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Huggy Wuggy

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huzin

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Huggy Wuggy(ハギーワギー)

概要

Poppy Playtimeシリーズの顔を務めているモンスター。外伝ゲームのプロプレにおいても、その立ち位置は変わらない。
ゲーム内での性能としては、「機動力は低い物のキラー中最長のリーチを持つ攻撃で相手にプレッシャーを与え、甘えた逃走を即死で刈り取る一撃必殺キャラ」と言った所。

性能

攻撃力

  • 単発で40ダメージ、スペシャリストのダウンには3ヒット必要。(パンチングバッグ込みの場合は4発)
  • ダメージブーストのある現環境ではこれで直接倒すよりは即死を当てる為の牽制として用いられる事が多い。

固有スキル

  • ワギーセントリー
    • クールタイム:15秒
【E】で「ミニハギー」を召喚、【左クリック】で任意の場所に設置する。【右クリック】で設置をキャンセル出来る。
「ミニハギー」は定期的に方向転換し、自身の正面から見て扇上の範囲にサバイバーが居るのを発見すると「Specialists Spotted」と視覚的な通知を送る監視カメラとして機能する。
方向転換は置かれたところから4方向に時計回りで約3秒毎に切り替わる。
マップ上に最大5体まで配置でき、最大値を超えると一番最初に設置した個体から消えていく。
  • チャージハグ
    • クールタイム:30秒
【Shift】で約2秒間だけ急加速を行い、ハギーワギーの代名詞である「ハグ(抱きつき)」を仕掛け相手を絞め殺す。
この加速の発動中にスペシャリストに接触すると残り体力に関わらず即死となりダウンする。又、この効果は相手のパンチングバッグを貫通する。
左右の移動キーや視点移動でかなり角度を付けて曲がる事が出来るので、不意打ち等で使うのも有効。

長所

  • 唯一の即死技持ち
    • 一回のダウンを取る為の時間を短縮出来る。強パークやダメージブーストを無視出来るのも高評価。
  • 全キラー中最長のリーチを誇る通常攻撃
    • 多少の距離や高低差であれば物ともしない。シャッターが閉まる寸前の隙間から捕える事も。
  • 考える事がシンプルで済む
    • 他のキラーは機動力が高い分立ち回りを工夫する必要があるがハギーはどう即死を当てるかが最優先なのでやる事が単純明快でわかりやすい。
  • 超かわいい

短所

  • ダクトに弱い
    • 他のキラーと違い気軽にダクトスルーが出来ない上サボタージュで対策も取れない為簡単に撒かれてしまう。本編CH1終盤で見せた姿はなんだったのか。
  • 索敵スキルが貧弱
    • ミニハギーは相手を視認しても通知を出す事しかせず妨害や足止めと言った事は何もしてくれない。向かった頃には既にいなくなってる事も多い。
  • 機動力が低い
    • 移動速度、ジャンプ力共に低水準であり逃走ルートによっては追いつくのに非常に時間が掛かってしまう。
  • 切り札であるチャージハグの使い勝手が悪い
    • 即死自体は強力だが発動時間は短い上ダクトや部屋と通路の境目にある窓枠の様な部分でつっかえてしまう事がある、機動力のカバー目的で使おうとしても長いクールタイムとのトレードオフとなる為扱いが難しい。極めつけはPhase3のアップデート後当たり判定が異様なまでに極小化、少しでも軸が逸れたり狙った相手がその場にしゃがむだけで回避されてしまうと言う珍事が起きる様になってしまった。

テクニック

  • ハギーホップ
    • チャージハグを使用中に、特定のタイミングでジャンプを先行入力すると、加速した慣性を残したままジャンプが出来る。この状態からバニーホップに繋ぐ事で高速移動が可能となる。成功すればグラップルハンドルが設置されている様な大きな穴すら飛び越える事も。
  • ダクトスルー
    • チャージハグの勢いを利用してダクト通過時の速度低下を無効化する事が出来る。通常と同じく即死判定もあるのでダクトを通って油断した相手の度肝を抜く事間違いなし。
    • 手順がかなり難解な為後日制作します。

相性の良いサボタージュ

  • No Escape
    • シャッターやグラップルハンドルを使おうとした所で発動する事でチャージハグを当てやすい状況に持ち込める。ただしダクトへの対策にならない事には注意。
  • Living Nightmare
    • スペシャリストの視界を奪う事でチャージハグの射程圏内までの接近を勘づかれにくくする。

キャラクターの背景

Backstory
Vicious and terrifying, Huggy is not a monster to be trifled with.

This monster is a natural-born killer. He uses brute strength and
his quick speed to catch his prey before hugging them to death.

There's more to Huggy's strategy than may meet the eye ... he
has eyes everywhere. He will place Mini Huggys in his territory
to help watch over everything. If these Huggys spot anything out
of place, they will scream to alert him, and Huggy will arrive in
seconds.

This Huggy appears to be a living, giant version of the famous
Playtime Co. toy. The toy was created in 1984. In recent years,
a giant statue was placed in the factory's main lobby, but it
appears he was far from inanimate.

ASSESSMENT: Avoid at all costs.
(ゲーム内説明文より)
意訳(参考程度にどうぞ)
凶暴で恐ろしいハギーは、手玉に取るような怪物ではない。
この怪物は生まれながらの殺し屋だ。腕力と素早いスピードで獲物を捕らえ、抱き殺してしまう。
ハギーの戦略には見かけ以上のものがある。ハギーは自分のテリトリーにミニ・ハギーを配置し、すべてを監視する。
ミニ・ハギーたちが何か異常なものを見つけると、悲鳴を上げてハギーに知らせ、ハギーは数秒で駆けつける。
このハギーは、有名なプレイタイム社のおもちゃの生きている巨大バージョンだ。
この玩具は1984年に作られた。近年、工場のメインロビーに巨大な像が設置されたが、彼は無生物とはほど遠いようだ。
評価: いかなる代償を払ってでも避けること。

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