グラードン - (2012/08/22 (水) 23:27:46) の1つ前との変更点
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*グラードン
No.383 タイプ:じめん
特性:ひでり(場に出るだけで晴れ状態になる)
体重:950.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120)
|CENTER:BGCOLOR(#FF2129):|CENTER:BGCOLOR(#94848C):HP|CENTER:BGCOLOR(#FF2129):COLOR(#000000):攻撃|CENTER:BGCOLOR(#94848C):防御|CENTER:BGCOLOR(#FF2129):COLOR(#000000):特攻|CENTER:BGCOLOR(#94848C):特防|CENTER:BGCOLOR(#FF2129):COLOR(#000000):素早|
|グラードン|CENTER:100|CENTER:BGCOLOR(PINK):150|CENTER:BGCOLOR(PINK):140|CENTER:100|CENTER:90|CENTER:90|
|[[カイオーガ]]|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:90|CENTER:BGCOLOR(PINK):150|CENTER:BGCOLOR(PINK):140|CENTER:90|
|[[レックウザ]]|CENTER:BGCOLOR(PINK):105|CENTER:BGCOLOR(PINK):150|CENTER:90|CENTER:BGCOLOR(PINK):150|CENTER:90|CENTER:BGCOLOR(PINK):95|
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|&image(383.gif)|ばつぐん(4倍)|---|
|~|ばつぐん(2倍)|みず/くさ/こおり|
|~|いまひとつ(1/2)|どく/いわ|
|~|いまひとつ(1/4)|---|
|~|こうかなし|でんき|
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カイオーガの対であるために、晴れパの基点と考えられがちだが
晴れの恩恵を受けるポケモンはグラードン同様氷弱点であることが多く
グラードン自体が受ける晴れの恩恵はあまり無いので、グラードンの日照りを利用した晴れパを作るのは高度な構築力が必要となる。
普通に使用する場合、天候制圧の能力のある強力な地面ポケモンとして見るのが正解。
単純に見た場合、伝説戦のトップメタのカイオーガに否定され、カイオーガ対策の草ポケモンにも弱く、特殊耐久も低いなど不遇で弱そうな印象があるが
特性で雨を打ち消すことが出来る他、
伝説戦でも通用するスペックを持つ[[メタグロス]]や[[バンギラス]]などといったポケモン達に強く、またいわゆる680伝説と呼ばれるポケモン達も飛んでいるポケモンが少ないので、きちんと扱えば非常に強力なポケモンである。
その証拠にWCS2010の世界戦カテABはどちらもグラードン入りのパーティが優勝している。
うちおとすで飛行/浮遊に地面技を当てる方法が出来た。グラードン自体も打ち落とすを覚えるが、自身が使うよりはパートナーに打って貰い、グラードンは攻撃に徹するのが良いだろう。
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#contents(fromhere=true)
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*型サンプル
**基本型
性格:いじっぱり/ゆうかん/ようき
努力値: 耐久調整 残り攻撃
持ち物:ラムのみ/くろいてっきゅう(トリパ)/リンドのみ/こだわりハチマキなど
確定技:じしん/いわなだれ/まもる
選択技:なげつける/ほのおのパンチ/みがわり/でんじは/ロックカット など
弱点を突かれやすく、特殊耐久にも難があるので
基本的にはトリックルームやでんじはのサポートで縛りを解除して行きながら動かしていく。
初手の天候の取り合いに勝つならば鉄球を持たせて最遅にしたいが、
天候合戦に左右されない後続に置く場合や、鉄球を投げた後の素早さを考慮するならば意地っ張りを推奨する。
最遅[[ユキノオー]]の素早さは58で素早さ無振りの意地っ張りグラードンの素早さは55と
ユキノオー意識で鉄球初手で使う場合は意地っ張りでも問題は無い。
***タッグ候補
[[クレセリア]]
