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Boxy Boo

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huzin

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Boxy Boo(ボクシーブー)

概要

ProjectPlaytimeが初出のモンスター。胴体はオルゴールとなっている。
「Bigger Bodies Initiative」の最初の成功例でありプレイタイム社の暗部を探る社員を始末する殺し屋を任されていた。
ゲーム内での性能としては「扱いは難しい物の圧倒的な機動力と手数でゴリ押しを仕掛けるスピードキャラ」と言った所。

性能

攻撃力

  • 単発21ダメージ、スペシャリストのダウンには5ヒット必要(パンチングバック込みの場合は6ヒット)
  • 最も低火力、短リーチだが攻撃時のクールタイムが無いので連続で殴る事が出来る。

固有スキル

アイコン
スキル名 リープ
チャージタイム 最大溜めまで2.75秒
  • 【Shift】を長押し→離す事で大ジャンプを行う。溜める時間が長い程飛距離が伸びる。
  • 視点を向けた方向にジャンプするので水平及び上方向へ素早く移動できる機動力の要。
  • 溜めている最中は動きが著しく遅くなりその場からほぼ動けなくなる。ただし攻撃を出す事は可能なので跳ぶ前にダウン者を抱えておくと素早く運搬が出来る。
  • オブジェクトに乗った状態で溜めながら移動し落下しながら離すと空中に居ながらジャンプが発動する。

アイコン
スキル名 グラブ
クールタイム 12秒
  • 照準で狙った場所に【右クリック】で腕を伸ばしツメがヒットした相手を手元に引き寄せる。ダメージ判定は無い。
  • そこそこの長さで直線上に伸ばすがヒット判定はツメの先端にしか無いので左右の幅が狭い通路等で使うと効果的。
  • フェーズ3からヒットした相手に約2秒程の機動力低下デバフが付く様になった。ダメージブーストへの救済措置の為か。

アイコン 無し
スキル名 オルゴール
クールタイム 常時発動の為無し
  • パッシブとして常時発動している索敵スキル。スペシャリストとの距離が近づくと自動で鳴りだし知らせてくれる。
  • 相手との距離が遠ければ音量は小さく、近ければ大きくなるので大まかな位置関係が把握出来る。
  • 横方向への精度は良いが縦方向への精度は高くないので直接階層を跨いだ時に音がするかで判断したい。

長所

  • 圧倒的な機動力
    • リープを活用する事でステージ内を高速で巡回出来る為、遠くの相手にも一瞬で距離を詰められる。
  • 攻撃時のクールタイムが無い
    • 単発ダメージは低いが連続で殴れる為高いDPSを出す事が出来る。
  • 索敵スキルが優秀
    • 探知範囲が広いので音のする方に進めばスペシャリストを簡単に見つけられる。

短所

  • 出す音が大きい為行動を察知されやすい
    • 普段はガシャガシャと大きな音を立てて移動するがリープの溜め中は無音になるので何をしようとしているのかがバレやすい。
  • ダメージブーストの発動機会が多い
    • 他2体より攻撃を多く当てる必要がある為その分ダメージブーストで逃げられやすい。
  • 使いこなすまでかなりの慣れが必要
    • 高すぎる機動力の制御、グラブの使用タイミングの見極め、ダメージブーストへの対策等求められる事が多い。

テクニック

  • ボクシーホップ
    • リープの着地時にバニーホップをする事で速度を維持したままジャンプが出来る。
    • 最大溜めからこれに繋ぐとステージの端から端までを一瞬で行き来出来る。
  • ダクトスルー
    • ダクトに入る直前でリープを溜め始めそのまま侵入、内部で発動する事で速度低下を無効化する。
  • スライドシフト→しゃがみジャンプ
    • 【Shift】と【Ctrl】を同時押しする事で本来動けない溜め中にしゃがみ状態の移動速度で動き回れる様になる。
    • この状態で【Ctrl】を押したまま【Shift】だけを離すと体の判定がしゃがみで小さくなったままジャンプ出来る。
  • ダブルシフトジャンプ
    • ジャンプの瞬間に【Shift】を押す事でジャンプしながらリープを溜める事が出来る
    • ジャンプを出してから1、2フレーム程度しか操作を受け付けてくれない為かなりの高難易度テク。狙い過ぎて立ち回りが崩れては本末転倒なので腕に自信のある方向け。
  • グラブコンボ
    • グラブを駆使して高DPSを叩きだせる状況を作り出す技
シャッターコンボ 相手がCrash Doors(シャッター)を使用した瞬間にグラブを当てる事で疑似的な袋小路に閉じ込める。
グラップルコンボ 相手がGrapple Handles(グラップルハンドル)で谷を渡りハンドが離れた瞬間を狙う事で逃げ場のない谷底に引きずり落とす。
ジャンプコンボ 前に走りながらジャンプ→頂点付近で斜め下の相手を引き寄せる事で硬直キャンセルをしつつ慣性に乗りながら落下中の相手を攻撃する。

相性の良いサボタージュ

  • Feeding Frenzy
    • 1人ダウン→復帰までの30秒の間に2人目を探し出しダウン→発動で一気に2人をピット送りにし次へ…という効率的な動きが出来る。
  • No Escape
    • ギミックを封じる事で距離を取られる可能性を潰す。ただしギミックを用いたグラブコンボが狙えなくなる。

キャラクターの背景

Backstory
Boxy starts as a simple music box that can transform in an
instant to a terrifying enemy.

This monster is a streamlined hunter with both speed and
agility on his side. His springy limbs allow him to jump high and
far to reach wherever he desires.

Boxy has several ways to surprise his prey. He can go into box
form and hide amongst the scenery. His spring-arm allows him
to grab specialists and pull them close before clawing them to
death. On top of it all, his music will become louder and faster
the closer he gets to his prey.

This cute but deadly creature is the horrific offshoot of several
failed experiments. The first of his kind, he was based off of his
toy counterpart. The original toy was created in 1966, and was
later used as the base structure to create this monster.

ASSESSMENT: Do not engage.
(ゲーム内説明文より)
意訳(参考程度にどうぞ)
見た目はただのオルゴールだが、一瞬にして恐ろしい敵へと変貌する。
ボクシーは、スピードと敏捷性を兼ね備えた流線型のハンターだ。
彼のバネのような手足を使い、高く遠くまでジャンプして望むところに移動することができる。
ボクシーは箱の中に閉じこもることができ、背景に溶け込むことができる。
そして彼のバネの腕は、スペシャリストをつかみ、引き寄せることができる。
その上、獲物に近づけば近づくほど、彼のオルゴールの音は大きく速くなり、索敵が可能である。
このかわいいが恐ろしいクリーチャーは、玩具を元に、実験の失敗から生まれた生物である。
オリジナルのおもちゃは1966年に作られ、後にこのモンスターを作るための基盤として使われた。
評価: 絶対に関わらないこと。

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