第23回制圧戦

開催期間

25年6月25日 メンテナンス終了後 ~ 未定

新規追加


制圧戦で汎用的に使いやすいユニット

制圧戦でどこに出しても便利な機体。
ボスの射程やターゲットによっては使用できない場合もあるが、かなりの広範囲で活躍が見込めるユニット。


各エリア攻略情報

エリア1

エリア2

エリア3

エリア4

エリア5

エリア6

ブレイク前のデバフ無効がエリア1のボスにまで適用され、全てのボスでブレイク前にはデバフ付与が効かなくなった。
また、ブレイク時に行動回数が減るボスもいなくなり、全てのボスが2回以上の行動をする。
被ダメージ軽減については40%上限が基本だが、エリア1のガンテのみ以前のような大きく軽減の効果自体を弱める形式になっている。

今回もデバフ付与してくるボスはいないので、防御壁はデバフ無効がなくても問題ない。
回避壁が有効な場所は少なめだが、運動性が高いユニットを狙うボスはいないので、今回も射程があれば遠距離アタッカーとしての起用は可能。
攻撃力や照準値が低いユニットを狙うボスはいるので、これらに引っかからなければ大丈夫だろう。

今回は斬撃弱点のボスが非常に多く、エリア1のガンテ以外は全て斬撃弱点。
そのため、斬撃ブレイカーや斬撃中心のユニットをどこで使うかの振り分けが大事になってくる。
とはいえ、エリア3のギャラハッドはビームも弱点で軽減能力の都合上ビームの方が向いている他、ラストのソウルゲインは特殊弱点も付いている。


エリア ユニット 弱点属性 弱体無効 通常射程 必殺射程 防御壁 回避壁 ターゲット 備考
1 ガンテ 打撃/実弾 非ブレイク時 4 4 撃墜可能 反撃時防・照+40%、被ダメ軽減-100%、2回行動
3 ギャラハッド 斬撃/ビーム 非ブレイク時 4 4 低攻撃力 ビーム以外を75%の確率で50%軽減、2回行動、ブレイク復帰早
4 ヒドラム 斬撃 非ブレイク時 3 3 低照準値 周囲5マスの攻防+20%、2回行動
ハービザン 斬撃 非ブレイク時 3 3 × 高防御力 HP65%以上は高運動性、HP65%以下は被ダメ軽減追加、2回行動
6 ネオ・ジオング 斬撃 非ブレイク時 4 5 × 低照準値 気力120以上で戦闘時攻-60%・防-40%、ビーム・特殊の被ダメ50%軽減、2回行動
7 ソウルゲイン 斬撃/特殊 非ブレイク時 4 5 × 撃墜可能 与ダメ50%増、4マス以内で攻防照+30%、5000固定値ダメ増
底力、HP50%以下リジェネ(1回15%)、3回行動、極高命中必殺
ターゲット通りに壁を用意して問題なくターゲットを集められているので表記通りで間違いない様子

  • 拠点1
 ボス:ガンテ 弱点(打撃/実弾)
 使用精神:「気合」(HP90%以下)、「忍耐(2アク)」(HP70%以下)、「不屈」「鉄壁(2アク)」(HP55%以下)
 ターゲット:撃墜可能なユニット
 ブレイクゲージ:5900~6500?

今回の最終エリア門番。
ついにブレイク前のデバフ無効と常時2回行動も門番までもつようになった。
被ダメ軽減の仕様が古い形で特殊で実質軽減無効な以外は反撃時(こちらの攻撃時)に防御力と照準値が上がるくらい。
地形が海と島で海多めのマップなので、海で強いユニットを使いやすい。
海適応が悪いユニットは要注意。
今回唯一の打撃・実弾弱点ボスなので、他にマッチしないこれらの属性が得意なユニットはここで使ってしまうのがいいか。

