■スピード700の機体
SSサイズなので素でスピードが700あり、撃墜されやすい性能を利用した囮として活躍している。(通称デコイマン)
初動、最速のスピードでまず敵の目の前まで突っ込み、防御性能の低さから敵が倒しやすい相手と判断する事を活かして攻撃を誘い、デビルフラッシュの撃墜時復活効果やHP減少時の不屈等でしぶとく居残る。
ターゲットを取らなければいけない都合上、不屈等は使わずに最初は加速等でとにかく敵に寄せる事が大事。行動も回避中心で。
ミッションで入手可能なオーブがない等、育成しづらいユニットではあるが、上記の通り落とされやすい性能を活かした囮役なのでデビルフラッシュさえあれば育成がいらないのも利点。
一応、攻撃&回避タイプなだけに運動性もそれなりに高く出来、初動は敵のステータスが低めな事もあってある程度は回避を期待できない事もなく、運良く回避出来れば囮として機能し続ける。
ただし育成しすぎると当たらず倒せないユニットとして敵が他を狙いに行く危険もある。
スピード700と開幕の加速発動で敵の目前まで突っ込み、範囲挑発で敵のターゲットを取る囮役。
本来であれば落としにくい防御力の関係で狙われにくいのだが、範囲挑発で強引にターゲットを取ることができる。
デビルマンと比べると効果範囲のみだが強制的にターゲットを取る事が出来、タイプ通りに防御力も運動性も高いので避けるし当たっても耐えるという居座り能力の高さが特徴。
加えて確率回避効果の必殺もあるので、運が良ければ高命中ユニットの攻撃も回避し続ける。
オーブの育成次第だが、HP減少時に強靭や不屈、ひらめき等もかかる。
攻撃面も戦闘回数10回必要という問題はあるが補正値自体は高く、ブレイク能力持ち、フォーメーション・ナデシコは攻撃を受ける毎にアクション短縮され命中時には気力下げと根性発動まである。
ただしこれらの能力はほぼ全て限定必殺であるフォーメーション・ナデシコとそのオーブに依存する他、気力上限のオーブも各種交換対象外なので、後から育てるのはかなり大変なユニット。
スピード700のカチコミ役。
高めの各種補正値と被ダメージの一部を回復する能力で真っ先に突っ込んで敵陣を荒らすのが仕事。
上記2機と比べると対決戦での強みに欠けるが、最速のスピードと攻撃特化故の攻撃性能の高さでたまに見かける程度には起用されている。
スピード700で突っ込み、高い命中性能でデバフを叩き込む。
気力下げの他に4アクションも続く全ステデバフもあり、嫌がらせが主な役割。
与ダメージデバフという唯一の能力で周囲の味方の被ダメージも抑えられる。
ただし防御力の高さからくるターゲットの取りづらさ、射程も長くないので反撃を取りづらい、等、使いにくさも目立ち、デバフ能力も劇的な効果が見込めない事から採用率は低め。
■スピード685の機体
パイロットが覚醒持ち、覚醒必殺とMAP兵器持ちという対決戦向けの能力を持っており、その中では最速のユニット。先制反撃も強み。
同様の680組より早く動いて相手の有力な680組を初動前に倒し、先に盤面を荒らす役割。バランスタイプ故に火力を上げやすく、初動で敵陣に切り込む能力が高い。
敵のナイチンゲールの真正面に配置し、先に敵のナイチンゲールを落とせると盤面がぐっと良くなる。
運動性も高く回避ユニットとして長く生き残れる覚醒アタッカー。
最新必殺の隠し腕で防御力と照準値の範囲バフも獲得したため、周囲の味方ユニットの生存能力と命中性能の底上げも可能。
相手にいた場合、無対策で挑むとこちらの680組の、特に回避型のユニットの初動での体制が整う前に攻撃されて何も出来ずに撃墜されることが多く、上記のデビルマンの囮採用もナイチンゲール対策という部分が大きい。
