メタグロス - (2011/05/31 (火) 23:06:33) の最新版との変更点
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*メタグロス
No.376 タイプ:はがね/エスパー
特性:クリアボディ(相手に能力を下げられない)
体重:550.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120)
|BGCOLOR(#4A83C5):|CENTER:BGCOLOR(#CDCDCD):COLOR(#736A73):HP|CENTER:BGCOLOR(#4A83C5):COLOR(#313962):攻撃|CENTER:BGCOLOR(#CDCDCD):COLOR(#736A73):防御|CENTER:BGCOLOR(#4A83C5):COLOR(#313962):特攻|CENTER:BGCOLOR(#CDCDCD):COLOR(#736A73):特防|CENTER:BGCOLOR(#4A83C5):COLOR(#313962):素早|
|メタグロス|CENTER:80|CENTER:135|CENTER:130|CENTER:95|CENTER:90|CENTER:70|
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|&image(metagross.png)|ばつぐん(4倍)|---|
|~|ばつぐん(2倍)|ほのお/じめん|
|~|いまひとつ(1/2)|ノーマル/くさ/こおり/ひこう/いわ/ドラゴン/はがね|
|~|いまひとつ(1/4)|エスパー|
|~|こうかなし|どく|
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ダブルバトルが始まった第3世代から今現在とダブルの最メジャー格を張り続けているポケモン。
強力なほのおタイプの登場、はがねタイプの増加、だいばくはつの弱体化が逆風となっている。
環境的には厳しくなったもののようには見えるが、[[ラティオス]]や[[バンギラス]]などと言ったグロスに弱いポケモンが幅を利かせ始めたので、相対的には寧ろ強くなっている。
[[テラキオン]]や[[アーケオス]]などと言った素早い岩ポケモンに対する抑止力にもなる。
優秀なタイプ耐性と耐久力を持っており、特性のおかげで威嚇やあまえるを受けないため安定した火力を出せる。
そのため、ダブルバトルでも手持ち6体に含まれていることは現在も多い。
素早さはスカーフを持たせれば130族を抜かせる。
遅いポケモンが増えたため、トリパアタッカーとして使うのは若干厳しい。
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#contents
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*ステータス調整
このポケモンの配分についてはかなり研究されており、検索をかければ豊富にサンプルを得ることができる。
ミラーになり易いためじしんを持たせる場合などのすばやさ調整は熾烈を極める。
・185-191-151-×-122-94(236-148-4-0-92-28,いじっぱり)
基本的な配分。
C252[[サンダー]]の10まんボルトを高乱数で2発耐え。
H4ラティオスをコメバレで高乱数で落とせる。
・184-176-151-×-138-93(228-36-4-0-220-20,いじっぱり)
基本的な配分2。
特化[[キングドラ]]の雨珠ハイドロ確定耐え。
珠持ちラティオスならば珠反動込みでコメバレで落とせる。
*型サンプル
**基本型
性格:いじっぱり
努力値:H252 耐久調整(サンダーの10万ボルト2発耐え調整、アグノムの珠大文字耐え調整など) 残り素早さor攻撃
持ち物:こうてつプレート/ラムのみ/オッカのみ/シュカのみ/ノーマルジュエル
確定技:コメットパンチ/バレットパンチ/まもる
選択技:じしん/いわなだれ/アームハンマー/しねんのずつき/だいばくはつ
本来はHPと攻撃に全部振ってしまいたい所なのだが、細かい耐久調整をすると色んな攻撃を耐えてくれる。
ダブルのメタグロスは火力よりは行動回数を優先させたいので、まずは必要最低限の耐久を振るところから始めよう。
ただしあまり耐久にばっかりまわしてしまうと、今度はラティオスなどと言った有利な相手を
コメットパンチ→バレットパンチで倒せなくなってしまうのでその辺の努力値調整が重要となる。
素早さは仮想的や構成次第で最遅から最速まで十分ありえて、コレがお勧めと言う数値は存在しない。
特にメタグロス同士で対峙した場合に先に地震が打てるように振っておけると良いのだが、
