禪院扇は、闇雲に会場を徘徊していた。
この殺し合いを壊すカギを探るために、歩き始めたはいい。
だが、行けども行けども人に会えないし、会える気がしない。
参加者を先導して救済しようにも、殺し合いに乗った者を殺そうにも、人に会えなければ意味が無い。
この殺し合いを壊すカギを探るために、歩き始めたはいい。
だが、行けども行けども人に会えないし、会える気がしない。
参加者を先導して救済しようにも、殺し合いに乗った者を殺そうにも、人に会えなければ意味が無い。
大して進展もなく、無駄に時間と体力を浪費させられた中、魘夢の放送が響いた。
その放送が終わり、彼の苛立ちは頂点に達していた。
自分の家の者が死んだことはどうでもいい。
だが、参加者の数が減ってしまえば、自分の業績を評価する者が減ってしまう。
そうすれば、次期当主の座を推薦してくれる者も少なくなり、偏屈な者達が考えを変えてくれなくなる。
その放送が終わり、彼の苛立ちは頂点に達していた。
自分の家の者が死んだことはどうでもいい。
だが、参加者の数が減ってしまえば、自分の業績を評価する者が減ってしまう。
そうすれば、次期当主の座を推薦してくれる者も少なくなり、偏屈な者達が考えを変えてくれなくなる。
ひとまず、名簿で知っている者がいないか、調べてみることにした。
苛立ちのあまり、タブレットをたたき割りたい衝動に駆られながら。
最初に目に入ったのは、夏油傑という名前。
苛立ちのあまり、タブレットをたたき割りたい衝動に駆られながら。
最初に目に入ったのは、夏油傑という名前。
「誰かと思えば…殺す手間が省けるから良いが……」
彼は当事者ではないにせよ知っている。
1年前に起こった事件、百鬼夜行の首謀者であることを。
そして死んだはずが、どういうわけか再び現れて渋谷事変にも関わっていたことを。
1年前に起こった事件、百鬼夜行の首謀者であることを。
そして死んだはずが、どういうわけか再び現れて渋谷事変にも関わっていたことを。
その後すぐに、五条悟の名前が見つかる。
「奴は封印されたはずだ……なぜこんな所にいるのだ……!!」
彼の名前を見て、さらに苛立ちが増すことになる。
人間離れした実力と、若者に未来を託したいという腹立たしい思想は、自分の道を阻むと思ったからだ。
今はただ、奴にも出来損ないの身体が支給されていることのみを願った。
人間離れした実力と、若者に未来を託したいという腹立たしい思想は、自分の道を阻むと思ったからだ。
今はただ、奴にも出来損ないの身体が支給されていることのみを願った。
そして次に見た名前は、同じ禪院家の名の者。
「お前のような若造に、次期当主の座はやらん……!!」
直哉もまた、次期当主の座を奪われた者。
だからと言って同情するつもりは露ほどもない。
当主の座を奪われた原因が実力ではなく、理不尽なのは自分だけだからだ。
自分だけは、娘が出来損ないだったという理不尽が原因だと思っていた。
だからと言って同情するつもりは露ほどもない。
当主の座を奪われた原因が実力ではなく、理不尽なのは自分だけだからだ。
自分だけは、娘が出来損ないだったという理不尽が原因だと思っていた。
その次の名前も、禪院家の者なのは分かった。
だが、下の名前を見た瞬間、地震が起こった。
あまりに大きな地震のせいで、タブレットを落としてしまった。
だが、下の名前を見た瞬間、地震が起こった。
あまりに大きな地震のせいで、タブレットを落としてしまった。
本当のことを書くと、それは地震ではない。
怒り、恐怖、そして己への憐憫。扇の胸の内で渦巻いた様々な感情による、震えだった。
怒り、恐怖、そして己への憐憫。扇の胸の内で渦巻いた様々な感情による、震えだった。
「ふざけるなふざけるなふざけるなふざけるな!!!
