開催期間
21年6月25日~9月29日まで
新規追加
各エリア攻略情報
エリア1
エリア2
エリア3
エリア4
エリア5
エリア6
エリア7
エリア8
エリア9
エリア10
ボス:カブト戦闘母艦(カブト) 弱点(実弾/ビーム)
使用精神:「鉄壁(2アク)」(気力130以上)、「気合」「集中(2アク)」(HP80%以下)、「屈強(2アク)」「覚醒」(HP40%以下のアクション開始時)
ターゲット:HPが低いユニットを優先
攻撃全てに「ヒット時防御力・運動性が25%減少」のデバフ付き、HPが低い相手をターゲット、遠距離攻撃、と地味にいやらしい行動パターンをしている。
「打撃・斬撃軽減」で2属性のダメージを軽減したり、高命中&気力上昇で照準アップと防御&命中タイプらしい性能。
素の照準の高さとスキル効果もあって命中性能が高いので回避壁の使用は厳しい。
一方でデバフさえ防げば攻撃面はそこまで怖くなく、予めHPを調整しておけば後衛が狙われる心配もない。
事前準備は大事だが、しっかり理解して挑むとエリア10としてはそこまでの強敵ではない。
前衛として壁役をさせる事になる。
該当機体の中ではアルトアイゼンは実弾ブレイク持ちなのも含めてカブトの相手をするには向いているが、デバフ無効のスクエア・クレイモアについてくるオーブでHPが増加する為、狙われにくい。
殴り役としては最適だが、壁役には向いていない点には注意。
ダメージを大きく軽減するタイプの壁役なので、防御を下げられても壁役としての性能に響きにくい。
加えて壁役としてはHPが低めなので他へターゲットを逸らしにくい。
スナイパーライフルの防御ダウンも硬さが厄介なカブト相手には助かる要素。
ダメージ軽減が支援を含めて用意が大変だが、用意できるのならカブトの相手にはかなり適している。
実弾属性の気力ダウン武器スリー・ラウンド・バーストが便利。
バランスタイプなのでHPを盛りやすく、カブトに狙われないようにしやすい。
HPを盛った上で1で良いので射程を伸ばせば必殺がたまってる時以外はカブトの射程外から気力を下げられる。
実弾武装が多く、サキミと同じくバランスタイプでHPを盛りやすいのでトラップ・アタックでの後衛デバッファー役に向いている。
今回、エリア10の最終ボスはいつも以上に速攻での撃破が必要な事もあって、デバフを付けるよりも高火力で叩き潰す方が向いているのでイナホを活躍させづらい。
同じく実弾が弱点の次のドルクは通常攻撃の射程が長く射程+2しないと使いづらい事もあり、ここで使ってしまうのがベストか。
拠点3~4と連続でボス戦になるので、その準備マップ。
ボス:魔竜王ドルガ(リュウ・ドルク) 弱点(斬撃/実弾)
使用精神:「忍耐(2アク)」(HP80%以下)、「魂」「必中」(HP50%以下のアクション開始時)、「不屈」(HP35%以下)
ターゲット:命中率50%以上のユニットを優先
必殺技を当てると自身に2アクション有効な攻防照運30%アップバフを付与してくる。
必殺技自体が2アクションなので、受け続ける限りはバフが残り続ける。
加えて当てられる相手を狙ってくるので、回避壁一体では壁を狙ってくれない。
その為、理想を言えば運動性の高いユニットのみで編成し、回避し続けるのがベスト。
その際にはHP50%時に必中使用がある点には要注意。
もしくは射程5以上のユニットに「ひらめき」を持たせるのも有効。(0%扱いなのでターゲットから外れる。)
攻撃特化の攻撃力に加え、気力120以上でこちらの防御力を下げてくるのでバフが乗っているとこの点がさらに危険。
防御壁で受ける際には要注意。
通常攻撃の射程が1~4と長いので、射程外から攻撃する場合には射程5が必要。