- 獣神サンダーライガー(採用率:陸ではそこそこ、他では低め)
スピード上昇も含めて陸限定の要素が多いが、攻撃性能も回避性能も高く、MAP兵器もあり、必殺は全て恒常、気力上限も上げやすい事から、強力な回避アタッカーの中では育てやすい方なのが利点。
攻撃性能の高さで敵を落としやすく、陸だけとはいえ680組より早く動けるのが強み。
ただし陸限定性能の問題以外にもパイロット側で覚醒を持っておらず、覚醒必殺も最短で3アク等の欠点もあり、他の強力な回避アタッカーが育っていると押し出されやすい。
■スピード680の機体
- ストライクフリーダムガンダム(採用率:非常に高い)
パイロットが覚醒持ち、覚醒必殺とMAP兵器持ち。
非常に高い命中性能で高い運動性で避ける回避ユニットにも確実に攻撃を当てて落としていくのが仕事。
最新のミーティア・フルバースト(Sフリーダム/MAP)とその前のコンビネーション・アサルト(Sフリーダム&Iジャスティス)は必殺枠の都合でどちらかしか起用しづらいが、前者は気力下げと3アク続くデバフ付与、後者は発動前の一念発動で高火力が強み。
射程も非常に長いので敵の反撃を受けない遠距離から攻撃が出来、防御力の補正値も高いのである程度は当たってしまっても耐えられる。
気力上昇によるひらめき発動で敵から狙われにくく、射程の長さで自分のアクション時に消してしまう事もない。
宇宙Sなので宇宙では特に強力になるが、宇宙でなくても強力。
気力上限も含めてパイロット育成がかなりきつい方だが、ランキング上位では当たり前のようにかなりの練度で育成されているので、かなり落としにくい防御力になっている。
程々の育成でも回避ユニットの落とし役として採用率は高い。
- ダブルオーライザー(ダブルオーガンダム)(採用率:高め)
パイロットが覚醒持ち、覚醒必殺とMAP兵器持ち。
攻撃&回避タイプのトップと言える攻撃能力と回避性能を持ち、攻撃&回避タイプに欲しい能力はブレイク能力以外はほぼ持っている。
敵の攻撃を避けて高い攻撃力で落とすシンプルな役目で活躍している。
限定必殺の多さとパイロット育成の厳しさもあり、上位程採用率は高いが、ランクが落ちる程他の回避系ユニットが採用されている事も多い。
パイロットが覚醒持ち、覚醒必殺とMAP兵器持ち。
全ての攻撃に気力下げ効果があるという唯一の性能を持ち、ブレイク能力もあるので、早々に動いて敵のブレイクゲージを破壊。
以降は高い運動性で回避しつつ敵の気力を下げてステータスを落としていくのが仕事。
限定必殺の多さとパイロット育成の厳しさ、元命中特化に由来する回避性能の低さ(気力上限の高さで補っている)等から、育成状況でどれだけ活躍できるかが変わってくるが、早々に動いてブレイクゲージを壊して気力を下げるだけでも仕事をするので、上位から下位まで採用率は高い。
ただブレイクについては対決戦初期から暴れまわったせいか、特殊弱点の敵は減少傾向にあり、やや割りづらくなっている。
覚醒必殺とMAP兵器持ち。
命中性能が非常に高く、防御性能もかなり高いと強みはストフリに近い。
パイロット側で覚醒を持っておらず、射程の短さもあって育成が性能に直結しやすい上にパイロット育成もきつい方。
覚醒必殺が限定である事等もあって、他の採用率高めの機体と違い育成が進んでないとあまり強みが無い。
全体的な採用率はやや低めだが、ランキング上位ではしっかり育成済みな事もあって採用率高め。
覚醒必殺とMAP兵器持ち。先制反撃も強み。
ダブルオーライザー同様、シンプルに高い攻撃力と回避性能に加え、ブレイク能力もあるのが強み。