この世界でまで私の邪魔をしようとする気か!!!!!」
この世界でまで私の邪魔をしようとする気か!!!!!」
半ば八つ当たり気味に、地面に落ちたタブレットに蹴りを入れた。
液晶画面にひびが入り、二発目の蹴りで壊れてしまった。
液晶画面にひびが入り、二発目の蹴りで壊れてしまった。
このような場所で叫ぶことは、貴重な名簿を壊すことは、色々とデメリットがある。
そんなデメリットを無視した上で、己の感情を露わにする。
それは到底自分の娘に向ける感情ではない。
だが、自分の未来を閉ざしてきた人物への感情と考えれば、理にかなっている。
尤も、その理とは彼の中でしか完結しないものだが。
そんなデメリットを無視した上で、己の感情を露わにする。
それは到底自分の娘に向ける感情ではない。
だが、自分の未来を閉ざしてきた人物への感情と考えれば、理にかなっている。
尤も、その理とは彼の中でしか完結しないものだが。
「それならそれで、此方にも方法はある。」
だが、ここで男は1つ考えた。
かつて考えていた通り、自分の娘を殺せばいい。
ただし、彼女を悪と仕立て上げた上で。
その上で殺すことが出来れば、足手まといを排除出来たついでに己の格も上がり、一石二鳥というものだからだ。
地図のデータに入ったタブレットを、愚かにも壊してしまったが、残骸を置いて先に進むことにした。
かつて考えていた通り、自分の娘を殺せばいい。
ただし、彼女を悪と仕立て上げた上で。
その上で殺すことが出来れば、足手まといを排除出来たついでに己の格も上がり、一石二鳥というものだからだ。
地図のデータに入ったタブレットを、愚かにも壊してしまったが、残骸を置いて先に進むことにした。
☆☆☆
「こう見えてぼくはねえ。何の力もないサラリーマンだったんだ。」
車の中で、句楽は話を始めた。
頼まれてもいないのに話したわけではなく、同じ車に乗っている少女から質問されたものだ。
頼まれてもいないのに話したわけではなく、同じ車に乗っている少女から質問されたものだ。
「世の中にあふれるどす黒い不正を見るにつけ聞くにつけ、いきどおろしさに胸の塞がる日々を送っていたものだ。」
彼が得意げに語る様子を、少女は支給された水を飲みながら聞いていた。
その胸の内に、純粋さとは全く異なる感情を秘めて。
そんな彼女にとって、男の身の上話などどうでもいいものだった。
何しろ、アイシアヤノという少女が人として惹かれた男は、たとえ幾重の世界を渡っても一人だけだから。
問題は、ウルトラ・スーパー・デラックスマンがどのような力をもつのかだけだった。
その胸の内に、純粋さとは全く異なる感情を秘めて。
そんな彼女にとって、男の身の上話などどうでもいいものだった。
何しろ、アイシアヤノという少女が人として惹かれた男は、たとえ幾重の世界を渡っても一人だけだから。
問題は、ウルトラ・スーパー・デラックスマンがどのような力をもつのかだけだった。
「ある朝……X線、怪力、飛行力。おれは超人になったのだ!!
それこそこんな身体なんか下らないぐらい、とんでもなく強いぐらいのね。」
それこそこんな身体なんか下らないぐらい、とんでもなく強いぐらいのね。」
ここからが話の盛り上がり所だ、と言わんばかりに、彼の語調が強くなる。
話しているだけで、彼の気持ちが高揚しているのが伝わって来る。
話しているだけで、彼の気持ちが高揚しているのが伝わって来る。
「正義の味方として、おれの大活躍が始まった。
単なる犯罪者だけではなく、小は暴走族から大は財政界の黒幕や公害企業までもおれの鉄拳を浴びた」
単なる犯罪者だけではなく、小は暴走族から大は財政界の黒幕や公害企業までもおれの鉄拳を浴びた」
「そんな凄い活躍をしていたんですね。」
彼女の言葉は、本心ではない。
自分とは関係ない正義など、心底どうでもいいからだ。彼女は正義を信奉するような倫理観とは無縁の人間だ。
ただ思うのは、句楽の肉体を承った者が、相当厄介な存在になるということだ。
彼の仮説通り悪人が持っていれば言うまでもなく。逆に善人だったとしても、優勝を狙っている彼女にとって手ごわい敵になるのは間違いない。
自分とは関係ない正義など、心底どうでもいいからだ。彼女は正義を信奉するような倫理観とは無縁の人間だ。
ただ思うのは、句楽の肉体を承った者が、相当厄介な存在になるということだ。
彼の仮説通り悪人が持っていれば言うまでもなく。逆に善人だったとしても、優勝を狙っている彼女にとって手ごわい敵になるのは間違いない。
「ところで、こんな話を聞いても、やはりウルトラ・スーパー・デラックスマンのことに覚えはないんだね?」
「え?はい。そんなヒーローの話は聞いたこと無いです。」
「え?はい。そんなヒーローの話は聞いたこと無いです。」
2人が生まれ育ったのは、こんな殺し合いがなければ決してつながることのない別々の世界だ。
だからアヤノが句楽のことを知らないのも当然なのだが、そこに彼は別の間違った答えを見出した。
