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『日曜日よりの使者』





虹夏「ぼっちちゃんってさ……」
ぼっち「うん」
虹夏「に、日曜日……どう過ごしてる……?」
ぼっち「休みの日かぁ」
虹夏「あ、あの……参考までに、知りたくて……さ……」
ぼっち「こんな感じかな」

ぼっち「朝六時に起きてラジオ体操」
虹夏「早!? 起きれるの?!」
ぼっち「鼓動のリズムに意識集中してると目が冴えてくるよ」

ぼっち「朝ごはんはキャラメルラテとピザトースト」
虹夏「え、喫茶店住まい?」

ぼっち「九時からお昼までは、クラシック聴きながら窓際で詩を書く」
虹夏「六十年代あたりのフランス映画なの? ど、どんな詩……?」
ぼっち「『ここは約束がなくてもちゃんと寂しくなれる場所。だから私は大人になれる。少しだけ』」
虹夏「わりと本格的?!」

ぼっち「そのあとベーコンエッグとパンを食べて昼寝」
虹夏「普通の人はそれが朝ごはんと二度寝だよ〜〜」

ぼ「起きたらジョギングタイム。BGMはしゃべるDSお料理ナビ」
虹「耳で食欲を紛らわすんだね!?」

ぼ「そしたら疲れるからお風呂入る。よいこのビール飲んで、ぷは~」
虹「え? 急にかわい!!」

ぼっち「晩ごはんを食べて、九時に寝るよ」
虹夏「小学生からライフスタイル進歩してないし~~〜〜!」

ぼっち「以上。これが後藤流だよ」
虹夏「……それ、た、楽しいの……?」
ぼっち「明日への恐怖の対抗手段にはなるね」
虹夏「……へー。でも……結構、カリスマ……かも……」

ぼっち「虹夏ちゃんと遊びの予定が入れば、もっと楽しくなるかもね」
虹夏「!! ぼ、ぼっちちゃん〜!」


【伊地知虹夏・本日の依存度】
+28%



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カミソリ 既読スルー
最終更新:2026年01月24日 17:35