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ガラルヒヒダルマ
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ガラルヒヒダルマ
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ガラルヒヒダルマ | 105 | 140 | 55 | 30 | 55 | 95 | 480 | ごりむちゅう/-/ダルマモード |
ガラルヒヒダルマ(ダルマモード) | 105 | 160 | 55 | 30 | 55 | 135 | 540 | (ごりむちゅう)/-/ダルマモード |
タイプ:こおり (通常フォルム)
タイプ:こおり/ほのお(ダルマモード)
特性1:ごりむちゅう:自分の物理技の威力が1.5倍になるが、最初に選んだ技しか出せなくなる。
自分がダイマックス状態の時のみこの特性は無効になる。
特性2:-
夢特性:ダルマモード:自分の残りHPが最大HPの半分以下になるとダルマモードにフォルムチェンジする。
自分の残りHPが最大HPの半分を上回ると通常フォルムにフォルムチェンジする。
タイプ:こおり/ほのお(ダルマモード)
特性1:ごりむちゅう:自分の物理技の威力が1.5倍になるが、最初に選んだ技しか出せなくなる。
自分がダイマックス状態の時のみこの特性は無効になる。
特性2:-
夢特性:ダルマモード:自分の残りHPが最大HPの半分以下になるとダルマモードにフォルムチェンジする。
自分の残りHPが最大HPの半分を上回ると通常フォルムにフォルムチェンジする。
タイプ相性(ダルマモード)
無効:なし
激減:こおり
半減:くさ/むし/フェアリー
2倍:みず/じめん/いわ/かくとう
4倍:なし
無効:なし
激減:こおり
半減:くさ/むし/フェアリー
2倍:みず/じめん/いわ/かくとう
4倍:なし
第五世代で登場したヒヒダルマのリージョンフォームで、第八世代で登場したこおり単タイプのポケモン。
リージョンフォームの中では珍しく種族値が原種と全く一緒であり、種族値が原種と変わるのはダルマモードのみ。
非常に尖った性能で唯一無二の個性を多く持ったポケモンであるため、こおり単というタイプながら高い採用率を誇る。
攻撃種族値140という一般ポケモンの中ではかなり高い数値を持っており、専用特性ごりむちゅうによってただでさえ高い攻撃が
更に1.5倍になるため不一致技も実質タイプ一致の威力で撃て、ダイマックスポケモンすら一撃で沈め得るまさに火力の権化。
名前由来か原種由来かフレアドライブを習得できる点も他のこおりタイプとは一線を画しており、HPが高いため反動ダメージが致命傷になりづらい。
じしんやばかぢからも習得できるためはがねタイプにも隙を見せず、圧倒的な火力によって並耐久程度であれば
半減相手ですら確定2発に入る事もままあるため安易な受けを許さない。
リージョンフォームの中では珍しく種族値が原種と全く一緒であり、種族値が原種と変わるのはダルマモードのみ。
非常に尖った性能で唯一無二の個性を多く持ったポケモンであるため、こおり単というタイプながら高い採用率を誇る。
攻撃種族値140という一般ポケモンの中ではかなり高い数値を持っており、専用特性ごりむちゅうによってただでさえ高い攻撃が
更に1.5倍になるため不一致技も実質タイプ一致の威力で撃て、ダイマックスポケモンすら一撃で沈め得るまさに火力の権化。
名前由来か原種由来かフレアドライブを習得できる点も他のこおりタイプとは一線を画しており、HPが高いため反動ダメージが致命傷になりづらい。
じしんやばかぢからも習得できるためはがねタイプにも隙を見せず、圧倒的な火力によって並耐久程度であれば
半減相手ですら確定2発に入る事もままあるため安易な受けを許さない。
特性によって技の撃ち分けができない事からデメリットを共有できるこだわり系アイテムとの相性が抜群に良く、
基本的には絶妙の素早さを補えるこだわりスカーフを持っている事が多いものの、火力特化のこだわりハチマキも強力。