ミラーを意識しすぎて耐久や火力を削った歪な配分にしてしまうのはあまりよい選択ではない。
ジュエル爆発の火力
いじっぱり全振りで
耐久無振りに対しては無振り[[ローブシン]]ぐらいまで確定1発。
HP振りに対してはH252ラティアスあたりまで確定1発。
[[クレセリア]]などの馬鹿耐久を無理やり持ってけるほどのパワーはなくなったが、まだまだ実践レベル。
**スカーフ型
性格:ようき
努力値:素早さ252 耐久調整or攻撃252
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:コメットパンチorアイアンヘッド/しねんのずつき
選択技:いわなだれ/じしん/だいばくはつ/トリック
最速で130族まで抜ける。
拘るときは広い範囲に等倍がとれる思念は必須。
スカーフいわなだれで運ゲを仕掛けるのも強力。
***タッグ候補
[[ラティオス]]
サンダーや[[ロトム]]などと言ったメタグロスの攻撃が通りにくいポケモンの大半を縛ってくれる。
逆にラティオスの攻撃が通りにくいポケモンはメタグロスの攻撃が通りやすい。ふゆうなのでじしんも撃ちやすい。
[[クレセリア]]
メタグロスと共に硬く、行動回数が保障されているため様々なことが出来る
メジャーな使い方はでんじはや いば神秘やいばラムなどでメタグロスをサポートすること。
ただし「じしん」と「コメットパンチ」だけではごり押せない相手も出てきてしまったので、
第4世代程の安定感は無いかもしれない。
*対策
一致の炎技で叩くのが一番手っ取り早い。
サブで弱点を突かれない水や電気で殴るのもいい。
じしんでは一致でもまず一発では落ちない。
特にいじっぱりの場合はしねんのずつきが無い場合が多いので[[ウォッシュロトム]]で止まる。
*外部リンク
-ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki-&blanklink(メタグロス){http://www14.atwiki.jp/bwpokekousatsu/pages/268.html}
-ネタポケまとめwiki-&blanklink(メタグロス){http://www36.atwiki.jp/netapoke/pages/343.html}
*メタグロス
No.376 タイプ:はがね/エスパー
特性:クリアボディ(相手に能力を下げられない)
夢特性:ライトメタル(体重が半分になる)
体重:550.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120)
|BGCOLOR(#4A83C5):|CENTER:BGCOLOR(#CDCDCD):COLOR(#736A73):HP|CENTER:BGCOLOR(#4A83C5):COLOR(#313962):攻撃|CENTER:BGCOLOR(#CDCDCD):COLOR(#736A73):防御|CENTER:BGCOLOR(#4A83C5):COLOR(#313962):特攻|CENTER:BGCOLOR(#CDCDCD):COLOR(#736A73):特防|CENTER:BGCOLOR(#4A83C5):COLOR(#313962):素早|
|メタグロス|CENTER:80|CENTER:135|CENTER:130|CENTER:95|CENTER:90|CENTER:70|
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|&image(metagross.png)|ばつぐん(4倍)|---|
|~|ばつぐん(2倍)|ほのお/じめん|
|~|いまひとつ(1/2)|ノーマル/くさ/こおり/ひこう/いわ/ドラゴン/はがね|
|~|いまひとつ(1/4)|エスパー|
|~|こうかなし|どく|
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初登場を果たした第3世代から今に至るまでダブルバトルの最メジャー格を張り続けているポケモン。
物理の耐久調整は未だにこいつのコメバレを中心に調整が行われることが多い。
[[シャンデラ]]・[[ウルガモス]]、[[ロトム]]各種、同じ鋼の[[ナットレイ]]の登場と、だいばくはつの弱体化が逆風となっている。
環境的には厳しくなったように見えるが、[[バンギラス]]の本格的な参入や
[[カポエラー]]や[[モロバレル]]などと言ったエスパーに弱いポケモンが幅を利かせ始めたので対戦での使用率が異常なのは相変わらず。
[[テラキオン]]や[[アーケオス]]などの素早い岩ポケモンに対する抑止力にもなる。
優秀なタイプ耐性と耐久力を持っており、特性のおかげで威嚇やあまえるを受けないため安定した火力を出せる。