じしんを避けながら、いばキー(いばしんぴ)やてだすけ、でんじはなどでサポート。
だがクレセリア自体は何の相性補完にもなっていないので、後発にグラードンへ飛んで来る攻撃を受けられるやつがいると安心。
ワイドガード持ちに格闘ポケモンが多いのでその辺りを駆除できる様にできると良い。
[[ムシャーナ]]
クレセリアほどの耐久はないが、クレセリアと比べてもかなり遅く、トリックルームを使うならこいつもあり。テレパシーのおかげでてだすけ+じしんが使えるのも大きい
[[ワタッコ]]
ひでり+ようりょくそで地面技を受けないポケモン。
アンコールやてだすけ ねむりごななど優秀な補助技があり
今作からいかりのこなも使用できる。
当然だがふぶきには猛烈に弱くなるので注意。
(これはグラードン+飛行 の組み合わせ大半に言えるのだが)
*対策
伝説の中でも対策はかなり容易。
まず、相手の特性を逆利用しただいもんじ、オーバーヒート。グラードンの特防はあまり高くないのでかなりのダメージを与えられる。
また、ふぶきも有効。ユキノオーを後だしして天候を変え、相方がふぶき。確1で持っていくことは難しいが、致命傷を与える。霰以外では命中率が不安。
とはいえ最大の対策は、やはりくさむすびだろう。ルンパッパやユキノオー、ミュウツーなども良い。珠などを持っていればHP252グラードンも確1。
だが実際、グラードンが戦いやすい環境を作り出す相方(クレセリア、クロバットなど)を叩かなければ対策になっていなかったりする。
ワイドガードを使用すればグラードンのメイン技のほとんどは機能しなくなる。
(ただしワイドガード持ちは格闘が多く、隣に居る飛行ポケモンやクレセリアに注意)
対策すること自体は難しくないのだが、環境全体を見渡すとどうしても薄くしてしまいがちなので気をつけて構築すること。
*外部リンク
-ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - &blanklink(グラードン){http://www14.atwiki.jp/bwpokekousatsu/pages/385.html}
-ネタポケまとめwiki - &blanklink(グラードン){http://www36.atwiki.jp/netapoke/pages/327.html}
*グラードン
No.383 タイプ:じめん
特性:ひでり(場に出るだけで晴れ状態になる)
体重:950.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120)
|CENTER:BGCOLOR(#FF2129):|CENTER:BGCOLOR(#94848C):HP|CENTER:BGCOLOR(#FF2129):COLOR(#000000):攻撃|CENTER:BGCOLOR(#94848C):防御|CENTER:BGCOLOR(#FF2129):COLOR(#000000):特攻|CENTER:BGCOLOR(#94848C):特防|CENTER:BGCOLOR(#FF2129):COLOR(#000000):素早|
|グラードン|CENTER:100|CENTER:BGCOLOR(PINK):150|CENTER:BGCOLOR(PINK):140|CENTER:100|CENTER:90|CENTER:90|
|[[カイオーガ]]|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:90|CENTER:BGCOLOR(PINK):150|CENTER:BGCOLOR(PINK):140|CENTER:90|
|[[レックウザ]]|CENTER:BGCOLOR(PINK):105|CENTER:BGCOLOR(PINK):150|CENTER:90|CENTER:BGCOLOR(PINK):150|CENTER:90|CENTER:BGCOLOR(PINK):95|
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|&image(383.gif)|ばつぐん(4倍)|---|
|~|ばつぐん(2倍)|みず/くさ/こおり|
|~|いまひとつ(1/2)|どく/いわ|
|~|いまひとつ(1/4)|---|
|~|こうかなし|でんき|
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カイオーガの対であるために、晴れパの基点と考えられがちだが
晴れの恩恵を受けるポケモンはグラードン同様氷弱点であることが多く
グラードン自体が受ける晴れの恩恵はあまり無いので、グラードンの日照りを利用した晴れパを作るのは高度な構築力が必要となる。
