ポケモンマルチバトル界隈 @ ウィキ
戦略の基本
最終更新:
jirou
-
view
ポケモンマルチバトル界隈 @ ウィキ
最終更新:
jirou
+ | ... |
大まかなステップは3つ
1・使いたいポケモン、戦術を決める 2・1で決めたポケモンを活かしやすいポケモンを5体まで決める このステップを1つずつ細かく解説していく
ステップ1
使いたいポケモンや戦術を決める、というのは簡単に言えば『自分の相棒で勝ちたい!こういう戦い方をしたい!』ということ 例えば、このページの編集者はポリゴンZが好きで、ポリゴンZを中心としたパーティを作ってきた ポリゴンZがパーティ作りの中心なので、後で説明するステップ2で採用するポケモンが決まりやすい 他にも、雨や晴れを使った天候パをパーティ作りの基礎とするのもいいだろう ここで言いたいことは、どういう勝ち方をしたいかという基盤を最初の1体〜2体でイメージしようという事だ 『特に使いたいポケモンが居ない!』という人は、ボックスの中を見て目を瞑ってガチャガチャして止まったポケモンを使ってみよう
この構築作りの項目では、ポリゴンZを中心にパーティを組むことにする
ステップ2
では、ステップ1で決めたポケモンを基準にパーティを作っていこう
ここで考えることは
使いたいポケモンでどう勝ちたいか、使いたいポケモンの長所と短所だ これを分析できれば、数多くのポケモンからパーティに何を入れていけばいいのかが分かってくるはずだ
ここで例としてパーティを作ってみよう
まずポリゴンZを使ってどのように勝ちたいか
『破壊光線を打って試合を一気に有利に進めたい』 本当にこの戦い方ができるのか?ということで次にポリゴンZの長所短所について考えてみよう ポリゴンZの強い点は2つ『圧倒的な破壊力』と『広い技範囲』 これはつまり、『相手に選出段階で圧をかけることができる』という事 ポリゴンZの破壊光線を受けることができるポケモンは限られており、相手は3体という少ない選出からポリゴンZの破壊光線を耐える為のポケモンを出さなくてはいけない 弱い点は2つ『耐久力が低い』『足が遅い』 つまり上から殴られてすぐ倒されてしまうという事
これらを総合した上でポリゴンZは『相手の選出を読みやすいポケモン』という事になる
これらを考慮した上でパーティを組んでいこう
ポリゴンZの破壊光線を受けに来るポケモンは基本的に鋼タイプや岩タイプ、ゴーストタイプだ
こいつらを大体一網打尽にできるポケモンは?と考えた時にぱっと思い浮かぶポケモンを入れてみよう ここでは霊獣ランドロスを採用する
編集者は基本的ランドロスとセットでガオガエンも採用する
というのも、ガオガエンとランドロスの特性は威嚇で、交代するだけで相手の攻撃を下げる事が出来る さらにガオガエンは捨て台詞、ランドロスは蜻蛉返りという、盤面に何らかの影響を及ぼしながら交代ができる技を持っているので、この2体を選出するだけでも試合を有利に進めることが出来るので是非この並びを使って欲しい
ポリゴンZランドロスガオガエン
ウーラオスに殴られてるだけで試合が終わるではないか
ウーラオスに有利なカプ・レヒレを入れよう
ポリゴンZランドロスガオガエンレヒレ
あとはパーティに足りないところを補っていこう
先発で出して、出し負けてもボルトチェンジで有利対面に持ち込めて、かつ相手のレジエレキの電気技が効かない霊獣ボルトロス
最後にくさタイプの先制技でいわタイプを抑制できるゴリランダー
と言った感じでパーティが完成した
最初に言った『破壊光線で試合を一気に有利に進めたい』という漠然とした戦い方を、
『ポリゴンZを1ターン目に出して破壊光線を打って、その後ガエンランドやレヒレでサイクルを回し、1ターン目の有利を活かして勝つ、もしくはボルトロスから試合を始めて有利対面を作りつつ最後にポリゴンZで詰める』という具体的な戦い方にすることができた
構築を組んだら
ここまで構築ができたら最後にどういう出し方をするかを考えよう 初手で出すポケモンは?このポケモンを出すと相性のいいポケモンは? これらを考えておくと選出もスムーズにいくだろう
最後に
作ったパーティで戦おう 実際に戦ってみるとパーティを組んでる時に気づけなかった弱点や勝ちのパターンが見えてくる そうしたら技を変えてみたりポケモンを変えてみよう そして、どんどんパーティのポケモンを入れ替えていき、勝てるようになってきたら君は相当な実力者になっているはずだ
まとめ
|
+ | ... |
|
+ | ... |
+ | ... |
放置とは、相手が意図的に自分のポケモンを残すように動いたり、逆に自分ばかりが集中して攻撃を受けている状況のことである。前者の場合は自身が放置されており、後者の場合は味方が放置されていると言える。これは自身(もしくは味方)のポケモンが相手に対して有効な行動ができない状況であると、相手がわかっているときに起こる状況である。放置される状況としては以下のような場合が多い。
上二つの状況は対戦の流れでそうなってしまう場合が多いが最後の一つは対戦前の準備段階で回避することができる。基本的には補助技だけで固めるのではなく、一つは攻撃技を持っておいた方が良い。
放置の利点
放置をする利点を説明する前に知っておくべき事がある。それは2-1対面というマルチ特有の状況だ。マルチバトルでは自身のポケモンが全てやられると、味方のポケモンが2匹以上残っていても自分の場に味方のポケモンが出ることはない。そのため、相手が二人ともポケモンが残っており、自分のポケモンが全てやられてしまうと、味方は一人で二人を相手しなくてはいけなくなる。これを2-1対面と呼ぶ。
では放置するとはどういうことか。それは疑似的な2-1対面になっていると考えてもらえればわかりやすいかもしれない。片方に対して圧力をかけ続けることで、そちらを先に倒しやすくなる。そうなると疑似的ではない2-1対面を早めに作り出せるため、より勝利に近づける。 |
急上昇中のWikiランキングです。今注目を集めている話題をチェックしてみよう!
atwikiでよく見られているWikiのランキングです。新しい情報を発見してみよう!
最近作成されたWikiのアクセスランキングです。見るだけでなく加筆してみよう!
最近アクセスの多かったページランキングです。話題のページを見に行こう!