Electroshield / エレクトロシールド |
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カテゴリー |
Special |
特徴 |
自動回復する盾 |
長所 |
自動回復する装甲 装甲値に対して軽量 |
短所 |
限定された形状 CPUあたりの装甲値が低い |
俗称 |
EP、ES |
目次
作成時バージョン:0.13.2051
Electroshieldとは
防御用の鎧や盾に相当するパーツ。Health値の他にShield値を持ち、ダメージを吸収する。
Shield値は10秒間被弾しないでいると、2秒間で一気に全回復するが、その時に大きな音を発する。
Shield値の消費量は外見で判別できる。減少するほど暗くなり、エフェクトの表示頻度が減る。完全に暗くなったら残量が限りなく0に近いことを意味する。
ランクごとに形状が異なり、それぞれR(右用)とL(左用)の2種類が存在する。(設置の方向などに制限は全く無い)
仕様について
- オーバークロックではShield値が上昇する。
- Shield値がダメージを受けて0になると、ダメージはHealth値に適用される。
- Health値が0になると、そのESは破壊される。
- ナノやフュージョンタワーの回復効果は、あくまでHealth値に影響するものである。Shield値は回復しない。
- 破壊されたESが回復した時は、Shield値が0の状態になっている。
[[ザ・ピット]]の敵撃破による回復のみ、Shield値も全回復する。
- 裏面も表面と同じようにダメージを吸収する。
パフォーマンスについて
- 10秒間の無被弾で自動回復するが、装甲自動回復システムによりCHASSISなども10秒で回復する上に、Shield値を持つパーツはこれによってHealthだけ回復しShieldは空っぽなので、再度充電を待つ必要がある。
- メリットは後述する重量削減や、ナノなどの回復ですぐに(充電を待つ必要はあるが)元通りになることが大きい。
- また、一部の小型ElectroShieldを除き、大半のESはキューブに比べてCPUあたりの耐久値が低い。
- ただし重量は大幅に削減でき、表面積あたりの耐久値は高い。
- ESと同じ装甲値をキューブで求めた場合、ESはキューブ群のおよそ3~15%前後の重量で済む。
以上の点を考慮すると重量を削減したい航空機系や、プラズマホバーなどの攻撃を断続的に受ける機体向きのパーツと言える。
総耐久値がものを言う最前線で撃ちあうような機体では、回復を生かし切れないこともありあまり相性が良いとは言えない。
Electroshield Speclist
希少度参考:[一般] コモン(C)→アンコモン(U)→レア(R)→エピック(E)→レジェンダリー(L) [希少]
名称 |
Health |
Shield |
CPU Load |
重量(Kg) |
作成/解体Robits |
希少度 |
無印 |
2100 |
73250 |
22 |
17.5 |
880/176 |
U |
A |
74619 |
24 |
19.3 |
960/192 |
U |
B |
76041 |
28 |
20.6 |
1,120/224 |
U |
C |
77516 |
32 |
23.3 |
1,280/256 |
U |
D |
79049 |
36 |
33.0 |
1,440/288 |
U |
Football |
3,600/900 |
R |
Spiked |
3,600/900 |
R |
E |
80644 |
40 |
40.9 |
4,000/1,000 |
R |
F |
82308 |
44 |
43.6 |
4,400/1,100 |
R |
G |
84040 |
48 |
48.5 |
4,800/1,200 |
R |
H |
85844 |
52 |
53.6 |
13,000/3,250 |
E |
I |
87731 |
56 |
83.0 |
14,000/3,500 |
E |
J |
2940 |
158098 |
130 |
135.0 |
32,500/8,125 |
E |
K |
169.0 |
32,500/8,125 |
E |
Electroshield Speclist2
名称 |
再充電まで(秒) |
充電時間(秒) |
全共通 |
10 |
2 |
Electroshield Speclist3
名称 |
Shield/CPU |
無印 |
3330 |
A |
3109 |
B |
2716 |
C |
2422 |
D |
2196 |
E |
2016 |
F |
1871 |
G |
1751 |
H |
1651 |
I |
1567 |
J |
1216 |
K |
画像一覧表
追加パーツ
Football、Spikedは「D」と同じ形状。作成、解体が高い以外の違いは無いバリエーションの為のパーツ
Football |
Spiked |
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設置参考画像
+
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無印 設置参考 |
▲長辺の浮き上がった部分にEdgeがぴったり入る。短辺の部分には(どう見ても貫通しているが)Edge Slopeをねじ込むことができる。
▲1つのキューブの周囲に4つ設置することで、周囲をぐるりと覆うことができる。
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+
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A 設置参考 |
おおよそ3×2×2に収まる程度の大きさ。
ver0.13.1887時点では、青部分のブロックはCubeだと何故か干渉してしまう。Inner等で代用する必要がある。
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B 設置参考 |
鍵型の盾。ムーブメントの保護と相性が良い。
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C 設置参考 |
平べったく薄い盾。専有範囲が狭く、CPUに余裕があれば複数搭載しやすい。形状が単純な機体ほど設置しやすいだろう。
正面装甲として用いるならばぜひ複数重ねて設置したい。
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+
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D 設置参考 |
尖った形状の盾。正面装甲として搭載したい。専有範囲を見ると、ねじれているのがよく分かる。
機体上部に設置した正面装甲の例。正面に横向きにして設置することも可能。
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+
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E 設置参考 |
かぎかっこのような形状の盾。側面の装甲として有用。オレンジブロックに接続している。
設置ブロックとEPの間に少し隙間がある。ブロックを一段食い込ませることが可能。
Wheel系と相性が良い。
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F 設置参考 |
台形状の盾。専有範囲が素直で設置しやすい。正面装甲向け。
T5とは異なりねじれてはいない。また若干だが車体との隙間がある。
横向きより縦向きのほうが隙間なく設置できる。(車体は6*5*2)
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+
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G 設置参考 |
やや厚めだが、側面の装甲として優秀。単純な形状だが、高さがあるので持て余すことも。
およそ3×7を覆う事が出来る。(オレンジ色のブロックが設置している場所)
ねじれが少なく、側面に設置しやすいのが特徴。
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+
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H 設置参考 |
鋭く尖っているがねじれは少ない。
同一のEPは交差させることができる。
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I 設置参考 |
特殊な機体でなければ乗せやすい盾。盾周囲の折れ目が邪魔になることも。
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+
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J 設置参考 |
カバーのように折れているのが分かる。
内部の設置箇所が特徴的。大型タンクの四隅にフィットしそうな形状。
「I」との比較。長さは同程度だが、こちらの方が高さと横幅があり広い範囲を覆える。
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K 設置参考 |
どでかい板。まさしくメガパーツ。
多少傾いているのが分かる。
「I」との比較。その大きさが伺える。
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Comments
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コミュニティのページを参照してください。
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コミュニティを読んで理解した方のみ展開してください |
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最終更新:2017年05月05日 22:41