリル、ダメージコントロール |
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HP一定値以下でダメージコントロールが行動に追加、10ターン経過でスカラー状態に移行 |
ミドガルドシュランゲ(スカラー) |
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走行→、走行←、魔眼、ブラスター、ナイトメアー、水中弾、高角砲×24、大艦巨砲主義、CIWS(中) |
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HP一定値以下で水中弾と高角砲×24が大艦巨砲主義とCIWS(中)に置き換わる、10ターン経過で潜水状態に移行 |
潜水状態での行動は完全にパターン化されており、大津波→走行→究極ドリルを繰り返し行う。HPが一定値以下ではダメージコントロールをランダムに使用し、本来そのターンに使用するはずだった行動はスキップされる。
究極ドリルは全体への射程0の極大威力攻撃で必中し、航空機、潜水艦にも当たる。ダメージ量が1万を超えるためなんとしても当たらないようにしたい。この状態では行動がパターン化されているので、うまく予測して距離1以上を保つようにしよう。
また、移動が海上移動ではなく走行であるため、思いの外早く行動されてしまうことや、大津波による移動不可に注意。
スカラー状態になると砲撃や魚雷が当たるようになり、究極ドリルを使用しなくなるため、距離を詰めやすい。
魔眼は一体にすべてのステータス低下異常を付与し、ブラスターは一体にダメージを与える行動で、どちらも航空機、潜水艦にも当たる。
ミドガルドシュランゲは貫通が非常に高いため、水中弾と高角砲の威力が凄まじい。
しかし、本当に恐ろしいのはHP低下後の大艦巨砲主義とCIWS(中)である。どちらも命中率、威力共に高い強力な行動である。
こちらも強力な戦艦、空母などを用意して対抗したい。
なお、空母と戦闘機、複座の艦載機を編成し、戦闘機にターニャ、複座機にマラソンを載せると号令と爆雷であっさり倒すことができる。
戦闘終了後、エンディング1を迎える。
最終更新:2024年05月14日 00:53