だからアヤノが句楽のことを知らないのも当然なのだが、そこに彼は別の間違った答えを見出した。
「やはり…報道管制だな。君がおれのことを知らないのも、それが原因だ。」
無精ひげが印象的な医者の顔が、歪み始める。
目つきが鋭くなり、ギリギリと歯ぎしりをし始める。
目つきが鋭くなり、ギリギリと歯ぎしりをし始める。
「犯罪のニュースを流すとおれが飛んで行くもんだから、隠していやがるんだ。」
「隠している?どういうことですか?」
「隠している?どういうことですか?」
今のは演技ではない。本心からの疑問だ。
当事者でもないアヤノは、話の繋がりが分からなかった。
当事者でもないアヤノは、話の繋がりが分からなかった。
「そうだな……こういう話は順を追って話していった方が良いだろう。
いつだったかはもう分からない。いつものように悪人どもを抹殺していた時のことだ。
警察が現れて、おれを逮捕するなんて言いやがった。」
「どうして逮捕されなきゃいけないんですか?」
「だよねえ。おれの力は世の不正を正せと神が与えたもうものなのに、悪を抹殺するのがなぜ悪い?」
いつだったかはもう分からない。いつものように悪人どもを抹殺していた時のことだ。
警察が現れて、おれを逮捕するなんて言いやがった。」
「どうして逮捕されなきゃいけないんですか?」
「だよねえ。おれの力は世の不正を正せと神が与えたもうものなのに、悪を抹殺するのがなぜ悪い?」
もし話を聞いている者が、まともな倫理観を持っているのなら、目の前の男のしていることの恐ろしさが分かるだろう。
残念なことに、この場にまともとされる倫理観を持った者はいなかった。
いや、彼を怒らせずに済んだため、幸運なことにと言うのが正しいのかもしれないが。
残念なことに、この場にまともとされる倫理観を持った者はいなかった。
いや、彼を怒らせずに済んだため、幸運なことにと言うのが正しいのかもしれないが。
「それからすぐに、マスコミも正義の味方をとやかく言うようになった。
奴等も黙らせたよ。最も、おれのことを褒めたたえることは終ぞ無かったがね。」
奴等も黙らせたよ。最も、おれのことを褒めたたえることは終ぞ無かったがね。」
一通りウルトラ・スーパー・デラックスマンのことについて聞き終わった後、彼女は目の前の相手を厄介だと思った。
恐らく自分が何をしようとしているか分かれば、躊躇なく殺そうとするということは分かった。
だが、同時に御し易い相手だとも思った。
巧い事自分を悪に襲われた被害者のふりをする、あるいは厄介な相手を悪だと吹き込めば、相手を殺し合いの渦中に追い込むことも可能ははずだ。
恐らく自分が何をしようとしているか分かれば、躊躇なく殺そうとするということは分かった。
だが、同時に御し易い相手だとも思った。
巧い事自分を悪に襲われた被害者のふりをする、あるいは厄介な相手を悪だと吹き込めば、相手を殺し合いの渦中に追い込むことも可能ははずだ。
「話を戻そう、おれを逮捕しようとした警察共を片っ端からひねっていくと、今度は自衛隊がやって来た。」
そしてもう一つ、句楽の話を聞きながらも、アヤノはしていたことがあった。
車の中に何かないか、物色していたのだ。
邪魔者を始末するのに、戦車や伝説の剣や魔法の杖はいらない。
身近にある物でも、急所を狙えば十分殺すことが出来る。
現在の句楽が持っている肉体が何なのか、未だ分からずじまいだが、1つでも武器になれるものは持っておいた方が良い。
車の中に何かないか、物色していたのだ。
邪魔者を始末するのに、戦車や伝説の剣や魔法の杖はいらない。
身近にある物でも、急所を狙えば十分殺すことが出来る。
現在の句楽が持っている肉体が何なのか、未だ分からずじまいだが、1つでも武器になれるものは持っておいた方が良い。
そんな中、車の中の収納箱から、1枚の紙が見つかった。
何か重要なことが書いてあるのか気になり、覗いてみるも、てんで期待外れの内容だった。
なにしろ、それは何の変哲もない、ただの免許証だからだ。
だが、句楽にとっては関係のないものでは無かった。
何か重要なことが書いてあるのか気になり、覗いてみるも、てんで期待外れの内容だった。
なにしろ、それは何の変哲もない、ただの免許証だからだ。
だが、句楽にとっては関係のないものでは無かった。
「何か面白いものでも見つかったのかね?見せなさい。」
句楽は半ば引っ手繰る形でそれを手に取る。
すぐにそれは、知っている人物の名前が表記されていることに気付いた。
同時に、この車の持ち主が誰であるかも。
すぐにそれは、知っている人物の名前が表記されていることに気付いた。
同時に、この車の持ち主が誰であるかも。
「あいつら!!」
「え?」
「くそったれ!!おれの友人まで巻き込みやがって!!」
「え?」
「くそったれ!!おれの友人まで巻き込みやがって!!」
車の持ち主である片山は、句楽の昔からの知り合いであり、今でも数少ない話し相手だ。
無理矢理話し相手にしたと言っても良いが、少なくとも彼はそう思っている。
