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ドンッッッ!!!
森に中に、大量の高性能火薬を爆発させたかの様な音が響く。
発破を仕掛けられて、幹が爆ぜ砕けたかの様な惨状を呈して、天を衝くかの様な高い樹木が倒れる。
発破を仕掛けられて、幹が爆ぜ砕けたかの様な惨状を呈して、天を衝くかの様な高い樹木が倒れる。
ヂャッッッ!!!
爪先が空気との摩擦熱で燃え上がる。そう、見るもの全てに思わせる程の高速の回し蹴りが、樹木に炸裂。重戦車すら転倒させそうな勢いの蹴撃が、爆発音としか聞こえない音と共に、致命的な損壊を樹木に与えた。
ボッボッパパパパン。
蹴りの衝撃で、枝から外れ、宙を舞う木の葉に向けて、無数の拳が乱れ飛ぶ。
一拳一拳に込められた速度と威力。
宙を舞う燕さえも捉え、掠っただけで常人なら戦闘不能に追い込む拳の乱打は、宙を舞う葉を悉く捉え、文字通りに粉砕してしまった。
塵と化した葉が、あるかなきかの風に吹かれて飛び去っていく中で、その男は無言で佇んでいた。
黒いカンフーシューズを履き、黒いカンフー着という出立ち。
しかしてその男を見た者は、いや、人に非る者でも、そんな出立ちなどには眼もくれまい。もし見たとしても、印象にすら残らないだろう。
この雄(オトコ)を見た者は、全く別のものを────もっともっと原始的なものを印象に残す。
燃え上がる炎の様な赤毛と、黒光する鉄を思わせる皮膚。そしてその皮膚の下に収容されている、僅かに解放するだけで、地上の如何なる生き物をも屈服させ得るであろうと、見るもの全てに確信させる筋肉の束。
その全てから感じられるもの。強い────凡そ強いと感じられない箇所が、その雄(オトコ)の肉体に存在していない。
その姿を見ただけで、意識が、意思が、意志が、本能が────。
否、肉体を構成する60兆にも及ぶ細胞の全てが、比類無き、雄(オトコ)の強さを。
人が天を仰ぎ見た時の様な、神々の座す地と信仰される壮麗にして峻険な山脈を遥か地平の果てに見た時の様な。
己が矮小さを、己が無力さを、己の全身全霊が、この男の細胞の一つに及ばぬと自ずから悟る。
その結果────。ほぼ全ての者は屈服し、ごく稀に、レアメタルよりも希少な者達が敵対する。
雄(オトコ)はそんな存在だった。
雄(オトコ)の名は範馬勇次郎。地上最強の生物と呼ばれ、当人も臆面も無くそう名乗り、そしてそれが許される。
無双の暴と無比の強をその身に宿した絶対強者。
それがこの肉体の名である。そしてこの肉体に宿る精神は、本来の────人類史に於いて究極と断言できる『自我(エゴ)』を有する範馬勇次郎の精神では無い。
一拳一拳に込められた速度と威力。
宙を舞う燕さえも捉え、掠っただけで常人なら戦闘不能に追い込む拳の乱打は、宙を舞う葉を悉く捉え、文字通りに粉砕してしまった。
塵と化した葉が、あるかなきかの風に吹かれて飛び去っていく中で、その男は無言で佇んでいた。
黒いカンフーシューズを履き、黒いカンフー着という出立ち。
しかしてその男を見た者は、いや、人に非る者でも、そんな出立ちなどには眼もくれまい。もし見たとしても、印象にすら残らないだろう。
この雄(オトコ)を見た者は、全く別のものを────もっともっと原始的なものを印象に残す。
燃え上がる炎の様な赤毛と、黒光する鉄を思わせる皮膚。そしてその皮膚の下に収容されている、僅かに解放するだけで、地上の如何なる生き物をも屈服させ得るであろうと、見るもの全てに確信させる筋肉の束。
その全てから感じられるもの。強い────凡そ強いと感じられない箇所が、その雄(オトコ)の肉体に存在していない。
その姿を見ただけで、意識が、意思が、意志が、本能が────。
否、肉体を構成する60兆にも及ぶ細胞の全てが、比類無き、雄(オトコ)の強さを。
人が天を仰ぎ見た時の様な、神々の座す地と信仰される壮麗にして峻険な山脈を遥か地平の果てに見た時の様な。
己が矮小さを、己が無力さを、己の全身全霊が、この男の細胞の一つに及ばぬと自ずから悟る。
その結果────。ほぼ全ての者は屈服し、ごく稀に、レアメタルよりも希少な者達が敵対する。
雄(オトコ)はそんな存在だった。
雄(オトコ)の名は範馬勇次郎。地上最強の生物と呼ばれ、当人も臆面も無くそう名乗り、そしてそれが許される。
無双の暴と無比の強をその身に宿した絶対強者。
それがこの肉体の名である。そしてこの肉体に宿る精神は、本来の────人類史に於いて究極と断言できる『自我(エゴ)』を有する範馬勇次郎の精神では無い。
「イエイッ」
本来の、範馬勇次郎ならば決して出さない声であり、決してしない事であった。
快哉の声と共にガッツポーズ。範馬勇次郎を知る者ならば、狂ったかと思っただろう。
快哉の声と共にガッツポーズ。範馬勇次郎を知る者ならば、狂ったかと思っただろう。
「この肉体のパワー、スピード。全てに於いて私の身体を、否、トダーさえも上回るっ!」
今現在、範馬勇次郎の肉体に入っているのは、ゴア博士。
天才を超えた天才と呼んでも良い頭脳を有する、米軍の軍事開発研究所の所長である。
天才を超えた天才と呼んでも良い頭脳を有する、米軍の軍事開発研究所の所長である。
「最強の武術家などというレベルでは無いっ!世界に存在するあらゆる兵器、凡ゆる生物を上回るっ!この肉体に私の頭脳が加わればっ!究極生物を(アルティメット・シング)と称しても過言ではないっ!
フォフォフォ、悪魔を超えた悪魔(デビルズ・デビル)などと片腹痛い。今度こそ心ゆくまであの“鬼龍”をっ!いや、“力”を持つ傲慢な男どもをブチのめしてくれるっ!」
フォフォフォ、悪魔を超えた悪魔(デビルズ・デビル)などと片腹痛い。今度こそ心ゆくまであの“鬼龍”をっ!いや、“力”を持つ傲慢な男どもをブチのめしてくれるっ!」
この身体があれば、鬼龍と言えども敵では無い。この身体を以って元の世界へと凱旋し、持ち前の頭脳とこの肉体の力で以って、傲慢な男をぶちのめす快感を心ゆくまで満喫する。
特に鬼龍は絶対にいたぶる。
その方針の元に、ゴア博士は行動を開始した。
特に鬼龍は絶対にいたぶる。
その方針の元に、ゴア博士は行動を開始した。
【ゴア博士@TOUGH 龍を継ぐ男】
[身体]:範馬勇次郎@刃牙シリーズ
[状態]:健康、イエイッ
[装備]: 無し
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~3
[思考・状況]
基本方針:優勝してこの身体で元の世界に凱旋する。そして鬼龍をいたぶる。
1:傲慢な男がいたらブチのめす
2:鬼龍が居たら最優先でいたぶる
[身体]:範馬勇次郎@刃牙シリーズ
[状態]:健康、イエイッ
[装備]: 無し
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~3
[思考・状況]
基本方針:優勝してこの身体で元の世界に凱旋する。そして鬼龍をいたぶる。
1:傲慢な男がいたらブチのめす
2:鬼龍が居たら最優先でいたぶる
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