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サザンドラ
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サザンドラ
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
サザンドラ | 92 | 105 | 90 | 125 | 90 | 98 | 600 | ふゆう/-/- |
タイプ:あく/ドラゴン
特性1:ふゆう:じめんタイプの攻撃技を受けない。
ねばねばネット、まきびし、どくびし、ありじごくの効果を受けない。
エレキフィールド、サイコフィールド、グラスフィールド、ミストフィールドの影響を受けない。
特性2:-
夢特性:-
特性1:ふゆう:じめんタイプの攻撃技を受けない。
ねばねばネット、まきびし、どくびし、ありじごくの効果を受けない。
エレキフィールド、サイコフィールド、グラスフィールド、ミストフィールドの影響を受けない。
特性2:-
夢特性:-
第五世代で登場した600族ドラゴンで、あく/ドラゴンの複合タイプ。同タイプにはウルトラビーストのアクジキングがいる。
ふゆう込みで8耐性5弱点とお互いのタイプで弱点を打ち消しあわない多耐性多弱点の組み合わせでサイクル戦に向いている。
登場当時は98という中途半端な素早さが足を引っ張り、当時最強のラティオスやガブリアスと言ったドラゴン連中に
一方的にやられてしまうリスクが高い事からあまり人気が無かった。
ふゆう込みで8耐性5弱点とお互いのタイプで弱点を打ち消しあわない多耐性多弱点の組み合わせでサイクル戦に向いている。
登場当時は98という中途半端な素早さが足を引っ張り、当時最強のラティオスやガブリアスと言ったドラゴン連中に
一方的にやられてしまうリスクが高い事からあまり人気が無かった。
続く第六世代では環境が激変しメジャーポケモンの一角に。まずはがねタイプからあく耐性が消失した事により一致技の通りが良くなり、
同時にゴースト・あくタイプに耐性を持つサザンドラは通りの良くなったそれらの技を受けれる数少ないポケモンとなった。
また、フェアリータイプの登場によりラティオスが衰退しライバルが消えたため特殊ドラゴンの層が薄くなり、
このポケモンにお鉢が回ってくる事となり、自身もフェアリータイプには弱いものの最高の相方であるギルガルドが登場。
2体でサイクルを回すサザンガルド構築が活躍するなど様々な要素を得て環境に適応していった。
同時にゴースト・あくタイプに耐性を持つサザンドラは通りの良くなったそれらの技を受けれる数少ないポケモンとなった。
また、フェアリータイプの登場によりラティオスが衰退しライバルが消えたため特殊ドラゴンの層が薄くなり、
このポケモンにお鉢が回ってくる事となり、自身もフェアリータイプには弱いものの最高の相方であるギルガルドが登場。
2体でサイクルを回すサザンガルド構築が活躍するなど様々な要素を得て環境に適応していった。
第七世代以降もサザンガルド構築は存在し続け、メガシンカの枠を食わない事、ギルガルドとZの相性が特に良い事、
サザンドラとダイマックスの相性が良い事など各世代の強化要素に適応している事もあって安定感があった。
ただしサザンドラ以上に速く、一致技で2体とも弱点を突かれるドラパルトのような強力なポケモンが数多く登場した結果
受けまわしの安定性がどんどん落ちていっており、この2体だけでは受けきれない場面は増えている。
サザンドラとダイマックスの相性が良い事など各世代の強化要素に適応している事もあって安定感があった。
ただしサザンドラ以上に速く、一致技で2体とも弱点を突かれるドラパルトのような強力なポケモンが数多く登場した結果
受けまわしの安定性がどんどん落ちていっており、この2体だけでは受けきれない場面は増えている。
こだわりスカーフ型
採用される技
りゅうせいぐん
りゅうせいぐん
選択肢
あくのはどう/だいちのちから/かえんほうしゃorだいもんじ/きあいだま/ラスターカノン/とんぼがえり
あくのはどう/だいちのちから/かえんほうしゃorだいもんじ/きあいだま/ラスターカノン/とんぼがえり
習得できる技の範囲の広さを生かしつつ、やや足りない素早さをこだわりスカーフで補っていく型。
素早さをスカーフで補える都合上性格は特攻を上げられるひかえめ。これによりD4振りのウーラオスを
りゅうせいぐんでピッタリ確定1発で落とし切れる。
素早さをスカーフで補える都合上性格は特攻を上げられるひかえめ。これによりD4振りのウーラオスを