彼は殺し合いに呼ばれていないと思っていたが、あろうことか財産の1つを奪われていたのだ。
改めて奴等を裁かねばならない理由が、また1つ増えた。
無理矢理話し相手にしたと言っても良いが、少なくとも彼はそう思っている。
彼は殺し合いに呼ばれていないと思っていたが、あろうことか財産の1つを奪われていたのだ。
改めて奴等を裁かねばならない理由が、また1つ増えた。
「ちょっとクラクさん!!ハンドル!!運転!!」
その感情の高ぶりは、彼の運転にも現れる。
ウルトラ・スーパー・デラックスマンになってから、己の肉体にのみ頼っており、長らく車を運転してなかったから猶更だ。
今までにないほどの速さで進む車が揺れる。どうにか事の重大さに気付いた句楽は、ブレーキを踏み始めた。
ウルトラ・スーパー・デラックスマンになってから、己の肉体にのみ頼っており、長らく車を運転してなかったから猶更だ。
今までにないほどの速さで進む車が揺れる。どうにか事の重大さに気付いた句楽は、ブレーキを踏み始めた。
☆☆
「おお!?何だアレは!!」
辺りを伺いながら草原を歩いていると、鉄の怪物が向こうを走っているのを見えた。
あれも参加者の1人なのかと考えてしまう。
ドッスンが知っている乗り物と言えば、主のお気に入りのクッパクラウンや、レース用のカートぐらいだ。
あれも参加者の1人なのかと考えてしまう。
ドッスンが知っている乗り物と言えば、主のお気に入りのクッパクラウンや、レース用のカートぐらいだ。
「知らぬのか?自動車と言って、オレさまの世界ではありふれた乗り物だったぞ。」
それに対して答えるのはサタンだ。
彼は人間の世界のことを幾分かは知っているため、向こうにあるものが何なのか分かった。
そしてその車が、明らかに暴走していることも。
尤も、サタンにとってあの車が暴走していようとどうでもいいことなので、放っておこうとした。
彼は人間の世界のことを幾分かは知っているため、向こうにあるものが何なのか分かった。
そしてその車が、明らかに暴走していることも。
尤も、サタンにとってあの車が暴走していようとどうでもいいことなので、放っておこうとした。
「おい待て…何処へ行こうと言うのだ!!」
「ジドウシャの中にいる者と話をしたい。」
「ジドウシャの中にいる者と話をしたい。」
一度やられたというのに、なんという愚直さだ。
そんなドッスンの態度を、サタンは呆れながら見ていた。
勿論だが、人の足でトップスピードに近い車に追いつけるはずがない。
だが、突然車はバナナの皮でも踏んだかのようにスピンし、草原の真っただ中で止まった。
そんなドッスンの態度を、サタンは呆れながら見ていた。
勿論だが、人の足でトップスピードに近い車に追いつけるはずがない。
だが、突然車はバナナの皮でも踏んだかのようにスピンし、草原の真っただ中で止まった。
「おい!大丈夫か!!」
しばらく反応が無かったが、やがて車のドアが開いた。
出てきたのは、無精髭が印象的な医者のような男と、長い髪の女子高生。
出てきたのは、無精髭が印象的な医者のような男と、長い髪の女子高生。
「いたた……運転荒いですよ……。」
「いやあ、すまないね。おれとしたことが、ついカッとなってしまった……。」
「いやあ、すまないね。おれとしたことが、ついカッとなってしまった……。」
2人は身体をしたたかに打ち付けたが、大けがしたりするようなことはなかった。
早速ドッスンに気づいて、声をかける。
早速ドッスンに気づいて、声をかける。
「無事で何よりだ……。自己紹介が遅れた。ワシはドッスン。この殺し合いを壊そうとしている。」
「いやあ、見苦しい所を見せてすまないね。けれど、ぼくと会えたからには安心だ。
このウルトラ・スーパー・デラックスマンが悪い奴等を成敗してやるからな。」
このウルトラ・スーパー・デラックスマンが悪い奴等を成敗してやるからな。」
ニコニコしながら、句楽はドッスンに話しかける。
自分達のことを慮ってくれる相手なのだから、殺し合いには乗っていないという考えだ。
自分達のことを慮ってくれる相手なのだから、殺し合いには乗っていないという考えだ。
「ウルトラ・スーパー・デラックスマン?」
聞き慣れぬ言葉に、ドッスンは眉を顰める。
「クラクさんは、悪い奴等を成敗するヒーローなんですよ。」
少女の言葉にあわせるかのように、句楽はエッヘン、と胸を張る。
そんな彼の態度に対し、ドッスンはあまり嬉しい気分を抱かなかった。
何しろ、今は殺し合いに乗っていないとは言え、自分は悪の組織に所属していた自分だ。
彼の世界でいうとマリオのようなヒーローの名を冠する者は、本来敵に該当する。
そんな彼の態度に対し、ドッスンはあまり嬉しい気分を抱かなかった。
何しろ、今は殺し合いに乗っていないとは言え、自分は悪の組織に所属していた自分だ。
彼の世界でいうとマリオのようなヒーローの名を冠する者は、本来敵に該当する。
「ん?何だね?折角ヒーローが来たんだ。もっと喜びなさい。」
