「そう言えばさ、電話って通じるのかな?」
時刻は午後11時まであと10分と言ったところ。
ジュール隊イザーク班はアビドス砂漠を突っ切りエリアC-8の二階建て民家に立ち寄っていた。
これ以上の進むことは放送前に余計なトラブルや戦闘に巻き込まれない為に休むことにしたのだ。
同じ理由でテレビ局と同じかそれ以上に人を集めるアビドス高校もスルーしている。
ジュール隊イザーク班はアビドス砂漠を突っ切りエリアC-8の二階建て民家に立ち寄っていた。
これ以上の進むことは放送前に余計なトラブルや戦闘に巻き込まれない為に休むことにしたのだ。
同じ理由でテレビ局と同じかそれ以上に人を集めるアビドス高校もスルーしている。
「電話って……簡単に外部と連絡を取らせるようなヘマをクルーゼ隊長がするとは思えないが?」
ソファーに浅く腰掛け、休んでいたイザークが呆れた様に返した。
軍の階級で言う所の佐官から将軍に相当するザフトの白服、その中でも特に武勇で名をはせるクルーゼ(しかもベースがナチュラルでありながら努力だけで勝ち得た)がそこまで考えていないはずがない。
軍の階級で言う所の佐官から将軍に相当するザフトの白服、その中でも特に武勇で名をはせるクルーゼ(しかもベースがナチュラルでありながら努力だけで勝ち得た)がそこまで考えていないはずがない。
「いや、そりゃあ警察に通報とかは出来ないと思うよ。
けど島の中にある別の建物に電話かけたりとかはできるんじゃないかな、って」
けど島の中にある別の建物に電話かけたりとかはできるんじゃないかな、って」
「……なるほど。
通信端末での連絡ともなれば話は違ってくるだろうが、テレビ放送が出来る時点で電波は飛んでいるし、家の固定電話も見た目通りに電話線が通っているなら通じるかもしれないな。
だが連絡先はどうする?」
通信端末での連絡ともなれば話は違ってくるだろうが、テレビ放送が出来る時点で電波は飛んでいるし、家の固定電話も見た目通りに電話線が通っているなら通じるかもしれないな。
だが連絡先はどうする?」
「え?あ、そっかぁ……」
「個室の公衆電話なら電話帳ぐらい置いてあるだろうが、今時普通の民家にそんな物は……」
『イザーク、くるみ、索敵任務を終了した』
イザークの台詞を遮る様に罠やNPCモンスターの探索をしていたイチローが二階から降りて来た。
片手には古いアルバムのような物を持っている。
片手には古いアルバムのような物を持っている。
「それは?」
『どうやら所謂卒業アルバムを再現したマテリアルと推察される』
イチローはマニュピレーターを器用に動かし目当てのページを開くと、イザークたちから見て右側のページを指さした。
随分古い時代の物らしく、実家の住所や電話番号まで詳しく載っている。
随分古い時代の物らしく、実家の住所や電話番号まで詳しく載っている。
「野比のび助?」
『ホットラインに閲覧可能な地図に野比家というランドマークが存在していた。
態々こうして民家内に設置されたアイテムに記載があったということは元になった家の主と同姓の別人、という可能性は低いと当機は予想する』
態々こうして民家内に設置されたアイテムに記載があったということは元になった家の主と同姓の別人、という可能性は低いと当機は予想する』
「……おいおい、ドンピシャじゃないか」
イチローから受け取った卒アル片手に勝ち誇った笑みを浮かべるくるみを横目にイザークが力なく呟いた。
早速くるみは早速固定電話で電話をかけ始める。
まあ、上手くいくなら上手くいくで良いだろう
早速くるみは早速固定電話で電話をかけ始める。
まあ、上手くいくなら上手くいくで良いだろう
「クルミ、電話に誰が出てに真っ先に聞いて欲しいことがあるんだが、頼めるか?」
「いいよ?何?」
「それはな……」
野比家の固定電話の呼び出し音がなる。
2コール程待って細い指が受話器を取った。
2コール程待って細い指が受話器を取った。
『もしもし』
スピーカーモードにした電話機から珠を転がすような綺麗な声が聞こえて来た。
緊張した面持ちで振り返るくるみに、見知った声ではないと首を振るイザーク。
先ほど決めた通りにくるみは問いかける。
緊張した面持ちで振り返るくるみに、見知った声ではないと首を振るイザーク。
先ほど決めた通りにくるみは問いかける。
「ッ!……こんにちは、そちらにマティウス市から来られた方はいますか?」
『?……少々お待ちください』
少しだけ電話が途切れ、僅かな物音の後にまた先ほどとは別の美しい声が聞こえてくる。
『お電話替わりました。
アプリリウス市在住のラクス・クラインと申します』
アプリリウス市在住のラクス・クラインと申します』
「ラクス嬢!?」
プラントではなくプラント内の地名を出すことでなりすましや情報を又聞きしただけの連中をシャットアウトしようというイザークの目論見は成功した。
しかしこうも大物が釣れるとは思っていなかったのか素っ頓狂な声が漏れる。
しかしこうも大物が釣れるとは思っていなかったのか素っ頓狂な声が漏れる。
『その声はジュール隊長?