りゅうせいぐんでピッタリ確定1発で落とし切れる。
採用技の残りの選択肢は豊富にあり、このポケモンで誰を見たいかによってどの技を採用するか決めよう。
まずあくのはどうはタイプ一致で撃ててタイプ相性や特性によって無効化されないため通りが良く、
怯みの追加効果もあるためこだわりスカーフとも好相性。
ダイマックスした場合は相手の特防を下げられるダイアークの基となり突破力の補佐にもつながる。
まずあくのはどうはタイプ一致で撃ててタイプ相性や特性によって無効化されないため通りが良く、
怯みの追加効果もあるためこだわりスカーフとも好相性。
ダイマックスした場合は相手の特防を下げられるダイアークの基となり突破力の補佐にもつながる。
だいちのちからはりゅうせいぐんが通らないはがねタイプに抜群でダイマックス時にはダイアースの媒体となるため
ダイドラグーンと合わせて物理、特殊耐久の両面を強化できる。
ただしテッカグヤなど浮いているはがねタイプには通用しないためほのお技に比べて止まりやすい。
またこだわりスカーフを持つ以上浮いたポケモンに無効化されやすく、特にひこうタイプ相手に透かされた上で
ダイジェットの起点になりかねないため運用の難易度が若干増す。
ダイドラグーンと合わせて物理、特殊耐久の両面を強化できる。
ただしテッカグヤなど浮いているはがねタイプには通用しないためほのお技に比べて止まりやすい。
またこだわりスカーフを持つ以上浮いたポケモンに無効化されやすく、特にひこうタイプ相手に透かされた上で
ダイジェットの起点になりかねないため運用の難易度が若干増す。
かえんほうしゃであれば上記のだいちのちからと違いほとんどのはがねタイプに弱点が突け、
数の多い浮いているポケモンに透かされる心配も無いため比較的拘りやすい。
オマケ程度はあるものの火傷の追加効果もあり、ダイバーンによって天候パの妨害や2発目以降の火力アップもできる。
数の多い浮いているポケモンに透かされる心配も無いため比較的拘りやすい。
オマケ程度はあるものの火傷の追加効果もあり、ダイバーンによって天候パの妨害や2発目以降の火力アップもできる。
だいもんじの場合はかえんほうしゃより高威力な分命中率が落ちるが基本的な運用方法は同じ。
PPの少なさや命中不安からこだわるにはあまり向いてないものの弱点相手の処理速度に優れる。
PPの少なさや命中不安からこだわるにはあまり向いてないものの弱点相手の処理速度に優れる。
きあいだまははがねタイプよりもバンギラスピンポイント。H振り程度であれば砂下でも高乱数で落とせる。
ギルガルドと共に採用する場合バンギラスの通りが良くやや辛い相手であるため重く見るなら採用圏内。
ただしだいもんじ以上に命中不安でこだわるのに向かず、ダイマックス時は威力が下がる上に追加効果の恩恵も無い。
ギルガルドと共に採用する場合バンギラスの通りが良くやや辛い相手であるため重く見るなら採用圏内。
ただしだいもんじ以上に命中不安でこだわるのに向かず、ダイマックス時は威力が下がる上に追加効果の恩恵も無い。
ラスターカノンはりゅうせいぐんを無効化してくるフェアリータイプへの有効打。
基本的に受け出ししてくるフェアリータイプ相手に対して交換読みで2発当てるか、既に削れた相手を落とし切るために撃つ技なので
HPが十分に残った状態のフェアリータイプと対面した状態で撃つ技では無い点には注意。
ダイマックス時には防御をアップできるダイスチルの基となる点も優秀だが弱点を突ける範囲自体は狭い。
基本的に受け出ししてくるフェアリータイプ相手に対して交換読みで2発当てるか、既に削れた相手を落とし切るために撃つ技なので
HPが十分に残った状態のフェアリータイプと対面した状態で撃つ技では無い点には注意。
ダイマックス時には防御をアップできるダイスチルの基となる点も優秀だが弱点を突ける範囲自体は狭い。
とんぼがえりは単純にこだわりスカーフで技を拘らずに交代するのに便利な技で、状況の判断が難しい初手には押しやすい。
サザンドラ自体がエスパー、じめん技を無効化でき半減も多く、耐久値も安定しており受け出ししやすいため
とんぼがえりによってサイクル戦を仕掛けるのも十分に強力。
物理技である以上威力には期待できないもののタスキ削り程度には機能し、一応特攻をダウンできるダイワームの基にもなる。
サザンドラ自体がエスパー、じめん技を無効化でき半減も多く、耐久値も安定しており受け出ししやすいため
とんぼがえりによってサイクル戦を仕掛けるのも十分に強力。
物理技である以上威力には期待できないもののタスキ削り程度には機能し、一応特攻をダウンできるダイワームの基にもなる。