句楽は元の世界にいた時、同僚とも目が合えば、苦虫を噛み潰したような顔をされていた。
だからそんな顔をされるのは慣れている。
だが一たび美少女から、尊敬の眼差しを受けてしまうと、他の者もそのような態度で接して欲しいと思ってしまう。
だからそんな顔をされるのは慣れている。
だが一たび美少女から、尊敬の眼差しを受けてしまうと、他の者もそのような態度で接して欲しいと思ってしまう。
「ああ。すまない。少し考え事をしていてな。ならワシはヒーローの仲間として、出来ることならなんでもしよう。」
「嬉しいこと言ってくれるねえ。」
「嬉しいこと言ってくれるねえ。」
ドッスンは自分の行いを省みるつもりは無いが、善悪の区別はついている。
もし自分が、悪の組織の一員だったと分かれば、このヒーローはどんな顔をするだろうか。
もし自分が、悪の組織の一員だったと分かれば、このヒーローはどんな顔をするだろうか。
「ドッスン。お前は先を急ぎ過ぎだ。車に乗っていた者が悪人だったらどうする。」
「すまない。でもこの2人は悪人でない。結果的に問題ないだろう。」
「すまない。でもこの2人は悪人でない。結果的に問題ないだろう。」
ようやく遅れて、サタンが3人の場に現れる。
山岸由香子と同様、これまた美しい少女が現れたため、句楽の視線が釘付けになる。
彼の好みはフランのような10かそこらの少女より、彼の世界で言う星野スミレのような20前後の美女だ。
だが、その好みを差し置いてなお、フランの姿は目に余る美しさがあった。
山岸由香子と同様、これまた美しい少女が現れたため、句楽の視線が釘付けになる。
彼の好みはフランのような10かそこらの少女より、彼の世界で言う星野スミレのような20前後の美女だ。
だが、その好みを差し置いてなお、フランの姿は目に余る美しさがあった。
「そうジロジロ見られても困る。俺様の中身は男なのでな。」
「ジ、ジロジロだなんて失礼な!!いや、見ていたのは本当だが…決してそんな気があった訳じゃ……。」
「ジ、ジロジロだなんて失礼な!!いや、見ていたのは本当だが…決してそんな気があった訳じゃ……。」
挙動不審な対応をする句楽に対し、その様子を余裕綽々と眺めるサタン。
どちらがヒーローで、どちらが悪役(サタン)なのか分かったもんじゃない。
どちらがヒーローで、どちらが悪役(サタン)なのか分かったもんじゃない。
「そ、そうだ!!君たちに一つ、聞きたいことがあるんだ!!」
「ほう?」
「あのエンムとかいう奴が言っていた、『肉体を取り換える施設』のことは知らないか?」「悪いが、知らないな。」
「ほう?」
「あのエンムとかいう奴が言っていた、『肉体を取り換える施設』のことは知らないか?」「悪いが、知らないな。」
別の方向を歩いて来た2人なら、もしかすれば知っているかもという期待があった。
だが残念ながら、その期待は露と消える。
だが残念ながら、その期待は露と消える。
「何をしている……!!こんな所で……!!」
4人の空気に割って入ったのは、1人の金髪の男だった。
金髪と言うと明朗快活なイメージが強いが、この男はその逆だった。
1人いるだけで、場の空気がどんよりと淀むことになる。
金髪と言うと明朗快活なイメージが強いが、この男はその逆だった。
1人いるだけで、場の空気がどんよりと淀むことになる。
何しろ、自分を邪魔する出来損ないが同じ場所にいると分かった上に、2時間ほどずっと人に会うことも無く延々と歩かされていたのだ。
彼の苛立ちは最高潮に達していた。
彼の苛立ちは最高潮に達していた。
「何だねきみは。まあ安心したまえ。この正義のヒーローがいるのだから……」
「ヒーローだと?下らん。」
「ヒーローだと?下らん。」
句楽の発言を、扇は一蹴した。
自分がこれほど苛々しているのに、言うに事を欠いてヒーローとは。
彼にとって、正義のヒーローなどは若者しか好まないもの。
大方承認欲求に飢えた馬鹿者か、はたまたドン・キホーテのような気狂いとしか思えなかった。
第一、この殺し合いを打破するのは自分だ。そんな自負がある扇にとって、正義の味方など無用の長物でしか無かった。
自分がこれほど苛々しているのに、言うに事を欠いてヒーローとは。
彼にとって、正義のヒーローなどは若者しか好まないもの。
大方承認欲求に飢えた馬鹿者か、はたまたドン・キホーテのような気狂いとしか思えなかった。
第一、この殺し合いを打破するのは自分だ。そんな自負がある扇にとって、正義の味方など無用の長物でしか無かった。
「な、何だとお!!」
その発言を聞いて黙っているほど、句楽は冷静でいられる人間ではない。
扇は彼に対して悪意を持って言ったわけではないが、そんなことは知ったこっちゃない。
顔を真っ赤にし、今にも金髪の男目掛けて、掴みかかりそうになる。
扇は彼に対して悪意を持って言ったわけではないが、そんなことは知ったこっちゃない。
顔を真っ赤にし、今にも金髪の男目掛けて、掴みかかりそうになる。