ご無事でなによりです』
ご無事でなによりです』
普通だったら失態だが、名簿の並びに意味があるとクルーゼが言っている以上、プラント……もっと言えばコズミック・イラの歴史から呼ばれた女性は彼女しかいないので問題ない。
「貴女こそご無事で何よりです。今G-10に?」
『はい、早くに協力できる方々と出会えたのは幸運でした。
そちらも同行者がいらっしゃるようですね』
そちらも同行者がいらっしゃるようですね』
「はい。ナチュラルにしては優秀なメカニックです」
『メカニック……もしやそちらにいらっしゃるのはクルミ・タイガという方ではないでしょう?』
「それって……ねえラクスさんだっけ!?
そっちもスピーカーに出来ませんか!?
ゆうちゃん!南さん!美嘉ちゃん!」
そっちもスピーカーに出来ませんか!?
ゆうちゃん!南さん!美嘉ちゃん!」
思わず叫んだくるみはイザークとイチローが抑える。
ここで喚かれてNPCモンスターでも寄って来ようものなら折角余裕をもって休もうと思ったのが全てパーだ。
ここで喚かれてNPCモンスターでも寄って来ようものなら折角余裕をもって休もうと思ったのが全てパーだ。
「離して!」
力でイザークに勝てないと分かっていながらもなお暴れるくるみにイザークは飛び出して行っても場所はG-10だぞと事実に基づく説得が出かかるが、今の彼女にはその言葉では駄目だろう。
「俺だってディアッカたちの所に行きたいさ!
でも今は無理だ分かるだろ!?」
でも今は無理だ分かるだろ!?」
「ッ……そう、だよね」
『くるみ、落ち着けたのか?』
「うん……ごめんね、イザーク、イチロー。
ラクスさんも、ごめんなさい」
ラクスさんも、ごめんなさい」
『構いません、友人の無事が確認できるかもと思えばそうなんてしいまうのも……と、このまま私がしゃべり続けるのも良くありませんね。
今替わります』
今替わります』
くるみにとって、刹那でありながら永い一瞬だった。
誰が出るにしても、さっきのように感情を抑えられる自信がない。
誰が出るにしても、さっきのように感情を抑えられる自信がない。
『くるみちゃん?』
「ゆうちゃん!」
『くるみちゃん私!』
「よがった……」
『え?』
「無事でよがっだよぉおおお~~~」
『……うん、うん!私も、私もくるみちゃんが無事でよかった!』
そこから恐らく双方涙を止められなくなってしまったらしく、イチローがくるみを電話から引きはがし、スピーカーモードはそのままにイザークが受話器を取る。
「もしもし?」
『ジュール隊長ですね?私はディーヴァ。
ラクス、東、そして十代と共に行動している者です』
ラクス、東、そして十代と共に行動している者です』
「ザフト軍ジュール隊のイザーク・ジュールだ。
ユウは今ラクス嬢とそのジュウダイが?」
ユウは今ラクス嬢とそのジュウダイが?」
『東はラクスが。
先ほど戦闘があったこともあって心が落ち着いていなかったせいか、想像以上に取り乱してしまったようでず』
先ほど戦闘があったこともあって心が落ち着いていなかったせいか、想像以上に取り乱してしまったようでず』
「戦闘?」
『はい。
NPCモンスターと思しき女性が包丁を振り回して襲って来たので対処しようとしたのですが……東が狭い屋内でデスティニーを使ったせいで武装が壁や家具に引っ掛かって身動き取れなくなってしまたんです。
そのまま一番前に居た彼女は何度も包丁を振り下ろされていました』
NPCモンスターと思しき女性が包丁を振り回して襲って来たので対処しようとしたのですが……東が狭い屋内でデスティニーを使ったせいで武装が壁や家具に引っ掛かって身動き取れなくなってしまたんです。
そのまま一番前に居た彼女は何度も包丁を振り下ろされていました』
「ちょ、ちょっとそれゆうちゃんはだいじょうぶだったの!?」
『幸いPS装甲という物のお陰で全くの無傷だったのですが、他人に刃物を向けられたショックは大きかったようです』