素早さはスカーフを持たせれば130族を抜かせる。
遅いポケモンが増えたため、トリパアタッカーとして使うのは若干厳しい。
最近では同じ鋼で命中が安定している[[ハッサム]]が台頭してきたが、いかく無効化、耐久面の安定性、カポエラーへの圧力などはこちらが勝る。
反面クレセリアへの確定数、地面等倍、バレットパンチの破壊力などではこちらが劣る。
運用法や技の範囲も異なり、どちらも一長一短なのでパーティや仮想敵と相談してどちらを採用するか決めると良い。
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#contents
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*技候補
|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):物理技|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):威力|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):命中|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):タイプ|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):備考|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):習得|
|コメットパンチ|100(150)|85|はがね|メタグロスの代名詞。高威力で追加効果も強力。やや命中不安|自力|
|しねんのずつき|80(120)|90|エスパー|多くのタイプに等倍を取れる。[[モロバレル]]や格闘に刺さる。無いと水や浮いた電気が殴りにくい。|自力|
|バレットパンチ|40(60)|100|はがね|弱った相手への追撃に。あると何かと便利|自力|
|じしん|100|100|じめん|全体攻撃。鋼・炎タイプへ。巻き込み注意|マシン|
|アームハンマー|100|90|かくとう|主に雨パで採用。雨パの天敵である[[ナットレイ]]等へ。[[バンギラス]]はヨプ持ちの可能性が高いためコメパンを撃ったほうが良い|自力|
|いわなだれ|75|90|いわ|主にスカーフ型で採用。威力不足だが追加効果が強力。|マシン|
|だいばくはつ|250|100|ノーマル|ジュエルとセットで。威力は落ちたがまだまだ強力|マシン|
|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):変化技|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):威力|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):命中|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):タイプ|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):備考|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):習得|
|まもる|-|-|ノーマル|基本技。|マシン|
|トリック|-|100|エスパー|こだわりとセットで|教え|
*ステータス調整
このポケモンの配分についてはかなり研究されており、検索をかければ豊富にサンプルを得ることができる。
ミラーになり易いためじしんを持たせる場合などのすばやさ調整は熾烈を極める。
・185-191-151-×-122-94(236-148-4-0-92-28,いじっぱり)
基本的な配分。
C252[[サンダー]]の10万ボルトを高乱数で2発耐え。
H4[[ラティオス]]をコメバレで高乱数で落とせる。
・184-176-151-×-138-93(228-36-4-0-220-20,いじっぱり)
基本的な配分2。
特化[[キングドラ]]の雨珠ハイドロ確定耐え。
珠持ち[[ラティオス]]ならば珠反動込みでコメバレで落とせる。
・187-187-150-×-128-67(252-116-0-0-140-0 ゆうかん)
トリパに入れる型。
控えめ[[ボーマンダ]]のダブルダメージ熱風を最大乱数を2連続で引かない限り耐える。
2段階上昇アムハンで187-150メタグロスを確定2発。
*持ち物候補
**ラムのみ
基本アイテム。いばラム、電磁波やけどキノコの胞子対策など。クレセリアやボルトロスを横に置く場合は特に優先度が高い。