「ヒーローなど下らんから下らんと言った。」
「うぬーっ!!もう勘弁ならん!!」
「うぬーっ!!もう勘弁ならん!!」
句楽は瞬く間にヴァンパイヤに変身し、ヴィクティブレードを構える。
いくら元の力を奪われようと、人間にここまで言われる筋合いはない。
対して扇も、刀の鍔を握り締め、居合の姿勢を取っている。
いくら元の力を奪われようと、人間にここまで言われる筋合いはない。
対して扇も、刀の鍔を握り締め、居合の姿勢を取っている。
「おれを怒らせたらどうなるか、思い知らせてやる!!」
「出来損ないが……。」
「出来損ないが……。」
2人は睨み合っている。今にも殺し合いが始まろうという状況だ。
「ま、待て!何をしようと……」
それをいち早く制止しようとしたのは、ドッスンだった。
一体どうして目の前の2人が、一触即発という空気を作ったのか分からない彼だが、今の状況がまずいことは分かった。
自分1人でどうにか出来る相手なのかは定かではないが、止めるのは自分でしかないと考える。
一体どうして目の前の2人が、一触即発という空気を作ったのか分からない彼だが、今の状況がまずいことは分かった。
自分1人でどうにか出来る相手なのかは定かではないが、止めるのは自分でしかないと考える。
「まあ、そう出しゃばることも無いだろう。」
しかし、サタンはあろうことか、彼の右肩を掴んで制止した。
その浮かべている不敵な笑みは、何の意図によるものなのか想定できない。
その浮かべている不敵な笑みは、何の意図によるものなのか想定できない。
「なぜだ……」
「俺様達はウルトラ・スーパー・デラックスマンとやらのことを知らない。
ここで1つ、あの男の力を見届けるのも悪くないのではないか?」
「俺様達はウルトラ・スーパー・デラックスマンとやらのことを知らない。
ここで1つ、あの男の力を見届けるのも悪くないのではないか?」
サタンはドッスンに耳打ちする形でそう話した。
「あの二人の戦いを止めるなと?」
「ああ。不必要な戦いに関わることほどバカげたことは無かろう。それに奴が本当のヒーローか分かる良い機会だぞ?」
「ああ。不必要な戦いに関わることほどバカげたことは無かろう。それに奴が本当のヒーローか分かる良い機会だぞ?」
サタンの言うことは、意外と理にかなっている。
句楽兼人という男が、ヒーローと名乗るにふさわしい力を持っているか、はたまた見せかけなのかは判別できない。
もし実力があれば、目の前のうさん臭さしかない男を勝手に排除してくれる。
尤も、彼の胸の内には、争いを広げていきたいという想いが一番にあるのだが。
句楽兼人という男が、ヒーローと名乗るにふさわしい力を持っているか、はたまた見せかけなのかは判別できない。
もし実力があれば、目の前のうさん臭さしかない男を勝手に排除してくれる。
尤も、彼の胸の内には、争いを広げていきたいという想いが一番にあるのだが。
「それに、あの2人の戦いに巻き込まれて、お前が怪我をしたらどうするんだ?」
「だが……。」
「だが……。」
サタンとしても「今は」ドッスンが不必要な争いに巻き込まれて欲しくはない。
彼は他の参加者から信頼を買うために必要な隠れ蓑として、利用する価値があるからだ。
彼は他の参加者から信頼を買うために必要な隠れ蓑として、利用する価値があるからだ。
この時、タケシの糸目とフランのきらきらした瞳が初めて合った。
間近でこのサタンという男が「行くな」と目で語っているのが分かった。
間近でこのサタンという男が「行くな」と目で語っているのが分かった。
(お主の言いたいことは分かる。だが……)
上がって、落ちる。落ちては、上がる。
この世界はかつてのドッスンの生き方ほど、シンプルではない。
この世界はかつてのドッスンの生き方ほど、シンプルではない。
【一日目/黎明/E-6】
【句楽兼人@ウルトラ・スーパー・デラックスマン】
[身体]:堂島正@血と灰の女王
[状態]:ダメージ(小)背中に裂傷 疲労(小) アヤノへの好感 怒り(中)
[装備]:ヴィクティブレード@現地調達
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]
基本方針:この殺し合いに乗った者も、主催者も徹底的に殺す。
1:句楽邸へと向かう。
2:目の前の男(禪院扇)を黙らせ、ヒーローだと認めさせる
3:白い男(夏油)は今度会ったら絶対殺す
4:アヤノちゃんはとても良い子だ、それに可愛らしい
5:久しぶりだねえ、こういうの
[備考]
※参戦時期は本編で片山が家に来るまで。
※Dナイトは少なくとも今は使えません。
[身体]:堂島正@血と灰の女王
[状態]:ダメージ(小)背中に裂傷 疲労(小) アヤノへの好感 怒り(中)
[装備]:ヴィクティブレード@現地調達
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]
基本方針:この殺し合いに乗った者も、主催者も徹底的に殺す。
1:句楽邸へと向かう。