「……そのNPCは倒したのか?」
『ただでさえショックを受けた東の前で血を見せるのは憚られたので拘束にとどめました。
今は十代が見張ってくれています』
今は十代が見張ってくれています』
「そうか……」
自分なら殺していたとは流石に言えないイザークだった。
その後イザークは自分とくるみに関する説明をしなくていいこともあって、今まで出会った敵と味方に関する情報を中心に話した。
ディーヴァもタイクーンとの交戦などについて話す。
その後イザークは自分とくるみに関する説明をしなくていいこともあって、今まで出会った敵と味方に関する情報を中心に話した。
ディーヴァもタイクーンとの交戦などについて話す。
「黒い剣士か。
聞いた限りかなりの性能を持った白兵特化のパワードスーツのようだが、一応絡め手も警戒しておくか」
聞いた限りかなりの性能を持った白兵特化のパワードスーツのようだが、一応絡め手も警戒しておくか」
『その方が良いでしょう。
流石にそちらの出会った継ぎ接ぎの男……どうやら聞く限り人間ですらなさそうな彼程ではないでしょうが』
流石にそちらの出会った継ぎ接ぎの男……どうやら聞く限り人間ですらなさそうな彼程ではないでしょうが』
「奴にはくれぐれも気を付けてくれ。
装甲越しでもやられる時はやられる」
装甲越しでもやられる時はやられる」
義手の調子を確かめながら渋い顔で呟くイザーク。
電話越しで表情は見えないはずだが、何かを感じたのか少し間があって気を付けますと返された。
電話越しで表情は見えないはずだが、何かを感じたのか少し間があって気を付けますと返された。
『そちらはこの後どうする予定ですか?』
「このまま放送を挟んでテレビ局に向かうつもりだ。
あとからさっき言ったキャルたちもその近辺で合流する予定だからな」
あとからさっき言ったキャルたちもその近辺で合流する予定だからな」
『そうですか。スタジアムとは方向が違いますね』
「合流は、一番遅くてクルーゼ隊長たちとの決戦前、ということもあるか」
そうつぶやいたイザークの軍服の裾をくるみが遠慮がちに引っ張った。
「また、連絡取れたりしないかな?
例えば、携帯電話とか探せばあるかもだし」
例えば、携帯電話とか探せばあるかもだし」
『くるみ、残念ながら当機の演算では我々が都合よくランドマークの連絡先を入手し、尚且つ示し合わせたタイミングでそこに居ることはほぼ不可能だ』
「さっきも似たような事を言ったが、それが許されてしまったら今までのゲームバランスが変わるような事態はクルーゼ隊長たちも許さないだろう」
ルルーシュも清隆との無線通信を維持するためにルーターの役割を果たすNPCモンスターを随伴させていたのだ。
仮にゲームエリア内にある携帯電話などを使ったとしてもそう長い距離で通話することは出来ないだろうし、出来ても運営に盗聴されるのは確実だろう。
トランスシーバーのような玩具に近い物なら盗聴はないかもしれないが、今度は距離が足りなくなる。
やはりまともに話せるのは直接電話線で繋がった通話に限られるだろう。
仮にゲームエリア内にある携帯電話などを使ったとしてもそう長い距離で通話することは出来ないだろうし、出来ても運営に盗聴されるのは確実だろう。
トランスシーバーのような玩具に近い物なら盗聴はないかもしれないが、今度は距離が足りなくなる。
やはりまともに話せるのは直接電話線で繋がった通話に限られるだろう。
「そっか……」
『ねえ、くるみちゃん!』
「ゆうちゃん?」
『そう遠くないうちに、私とラクスさんとディーヴァの3人でルルーシュみたいに皆に呼びかけるコンサートをやるの!』
「コンサート?」
『うん。
くるみちゃんだけじゃない……南さんにも美嘉ちゃんにも、それ以外のみんなにもこんな殺し合いに負けないって勇気を歌で届けてみせる。
だから、もう少しだけイザークさんやイチローと一緒に頑張って、絶対聞きに来て!』
