2周クリア攻略:STAGE2-1

道中

アドリブでもなんとなく抜けられる場面が多いですが、パターン化すればノーボムが安定すると思います。

開始直後~大型戦車+オタケビ3rd×2(0:00~0:17, 2:22~2:39)

スタート直後の雑魚(デジャヴー)編隊とアイテムキャリア(エナキャリアー)は無敵時間でちょうど倒せます。この時アイテムキャリアの少し左上をキープすると雑魚を撃ちもらさずに済みます。

戦車が大量に出てくる所は上半分を速攻したあと画面下側から反時計方向に回り込むと楽に処理できます。この後出てくる中型戦車(シュツルムディーガー)を懐撃ちで速攻した後、右上のデジャヴー×6を処理しますが、一番最後のデジャヴーを速攻してしまうと画面上端で撃ち返されて危険なので、出てくるのを待ってから迎え撃つようにします(撃ち返し封じ)。

最後は中型機(オタケビ3rd)→大型戦車(ヘビーディーガー)→中型機(オタケビ3rd)の順に速攻します。ヘビーディーガーに重なってしまうのがポイントです。

橋前の戦車群(0:17~0:31, 2:39~2:54)

ここは普通にやると橋が見えてきた辺りで撃ち返しに押されがちですが、乗っかりと回り込みを駆使していくと比較的安定すると思います。

(0:25, 2:47)上から来る雑魚戦車4台を乗っかりで倒す時、一番左の奴から弾を撃たれる場合があるので、乗っかり方に注意してください(まっすぐ入らずに上から回り込む)。さらにその雑魚戦車群の左下にぽつんといる雑魚戦車はA-α、A-γ辺りは無視した方が無難です(この後の処理が間に合わなくなる)。

(0:26, 2:49)大型戦車(ヘビーディーガー)2台目を破壊した後の撃ち返しをジュエリングで消していますがこれは失敗しても同じ動きでいけます。A-α、A-γ辺りはガンナーモードの時間が長すぎるとこの後の処理が間に合わなくなるので、撃ちかえしが消えなくても早めにガンナーモードを解除します。

(0:30, 2:52)画面上側に雑魚戦車が1台残ることがありますが、これはかならず処理してください。処理を忘れるとガンナーモードを使う時にこの雑魚戦車をロックしてしまい厄介です。

橋(0:31~0:48, 2:54~3:11)

オタケビ3rdが上→下→下→上の順で4機ずつ2セット出てきます、後半の4機は一斉に出てくるので結構厄介です。ここは適当にやってても何となく抜けれてしまうのは確かですが、厳しい避けが多くなりがちです。動画の動きだとオタケビや雑魚戦車をあまり残さずに進めるので比較的安定させやすいと思います。

(0:44, 3:06)ここのジュエリングによる切り返しはどの組み合わせでも大体同じ動きでいけますが、弾の消え方や切り返しのタイミング等が若干違ってくるので微調整は必要です。後から右上に出現する砲台を撃ちきるまではガンナーモードを維持してください(これを残すと切れ目無く弾を連射されるため危険)。

最後のアイテムキャリアが出すパワーアップは無理して取りに行かないように注意してください(B-βのはちょっと危ない取り方をしている)。次の城内のパターンが間に合わなくなります。ここに限らずパワーアップアイテムの無理な回収によるパターン崩れは2周目では結構起きやすいです。

城内(0:48~1:11, 3:11~3:33)

大型戦車(マウントディーガー)1台目は速攻して雑魚を出してしまった方が精神的には楽なのですが、B-βだと撃ち込みがシビアすぎて安定させにくそうだったので、マウントディーガーを残して雑魚(デジャヴー)編隊を出さないパターンにしました。B-β以外だったら速攻してもそんなに難しくはないと思います。

マウントディーガー1台目と各砲台、雑魚戦車の倒し方は動画を参照してください。少々動きがややこしいですが、迷いなく動ければそれほど危険な箇所は無いです。一番最初のマウントディーガーの真上を通過していくタイミングが肝心ですが、下側の砲台の無敵が切れると同時に倒してから動けば大丈夫です。

(0:54, 3:17)この時の撃ち込みで点滅するかしないか位になるように調整します。ここで点滅していなくても後で調整可能なので問題ありません。この後右に見えてくる砲台×3を下から順に乗っかりで倒していきます。マウントディーガーへの撃ち込み時間が長すぎると一番下の砲台の弾封じに失敗するので、気持ち早めに右下に入るようにします。

(0:57, 3:19)動画だと砲台×3を処理した後にマウントディーガーの自機狙い弾を下方向に避けていますが、A-αだとタイミング的に結構ギリギリなことがあります。移動が遅れて間に合わなかった場合は、自機狙い弾を上に避けてから上の砲台を壊し、自機狙い弾2セット目を下に避けます。