地形適応が海Bでかつ地形に海があるので、海に落とすと楽になる。
幸い海岸線が斜めでデコボコしているので、海に落としたまま防御壁の下と左を往復させやすい。
ボス1:プテランダー1号(ポセ) 弱点(特殊)
使用精神:「奮起」「覚醒」(HP80%以下のアクション開始時)、「不屈」「決意(2アク)」(HP35%以下のアクション開始時)
ターゲット:なし(攻撃するか、射程範囲に入るまでは動かない)
ボス2:メガロックス・プロトタイプ(ナブー) 弱点(打撃)
使用精神:「奇襲」「直感(2アク)」(HP80%以下のアクション開始時)、「ド根性」(HP40%以下)
ターゲット:撃墜可能なユニット
今回のボス2体マップ。地形は海が大半で、一部に陸地がある形式。
海にいる間大幅に強化されるプテランダーは行動パターンが特殊で放っておけば初期位置から動かない。
その為、今までのようにボス2体に同時に襲われててんやわんやな事態にはなりにくい。
まずはこちらに寄ってくるメガロックスを倒してからプテランダーの相手をしよう。
そのメガロックスだが周囲2マスに防御・照準を落とすデバフを常時展開しているのに加え、戦闘中はさらに照準を落としてくる。
加えて気力130以上で確率回避してくるので攻撃を当てづらい。
ただし射程が通常2、必殺3と短めでデバフも2マス以内だけなので後衛には不屈をつけておけば一切狙われず範囲デバフにも引っ掛からずに後ろから攻撃できる。
命中ダウン、確率回避、ド根性と時間のかかる要素が多いので、エリア10のSクリアを目指す場合は行動回数が増えすぎないように気を付ける必要がある。
海の地形適応がBと低めなので、広い海を活かして海に落としてしまえば楽になる。
続いてプテランダーだが近寄るまでは一切動かないので、最初の攻撃はまず間違いなく海地形バフの乗った必殺になる。
(公式wikiには15アクション経過で動くとあるが、近寄らなければ動かない)
安全に相手をするなら不屈やひらめきを付けたユニットを射程内に置き、必殺技を受けた後に陸まで逃げておびき寄せるのが無難。
ちなみに一度撤退するとまたひきこもる。一度動くようにした後撤退して陸地で待ち受けてもまた近寄るまで動かなくなる。
海にいる限り攻防照運25%アップバフがかかり続けるのに加え地形適応も海Sなので、基本的に海では相手をせず陸に上げてから戦うべき。
陸に上げた後に気を付けるのは必殺技命中時のバフとブレイク中以外弱体無効である点。
現在、プテランダーが海にいる状態で撤退すると再戦時に常時バフが乗り続けるバグが発生している模様。(公式の返事は仕様との事)
未確認の情報もあるが、撤退する場合は念の為に陸に上げてから撤退した方が良い。
メガロックスは照準がそこまで高くないのでディ・エクスキューショナーのメインスロット効果やオーブ育成の効果で運動性を大きく上げたメラフディンであれば回避壁はしやすい。
加えて命中面でも高性能なのでデバフがかかった上からでも安定して高命中を維持しやすい。
ラッシング・ポッパーはメガロックスの弱点属性で気力を下げられ、射程も3あるので射程を伸ばさずとも通常攻撃の射程外からブレイクゲージを削りつつ気力下げが出来る。
不屈も4まで育成する必要があるとはいえ自前で覚えるので、その点でも使いやすい。
SRのヘビー・ラリアル・キャノンも同じく射程3だが、通常攻撃やRは射程2なので、射程増加に余裕があるなら付けておくと安定して攻撃が出来る。
射程増加してあればブテランダーに対しても射程外からラッシング・ポッパーを叩き込めるので、メガロックス後に余った分も使いやすい。