くるみちゃんだけじゃない……南さんにも美嘉ちゃんにも、それ以外のみんなにもこんな殺し合いに負けないって勇気を歌で届けてみせる。
だから、もう少しだけイザークさんやイチローと一緒に頑張って、絶対聞きに来て!』
本当なら目を見て面と向かって、いや、それ以前に東ゆうがくるみたちにしたことを考えればまずは謝罪だろう。
だが、それでも今一番くるみに必要な言葉はこれだろうと思ったら言わずにはいられなかった。
だが、それでも今一番くるみに必要な言葉はこれだろうと思ったら言わずにはいられなかった。
「……うん、分かった。
けどアイドルやるのはバックダンサーだとしても嫌だからね!最前列でゆうちゃん色のペンライト振ってあげるから!」
けどアイドルやるのはバックダンサーだとしても嫌だからね!最前列でゆうちゃん色のペンライト振ってあげるから!」
『……ありがと』
『東、私もいいですか?』
『ディーヴァ?いいけど……』
『ありがとう。イチロー、でいいのよね』
『個体識別名:ディーヴァ、当機に何か?』
『あなたは、話を聞いている限り私の知るAiとは大きく違うように感じる。
そう感じた上で、聞きたいことがある』
そう感じた上で、聞きたいことがある』
『何だ?』
『あなたの使命は何?』
ディーヴァの元居た世界において、AI一体につき一つの使命が課されていた。
ディーヴァならば『歌で人を幸せにすること』
他にも『人類のライフキーパー』など様々あったが、話を聞いている限りイチローに意図して組み込まれた使命はない様に思えた。
ならば今くるみやイザークに与する理由は何だろう?と、気になったのだ。
イチローは相変わらず表情筋のない顔で少しだけ思案する。
ディーヴァならば『歌で人を幸せにすること』
他にも『人類のライフキーパー』など様々あったが、話を聞いている限りイチローに意図して組み込まれた使命はない様に思えた。
ならば今くるみやイザークに与する理由は何だろう?と、気になったのだ。
イチローは相変わらず表情筋のない顔で少しだけ思案する。
『当機の存在意義のことならば、それは造物主たるくるみの守護だ」
『それは貴女にとって何を置いても優先する価値のあるもの?
使命に迷うことはない?』
使命に迷うことはない?』
『生まれも増えも満ちもしない仮想生命と違い、本物の生命体はそれが出来る。
そしてそれが不可能になる生の喪失を恐れる。
自己防衛のために当機を組み上げたくるみの判断はなにも間違っていない』
そしてそれが不可能になる生の喪失を恐れる。
自己防衛のために当機を組み上げたくるみの判断はなにも間違っていない』
『そう……最後にもう一つだけ良い?』
『なんだ?』
『あなたにとって心を込めるって、どうゆうこと?』
『当機にそのような機能は実装されていない。
だが……』
だが……』
イチローはくるみ、そしてイザークの方を一瞥する。
思い出すのは、腕を失ったイザークと同じぐらい自分を案じてくれたくるみや、損傷を見て『ごめん、アンタのこと直せばいいとか考えてたかもしれない』と、誰もいないところでだったが謝ってくれたキャルの姿といった参照用のメモリーを表層に意識し
思い出すのは、腕を失ったイザークと同じぐらい自分を案じてくれたくるみや、損傷を見て『ごめん、アンタのこと直せばいいとか考えてたかもしれない』と、誰もいないところでだったが謝ってくれたキャルの姿といった参照用のメモリーを表層に意識し
『きっとジュール隊の仲間たちが当機にしてくれたような行動をとることで、そのオーダーを完遂できるだろう』
『そっか、ありがとう。
イチローもライブ、楽しみにしていてね』
イチローもライブ、楽しみにしていてね』
『ノープロだ』
「そこは楽しみにしている、でいいんだぞ。
俺も期待させてもらおう。
では、そろそろ放送だ。今度は直接会おう」
俺も期待させてもらおう。
では、そろそろ放送だ。今度は直接会おう」
『ええ。またね』
『皆さま、どうかお気をつけて』
『ジュール隊長、くるみちゃんをお願いします!