2:目の前の男(禪院扇)を黙らせ、ヒーローだと認めさせる
3:白い男(夏油)は今度会ったら絶対殺す
4:アヤノちゃんはとても良い子だ、それに可愛らしい
5:久しぶりだねえ、こういうの
[備考]
※参戦時期は本編で片山が家に来るまで。
※Dナイトは少なくとも今は使えません。
【禪院扇@呪術廻戦】
[身体]:煉獄杏寿郎@鬼滅の刃
[状態]:健康
[装備]:何らかの刀@出典不明
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~2
[思考・状況]基本方針:禪院家当主(候補)による迅速な殺し合いの終結
1:自らが旗頭となり、参加者達を導く。弱き者を救う、それが呪術師の責務だ…
2:解決不可能と判断した場合は優勝に切り替える。弱者が強者の足を引くなどあってはならない…
3:ヒーローだか何だか知らないが、この男を黙らせないとな。
[備考]
※参戦時期は禪院家忌庫にて真希を待ち伏せていた時からです。
※何の刀が支給されたかは、採用された場合後続の書き手様にお任せします
※タブレットを壊してしまったため、地図を確認してません。また、肉体側の名簿も読んでいません。
[身体]:煉獄杏寿郎@鬼滅の刃
[状態]:健康
[装備]:何らかの刀@出典不明
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~2
[思考・状況]基本方針:禪院家当主(候補)による迅速な殺し合いの終結
1:自らが旗頭となり、参加者達を導く。弱き者を救う、それが呪術師の責務だ…
2:解決不可能と判断した場合は優勝に切り替える。弱者が強者の足を引くなどあってはならない…
3:ヒーローだか何だか知らないが、この男を黙らせないとな。
[備考]
※参戦時期は禪院家忌庫にて真希を待ち伏せていた時からです。
※何の刀が支給されたかは、採用された場合後続の書き手様にお任せします
※タブレットを壊してしまったため、地図を確認してません。また、肉体側の名簿も読んでいません。
【サタン@ウソツキ!ゴクオーくん】
[身体]:フランドール・スカーレット@東方project
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、神楽の番傘@銀魂、ランダム支給品0~2
[思考・状況]基本方針:この殺し合いの舞台を地獄にする。最終的には優勝狙い
1.善良な対主催グループに潜り込み、悪の心を植え付ける。
2.日光対策に一応昼間の拠点になりうる場所も探しておく。
3.ドッスンや他の対主催からの信頼を積み上げて、やがて壊す。
4.元々使う予定だった『左丹下炎(さたんげほむら)』という名前を使う
5.句楽と扇の戦い。どうなるか見ものだな
[備考]
※参戦時期は39話終了後
※スペルカードの類はどこまで使えるかは不明です。
[身体]:フランドール・スカーレット@東方project
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、神楽の番傘@銀魂、ランダム支給品0~2
[思考・状況]基本方針:この殺し合いの舞台を地獄にする。最終的には優勝狙い
1.善良な対主催グループに潜り込み、悪の心を植え付ける。
2.日光対策に一応昼間の拠点になりうる場所も探しておく。
3.ドッスンや他の対主催からの信頼を積み上げて、やがて壊す。
4.元々使う予定だった『左丹下炎(さたんげほむら)』という名前を使う
5.句楽と扇の戦い。どうなるか見ものだな
[備考]
※参戦時期は39話終了後
※スペルカードの類はどこまで使えるかは不明です。
【ドッスン@スーパーマリオシリーズ】
[身体]:タケシ@ポケットモンスターシリーズ
[状態]:顔面にダメージ(中)、鼻血(止血済み)
[装備]:ボコの棒@ゼルダの伝説風のタクト
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2(少なくとも武器らしいものはない)
[思考・状況]基本方針:殺し合いを潰し、タケシに身体を返す
1:ヒトの力を使い、殺し合いを破綻させてみせる
2:同僚(多分)の身体が、あのような悪者(フラウィ)に使われるとは!!
3:サタンゲと共に対主催を集める。また、フラウィには注意する。
4:無理にでも止めるべきか?サタンゲの言う通りにすべきか?
[身体]:タケシ@ポケットモンスターシリーズ
[状態]:顔面にダメージ(中)、鼻血(止血済み)
[装備]:ボコの棒@ゼルダの伝説風のタクト
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2(少なくとも武器らしいものはない)
[思考・状況]基本方針:殺し合いを潰し、タケシに身体を返す
1:ヒトの力を使い、殺し合いを破綻させてみせる
2:同僚(多分)の身体が、あのような悪者(フラウィ)に使われるとは!!