●参考ステータス(最終エリア、気力150)
攻撃力43357、防御力31309、照準値2638、運動性1242。
敵からの攻撃は運動性が3400程あれば必殺も回避できるが、ギリギリの場合、海が多くこちらの運動性が落ちやすい点には要注意。
こちらから攻撃する際には照準値に追加があるので運動性4000くらいで安心か?
必殺が使えるタイミングでこちらから攻撃しなければやはり3400程度で大丈夫か。
精神は防御強化の物ばかりで照準が上がるような物はない。



  • 拠点2 ボス:不在
拠点3~4と連続でボス戦になるので、その準備マップ。

  • 拠点3
 ボス:ギャラハッド 弱点(斬撃/ビーム)
 使用精神:「気合」(HP90%以下)、「熱血」「決意(2アク)」(HP75%以下)、「ひらめき」「鉄壁(2アク)」(HP55%以下)
 ターゲット:攻撃力が低いユニット
 ブレイクゲージ:10000

実質ビーム以外の軽減能力を持ち、ブレイク復帰も早いのが特徴のボス。
軽減能力はビーム以外に対して75%で発動なので、運が良ければ他属性でもそのまま通る。
弱点属性の片方がビームなので、出来ればビーム主体の編成で行くのが手っ取り早い。
また、75%での軽減はバリアなのでバリア軽減能力や直撃等でも対処可能。
軽減が確率の関係で予測ダメージは軽減されない場合の表記になる。軽減される可能性の攻撃をする場合、計算ミスには要注意。
ブレイク復帰も早いので、ブレイク延長能力持ちがいればその機体にブレイクさせると対応が少し楽になる。

●参考ステータス(最終エリア、気力150、戦闘回数最大)
攻撃力44094、防御力49036、照準値5007、運動性2395(決意なし)
攻撃力49472、防御力55016、照準値5618、運動性2688(決意発動中)
運動性6400程で決意中の必殺も回避可能。
精神がかかってない時なら運動性5800でOK。
優秀な回避ユニットをしっかり鍛えれば回避も可能だが、回避可能なボーダーはかなり高め。
基本的には回避はあまり考えない方が無難か。



  • 拠点4
 ボス:ヒドラム 弱点(斬撃)
 使用精神:「気合」(HP90%以下)、「鉄壁(2アク)」(HP75%以下)、「激闘(2アク)」「忍耐(2アク)」(HP45%以下)
 ターゲット:照準値が低いユニット
 ブレイクゲージ:8500?

 ボス:ハービザン 弱点(斬撃)
 使用精神:「気合」(HP90%以下)、「鉄壁(2アク)」(HP75%以下)、「不屈」「決意(2アク)」(HP55%以下)
 ターゲット:防御力が高いユニット
 ブレイクゲージ:8500?

今回の複数ボスエリアで今回は2体。
珍しくボスの射程が最大3と短く、射程4のユニットでも射程外での運用が可能。
ヒドラム(緑色の方)が範囲バフを持っており、ハービザン(赤い頭の方)の強化もするのでヒドラムを先に倒す方が楽か。
また、こちらだけが照準値が高くて回避はまず出来ないので、こちらを先に倒してしまえば回避ユニットの事故の不安がなくなる。

ハービザンはHP65%を境にステ補正が切り替わり、途中から運動性の強化がなくなり、代わりに被ダメ軽減が追加される。
(65%以上と以下の記述なので、ぴったし65%にした場合、両方のバフがかかって大幅強化の可能性有?1の差でもずれるので、恐らく気にしなくて大丈夫だが。)

●参考ステータス ヒドラム(最終エリア、気力150、アクション毎最大)
攻撃力48668、防御力53386、照準値9907、運動性2107(精神なし)
攻撃力48668、防御力62091、照準値9907、運動性1979(忍耐発動中)
最終エリアの時点で回避はまず無理。

●参考ステータス ハービザン(最終エリア、気力150、ヒドラムのバフ有)
攻撃力41400、防御力48318、照準値2299、運動性1990(HP65以上)
攻撃力46575、防御力54358、照準値2628、運動性1205(HP65以下)
HP65%を切って照準が上がった状態でも運動性3400もあれば必殺も回避可能。
決意がかかる瞬間だけは更にステータスが上がるので要注意。



  • 拠点5 ボス:不在
ラスト2つへ向けた準備マップ。


  • 拠点6
 ボス:ネオ・ジオング 弱点(斬撃)
 使用精神:「気合」(HP90%以下)、「鉄壁(2アク)」(HP70%以下)、「不屈」「屈強(2アク)」(HP50%以下)
 ターゲット:照準値が低いユニット
 ブレイクゲージ:9000?