くるみちゃん!今度そのイチロー、私たちや南さんや美嘉ちゃんにも自慢してよね!』
くるみちゃん!今度そのイチロー、私たちや南さんや美嘉ちゃんにも自慢してよね!』
「うん!またね!」
「ラクス嬢も、どうかお気をつけて」
受話器が置かれる。
居間のテレビの画面が付いたのはそれと同時だった。
居間のテレビの画面が付いたのはそれと同時だった。
【エリアC-8/民家/9月2日午前11時15分】
【ジュール隊イザーク班】
【イザーク・ジュール@機動戦士ガンダムSEED】
状態:健康、顔に大きな傷跡、右腕欠損、義手装着、疲労(小)、ダメージ(小)
服装:ザフトの赤服
装備:ソウルメタル製の義手@牙狼-GARO- 神ノ牙-KAMINOKIBA-
ヴァルバラッシャー@仮面ライダーガッチャード
ケミーカード(マッドウィール)@仮面ライダーガッチャード
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~1、ホットライン
量産型ヴァルバラッシャー@仮面ライダーガッチャード
思考
基本:この殺し合いから脱出する。
01:死んだ部下を弄び、こんな殺し合いに加担して白服を穢したクルーゼ隊長は許せない。
02:クルミたちとテレビ局を目指し、反ルルーシュ派のゲームにのってない連中と合流する。
地球連合の連中が居るなら出方次第だが協力してやらんこともない。
03:ニコル……お前がもしクチナシのように体を利用されてるだけだとすれば俺は!
04:この武器といいクルミの手袋といい、かなり良い物だなな。
持ち帰って我がザフト軍で使えないか?
05:アスラン、ディアッカ……死ぬなよ
06:なぜアスランやキラとか言う奴の名前が二つも?
07:継ぎ接ぎ(真人)め。
今度会ったらこの右手とお揃いにしてくれるっ!
08:キャル、ヨウスケとサヤカは頼んだぞ。
09:スパナ、貴様の武器と仲間の力、使わせてもらうぞ。
10:サヤカとロロの話がうまくまとまるといいんだがな
11:合流できるとしたらテレビ局か。先は長いな。
12:ヒデヨシという男や黒い剣士(スザク)を警戒。
いつかは倒さねばならんだろうが、流石にもっと装備と人員を充実させてから戦いたい。
13:次似た様なことがあれば右腕だけで済むとは思えんな。
14:あの黒いドームはなんだったんだ?
15:ラクス嬢、ご無事で何よりです。
参戦時期:第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦でディアッカと再会した後
備考
※ソウルメタルのホラーを討滅する力は呪霊にも有効なようです。
※『トラぺジウム』、『プリンセスコネクト!Re:DIVE』、『刀使ノ巫女』、『ペルソナ4』に関する知識を得ました。
※ニコルが羂索のような何者かに死体を利用されているだけの可能性を考慮しています。
※ノワルがエリアF-7を更地にするのを遠目に目撃しました。
具体的に何が起こったかまでは分かっていません。
※ラクス・クラインたちから電話越しスザクなどの情報を入手しました。
【イザーク・ジュール@機動戦士ガンダムSEED】
状態:健康、顔に大きな傷跡、右腕欠損、義手装着、疲労(小)、ダメージ(小)
服装:ザフトの赤服
装備:ソウルメタル製の義手@牙狼-GARO- 神ノ牙-KAMINOKIBA-
ヴァルバラッシャー@仮面ライダーガッチャード
ケミーカード(マッドウィール)@仮面ライダーガッチャード
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~1、ホットライン
量産型ヴァルバラッシャー@仮面ライダーガッチャード
思考
基本:この殺し合いから脱出する。
01:死んだ部下を弄び、こんな殺し合いに加担して白服を穢したクルーゼ隊長は許せない。
02:クルミたちとテレビ局を目指し、反ルルーシュ派のゲームにのってない連中と合流する。
地球連合の連中が居るなら出方次第だが協力してやらんこともない。
03:ニコル……お前がもしクチナシのように体を利用されてるだけだとすれば俺は!