パイロット側で覚醒を持っていないのが欠点な他、クロスパイロットイベントに由来するオーブが気力上限上昇持ちなので、後からの育成が厳し目。
スピードも680まで上げるには限定必殺のオーブをレベル10まで育てる必要があるので少し大変。
■スピード645の機体
気力上限が最大で200と高く、攻撃特化らしい攻撃性能の高さに覚醒必殺とバリア貫通能力もあり、防御性能も高くバリア持ち。
大量にいる625組よりは先に動ける事もあってしっかり育成されている場合には採用されている事もあるのだが、パイロットは覚醒を持っておらず、オーブの面で育成のハードルが非常に高い事もあって採用率は低め。
■スピード635の機体
- インフィニットジャスティスガンダム(採用率:そこそこ高め)
覚醒必殺持ちでブレイク性能持ち。
この機体だけでは625組より早く動ける攻防タイプのブレイク機体程度なのだが、何よりストフリとの合体攻撃で相互に強化する能力があるので、ストフリのお供として採用されやすい。
斬撃弱点が比較的多めなのも追い風。
合体攻撃の限定オーブを完凸すると射程延長が1から2に伸び、射程の長いユニットにも反撃しやすくなる等、理想を求めると育成はかなり厳しい。
■スピード625の機体
高いHPに2重の回復能力(アクション開始時と与ダメに応じた回復)、デバフ無効に割込み、復活、と、対決戦で攻防タイプに欲しい物が高いレベルで揃っている。
体力減少時のひらめき(さらに育つと不屈も)の自動発動も耐久性能に一役買っている。
割り込み能力と必殺技の命中に関わらない2回行動、パイロットの覚醒持ちが強み。
ディーダリオンに比べて爆発力も耐久力もやや劣るが、それでも十分な攻防を持ち、割り込み時に発動する必中もあるため何も出来ないということがまず無く、安定して活躍が見込める。
攻防タイプなので元からある程度の被弾は耐えられるのに加え、被弾の半分を回復できるので、耐久力はかなり高い。
ブレイク能力もあり、属性が散らばっている関係で狙った弱点を狙いにくく運要素が強いが、幅広い相手のブレイクゲージを削るチャンスはある。
- スターガオガイガー(採用率:上位では高め、それ以外ではそこそこ)
攻撃特化とは思えない耐久力とブレイク能力が強み。
復活に被ダメ軽減、HP回復と攻撃特化で耐えるために必要な能力を数多くそろえており、攻撃特化らしく攻撃性能も高め。
打撃中心のブレイク能力も打撃弱点が多めなので優秀。
ただしパイロット育成がそこそこ大変な方で、防御性能はどうしてもステータスに依存するので、しっかり育成済みの上位に行くほど採用率が上がる。
覚醒必殺とブレイク能力持ちで、何より2回も復活する能力が最大の強み。現状2回目の復活はアルトのみ。
攻防タイプの耐久力で耐えつつブレイクで荒らしつつダメージを取るのが役目。
必殺技命中時の挑発で強引にタゲを取り、(確率は低めだが)先制反撃でブレイクしたりダメージを取ったり出来るのも利点。
パイロット側で覚醒がなく、2回の復活も行動1回の時間稼ぎで終わる事も少なくない(ブレイク状態で撃墜→復活してもブレイク状態のままなのですぐ撃墜x2等)他、復活以外に回復能力がない事もあり、採用率トップの機体群よりはやや評価が落ちる。
- ブレイバーン(採用率:上位では低め、ランク落ちる程高め)
パイロットが覚醒持ち、ブレイク能力もあり、射程長めの覚醒必殺に気力下げ&デバフ付与MAPと対決で便利な要素が揃っている。
耐久系ユニットとしては回復能力がなく、オーブ実装数の関係で上位に行くほどステータス不足が気になってくる事もあり、採用率はそこそこの機体だが上位に行くほど採用率は落ちる。
高い命中・回避性能と精神回復、何より範囲内の味方の与ダメージ上昇とHP回復能力が強み。