**オッカのみ
シャンデラの熱風、ボーマンダサザンドラの大文字、メガネクレセのめざ炎などを軽減
**ノーマルジュエル
ジュエル爆発。
**こだわりハチマキ
グロス耐え調整を崩す。大爆発やトリックとの相性も良い
*型サンプル
**基本型
性格:いじっぱり
努力値:H252 耐久調整(サンダーの10万ボルト2発耐え調整、アグノムの珠大文字耐え調整など) 残り素早さor攻撃
持ち物:ラムのみ/オッカのみ/シュカのみ/ノーマルジュエル
確定技:コメットパンチ/まもる
選択技:バレットパンチ/しねんのずつき/じしん/いわなだれ/アームハンマー/だいばくはつ
※ノーマルジュエルは大爆発とセットで
本来はHPと攻撃に全部振ってしまいたい所なのだが、細かい耐久調整をすると色々な攻撃を耐えてくれる。
ダブルのメタグロスは火力よりは行動回数を優先させたいので、まずは必要最低限の耐久を振るところから始めよう。
ただしあまり耐久にばっかりまわしてしまうと、今度は[[ラティオス]]等と言った有利な相手を
コメットパンチ→バレットパンチで倒せなくなってしまうのでその辺の努力値調整が重要となる。
素早さは仮想的や構成次第で最遅から最速まで十分ありえて、コレがお勧めと言う数値は存在しない。
特にメタグロス同士で対峙した場合に先に地震が打てるように振っておけると良いのだが、
ミラーを意識しすぎて耐久や火力を削った歪な配分にしてしまうのはあまり良い選択ではない。
-ジュエル爆発の火力
いじっぱり全振りで
耐久無振りに対しては無振り[[ローブシン]]ぐらいまで確定1発。
HP振りに対してはH252[[ラティアス]]あたりまで確定1発。
[[クレセリア]]などの馬鹿耐久を無理やり持っていけるほどのパワーはなくなったが、まだまだ実戦レベル。
**スカーフ型
性格:ようき
努力値:素早さ252 耐久調整or攻撃252
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:コメットパンチorアイアンヘッド/しねんのずつき
選択技:いわなだれ/じしん/だいばくはつ/れいとうパンチ/トリック
最速で130族まで抜ける。
拘るときは広い範囲に等倍がとれる思念は必須。
スカーフいわなだれで運ゲを仕掛けるのも強力。
**ハチマキ型
性格:いじっぱり
努力値:HP252、各種調整
持ち物:こだわりハチマキ
確定技:コメットパンチ/しねんのずつき
選択技:バレットパンチ/アームハンマー/れいとうパンチ/だいばくはつ/トリック など
本来1発は攻撃が耐えられてしまうラティオスやバンギラス、モロバレルなどをハチマキ補正によって崩し
クレセリアなどの耐久サポートにはトリック、ボルトロスなどの面倒な相手には大爆発による道連れを狙える型。
バレットパンチもハッサム以上の火力になり終盤の突破に便利。
***タッグ候補
[[ラティオス]]
[[サンダー]]やロトムなどと言ったメタグロスの攻撃が通りにくいポケモンの大半を縛ってくれる。
逆に[[ラティオス]]の攻撃が通りにくいポケモンはメタグロスの攻撃が通りやすい。ふゆうなのでじしんも撃ちやすい。
[[クレセリア]]
通称クレセグロス。メタグロスと共に硬く、行動回数が保障されているため様々なことが出来る
でんじは、スイッチトリル、いばラム(神秘)、手助けなど様々な技でグロスをサポートできる。
両者ともシャンデラやウルガモス、サザンドラやハッサムに弱いためそれらをカバーできるポケモンを入れるべし。
[[ボルトロス]]
通称ボルトグロス。電磁波やいばラムでサポートするという点ではクレセグロスと似ているが
こちらはいたずらごころにより相手の素早さに左右されないのが大きい。
ボルトロスが苦手な氷や岩にはメタグロスが圧力をかけられる。
地面の処理に若干もたつきやすい。
*対策
一致の炎技で叩くのが一番手っ取り早い。特に[[シャンデラ]]。
サブで弱点を突かれない水や電気で殴るのもいい。
物理方面は非常に堅く、じしんでは一致でもまず一発では落ちない。
かつては[[ウォッシュロトム]]等水タイプや浮いた電気タイプが有効な対策になっていたのだが、
最近のメタグロスは「しねんのずつき」を持っていることが多いため厳しくなった。
*外部リンク
-ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki-&blanklink(メタグロス){http://www14.atwiki.jp/bwpokekousatsu/pages/268.html}
-ネタポケまとめwiki-&blanklink(メタグロス){http://www36.atwiki.jp/netapoke/pages/343.html}
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