気力120以上で戦闘時のデバフ能力を持つようになり、攻撃力-60%、防御力-40%とこちらの能力を大幅に落としてくる。
そのため、出来れば気力下げを重点的に行い、気力120未満の状態を維持したい。
気合を使った直後は特に注意が必要。

また、ビーム・特殊属性の攻撃に対しては軽減バリア持ち。
出来れば弱点属性の斬撃中心で編成したい。

射程は必殺のみ射程5なので、狙われていなければ射程5あれば反撃を受けない。(必殺使える状態のままになりやすい初手等は要注意)

●参考ステータス (最終エリア、気力150、アクション毎最大)
攻撃力50518、防御力56373、照準値10187、運動性2096
最終エリアの時点で回避はまず無理。



  • 拠点7
 ボス:ソウルゲイン 弱点(斬撃/特殊)
 使用精神:「気合」「鉄壁(2アク)」(HP65%以下)、「ひらめき」「決意(2アク)」(HP45%以下)、「必中」「忍耐(2アク)」「魂」(気力130以上のアクション開始時)
 ターゲット:撃墜可能なユニット
 ブレイクゲージ:12000

今回のラスボス。
主な特徴は与ダメ50%増、4マス以内に攻・防・照+30%、与ダメージに5000の固定値を増加、HP50%以下でのリジェネ(15%の3回行動で実質45%)、3回行動、極めて高い命中率の必殺。
今までにない能力としては与ダメ5000増加がある。
不屈か被ダメージの固定値軽減能力がないと最低でも5000は壁にダメージを通してくる。
3回行動してくるので、1回の行動で実質15000と馬鹿にならないダメージになる。
対策はシンプルに5000以上の被ダメージ軽減能力持つ防御力が高いユニットを壁にする事。ただ、通常攻撃の属性である特殊に対し固定値のバリアを持ち、かつ高い防御と斬撃装備を併せ持つユニットは非常に少ないため、無理にバリアで耐えるよりは固定ダメージを受け入れ、削り切られる前に速攻を仕掛けた方が上手くいきやすい。
撃墜可能なユニット狙いなので、他は不屈を使って射程外から攻撃をする等すればターゲットを固定しやすい。

復活能力はないが久しぶりにラスボスがリジェネを持ってきており、15%の3回行動で実質45%も回復してくる。
HP50%からは一気に削って落とし切りたい。
ここで落としきれないようだと攻撃性能不足なので自軍を鍛え直すしかない。
45%以下でひらめきと決意を使ってくるので、ここで一手(覚醒必殺をかわされると二手)攻撃を透かされる。
決意でのステ上昇もあって倒しにくい状況になっているので、ギリギリ倒せないような状況であれば一度45%以下まで削って精神を使わせた後、ブレイクゲージ削りや気力下げ等の準備を行い直して一気に削る等、攻撃するタイミングをうまく調整したい。

●参考ステータス (最終エリア、気力230、底力最大)
攻撃力56990、防御力76728、照準値11454、運動性2699(決意発動中)



エリアEX

今回も必殺技の使用回数は増えたままなので必殺技枯らしは厳しいまま。
被ダメ軽減の仕様も相変わらずなので、ダメージを0に抑える使い方も無理。
回避ユニットによる放置はエリア1と2なら可能だが後者は照準値がやや高めなのでEXを登っていくならステータスには注意したい。
ディーダリオンやマジンカイザー等のHP回復能力持ちでのオート放置は最終エリアのボスがリジェネ持ちなのでここだけは厳しいか。
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最終更新:2025年06月28日 17:30