Movement > Rotor Blade


Rotor Blade / ローターブレード
カテゴリー Movement
特徴 頑丈な航空Movement
長所 打たれ強い
高い揚力
空中での安定した静止
短所 広い専有範囲
強い慣性を制御する必要
遅い加速
俗称 ロタ、コプター
目次
更新時バージョン:0.13.2051

Rotor Bladeとは

ヘリコプターのような機体を作成することが回転翼。
エアロフォイル、ラダーと異なり動力を有し、すべての方向に空中で移動できる。空中でホバリングできるのが特徴。
飛行動作はホバーなどと違い実際のヘリコプターに近い挙動になる。
また、5つの接続ポイントを持つ。

動作はやや低速だが、浮力はかなり出せるため、よりゴツイ機体を空中に浮かせることができる。
またホバーと違い横向きにも設置できるためレシプロ機もどきも作れる。
安定しており、レールキャノンも低高度なら空中でも完全な精度を得られる。

ローター1個だけでは反動で安定して制御できないため、安定した旋回、飛行には最低2枚のローターブレードが必要。しかし破壊されてローター1個になると不安定になるためCPUに余裕があれば予備のローターをつけても損はないだろう。
また、高高度ではスラスター等のように気圧の影響を受け、動作が不安定になる。(ホバリング中機体が上下する)
また、大きさが大きいためレールキャノン等に狙われやすい。

例えば前進なら「ローターが傾く⇒傾きに合わせて機体が傾く⇒その状態で機体が前進する」となる。

≪ホバーとの違い≫

  • 硬い
  • 専有面積が非常に広い
  • 設置方向の制限がない
  • 段差を飛び越えるときにホバーの様に不安定にならない
  • 高度限界が遥かに高い(Aerofoilの90%)ため高空まで行ける。
  • 最高速も速いため(加速し終わればの話)より高速で移動できる。
  • 加速自体は遅く、上昇下降も含め全体的に動作がトロくなる。
  • 機体を傾けて推力制御しているため、スラスターの設置が悪いと挙動が不安定になる。
  • (例えば上面に前進用のスラスターを乗せると前のめりになりやすく、バランスを崩して墜落する)


Rotor Blade SpecList

パラメータについてはパーツパラメータについてを参照してください。
希少度参考:[一般] コモン(C)→アンコモン(U)→レア(R)→エピック(E)→レジェンダリー(L) [希少]
名称 Health CPU Load 重量(Kg) 速度(MPH) 積載量(Kg) 作成/解体Robits 希少度
Recon 21639 30 13.9 194 1514 1200/240 U
Invader 39768 45 16.4 198 2266 3300/825 R
Assault 64970 60 18.9 201 3019 8750/3500 E

名称 収穫逓減
開始 終了
全共通 4 8

画像一覧表

Recon Invader Assault



占有範囲の比較


完全な円形では無く、ある程度羽の位置に左右されるようです。

Comments

  • 注意
コメント欄を利用する場合、必ずコミュニティのページを参照してください。

+ コミュニティを読んで理解した方のみ展開してください

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2017年03月04日 00:28