6マス以内の味方ユニットはアクション終了時に20%回復するので味方全体の耐久性能がかなり上昇する。
ただし複数回行動するにはパイロット側で未所持の覚醒を精神回復で回復させるしかなく、回復も1枠だけなので安定した複数回行動が出来ないのが一番の欠点。
そのせいで行動回数が少なく(=気力上昇機会が少ない)、気力も上げづらいせいで運動性が上がる前に落とされる事も起きやすい。
無事、運動性を上げた後も攻撃性能が程々なので、最近の防御系ユニットの耐久力相手には攻撃性能不足に陥りやすい。
どうしても使いづらさが目立つ事もあり、回復能力が強力ではあるが採用率は低めになっている。
パイロットの覚醒に精神2枠回復、2重のバリアに割込みと割込み時覚醒が強み。
高めの攻防性能に精神回復を活かして強力な精神を繰り返す使い回せるので、勇気等を使い回せると回避ユニットも落としやすい。
ただ2枠回復出来るのは良いが精神回復は3アクで取り回しが悪く、HP回復能力もないので耐久力にはやや難があり、採用率も低めになっている。
覚醒必殺持ちで高い命中・回避性能、先制反撃能力が特徴。
覚醒必殺持ちの回避アタッカーとして対決戦初期には大活躍しており、その頃にしっかり育成済みだった高ステータスを活かして今でもそこそこには見かける。
ただ、最新必殺でもスピードが上がらず、補正値も程々、覚醒必殺の3アクも解消されなかったため、回避アタッカーとして物足りなさが目立ち以前からするとかなり採用率は落ちた。
防御&回避の耐久性能に確率回避、高めのHPにHP回復能力もあるので居座り能力が高い。
ヒット時挑発必殺や気力下げ必殺もあるので居座りながら程々の攻撃力で相手に嫌がらせをする機体。
サレナと違い恒常必殺で必殺を揃えやすく回復性能も使いやすいのが利点。
とはいえ、覚醒必殺などがないので行動回数も少なく、他の機体を押しのけて起用する程の利点に乏しく、対決戦に強い機体が揃ってくると他の機体に押し出されがち。
覚醒必殺を活かした高いブレイク能力と脱力性能、開幕堅固発動が特徴。
バランスタイプながら防御性能もそれなりに高く、元攻撃特化なので攻撃性能も高い。
ただ、特殊に特化した構成上、Hi-νガンダムと同様、特殊弱点が減った煽りを受けてブレイクしづらくなっており、開幕の堅固も相手より行動が遅いユニットの耐久には貢献するが、対決戦の基本が素早いユニットでの先制なので役に立ちにくい。
スピードが625で対決戦環境では程々という事もあって、他を押しのける程の性能にはなっておらず、採用率も低めになっている。
攻撃面では2アク覚醒必殺に全属性ブレイク、防御面では高めのHPに防御力補正、50%確率回避と対決戦向けの能力持ち。
武装構成上、必殺属性がバラバラになりがちなので、グリッドマン同様、ブレイクには若干運が絡む。
防御面が特に目立ち、硬くて耐えるのに50%という高い確率回避もあり、運には左右されるが居座り能力が非常に高い。
限定のZXオーブが育っているとHP減少時に不屈や根性発動もする。
実装時に評価が低めだった(デバフ無効が望まれていた頃にデバフ無効無しでの実装)事に加え、後々の評価もそこまで上がらなかったので採用率自体は低めだが、採用されるほどに育ったビルガーを見かけたら避けた方が良い機体とも言われている。
■スピード570の機体
- デスティニーガンダム(採用率:高め。上位では更に高い)
スピードが遅いながらも非常に採用率が高い長距離アタッカー。射程の長さに加えて高い火力と命中性能に裏打ちされた圧倒的な爆発力と、攻撃特化としては高い耐久力、割り込み能力、確率回避、反撃時先制と対決戦において強い能力を多数持つ。
