タチフサグマ
ポケモン ソード・シールド(ポケモン剣盾)の新ポケモン「タチフサグマ」の基本情報や特徴、進化などについて紹介しています。

分類 | ていしポケモン |
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タイプ | あく・ノーマル |
高さ | 1.6m |
重さ | 46.0kg |
特性 | すてみ/こんじょう |
目次
環境に適応した進化
ガラル地方のマッスグマは、ほかの地方と比べて同種族間の生存競争が激しい。そのような過酷な環境下で育まれた生存本能により、タチフサグマへの進化を獲得したそうだ。
「ブロッキング」で反撃

非常に好戦的なタチフサグマだが、自分から攻撃を仕掛けることは少ないらしい。相手を挑発して攻撃を誘い出し、手をクロスさせて攻撃を防ぐ「ブロッキング」で迎え撃つ。この「ブロッキング」を起点に反撃を繰り出す戦法を得意としている。
この好戦的だが、相手を挑発して攻撃させ、隙をつく戦法はルガルガン(まよなかのすがた)と似ている。他にも立ち姿や目のデザインが似ているなど、共通点も多い。
リージョンフォームからの新種は初
リージョンフォームから新種のポケモンへと進化する例はタチフサグマが初となる。また、従来のマッスグマからはタチフサグマに進化することができない。過酷な環境を生き抜いてこそ得られる進化なのだろう。
進化
ジグザグマ(ガラルのすがた) | マッスグマ(ガラルのすがた) | タチフサグマ |