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トゲキッス
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トゲキッス
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
トゲキッス | 85 | 50 | 95 | 120 | 115 | 80 | 545 | はりきり/てんのめぐみ/きょううん |
タイプ:フェアリー/ひこう
特性1:はりきり :自分の物理技の威力が1.5倍になり、命中率は0.8倍になる。
特性2:てんのめぐみ:自分の技の追加効果の発動率が2倍になる。
夢特性:きょううん :自分の急所ランクが1段階上がった状態になる。
手持ちの先頭に入れると野生のポケモンが道具を持っている確率が上がる。
特性1:はりきり :自分の物理技の威力が1.5倍になり、命中率は0.8倍になる。
特性2:てんのめぐみ:自分の技の追加効果の発動率が2倍になる。
夢特性:きょううん :自分の急所ランクが1段階上がった状態になる。
手持ちの先頭に入れると野生のポケモンが道具を持っている確率が上がる。
第二世代から存在するトゲチックの新たな進化系として第四世代で登場したポケモン。
第六世代以降はフェアリー/ひこうタイプだが登場当時と第五世代はノーマル/ひこうタイプだった。
第六世代以降はフェアリー/ひこうタイプだが登場当時と第五世代はノーマル/ひこうタイプだった。
特性てんのめぐみによってエアスラッシュの怯み率が30%から2倍の60%になるためでんじはやこだわりスカーフなどで
先制できれば相手を無限に怯ませて何もさせずに倒すまひるみ戦法の代表格であり、白い悪魔の異名でしられる。
耐久数値が高めで素早さも必要な分だけあり、なおかつ当時のまひ状態はでんきタイプにも通る上に素早さを4分の1にするため
無振りでも十分な速さであり、HCやHBなどでもでんじはを撒くだけで十分にまひるみ戦法に繋ぐ事ができた。
そしてタマゴうみやはねやすめなどの高速再生技も覚えたので何もさせずに倒すのが非常に困難なポケモンだった。
半分ネタの領域ではあったがはりきりを採用してタイプ一致のしんそくを連打する通称はりキッスも稀にいた。
第五世代以降も戦法は大きく変わらずやる事は基本的にまひるみ戦法。
先制できれば相手を無限に怯ませて何もさせずに倒すまひるみ戦法の代表格であり、白い悪魔の異名でしられる。
耐久数値が高めで素早さも必要な分だけあり、なおかつ当時のまひ状態はでんきタイプにも通る上に素早さを4分の1にするため
無振りでも十分な速さであり、HCやHBなどでもでんじはを撒くだけで十分にまひるみ戦法に繋ぐ事ができた。
そしてタマゴうみやはねやすめなどの高速再生技も覚えたので何もさせずに倒すのが非常に困難なポケモンだった。
半分ネタの領域ではあったがはりきりを採用してタイプ一致のしんそくを連打する通称はりキッスも稀にいた。
第五世代以降も戦法は大きく変わらずやる事は基本的にまひるみ戦法。
第六世代でタイプが現在の複合に変更されしんそくがタイプ不一致になった事ではりきり型は消滅。
元々強力だったまひるみやスカーフエアスラは相変わらず一定数いたものの、この世代からまひによる素早さダウンが半減になり、
なおかつでんきタイプがまひ状態にならなくなり、でんじはの命中率も90%に下げられたためまひるみ型は多少弱体化。
とは言え元ノーマルタイプ出身故の技範囲の広さにタイプ一致のマジカルシャインが加わった事で攻撃性能に磨きがかかった。
元々強力だったまひるみやスカーフエアスラは相変わらず一定数いたものの、この世代からまひによる素早さダウンが半減になり、
なおかつでんきタイプがまひ状態にならなくなり、でんじはの命中率も90%に下げられたためまひるみ型は多少弱体化。
とは言え元ノーマルタイプ出身故の技範囲の広さにタイプ一致のマジカルシャインが加わった事で攻撃性能に磨きがかかった。
第八世代では新要素のダイマックスとの相性を買われ夢特性のきょううん型が一気にメジャー格へ。
わるだくみなどで火力を底上げし、中途半端な素早さはタイプ一致のダイジェットで補えるためダイマックスアタッカーとして人気の一体となった。
一致技を両方半減に抑えてくるはがねタイプにはダイバーンで弱点を突く事ができ、特性と持ち物の補正によって50%の確率で急所を突けるため
