概要
プロプレには、プレイヤー達の行動によって作動するオブジェクトが存在する。
Puzzle Pillar(パズルピラー)
Pit(ピット)
- ダウンしたサバイバーがモンスターに放り込まれるオブジェクト。
- 他のダウンしていないサバイバーがグラブパックのおててを伸ばすことで救出可能。
- Phase2での仕様
- 既にダウンしているサバイバーを放り込んだPitに追加してサバイバーを放り込むことは可能。その場合、同Pitで先に放り込まれたサバイバーが優先され、あとのサバイバーは他のPitへランダムに割り当てられる。
- そのため、一つのPitで二人同時に救出することはシステム上不可となっている。
Toy Machine Deposits(デポジット)
- ロッカーと同じくらいの大きさの、赤い口を開けてる黄色いやつ。サバイバーのみが使う。
- パズルピラーから排出されたおもちゃをここに納品する。近場のものに納品できればそれに越したことはないが、どのデポジットでも問題なし。
- モンスターはオモチャをここに持っていかれないようにある程度邪魔しておこう。
Crash Doors(シャッター)
- 一体何をクラッシュするのか、サバイバーのみが作動させられるオブジェクト。
- 出ている取手を引くことで、言葉通りのシャッターでその道を短時間通行不可にさせる。
- モンスターはシャッターに対して何かしらのアクションを起こすことはできず、迂回するか開くのを待つことになる。
- この特性上とても強力で、シャッターをどう掻い潜るかの駆け引きが生まれる。
- なお、通行不可になるのはサバイバーも同じ。ホラー映画ばりに目の前でシャッターが降りて、モンスターに襲われるのを待つのみという状況にもなる。大体自爆だが。
- 一部乗り越えられたり、迂回できるシャッターがある。過信しすぎは要注意。
Huggy以外。
Pipe(配管)
- おもちゃを6個納品したのち、列車を呼ぶ前に行われる配管をつなげる場所。
- おそらく納品したおもちゃにあれやこれやしている
- サバイバー、モンスター共に最重要なオブジェクト。場所はある程度把握しておこう。
Port-A-Lounge(ロッカー)
- なにやら妙に凝った名前がついている。でもほとんどの人がロッカーと呼んで「正式名称?そんなのあったの?」と言うことだろう。従業員の道具保管場所だとか。
- サバイバーが中に入ることで、その身を隠すことができるオブジェクト。上部の顔が青いのと赤いのがある。両方に性能の違いはない。
- サバイバーが60秒連続して入っていると、赤色灯が回ってけたたましく鳴り出す。
- モンスターはロッカーを攻撃してサバイバーを強制的に引き摺り出すことができる。
- 索敵能力が高いモンスターが多いせいで、上級者は一切使わないという悲しきオブジェクトでもある。
Breaker(発電機)
- 赤くて黄色い三角で、でっかいやつ。
- モンスターのサボタージュ「Shutdown」を使用されたとき、パズルピラーを復旧するために使われる。
- 各マップに必ず2つ存在している。片方を起動させるだけで復旧させることができる。
Grapple Handles(グラップルハンドル)
- サバイバーのみが使えるオブジェクト。1人用。
- 天井に設置されており、グラブパックで掴むことで宙に浮いて振られるようになる。つまりターザン。
- 真下の床が周囲より窪んでいる箇所に置かれていることが多い。
- 使用すると一定時間引っ込んで、再使用することができなくなる。