04:この武器といいクルミの手袋といい、かなり良い物だなな。
持ち帰って我がザフト軍で使えないか?
05:アスラン、ディアッカ……死ぬなよ
06:なぜアスランやキラとか言う奴の名前が二つも?
07:継ぎ接ぎ(真人)め。
今度会ったらこの右手とお揃いにしてくれるっ!
08:キャル、ヨウスケとサヤカは頼んだぞ。
09:スパナ、貴様の武器と仲間の力、使わせてもらうぞ。
10:サヤカとロロの話がうまくまとまるといいんだがな
11:合流できるとしたらテレビ局か。先は長いな。
12:ヒデヨシという男や黒い剣士(スザク)を警戒。
いつかは倒さねばならんだろうが、流石にもっと装備と人員を充実させてから戦いたい。
13:次似た様なことがあれば右腕だけで済むとは思えんな。
14:あの黒いドームはなんだったんだ?
15:ラクス嬢、ご無事で何よりです。
参戦時期:第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦でディアッカと再会した後
備考
※ソウルメタルのホラーを討滅する力は呪霊にも有効なようです。
※『トラぺジウム』、『プリンセスコネクト!Re:DIVE』、『刀使ノ巫女』、『ペルソナ4』に関する知識を得ました。
※ニコルが羂索のような何者かに死体を利用されているだけの可能性を考慮しています。
※ノワルがエリアF-7を更地にするのを遠目に目撃しました。
具体的に何が起こったかまでは分かっていません。
※ラクス・クラインたちから電話越しスザクなどの情報を入手しました。
【大河くるみ@トラぺジウム】
状態:健康、不安(中)
服装:いつもの私服
装備:技術手袋@ドラえもん
キカイソダテール(残り3/5回)@ドラえもん
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×1、ホットライン
思考
基本:死にたくはない。
01:怖いけど、何もしない訳にはいかない。
02:イザーク、イチローとテレビ局を目指す。
03:東西南北(仮)の皆にはどうか無事でいて欲しい。
どうか継ぎ接ぎ(真人)や秀吉や黒い剣士(スザク)みたいな人に会ってませんように……。
04:キャル、皆。気を付けてね。
05:ゆうちゃん……無事でよかった。
参戦時期:東西南北(仮)が一度解散した直後
備考
※組み立てた01をイチローと名付けました。
※『機動戦士ガンダムSEED』、『プリンセスコネクト!Re:DIVE』、『刀使ノ巫女』、『ペルソナ4』などに関する知識を得ました。
※ノワルがエリアF-7を更地にするのを遠目に目撃しました。
具体的に何が起こったかまでは分かっていません。
※ラクス・クラインたちから電話越しスザクなどの情報を入手しました。
状態:健康、不安(中)
服装:いつもの私服
装備:技術手袋@ドラえもん
キカイソダテール(残り3/5回)@ドラえもん
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×1、ホットライン
思考
基本:死にたくはない。
01:怖いけど、何もしない訳にはいかない。
02:イザーク、イチローとテレビ局を目指す。
03:東西南北(仮)の皆にはどうか無事でいて欲しい。
どうか継ぎ接ぎ(真人)や秀吉や黒い剣士(スザク)みたいな人に会ってませんように……。
04:キャル、皆。気を付けてね。
05:ゆうちゃん……無事でよかった。
参戦時期:東西南北(仮)が一度解散した直後
備考
※組み立てた01をイチローと名付けました。
※『機動戦士ガンダムSEED』、『プリンセスコネクト!Re:DIVE』、『刀使ノ巫女』、『ペルソナ4』などに関する知識を得ました。
※ノワルがエリアF-7を更地にするのを遠目に目撃しました。
具体的に何が起こったかまでは分かっていません。
※ラクス・クラインたちから電話越しスザクなどの情報を入手しました。
【イチロー(NPCモンスター・非参加者)@キカイダー02+ロワオリジナル】
状態:戦闘可能
服装:全裸(ロボットの為)
装備:サン・ライズ・マシンガン、サン・ライズ・ビーム(充電不足の為現状使用不可)
道具:なし
思考
基本:造物主である大河くるみを守護する。
00:くるみを守護する。
01:イザークと行動を共にする。
02:キャル、花村陽介、糸見沙耶香の武運を祈る。
03:仮称継ぎ接ぎを撃破しきれなかったのは当機痛恨の失態である。
04:豊臣秀吉、仮称継ぎ接ぎ、仮称黒の剣士を非協力対象と判断。
05:使命に心を籠める行為は当機には現状不要なタスクだ。
