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Huggy Wuggy

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Huggy Wuggy(ハギーワギー)


モンスター一覧
Huggy Wuggy Mommy Long Legs Boxy Boo

目次


概要

Poppy Playtimeシリーズの顔であるモンスター
外伝ゲームのプロプレにおいても、その立ち位置は変わらない。

機動力はモンスターの中で最遅であるが、最もリーチが長く、唯一即死技を持っている重量級キャラである。

基本スペック

攻撃力 40 ダウンまで3ヒット必要。
攻撃速度 遅い。
ダメージブーストのある現環境では、即死を当てる為の牽制として用いられる事が多い。
リーチ ★★★ モンスター中最長。
当たらないと思っても当たることがある。
平面機動力 ★☆ 他のモンスターと比べると遅い。
チャージハグでやや補うことができる。
立体機動力 モンスターと異なり、ジャンプしか出来ない。
Huggyだけが利用できない移動ルートが多々存在する。

スキル

ワギーセントリー


アイコン
クールタイム 15秒

設置方法

  • 発動すると「ミニハギー」が半透明で表示される。
    【左クリック】で任意の場所に設置し、【右クリック】で設置をキャンセル出来る。

能力

  • 「ミニハギー」は定期的に方向転換し、スペシャリストを監視する。
  • 監視範囲は自身の正面から見て扇上の範囲。
    置かれたところから4方向に時計回りで、約3秒毎に方向転換する。
  • マップ上に最大5体まで配置可能。
    最大値を超えると一番最初に設置した個体から消えていく。
  • スペシャリストが居るのを発見した時、「Specialists Spotted」と発見場所に表示して通知する。

チャージハグ


アイコン
クールタイム 30秒

能力

  • 約2秒間、急加速を行う。
    ハギーワギーの代名詞である「ハグ(抱きつき)」を仕掛け相手を絞め殺す。
  • この加速の発動中にスペシャリストに接触した場合、残り体力に関わらず即死となりダウンする。
    また、この効果は相手のパンチングバッグ貫通する。
  • 左右の移動キーや視点移動でかなり角度を付けて曲がる事が出来るので、不意打ち等で使うのも有効。

長所

唯一の即死技持ち

一回のダウンを取る為の時間を短縮出来る。
パークやダメージブーストを無視出来るのも高評価。

全モンスター中最長のリーチを誇る通常攻撃

多少の距離や高低差であれば物ともしない。
シャッターが閉まる寸前の隙間から捕える事も。

考える事がシンプルで済む

他のモンスターは機動力が高い分立ち回りを工夫する必要があるが、
ハギーはどう即死を当てるかが最優先であるため、やる事が単純明快で分かりやすい。

見た目

超かわいい

短所

ダクトに弱い

他のモンスターと違い気軽にダクトスルーが出来ない上サボタージュで対策も取れない為簡単に撒かれてしまう。
本編CH1終盤で見せた姿はなんだったのか。

索敵スキルが貧弱

ミニハギーは相手を視認しても通知を出す事しかせず、妨害や足止めと言った事は何もしてくれない。
向かった頃には既にいなくなってる事も多い。

機動力が低い

移動速度、ジャンプ力共に低水準であり、逃走ルートによっては追いつくのに非常に時間が掛かってしまう。

切り札であるチャージハグの使い勝手が悪い

即死自体は強力だが発動時間は短く、
ダクトや部屋と通路の境目にある窓枠の様な部分でつっかえてしまう事がある。

機動力として使おうとしても長いクールタイムとのトレードオフとなる為、扱いが難しい。

Phase3では更に当たり判定が大幅にナーフされる。
少しでも軸が逸れたり、狙った相手がその場にしゃがむだけで回避されてしまうと言う珍事が起きる様になってしまった。

テクニック

ハギーホップ

チャージハグを使用中に特定のタイミングでジャンプを先入力すると、加速した慣性を残したままジャンプが出来る。
この状態からバニーホップに繋ぐ事で、高速移動が可能となる。
成功すれば、グラップルハンドルが設置されている様な大きな穴すら飛び越える事も。

ダクトスルー

チャージハグの勢いを利用してダクト通過時の速度低下を無効化する事が出来る。
通常と同じく即死判定もあるのでダクトを通って油断した相手の度肝を抜く事間違いなし。
しかしながら、発動手順が複雑で難易度が高い。
  1. ダクトの入り口に向かって前進しながらジャンプ
  2. 着地の瞬間と同時にしゃがみを入力(【Ctrl】を2回程素早く連打すると成功しやすい)
  3. ダクト内でジャンプを行いジャンプの効果音だけが聞こえる状態になっていれば準備完了
  4. チャージハグを発動、勢いそのままにダクトを走り抜ける事が出来る。

相性の良いサボタージュ

ノーエスケープ(No Escape)

スペシャリストシャッターグラップルハンドルを使おうとした所で発動し、チャージハグを当てやすい状況に持ち込む。
ただしダクトへの対策にならない事には注意。

リビングナイトメア(Living Nightmare)

スペシャリストの視界を奪う事でチャージハグの射程圏内までの接近を勘づかれにくくする。

キャラクターの背景

Backstory
Vicious and terrifying, Huggy is not a monster to be trifled with.

This monster is a natural-born killer. He uses brute strength and
his quick speed to catch his prey before hugging them to death.

There's more to Huggy's strategy than may meet the eye ... he
has eyes everywhere. He will place Mini Huggys in his territory
to help watch over everything. If these Huggys spot anything out
of place, they will scream to alert him, and Huggy will arrive in
seconds.

This Huggy appears to be a living, giant version of the famous
Playtime Co. toy. The toy was created in 1984. In recent years,
a giant statue was placed in the factory's main lobby, but it
appears he was far from inanimate.

ASSESSMENT: Avoid at all costs.
(ゲーム内説明文より)
意訳(参考程度にどうぞ)
凶暴で恐ろしいハギーは、容易く手玉に取れるような怪物ではない。
この怪物は生まれながらの殺し屋だ。腕力と素早いスピードで獲物を捕らえ、抱き殺してしまう。
ハギーの戦略には見かけ以上のものがある。ハギーは自分のテリトリーにミニ・ハギーを配置し、すべてを監視する。
ミニ・ハギーたちが何か異常なものを見つけると、悲鳴を上げてハギーに知らせ、ハギーは数秒で駆けつける。
このハギーは、有名なプレイタイム社のおもちゃの生きている巨大バージョンだ。
この玩具は1984年に作られた。近年、工場のメインロビーに巨大な像が設置されたが、彼は無生物とはほど遠いようだ。
評価: いかなる代償を払ってでも避けること。


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