相手の能力ダウン系の変化技に強く、数値以上に火力を出せた。
一方ダブルバトルでは自身がダイマックスする型も存在したがドラパルトなどと組ませてこのゆびとまれやあくびで相手を妨害し
徹底的にエースのサポートに回る型も数多く存在した。
この場合も手が空けば特性きょううん+範囲攻撃のマジカルシャインの試行回数で急所を狙う事ができ火力源としても優秀だった。
わるだくみなどで火力を底上げし、中途半端な素早さはタイプ一致のダイジェットで補えるためダイマックスアタッカーとして人気の一体となった。
一致技を両方半減に抑えてくるはがねタイプにはダイバーンで弱点を突く事ができ、特性と持ち物の補正によって50%の確率で急所を突けるため
相手の能力ダウン系の変化技に強く、数値以上に火力を出せた。
一方ダブルバトルでは自身がダイマックスする型も存在したがドラパルトなどと組ませてこのゆびとまれやあくびで相手を妨害し
徹底的にエースのサポートに回る型も数多く存在した。
この場合も手が空けば特性きょううん+範囲攻撃のマジカルシャインの試行回数で急所を狙う事ができ火力源としても優秀だった。
冠の雪原以降は天敵のレジエレキが登場。ダイジェット一回では抜き去る事ができず、特性トランジスタによって強化された超火力のでんき技が
飛んでくる上にこのゆびとまれもエレキネットで透かされるなどとにかく苦手な相手と言える。
サンダーやテッカグヤなどのダイジェットの撃ち合いに強い準伝説が復帰したのも少なからず向かい風となっていた。
しかしながらランドロス(霊獣フォルム)と組ませてエレキネットを無効にしつつじしんも撃ち放題など組み合わせ次第では未だ活躍できた。
本格的に環境から姿を消したのは禁止伝説が使用可能になってからで、
言わずと知れた最強ポケモンザシアンがルールを問わずあまりにも数を増やし、最悪の相性だった事もあり採用率を大幅に下げた。
飛んでくる上にこのゆびとまれもエレキネットで透かされるなどとにかく苦手な相手と言える。
サンダーやテッカグヤなどのダイジェットの撃ち合いに強い準伝説が復帰したのも少なからず向かい風となっていた。
しかしながらランドロス(霊獣フォルム)と組ませてエレキネットを無効にしつつじしんも撃ち放題など組み合わせ次第では未だ活躍できた。
本格的に環境から姿を消したのは禁止伝説が使用可能になってからで、
言わずと知れた最強ポケモンザシアンがルールを問わずあまりにも数を増やし、最悪の相性だった事もあり採用率を大幅に下げた。
きょううんダイマックス型
採用される技
エアスラッシュ/マジカルシャイン/まもる
エアスラッシュ/マジカルシャイン/まもる
選択肢
ねっぷうorマジカルフレイム/このゆびとまれ
ねっぷうorマジカルフレイム/このゆびとまれ
特性きょううんと持ち物の補正で全ての攻撃技が50%で急所に当たるようになる型。
そのため相手のかいでんぱなどの妨害に強く、めいそうなどの積み技持ちも突破しやすい。
そのため相手のかいでんぱなどの妨害に強く、めいそうなどの積み技持ちも突破しやすい。
能力ダウンによる足止めが効き辛い以上ダイマックスとの相性も抜群で、一致技の範囲の広さに加えダイジェットによって中速を補う事が可能。
臆病最速にする事で1加速で最速ドラパルトまで抜けるためダイジェット一回でも十分な素早さを獲得できる。
そのためダイマックスが切れた後もダイジェットで補強した素早さからエアスラッシュによる怯みを狙え、
ダイマックスをしていない状態であってもマジカルシャインやねっぷうなどの範囲攻撃を持つため高確率で相手の急所を貫ける。
臆病最速にする事で1加速で最速ドラパルトまで抜けるためダイジェット一回でも十分な素早さを獲得できる。
そのためダイマックスが切れた後もダイジェットで補強した素早さからエアスラッシュによる怯みを狙え、
ダイマックスをしていない状態であってもマジカルシャインやねっぷうなどの範囲攻撃を持つため高確率で相手の急所を貫ける。
一方で苦手な相手もそれなりに多く、まずダイジェット一回で抜けずに超火力で弱点を突いてくるレジエレキが厳しい。
流石にダイマックス状態であれば特化こだわりメガネ10まんボルト級の威力でも無ければ確定耐えするもののほぼ瀕死の状態になる。
ダイジェットの撃ち合いになった場合もサンダーやボルトロス(化身フォルム)などは
こちらより素早い上にダイジェット半減かつタイプ一致のダイサンダーで弱点まで突かれるため非常に苦手な相手。