しかし……もし実行する時が来てもノープロだ。
くるみたちがしてくれたようにすればいい。
備考
※くるみにより量産型01の残骸からくみ上げられたロボットです。
※キカイソダテールを二回投与され発声機能、会話能力を習得しました。
それ以外の変化については後の書き手様にお任せします。
※サン・ライズ・ビームは充電さえ出来ていれば何度でも使えますが、そもそも一回の電力消費がすさまじいのでその時の蓄電残量次第ではその場で行動不能になってしまいます。
※ラクス・クラインたちから電話越しスザクなどの情報を入手しました。
状態:戦闘可能
服装:全裸(ロボットの為)
装備:サン・ライズ・マシンガン、サン・ライズ・ビーム(充電不足の為現状使用不可)
道具:なし
思考
基本:造物主である大河くるみを守護する。
00:くるみを守護する。
01:イザークと行動を共にする。
02:キャル、花村陽介、糸見沙耶香の武運を祈る。
03:仮称継ぎ接ぎを撃破しきれなかったのは当機痛恨の失態である。
04:豊臣秀吉、仮称継ぎ接ぎ、仮称黒の剣士を非協力対象と判断。
05:使命に心を籠める行為は当機には現状不要なタスクだ。
しかし……もし実行する時が来てもノープロだ。
くるみたちがしてくれたようにすればいい。
備考
※くるみにより量産型01の残骸からくみ上げられたロボットです。
※キカイソダテールを二回投与され発声機能、会話能力を習得しました。
それ以外の変化については後の書き手様にお任せします。
※サン・ライズ・ビームは充電さえ出来ていれば何度でも使えますが、そもそも一回の電力消費がすさまじいのでその時の蓄電残量次第ではその場で行動不能になってしまいます。
※ラクス・クラインたちから電話越しスザクなどの情報を入手しました。
【エリアG-10/野比家前/9月2日午前11時15分】
【東ゆう@トラペジウム】
状態:精神的疲労(中)、覚悟(大)、安堵(中)
服装:制服(城州東高校)
装備:デスティニーの起動鍵@ 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ムード盛り上げ楽団@ドラえもん、神のカード@遊戯王
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~1、ホットライン
思考
基本:元の世界へと帰る
01:ラクスさんとディーヴァさん、この人たちと協力したい。
あと十代さんも
02:結果が全てじゃない。
だから、このゲームに乗ってアイドルになっても意味がないんだ!
03:みんなに会ってごめんと謝れる自分に
04:今度こそ、人を笑顔にできるアイドルに!
05:コロシアムで曲(東西南北~手を取り合って100年の旅)を歌う。
06:くるみちゃん……無事でよかった
07:なんだったんだろ、あの包丁のおばさん
参戦時期:東西南北崩壊後
備考
※東ゆう、ラクス・クラインの世界の簡単な知識を得ました。
※イザークたちから電話越しで真人やキャル班の情報を入手しました。
状態:精神的疲労(中)、覚悟(大)、安堵(中)
服装:制服(城州東高校)
装備:デスティニーの起動鍵@ 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ムード盛り上げ楽団@ドラえもん、神のカード@遊戯王
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~1、ホットライン
思考
基本:元の世界へと帰る
01:ラクスさんとディーヴァさん、この人たちと協力したい。
あと十代さんも
02:結果が全てじゃない。
だから、このゲームに乗ってアイドルになっても意味がないんだ!
03:みんなに会ってごめんと謝れる自分に
04:今度こそ、人を笑顔にできるアイドルに!
05:コロシアムで曲(東西南北~手を取り合って100年の旅)を歌う。
06:くるみちゃん……無事でよかった
07:なんだったんだろ、あの包丁のおばさん
参戦時期:東西南北崩壊後
備考
※東ゆう、ラクス・クラインの世界の簡単な知識を得ました。
※イザークたちから電話越しで真人やキャル班の情報を入手しました。
【ラクス・クライン@機動戦士ガンダムSEED FREEDOM】
状態:通常
服装:コンパス総裁の陣羽織
装備:神のカード@遊戯王
令呪:残り三画
道具:遠写鏡@ドラえもん、ランダムアイテム×0~2、ホットライン
思考
基本:この殺し合いに抗う。
01:ラウ・ル・クルーゼ…亡霊が今生きる人に干渉してはなりません!