とんぼがえりを習得できるため様子見で初手からでも出していける。
基本的には絶妙の素早さを補えるこだわりスカーフを持っている事が多いものの、火力特化のこだわりハチマキも強力。
とんぼがえりを習得できるため様子見で初手からでも出していける。
反面耐久力はタイプ耐性やフレアドライブによる反動もあいまってほとんどなく、アタッカーの等倍技でも沈みかねない。
そのため基本的に受け出しができるポケモンではなく、死に出しや後攻とんぼがえりなどで対面操作をしてあげる必要がある。
なのでハッサムやヒートロトムのようにサイクルで何度もとんぼがえりやボルトチェンジを撃っては有利な相手に受け出すのは不可能で、
自身が一度とんぼがえりを撃った場合もう一度繰り出すには工夫を求められる。
そのため基本的に受け出しができるポケモンではなく、死に出しや後攻とんぼがえりなどで対面操作をしてあげる必要がある。
なのでハッサムやヒートロトムのようにサイクルで何度もとんぼがえりやボルトチェンジを撃っては有利な相手に受け出すのは不可能で、
自身が一度とんぼがえりを撃った場合もう一度繰り出すには工夫を求められる。
ダルマモードの方は合計種族値が大幅アップし攻撃・素早さに振り分けられているため発動できれば強力なものの、
HP半分以下という状況を作るのが難しく、そこまでしてもドラパルトやレジエレキに為すすべなく倒される点が痛い。
ほのおタイプが追加されて耐性が増す一方、既にHPが半分を切っている以上大した意味は無く、
それによってバレットパンチやグラススライダーを耐えれるほどでも無い上、一致技に関しても体力管理の関係上
ほのおのパンチを採用する方が無難であるためごりむちゅうフレアドライブと大差ない。
HP半分以下という状況を作るのが難しく、そこまでしてもドラパルトやレジエレキに為すすべなく倒される点が痛い。
ほのおタイプが追加されて耐性が増す一方、既にHPが半分を切っている以上大した意味は無く、
それによってバレットパンチやグラススライダーを耐えれるほどでも無い上、一致技に関しても体力管理の関係上
ほのおのパンチを採用する方が無難であるためごりむちゅうフレアドライブと大差ない。
総合的にTier1に限りなく近い性能を持っているが、やはりタイプ耐性の無さによる繰り出し性能の無さや
こだわりスカーフを持つ事を強要される対応力の狭さなどからあと一歩届かずと言ったところ。
こだわりスカーフを持つ事を強要される対応力の狭さなどからあと一歩届かずと言ったところ。
こだわりスカーフ型
採用される技
つららおとし/フレアドライブ/いわなだれ/とんぼがえり
つららおとし/フレアドライブ/いわなだれ/とんぼがえり
圧倒的な火力と広範囲の技をこだわりスカーフで補われた素早さで撃ち続け相手を上から仕留めていく型。
凄まじい火力のため半減での受け出しも難しく、スカーフを持ったこのポケモンよりも速く動けるのはレジエレキのみ。
ただしハッサムやゴリランダーのように高火力の先制技を持っているポケモンは苦手で、
ガオガエンのようにこちらの攻撃を半減しやすくいかくで火力を下げてくる相手にも受け出しを許す。
凄まじい火力のため半減での受け出しも難しく、スカーフを持ったこのポケモンよりも速く動けるのはレジエレキのみ。
ただしハッサムやゴリランダーのように高火力の先制技を持っているポケモンは苦手で、
ガオガエンのようにこちらの攻撃を半減しやすくいかくで火力を下げてくる相手にも受け出しを許す。
また、特性の都合上まもるを採用できないため初手のねこだましに非常に弱く、
かといって裏から投げられるような耐久指数も無いため考えなしに繰り出して行くのは危険。
こちらもまけんきボルトロス(化身フォルム)やガオガエンを採用するなどして相手の
ハッサム、ガオガエン、ゴリランダーなどをけん制するか受け出しできるようにしておきたい。
かといって裏から投げられるような耐久指数も無いため考えなしに繰り出して行くのは危険。
こちらもまけんきボルトロス(化身フォルム)やガオガエンを採用するなどして相手の
ハッサム、ガオガエン、ゴリランダーなどをけん制するか受け出しできるようにしておきたい。