じゃくてんほけんの所持率が高くダイバーンでも急所を引かなければダイマックス無しですら確定耐えされるメタグロスも厄介。
ダイフェアリーで弱点を突けるものの特殊耐久が圧倒的に高く余裕で耐えきってくるバンギラスも持ち物次第で返り討ちに遭う。
流石にダイマックス状態であれば特化こだわりメガネ10まんボルト級の威力でも無ければ確定耐えするもののほぼ瀕死の状態になる。
ダイジェットの撃ち合いになった場合もサンダーやボルトロス(化身フォルム)などは
こちらより素早い上にダイジェット半減かつタイプ一致のダイサンダーで弱点まで突かれるため非常に苦手な相手。
じゃくてんほけんの所持率が高くダイバーンでも急所を引かなければダイマックス無しですら確定耐えされるメタグロスも厄介。
ダイフェアリーで弱点を突けるものの特殊耐久が圧倒的に高く余裕で耐えきってくるバンギラスも持ち物次第で返り討ちに遭う。
これら全てを対策するのは難しいため両壁+こわいかおなどであらかじめ盤面を整えられるオーロンゲや、
それらのダイマックスを見た後にあくびで流せるトリトドンあたりを採用してみるといいかもしれない。
攻め落とす方で考えるのであれば上記の大半にレジエレキの通りが良く、ダイジェットも1回までなら許容できる。
それらのダイマックスを見た後にあくびで流せるトリトドンあたりを採用してみるといいかもしれない。
攻め落とす方で考えるのであれば上記の大半にレジエレキの通りが良く、ダイジェットも1回までなら許容できる。
物理受けまひるみ型
採用される技
エアスラッシュ/でんじは/このゆびとまれ/まもる
エアスラッシュ/でんじは/このゆびとまれ/まもる
従来のでんじは+てんのめぐみ+エアスラッシュによるまひるみコンボを狙いつつ耐久に厚く振って物理受けとしての役割を持たせた型。
努力調整はHBをベースに素早さはでんじはで麻痺を入れた後に最速ドラパルトを抜ける107調整+1の108。
素早さ無振りのカプ・レヒレやゴリランダーなども抜けるため麻痺無しでもエアスラッシュによる怯みを狙える。
HPは振り切るとすなあらしやあられによるダメージが増える上に浮いていてグラスフィールドの恩恵も受けられないため実数値191に調整。
努力調整はHBをベースに素早さはでんじはで麻痺を入れた後に最速ドラパルトを抜ける107調整+1の108。
素早さ無振りのカプ・レヒレやゴリランダーなども抜けるため麻痺無しでもエアスラッシュによる怯みを狙える。
HPは振り切るとすなあらしやあられによるダメージが増える上に浮いていてグラスフィールドの恩恵も受けられないため実数値191に調整。
物理受けとしてはトップメタの一角であるウーラオスに強いのは特筆すべき点であり、
連撃ウーラオスのすいりゅうれんだであっても3発最大乱数でも48%止まりと確定で2回耐えれるため一撃、連撃問わず受けきる事が可能。
連撃ウーラオスのすいりゅうれんだであっても3発最大乱数でも48%止まりと確定で2回耐えれるため一撃、連撃問わず受けきる事が可能。
また、このゆびとまれの存在から相手の行動を制限しやすいのも優秀で、状況に応じて隣のポケモンを守りながら戦う事ができる。
でんじはと合わせて妨害手段が豊富なので柔軟な立ち回りができ、耐久や耐性の安定性の高さから物理相手に何度も繰り出して行ける。
でんじはと合わせて妨害手段が豊富なので柔軟な立ち回りができ、耐久や耐性の安定性の高さから物理相手に何度も繰り出して行ける。
ソクノのみを持たせる事でレジエレキに対しても居座る事ができ、隣のポケモンをどうしてもこのゆびとまれで守りたい場合などに重宝する。
とは言えこの型自体はでんじはが通じず弱点も突かれるでんきタイプが苦手なため裏にはマンムーやランドロス(霊獣フォルム)などの
でんきタイプに強く受けのトゲキッスとは逆に火力のあるアタッカーのポケモンを入れたいところ。
とは言えこの型自体はでんじはが通じず弱点も突かれるでんきタイプが苦手なため裏にはマンムーやランドロス(霊獣フォルム)などの
でんきタイプに強く受けのトゲキッスとは逆に火力のあるアタッカーのポケモンを入れたいところ。
ただしじめんタイプの場合こおりタイプの一貫が気になるためちくでんランターン、ヒートロトム、トゲデマルなどと組ませるか、
ほのお、みず、はがねタイプなどを採用して3体でのサイクルを回す事を意識する等で対策しよう。
ほのお、みず、はがねタイプなどを採用して3体でのサイクルを回す事を意識する等で対策しよう。