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| Mommy Long Legs(マミーロングレッグス) |
| モンスター一覧 | ||
|---|---|---|
| Huggy Wuggy | Mommy Long Legs | Boxy Boo |
目次
概要
PoppyPlaytimeChapter2にて登場。伸びる手足と細い体を駆使した神出鬼没なチェイスでプレイヤーを苦しめた。
ゲーム内での性能としては「火力と機動力がどちらも高水準でありながら程よい使いやすさを誇るバランスタイプ」と言った所。
キラー初心者は彼女から始めるのがオススメ。
ゲーム内での性能としては「火力と機動力がどちらも高水準でありながら程よい使いやすさを誇るバランスタイプ」と言った所。
キラー初心者は彼女から始めるのがオススメ。
基本スペック
| 攻撃力 | 40 | ダウンまで3ヒット必要。 |
|---|---|---|
| 攻撃速度 | ★ | 遅い。 ダメージブーストのある現環境では厳しい。 |
| リーチ | ★★ | 全モンスターの中で中間。 |
| 平面機動力 | ★★ | Boxy Boo程ではないが、バニーホップを活用すればある程度の速度を出せる。 |
| 立体機動力 | ★★★ | グラップルにより、多彩な移動が可能。 |
スキル
グラップル
| アイコン | ![]() |
|---|---|
| クールタイム | 無し |
操作方法
- 照準で狙った場所に【右クリック】で腕を伸ばす
- 手が壁やオブジェクトに触れるとその場所まで自身の体が引っ張られていく
- 到達した場所に文字通り張り付き周囲の様子を伺える
- 【右クリック/Space/マウスホイール下】でジャンプし相手に飛び掛かる(壁ジャンプ)
能力
- マミーの伸びる体を活かした移動スキル。クールタイムが無いので連射可能。
- 引き寄せ中と壁シャンプは普通に走るより移動速度が速く矢継ぎ早に繰り出す事で素早く接近出来る。
- 射程がとても長いのでマップ探索に便利、地形を把握しておく事で逃走ルートの予測も立てやすくなる。
スポッターレンズ
| アイコン | ![]() |
|---|---|
| クールタイム | 60秒 |
能力
- 【E】で視界が灰色になり、マップ上のスペシャリストが約3秒間だけ黄色くハイライトされる。
- 壁越しであっても強調表示してくれるので物陰に隠れた相手も見つける事が出来る。
ただしポート・ア・ラウンジに隠れていた場合は表示されないので注意。
| + | 現在使用不可のスキル |
長所
火力と機動力がどちらも高水準
ハギーと同値の火力を持ちつつ、閉所であればボクシーを上回るレベルの立ち回りが可能。
挙動が素直で扱いやすい
他2体より求められるハードルは低めであるため、初心者でも始めやすい。
バニーホップが簡単
タイミングよくSpaceを押すだけで成立するため、ホイールジャンプが出来ない人でも高速移動がしやすい。
短所
瞬発力が無い
他2体と違い一瞬で仕留めるスキルが無いのでチェイスが間延びしがち。
現環境ではダメージブーストがある為人数が多いと処理が追いつかない。
現環境ではダメージブーストがある為人数が多いと処理が追いつかない。
機動力の要のグラップルも一回の使用に4工程掛かるため、咄嗟の判断での対応には不向き。
高いエイミング能力が求められる
他モンスターと違い通常攻撃便りでDPSが低いため、正確に攻撃を当てる必要がある。
また、素の移動速度自体はそれ程速くないため、効率的に移動できるよう正確にグラップルを打つ必要がある。
また、素の移動速度自体はそれ程速くないため、効率的に移動できるよう正確にグラップルを打つ必要がある。
テクニック
マミーホップ
グラップルからの壁ジャンプ中はマミーの移動方法の中で最も速度が高く、着地の瞬間にバニーホップを行う事で速度を維持出来る。
他と違いマミーのバニーホップは速度の維持がジャンプ1、2回程度しか持続しないので、手伸ばし→壁ジャンプ→バニホ→手伸ばし→…という一連の行動を繰り返す必要がある。
他と違いマミーのバニーホップは速度の維持がジャンプ1、2回程度しか持続しないので、手伸ばし→壁ジャンプ→バニホ→手伸ばし→…という一連の行動を繰り返す必要がある。
ダクトスルー
ジャンプしながらダクトを通過する事で速度低下を無効化出来る。Spaceでのジャンプでも成功する。
ただし、下から上に向かう時のみ難易度が大きくあがる。
この時だけはホイールジャンプの方が良いが、コツが必要になる。
ただし、下から上に向かう時のみ難易度が大きくあがる。
この時だけはホイールジャンプの方が良いが、コツが必要になる。
相性の良いサボタージュ
ノーエスケープ(No Escape)
ギミック使用を封じる事で、距離を取られる事を防ぎつつ攻撃を当てやすい展開を作る事が出来る。
キャラクターの背景
Backstory
Mommy is best described as a spider-like, psychotic murderer
who kills for fun.
This monster finds and kills her prey before she's even seen.
She can climb onto walls and ceilings to stalk the hunted, then
when the moment is right- she strikes!
Mommy has the ability to see through walls for a short period,
allowing her to locate every specialist quickly and quietly.
Mommy was created in 1991 as a way to make use of
Playtime Co.'s new elastic plastic. Eventually, she was
transferred to The Game Station with the children, where she
was so popular that Playtime Co. actually created a toy out of
her and took it to market!
ASSESSMENT: Dont't stand still.
(ゲーム内説明文より)
意訳(参考程度にどうぞ)
マミーには「クモのような姿の楽しみのために人を殺すサイコな殺人鬼」という表現がぴったりだろう。
マミーは獲物を見つけると、その姿を見られる前に殺してしまう。
壁や天井によじ登り、獲物をつけ狙い、頃合いを見計らって襲いかかる。
あらゆるスペシャリストを素早く静かに探し当てることができる。
マミーは、プレイタイム社の新しい伸縮性プラスチックを利用する方法として1991年に誕生した。
やがて、マミーは子どもたちと一緒にゲーム・ステーションに移され、そこで大人気となったため、プレイタイム社は実際にマミーの玩具を作り、市場に送り出した。
評価: その場にとどまらないこと。
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