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Mommy Long Legs(マミーロングレッグス) |
概要
PoppyPlaytimeChapter2にて登場。伸びる手足と細い体を駆使した神出鬼没なチェイスでプレイヤーを苦しめた。
ゲーム内での性能としては「火力と機動力がどちらも高水準でありながら程よい使いやすさを誇るバランスタイプ」と言った所。
キラー初心者は彼女から始めるのがオススメ。
性能
攻撃力
- 単発で40ダメージ、スペシャリストのダウンには3ヒット必要。(パンチングバッグ込みの場合は4ヒット)
- ダメージ自体はハギーと同じだがリーチが少し短い。
固有スキル
アイコン |
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スキル名 |
グラップル |
クールタイム |
無し |
1.照準で狙った場所に【右クリック】で腕を伸ばす |
2.手が壁やオブジェクトに触れるとその場所まで自身の体が引っ張られていく |
3.到達した場所に文字通り張り付き周囲の様子を伺える |
4.【右クリック/Space/マウスホイール下】でジャンプし相手に飛び掛かる(壁ジャンプ) |
- マミーの伸びる体を活かした移動スキル。クールタイムが無いので連射可能。
- 引き寄せ中と壁シャンプは普通に走るより移動速度が速く矢継ぎ早に繰り出す事で素早く接近出来る。
- 射程がとても長いのでマップ探索に便利、地形を把握しておく事で逃走ルートの予測も立てやすくなる。
アイコン |
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スキル名 |
スポッターレンズ |
クールタイム |
60秒 |
- 【E】で視界が灰色になり、マップ上のスペシャリストが約3秒間だけ黄色くハイライトされる。
- 壁越しであっても強調表示してくれるので物陰に隠れた相手も見つける事が出来る。ただしPort-A-Lounge(ロッカー)に隠れていた場合は表示されないので注意。
現在使用不可のスキル
アイコン |
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スキル名 |
スパイダーウェブ |
クールタイム |
10秒(撃ち切った際に発生) |
- フェーズ1でのみ使用可能なスキル、フェーズ2のアップデートの際任意のジャンプが追加された引き換えに削除された。
- フェーズ1のマミーは【Space】がグラップルだった。それが【右クリック】に移され空いた所にジャンプが配置された形となった為本スキルが弾き出されてしまった。
- 照準で狙った所に【右クリック】で蜘蛛糸の塊を発射しスペシャリストの機動力を大幅にダウンさせる。
- 当てることで「移動速度を下げる」「ジャンプが使えなくなる」というデバフを付与出来る為非常に強力だった。
- 出し切ってしまうとクールタイムが発生する。その間は使用不能。
長所
- 火力と機動力がどちらも高水準
- ハギーと同値の火力を持ちつつ閉所であればボクシーを上回るレベルの立ち回りが可能
- 挙動が素直で扱いやすい
- 他2体より求められるハードルは低めなので初心者でも始めやすい。
- バニーホップが簡単
- タイミングよくSpaceを押すだけで成立する程判定が緩いのでホイールジャンプが出来ない人でも安心。
短所
- 瞬発力が無い
- 他2体と違い一瞬で仕留めるスキルが無いのでチェイスが間延びしがち、現環境ではダメージブーストがある為人数が多いと処理が追いつかない。
- 機動力の要のグラップルも一回の使用に4工程掛かるので咄嗟の判断での対応には不向き。
- 高いエイミング能力が求められる
- グラップルをどこに撃つか、攻撃の一発一発を確実に当てられるかと言った所でしっかり狙えないと効率的な立ち回りが難しくなる。
テクニック
- マミーホップ
- グラップルからの壁ジャンプ中はマミーの移動方法の中で最も速度が高く、着地の瞬間にバニーホップを行う事で速度を維持出来る。
- 他と違いマミーのバニーホップは速度の維持がジャンプ1、2回程度しか持続しないので、手伸ばし→壁ジャンプ→バニホ→手伸ばし→…という一連の行動を繰り返す必要がある。
- ダクトスルー
- ジャンプしながらダクトを通過する事で速度低下を無効化出来る。Spaceでのジャンプでも成功する。
- ただし下から上に向かう時のみ難易度が大きくあがる。この時だけはホイールジャンプの方が良いがそれでも気休め程度である。
相性の良いサボタージュ
- No Escape
- ギミック使用を封じる事で距離を取られる事を防ぎつつ攻撃を当てやすい展開を作る事が出来る。
キャラクターの背景
Backstory
Mommy is best described as a spider-like, psychotic murderer
who kills for fun.
This monster finds and kills her prey before she's even seen.
She can climb onto walls and ceilings to stalk the hunted, then
when the moment is right- she strikes!
Mommy has the ability to see through walls for a short period,
allowing her to locate every specialist quickly and quietly.
Mommy was created in 1991 as a way to make use of
Playtime Co.'s new elastic plastic. Eventually, she was
transferred to The Game Station with the children, where she
was so popular that Playtime Co. actually created a toy out of
her and took it to market!
ASSESSMENT: Dont't stand still.
(ゲーム内説明文より)
意訳(参考程度にどうぞ)
マミーには「クモのような姿の楽しみのために人を殺すサイコな殺人鬼」という表現がぴったりだろう。
マミーは獲物を見つけると、その姿を見られる前に殺してしまう。
壁や天井によじ登り、獲物をつけ狙い、頃合いを見計らって襲いかかる。
あらゆるスペシャリストを素早く静かに探し当てることができる。
マミーは、プレイタイム社の新しい伸縮性プラスチックを利用する方法として1991年に誕生した。
やがて、マミーは子どもたちと一緒にゲーム・ステーションに移され、そこで大人気となったため、プレイタイム社は実際にマミーの玩具を作り、市場に送り出した。
評価: その場にとどまらないこと。
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