02:キラとアスランが二人ずつ……?ミーアのように同じ顔にさせられているのでしょうか?
03:歌で皆を止めるためにコロシアムに向かう。
04:コロシアムで曲(東西南北~手を取り合って100年の旅)を歌う。
05:ジュール隊長にクルミ、ご無事で何よりです。
参戦時期:ファウンデーションがやらかす前
備考
※東ゆう、ディーヴァの世界について簡単な知識を得ました。
※イザークたちから電話越しで真人やキャル班の情報を入手しました。
状態:通常
服装:コンパス総裁の陣羽織
装備:神のカード@遊戯王
令呪:残り三画
道具:遠写鏡@ドラえもん、ランダムアイテム×0~2、ホットライン
思考
基本:この殺し合いに抗う。
01:ラウ・ル・クルーゼ…亡霊が今生きる人に干渉してはなりません!
02:キラとアスランが二人ずつ……?ミーアのように同じ顔にさせられているのでしょうか?
03:歌で皆を止めるためにコロシアムに向かう。
04:コロシアムで曲(東西南北~手を取り合って100年の旅)を歌う。
05:ジュール隊長にクルミ、ご無事で何よりです。
参戦時期:ファウンデーションがやらかす前
備考
※東ゆう、ディーヴァの世界について簡単な知識を得ました。
※イザークたちから電話越しで真人やキャル班の情報を入手しました。
【ディーヴァ@Vivy -Fluorite Eye's Song-】
状態:システムは正常に作動中
服装:軍服
装備:エイムズショットライザー&サーバルタイガーゼツメライズキー@ゼロワンOthers 仮面ライダーバルカン&バルキリー、神のカード@遊戯王
令呪:残り三画
道具:iPod@現実、ホットライン
思考
基本:この殺し合いに抗う。
01:もうシンギュラリティ計画は終わった。だから、今の私はただのディーヴァ。
02:マツモトはいないみたい……
03:歌で皆を幸せにするために戦いを止める。
04:そのためにコロシアムへ向かう。
05:コロシアムで曲(東西南北~手を取り合って100年の旅)を歌う。
参戦時期:アーカイブからの課題をクリアした直後
備考
※プロローグのショート髪の方ではないです。
ロングの方のヴィヴィです。
※支給品のipadに曲を録音しました。
※東ゆう、ラクス・クラインの世界の簡単な知識を得ました。
※十代と情報交換をしました。
※拘束ワイヤー射出器@リコリスリコイルを野比玉子に使い切りました。
※イザークたちから電話越しで真人やキャル班の情報を入手しました。
状態:システムは正常に作動中
服装:軍服
装備:エイムズショットライザー&サーバルタイガーゼツメライズキー@ゼロワンOthers 仮面ライダーバルカン&バルキリー、神のカード@遊戯王
令呪:残り三画
道具:iPod@現実、ホットライン
思考
基本:この殺し合いに抗う。
01:もうシンギュラリティ計画は終わった。だから、今の私はただのディーヴァ。
02:マツモトはいないみたい……
03:歌で皆を幸せにするために戦いを止める。
04:そのためにコロシアムへ向かう。
05:コロシアムで曲(東西南北~手を取り合って100年の旅)を歌う。
参戦時期:アーカイブからの課題をクリアした直後
備考
※プロローグのショート髪の方ではないです。
ロングの方のヴィヴィです。
※支給品のipadに曲を録音しました。
※東ゆう、ラクス・クラインの世界の簡単な知識を得ました。
※十代と情報交換をしました。
※拘束ワイヤー射出器@リコリスリコイルを野比玉子に使い切りました。
※イザークたちから電話越しで真人やキャル班の情報を入手しました。
082:Gotcha! | 投下順 | 084:キラ・ヤマト:リコレクション |
084:奪い取ってしまった未来はいくつ? | 時系列順 | 085:第一回放送 |
053:糸見沙耶香:オリジン | イザーク・ジュール | 094:亀井美嘉:ライトニング/大河くるみ:リオリジン |
大河くるみ | ||
イチロー | ||
082:Gotcha! | 東ゆう | |
ラクス・クライン | ||
ディーヴァ |