メラフディン同様命中&回避タイプなのでメガロックスの相手に向いている。
ファントム・クライも打撃属性なのでメガロックス向き。
注意点として、現在発生しているバグのせいでブレイクしていないプテランダーにファントム・クライを当てるとバフが無効化される事は忘れずに。
ラスト2つへ向けた準備マップ。
ボス:プロヴィデンスガンダム(ラウ・ル・クルーゼ) 弱点(ビーム)
使用精神:「集中(2アク)」(気力130以上)、「気合」「必中」「熱血」「鉄壁(2アク)」(HP90%以下のアクション開始時)、「不屈」「屈強(2アク)」(HP40%以下)
ターゲット:撃墜可能なユニット
通常4、必殺5と長射程が特徴のボス。
長射程で撃墜可能なユニットを狙ってくるので、簡単に後衛ユニットも狙われる。
狙われたくないユニットは不屈を使っておかないとターゲットから外れるのは厳しい。
射程5以上にしないと反撃を受けるので、必殺技で気力下げをする場合で射程+2が難しいようなら狙撃を用意しよう。
気力上昇ごとにステータスにバフがかかるのに加え、気力130で集中を使用、HP40以下で屈強等も使ってくるので気力を下げておかないと終盤はかなりきつい攻撃を受けるようになる。
長射程武器が多く、ハイパージャマー・スラッシュで射程を伸ばせば射程外からの攻撃が楽。
運動性も伸ばしやすく回避で対応しやすい。
制圧ポイントで入手できるSSRを装備すれば各種必殺武器が全て射程5以上に出来る。(通常攻撃のみ射程4)
加えて精神レベル4まで育成はいるが脱力を覚えるので、気合で気力を上げてくるクルーゼに対応しやすい。
ボス:コウガイ(???) 弱点(斬撃)
使用精神:「愛(2アク)」(気力130以上のアクション開始時)、「気合」「直撃」「集中(2アク)」「鉄壁(2アク)」(HP70%以下のアクション開始時)、「覚醒」「奇襲 (2アク)」(HP40%以下のアクション開始時)
ターゲット:撃墜可能なユニット
今回の
制圧戦ラスボス。
前回のアルフィミィから行動不能デバフを除いた代わりに全体的に強化したような性能で、「ブレイク関係なく2回行動」「絶対先制反撃」「HP50%以下でアクション開始時に15%回復」「高火力必殺技」「引き撃ち」と厄介な要素が多い。
加えて特殊能力の中には底力も内包されているので、ラスト一気に決めようと思ったら硬くて削り切れないなんて事もある。
安定して撃破を狙うのなら一度40%まで減らして覚醒を使わせた上で状況を整え、そこから1~2ターンで一気に削り切るのが無難。
特に削り途中で覚醒を使われてしまうと3回行動で45%回復されて一気に50%前後まで回復されてしまう。
詰めの場面では覚醒や覚醒発動必殺技を使ってとにかく高火力で一気に削り切ってしまおう。
前回のアルフィミィ同様、状況を整えても倒し切れないようならどうしようもないので、戦力を鍛え直そう。
また、守りの面だけでなく攻めの面でも必殺技でバカみたいなダメージを受けるので、後衛が防御してもあっさり死んだり等事故も起こりやすい。
気力が上がりやすくて下げるのも大変だが、しっかり気力は下げよう。
詰めの場面ではとにかく高火力を叩き込む必要があるので、覚醒で行動回数を増やすのが非常に有効。
エリアEX
ダメージを盛ってくるコウガイ以外は100%カットで必殺技枯らしが可能。
回避壁でやる場合、照準性能の高いカブトはよっぽど運動性を高くしないと厳しく、素の照準が高いポセも少々厳しい。
ラストのコウガイはいつも通り99回で枯らすのが大変だが、エリア10の時点でバカみたいなダメージを出してくるので事故を避けたいなら回避壁で枯らすのが無難。
最終更新:2021年10月12日 12:00