スピードは対決戦で使われるユニットとしてはかなり遅い側だが、一度ターンを回せばその爆発力を遺憾無く発揮し散々に暴れ回る、というタイプ。
遅さによる消耗が懸念されそうだが割り込み能力によって動く前に倒される可能性が低い上に、長射程のおかげで反撃を受けにくい。
しかもいざ狙われても確率回避のおかげで運は絡むものの攻撃を喰らいにくいため、最後まで残ることも多々見られるくらいには生存力もある。
限定必殺2種あるのが少々ハードルにはなっているが、上位から下位まで採用率は高め。
それでも育成状況に左右される面もそれなりにあるので、育成がしっかりとされている上位環境程大体の編成に顔を出してくる。
シンプルに攻撃性能も耐久能力(復活に2種の回復)も高いので耐える覚醒必殺アタッカーとしての起用。
ただし育成のハードルが高く、程々の育成ではスピードの遅さもあって対決戦での強みがそこまでではないので、採用率は少し低め。
2~5マスの範囲の敵の行動開始時に気力を下げるという範囲脱力が強みの期待の新人。
攻撃特化でスピードも最大570と初動は出遅れやすいが、一度突っ込んでしまえば敵の行動時に気力下げが発動するので真ドラゴンの動きが遅くてもしっかり仕事をする。
対決戦では複数回行動ユニットが当たり前の関係で2回行動する際に合わせて30気力を下げられる他、復活も絡んで行動回数が増える程気力が落ちる。
範囲が最大5マスなので敵が範囲外へ行く事も多いが、何度も引っかかると出撃後に気力が100まで落ちるのも割と起こり、気力が条件の能力を消す事が出来る。
出足の遅さはかなり高めのHPと60%の被ダメージ回復で耐えられる他、そもそもHPが高く防御力もそこそこ、敵が小さいと補正値が大きく上がる等もあって初動ではあまり狙われない。
攻撃面でも覚醒必殺と射程長めのMAP兵器のおかげでそれなりに仕事をする。
- ゲッターアーク(採用率:上位では低め、それ以下ではもう少し高めだがそこそこ程度)
2回行動と2重の回復能力、ブレイク能力が強み。
防御性能高めで被ダメージの半分を回復し、減った分も2回行動でアクション開始時の回復を2重に受けて耐える。
最新必殺のブレイクゲージ自体が多いのも耐久に一役買っている。
ブレイク能力も斬撃は刺さりやすい。
ただし、出来る事がシンプルな分、上位ではオーブ実装数が少なめな点がネックになっており、スピードの遅さもあって上位に行くほど採用率は落ちる。
むしろ必殺も全て恒常で手に入るため育てやすいのもあってそこそこのランクまでの方が見やすいか。
- ゲッターノワール1号機(採用率:低め(宇宙だと少し増える))
高いHPと復活能力、2回行動が強み。
対決戦初期には採用率も高めだったが、今では耐久系アタッカーとしては物足りない性能になっており、採用率もかなり落ちている。
宇宙S等、宇宙で強くなる能力があるので、宇宙では少し採用率が上がる。
高い攻防性能に割込みと回復能力が強み。
デバフ無効とバリア貫通能力も地味に良い仕事をする。
パイロット育成がなかなか大変だが、カイザー程ではない事に加え、性能自体がカイザーよりも対決戦向きな事もあり、カイザーよりは採用率が高め。
それでもスピードの遅さの問題や、対決戦向けの機体が増えてきた事もあって採用率は以前に比べるとかなり落ちている。
高い攻防性能に与ダメに応じた回復能力が強み。
制圧戦や迎撃戦の為に高いレベルで育成されやすかった事もあってエンペラーと並んで攻防タイプの覚醒アタッカーとして活躍していた。
ただ、こちらの方が対決戦向きの能力が少なめな事に加え、他の対決戦向け機体が増えた事もあってエンペラー共々採用率はかなり落ちている。