マウントディーガー2台目は右上でガンナーモードにして倒すやり方をする人が多い印象がありますが、ここはむしろ右下に入り込んでしまった方が速攻できるので楽です。マウントディーガーの自機狙い弾2セットを避けたら、右下に入り込んで主砲の攻撃を避けます。後は反時計まわりに軽く1周するだけで倒せます。マウントディーガーの右下に見える砲台の連射弾が怖いですが、真正面のラインを外していれば当たりませんし、ある程度近づけば弾封じも可能です。

ボス前(1:11~1:20, 3:33~3:43)

直前の砲台×3と戦車×5はすべて乗っかりで倒します。戦車を処理したらまっすぐ後ろに下がり、雑魚(デジャヴー)編隊の撃ち返しが見えはじめた所でガンナーモードにします。後はデジャヴー編隊を撃ちきるまでガンナーモードを維持すれば特に難しくありません。ここはあまり上に早く動きすぎず、左下寄りをキープするのがコツです。


ボス バロッサム=ペンチ国視正 (TOBIUO)

このボスには形態が2つあります。


第1形態

この形態はモード変化はありません。

a-1攻撃(尾翼砲台5あり) 砲台8と9から広角弾、主砲6から連射弾、尾翼砲台5から自機狙い弾を撃ってくる。
a-2攻撃(尾翼砲台5なし) 砲台8と9からの攻撃の頻度が増える。弾速にもばらつきがあり非常に避けにくい。連射弾の長い方を避ける時に画面上下端に寄ってから逆サイドに逃げるようにすると詰みにくい。運悪く囲まれてしまった場合は3wayの間を抜ける。
b攻撃 主砲6から連射弾を撃ってくる。1周目より太く避けるスペースが狭いので、避け始めの位置と避ける方向に注意する。
c攻撃 1周目のモード2のc攻撃と似ているが、飛んで行く方向が自機方向を中心とする広角弾状になっている。自機周辺は狭いので、大きめに動いて隙間の広い所を避けるようにする。誘導方向はどっちでも構わない。

この形態の方針
a攻撃が結構厳しく安定しないので、1ボム決め打ちで抜けます。1ループ目のc攻撃が始まった直後にボムを撃ち、あと少しで形態が変化するという位まで撃ち込みます。B-βの場合は撃ちっぱなしで問題ないと思います。ギャンブラーはa攻撃の連射弾が見えた辺りでショットを止めます。ボムの効果がなくなったら第2形態に移行させてダイヤを仕込みます。

ノーボムで抜けたい場合は本体を優先的に撃ち込むようにして、3ループ目のa攻撃(連射弾が2セット来るので危険)が始まるまでには倒せるようにします。この時尾翼砲台5と尾翼3を残しておいて、2ループ目のa攻撃でファイタージュエリングすると避けるスペースを作れて楽だと思います。


第2形態

第2形態は発狂攻撃のみです。

この形態では雑魚が出現しますが、これらの雑魚はガンナーモードのロック対象となっています。ただし、ガンフライヤーの片方は必ずボス本体を狙うため、片方のみが雑魚をロックする形になります。

発狂 飛空艇の一番下の所にハッチがあり、そこから放物線状の弾と自機方向に特攻してくる雑魚を出してくる。雑魚は加速する弾を自機のいる方向に撃ってくる。長引くと弾速が上がってくるので危険

この形態の方針
ガンナーモードを維持したまま弾を消しつつ撃ち込んでいくのが基本形です。基本位置はボスの正面かそれより上、かつボス先端から2,3機以上下がったところです。斜め下に飛ぶサブショットがボス本体に当たらない(雑魚を撃てる)位置をキープする感じになります。ボスの移動に合わせて弾を消しやすい位置に動きます。

しかしこの方法だけだと低速での長期戦を強いらされて結構しんどい(特にαやA-β)ので、ファイターモードを絡める方法を紹介します。

ボスが画面一番上まで来たらファイターモードに切り替えるチャンスです。この後ボスが降りてきたらなるべくボス先端付近まで近づき(1:57, 4:27)、弾を一回消してから(1:58, 4:27)ガンナーモードを解除して、ボス先端より少し上寄りに張り付きます(1:59, 4:28)。すると雑魚がボスの先端付近を通過するように飛んで来るのでそのままボス正面で撃ち込んで指輪を仕込みます(2:00, 4:29)。指輪を仕込んだらガンナーモードに戻して以降繰り返しとなります。

あともう少しで倒せそうな状態ならば、上に来るのを待たずにファイターモードで撃ち込んでも構いません(4:32)。大体ファイターモードでの撃ち込み(形態変化直後を除く)を2回決めれば倒せます。

ファイターモードで撃ち込む時にボスの動きの運でボス正面すぐ近くをキープできなくなる時があります。その場合は指輪回収後ボスの下側に行ってください。下の画像の位置付近でガンナーモードにして粘っていればそのうち弾消しが起こるので定位置に戻ることができます。


最終更新:2012年04月08日 11:42