Movement > Hover Blade


Hover Blade / ホバーブレード
カテゴリー Movement
特徴 地上機と航空機の中間
長所 地形に影響されない移動
プラズマの爆風が当たりにくい
短所 低い耐久値
低い積載量
破損時のバランス変動&
目次
更新時バージョン:0.13.2125

Hover Bladeとは

ホバー機の移動手段。機体を浮かせて上昇・移動・旋回をどれもこなすオールマイティ動力。
ただし常に浮いているため、破損するとバランスを崩し戦闘不能に陥りやすい。
機体のどの部分のホバーが破壊されやすいかをしっかり確認しながら設計しよう。
ShiftキーとSpaceキーで高度の調節ができる。

Hover Bladeの概要

  • 機体を浮かせることができる。地形に囚われない柔軟な移動を実現できる。
  • Hover Bladeはその下の地面と一定距離まで離れようとする力により浮いているので、その部分が段差に触れるとバランスを崩す可能性がある。風が当たってるところには風のようなものが発生するので、どこに当たってるか目視可能。
    • ただしホバーはキューブなどで覆われていても浮くことができる。
  • 斥力を受ける場所を垂直からずらすことによって機体を移動させている。移動キーを離しても垂直に戻すだけなので大きく慣性が生じる。高速で移動すれば段差に触れても高いところからの斥力を受ける時間が短いのでバランスを崩す可能性が低くなる。
  • 揚力に余裕を持つことで機体が安定する。
  • ある程度の高さになるとHover Bladeによる浮力や操作が利かなくなる。(なので旋回用スラスターがあればある程度旋回可能)
  • 垂直には設置できない。
  • 坂道を下っているときなどホバー本来の最高高度より上にいる場合はAFが爆発することがある。


その他

  • かなり軽量で使い勝手の良いムーブメントだが、打たれ弱いためなるべく機体内部に埋め込むか、EPで隠したほうが良い。
  • ひっくり返ってしまった時に、復帰をアシストする機能があるがひっくり返るときはひっくり返る。ひっくり返ったらフリッピングで復帰するしかない。
  • どんな重量のロボットでも、一枚でもついていれば一応移動すること自体はできる。当然速度は最低限で地面を引きずったり、坂道はパワー不足で登れないこともある。
  • カメラステアリングモードの状態で反転すると、カメラの左右移動が逆になる。これはカメラの暴走を防ぐため。


Hover Blade SpecList

パラメータについてはパーツパラメータについてを参照してください。
希少度参考:[一般] コモン(C)→アンコモン(U)→レア(R)→エピック(E)→レジェンダリー(L) [希少]
名称 Health CPU Load 重量(Kg) 高度(m) 速度(MPH) 積載量(Kg) 作成/解体Robits 希少度
Squall 14700 20 50.0 17.5 201 550 800/160 U
Thunder 16170 22 55.0 18.2 206 605 880/176 U
Storm 17640 24 60.0 18.8 210 660 2400/600 R
Tempest 19110 26 65.0 19.4 214 715 2600/650 R
Tornado 20580 28 70.0 20 218 770 7000/2800 E
Hurricane 117600 100 500.0 22.5 223 3000 50000/12500 L

Hover Blade SpecList2

名称 収穫逓減
開始 終了
全共通 8 14


画像一覧表

Squall Thunder Storm Tempest Tornado
Hurricane


占有範囲の比較

T1-10の厚さは全て1マス。

Hurricaneのみ厚さ3マス。接続面は5つ
上図の青色部分のEdgeは干渉したり、エラーダイアログが出て設置できない場合がある。
その場合、もう一方の接続面から配置する、Edgeを360度回転させる、ホバーブレードを再設置する等で解決できる場合がある

Comments

  • 注意
コメント欄を利用する場合、必ずコミュニティのページを参照してください。

+ コミュニティを読んで理解した方のみ展開してください

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2017年04月13日 22:05