普通に使用する場合、天候制圧の能力のある強力な地面ポケモンとして見るのが正解。
単純に見た場合、伝説戦のトップメタのカイオーガに否定され、カイオーガ対策の草ポケモンにも弱く、特殊耐久も低いなど不遇で弱そうな印象があるが
特性で雨を打ち消すことが出来る他、
伝説戦でも通用するスペックを持つ[[メタグロス]]や[[バンギラス]]などといったポケモン達に強く、またいわゆる680伝説と呼ばれるポケモン達も飛んでいるポケモンが少ないので、きちんと扱えば非常に強力なポケモンである。
その証拠にWCS2010の世界戦カテABはどちらもグラードン入りのパーティが優勝している。
うちおとすで飛行/浮遊に地面技を当てる方法が出来た。グラードン自体も打ち落とすを覚えるが、自身が使うよりはパートナーに打って貰い、グラードンは攻撃に徹するのが良いだろう。
BW2ではグラードン自体の強化は無いが、ディアルガ パルキア ギラティナの隠れ特性「テレパシー」が解禁されたため 構築しやすくなり相対的に強化されたと言える
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#contents(fromhere=true)
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*型サンプル
**基本型
性格:いじっぱり/ゆうかん/ようき
努力値: 耐久調整 残り攻撃
持ち物:ラムのみ/くろいてっきゅう(トリパ)/リンドのみ/こだわりハチマキなど
確定技:じしん/いわなだれ/まもる
選択技:なげつける/ほのおのパンチ/みがわり/でんじは/ロックカット など
弱点を突かれやすく、特殊耐久にも難があるので
基本的にはトリックルームやでんじはのサポートで縛りを解除して行きながら動かしていく。
初手の天候の取り合いに勝つならば鉄球を持たせて最遅にしたいが、
天候合戦に左右されない後続に置く場合や、鉄球を投げた後の素早さを考慮するならば意地っ張りを推奨する。
最遅[[ユキノオー]]の素早さは58で素早さ無振りの意地っ張りグラードンの素早さは55と
ユキノオー意識で鉄球初手で使う場合は意地っ張りでも問題は無い。
***タッグ候補
[[クレセリア]]
じしんを避けながら、いばキー(いばしんぴ)やてだすけ、でんじはなどでサポート。
だがクレセリア自体は何の相性補完にもなっていないので、後発にグラードンへ飛んで来る攻撃を受けられるやつがいると安心。
ワイドガード持ちに格闘ポケモンが多いのでその辺りを駆除できる様にできると良い。
[[ムシャーナ]]
クレセリアほどの耐久はないが、クレセリアと比べてもかなり遅く、トリックルームを使うならこいつもあり。テレパシーのおかげでてだすけ+じしんが使えるのも大きい
[[ワタッコ]]
ひでり+ようりょくそで地面技を受けないポケモン。
アンコールやてだすけ ねむりごななど優秀な補助技があり
今作からいかりのこなも使用できる。
当然だがふぶきには猛烈に弱くなるので注意。
(これはグラードン+飛行 の組み合わせ大半に言えるのだが)
*対策
伝説の中でも対策はかなり容易。
まず、相手の特性を逆利用しただいもんじ、オーバーヒート。グラードンの特防はあまり高くないのでかなりのダメージを与えられる。
また、ふぶきも有効。ユキノオーを後だしして天候を変え、相方がふぶき。確1で持っていくことは難しいが、致命傷を与える。霰以外では命中率が不安。
とはいえ最大の対策は、やはりくさむすびだろう。ルンパッパやユキノオー、ミュウツーなども良い。珠などを持っていればHP252グラードンも確1。
だが実際、グラードンが戦いやすい環境を作り出す相方(クレセリア、クロバットなど)を叩かなければ対策になっていなかったりする。
ワイドガードを使用すればグラードンのメイン技のほとんどは機能しなくなる。
(ただしワイドガード持ちは格闘が多く、隣に居る飛行ポケモンやクレセリアに注意)
対策すること自体は難しくないのだが、環境全体を見渡すとどうしても薄くしてしまいがちなので気をつけて構築すること。
*外部リンク
-ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - &blanklink(グラードン){http://www14.atwiki.jp/bwpokekousatsu/pages/385.html}
-ネタポケまとめwiki - &blanklink(グラードン){http://www36.atwiki.jp/netapoke/pages/327.html}
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