3:サタンゲと共に対主催を集める。また、フラウィには注意する。
4:無理にでも止めるべきか?サタンゲの言う通りにすべきか?
場の空気を句楽と扇が牛耳っている中。
アイシアヤノだけは、一人別行動をとっていた。
彼女が今いるのは、片山の車の下。
そんな場所に潜り込んだりすれば、一目で行動を怪しまれるはずだが、誰も気づく者はいなかった。
勿論目的は、車のパーツではない。彼女の世界にもあった、特に揮発性の高い可燃物。
水の入ったペットボトルの中身を捨て、車の底辺のドレンコックを回し、零れた液体を受け止める。
アイシアヤノだけは、一人別行動をとっていた。
彼女が今いるのは、片山の車の下。
そんな場所に潜り込んだりすれば、一目で行動を怪しまれるはずだが、誰も気づく者はいなかった。
勿論目的は、車のパーツではない。彼女の世界にもあった、特に揮発性の高い可燃物。
水の入ったペットボトルの中身を捨て、車の底辺のドレンコックを回し、零れた液体を受け止める。
ペットボトルにガソリンが溜まると、慌ててコックを締めた。
誰かと誰かが争っている間、話をしている間というのは、アヤノの独壇場。その間に一人で、必要な道具を1つでも集めることが出来る。
誰かと誰かが争っている間、話をしている間というのは、アヤノの独壇場。その間に一人で、必要な道具を1つでも集めることが出来る。
(これでよし……やはり人を殺せそうなものは一つでも用意しておかないとな……。)
撲殺や刺殺が出来ない相手でも、ガソリンをかけて焼殺することが出来るかもしれない。
数人が集まった建物に放火すれば、一度に多くの参加者も殺害可能だ。
数人が集まった建物に放火すれば、一度に多くの参加者も殺害可能だ。
(クラクをどうするかな……)
そんな間に悩んでいることは、この先も彼と共に行くかどうかだ。
あの男は、どうにもムキになりやすい所があるのはわかった。
仮に今の状況を切り抜けられたとしても、この先も他の参加者と波風を立たせる可能性がある。
それに関しては問題ないが、自分にまでとばっちりが及ぶ危険性は否定できない。
この場を離れるか、争いが終わるまで待つか。
少女はじっと、思考する。
あの男は、どうにもムキになりやすい所があるのはわかった。
仮に今の状況を切り抜けられたとしても、この先も他の参加者と波風を立たせる可能性がある。
それに関しては問題ないが、自分にまでとばっちりが及ぶ危険性は否定できない。
この場を離れるか、争いが終わるまで待つか。
少女はじっと、思考する。
かくして、ドッスンとサタン。扇と句楽、そしてアヤノは近づいて行く。
何処にあるとは分からない、爆弾の導火線へ。
何処にあるとは分からない、爆弾の導火線へ。
【アイシ・アヤノ@Yandere Simulator】
[身体]:山岸由花子@ジョジョの奇妙な冒険Part4 ダイヤモンドは砕けない
[状態]:健康 片山の車の下にいる
[装備]:ガソリン入りペットボトル(現地調達) 片山の車(ガソリン1/2)@ウルトラ・スーパー・デラックスマン
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~2
[思考・状況]基本方針:優勝し、センパイだけとの永遠を望む。
1:クラクを利用。と思っていたが、彼の性格に注意
2:異能力に注意。
3:この場に留まるべきか、逃げるべきか
4:センパイ……♡
[備考]
※スタンドはゲーム内でのイースターエッグにて扱っていた為難なく扱えます。
[身体]:山岸由花子@ジョジョの奇妙な冒険Part4 ダイヤモンドは砕けない
[状態]:健康 片山の車の下にいる
[装備]:ガソリン入りペットボトル(現地調達) 片山の車(ガソリン1/2)@ウルトラ・スーパー・デラックスマン
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~2
[思考・状況]基本方針:優勝し、センパイだけとの永遠を望む。
1:クラクを利用。と思っていたが、彼の性格に注意
2:異能力に注意。
3:この場に留まるべきか、逃げるべきか
4:センパイ……♡
[備考]
※スタンドはゲーム内でのイースターエッグにて扱っていた為難なく扱えます。
18:逃げたい逃げたい | 投下順に読む | 20:手のひらで転がすMarionette |
時系列順に読む | 22:迷いは禁物だぜ 覚悟完了 | |
登場話59:私が禪院家当主になれないのはどう考えても出来損ないが悪い! | 禪院扇 | |
05:井の中の獣、大海を知りとて | 句楽兼人 | |
アイシ・アヤノ | ||
04:チュートリアル | サタン | |
ドッスン |