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ダン 2012 対バイソン - (2015/04/01 (水) 13:53:01) の1つ前との変更点
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#contents
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*&bold(){【基本立ち回り】}
**【全般】
断空奇襲がそれなりに機能する。
お互いの突進技が噛み合った場合も勝てることが多いため、弱中強を交えていこう。
また、ダッストは中足ですかしながら蹴れるが、EXだった場合はキャンセルを掛けていてもフォローが間に合わない場合があるので注意。
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**【開幕】
ゲージが無い状況なので、強気に強断空は充分にあり。
我道を撒いても良いが、相手側に開幕タンパという選択肢もあるので注意。
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**&bold(){【接近方法】}
突進系の技に断空の相性が良いので強気に出して構わない。
しかし、知ってる相手は小パン連打などで確実に落としたり、ゲージがあるならヘッドウルコンもありうる。
リードを取られた後相手が待ち体勢に入ると辛いものがあるが、逆にある程度の距離まで歩きが通るようになるので、相手の対応を見て断空を出していくか歩いていくかを決めよう。
ある程度近付けば足払いなどにセビを合わせていけるようになるので、方法を考えれば近付きにくい相手ではない。
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**&bold(){【飛びについて】}
めくりならば機能するが、相手の対空手段もそれなりに多彩なので普通の飛びは通りにくい。
どちらかといえば地上から近付くほうが良いので、時折混ぜ込んでいくエッセンスとして考えておこう。
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**&bold(){【ダメージが取れる飛び方】}
特に無いが、通常技対空ならすかしの空中断空が通らないことも無い。
期待値は低いので、露骨に狙わないように。
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**&bold(){【気をつけた方が良いこと】}
めくり中K→中Pを手クセのように出さないこと。
ヘッドを出された際、表に出た場合の追撃を逃し、めくりで出た場合は中K空振りから中Pスカりに綺麗にもらってしまう。
また、相手がUC2を選んだ場合は、中・強断空ガード後にUC2が確定する。
滅多に選択されることはないが、一応覚えておこう。
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*&bold(){【距離別立ち回り】}
**【遠距離】
我道を撒いて突進を止めても良いが、相手がゲージを使ってきた場合やタンパの存在を考えると期待値が低い。
強気に断空を出して突進技刈りを狙いつつ近付いていこう。
逆に、相手のゲージが無い状態で遠距離でガン待ちされたら、ひたすら我道拳でゲージ溜め。
ゲージの無いバイソンは遠距離から我道弾幕を突破できない。
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**【中距離】
この距離でも相手が突進技を押し付けてくる場合は断空で潰そう。
待ち気味になられているなら断空を処理されてしまうので、足払いなどを読みきってセビ2を当てたりして転ばせたい。
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**【近距離】
断空がそれなりに機能するが、小パン暴れやヘッドなどに負ける。
かといって差し合いでは不利なので、ゲージを惜しまず使う、めくりに持っていくなど、工夫して戦おう。
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**【画面端での攻防】
***追い込んだ!
画面端に追い詰めても大きなメリットがあるわけではない。
中央と変わらず、ひたすら転ばせて攻めをループさせることを考えよう。
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***追い詰められた!
逆に追い詰められると鳥籠が有り得る。
バックダッシュなどの逃げの選択肢が無くなるので、開き直って切り返しを狙おう。
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*【空対空】
両者が飛ぶと当然通常技の性能が良い相手に分がある。
欲を出さずにJ弱Kなどで先に落とそう。
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*【地対空】
バイソンの飛びは晃龍だと相打ちをもらいやすい。
EX晃龍で確実に落としてもいいかもしれない。
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*【空対地】
ヘッドで対空されてしまうと、空中断空も通じない。
最悪そこからUC1追撃もありえるので、迂闊な飛びは控えたい。
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*【起き攻め】
強断空仕込みの中足重ねが有効。
中足重ねならリバサヘッドもスカせる上、相手が暴れて中足がカウンターヒットになれば強断空を続けてヒットさせることができる。
中足から断空に対してヘッド割り込みをするようなら、たまに中足×2などで様子を見よう。
弱断空仕込みの中足重ねでもいい。
屈ガードされたなら、そのまま弱断空で固めを継続可能。
ただし、これらはリバサEXダッスト系には効かない。
その場合は断空重ねや投げが有効なので、読み次第でこちらを使おう。
強断空重ねならバクステ狩りにもなる。
また、リバサEXダッストには中足の先端当て強断空が間に合う。
EXを連発するような相手なら、たまに仕込んでおくのも良いだろう。
高等テクだが、断空仕込み中足重ねに晃龍を構えておく手もある。
-通常時・・・32屈中K→3→断空
-EX確認・・・32屈中K→3→P(晃龍)
屈中K後、3入力を意識するのがコツ。断空コマンドは3214と考えよう。
これらを使い分けられれば、EXダッストを確認した場合だけ中足・晃龍の2HITでアーマーを破ることが可能。
難しいが、使いこなせれば非常に強力。
ウルコンぶっぱには要注意。
ちなみに中足重ねの場合、上段始動のUC1ならリバサで撃たれてもガードが間に合う。
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*【被起き攻め】
コパコパや投げの択が怖いが、その他にもノーマル晃龍が通じないタイプのコンボも持っているため辛い。
突進中段などを読んでEX晃龍で返すか、バクステでとりあえず逃げるかと言うところ。
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*【対応コンボ】
対バイソンの対応コンボ。
**立ち・しゃがみ問わず
-J攻撃>近立強K>近立P>晃龍拳
-J攻撃>近立強K>屈中P>晃龍拳
**立ち喰らいのみ
-近立強K>近立中P>晃龍拳(間合い次第で近立中Pが出る)
-レベル2セビ>近立強K>近立中P>晃龍拳
**しゃがみ喰らいのみ
-近立強K>屈中P>晃龍拳
-J攻撃>近立強K>屈中P>晃龍拳
**カウンターヒット始動
-近立中P(カウンターヒット)>屈強P>EX我道拳>疾走無頼拳(画面端のみ)
**晃龍拳EXセビキャン垂直J強P追い撃ち
-晃龍拳(密着)>EXセビキャン>垂直J強P
-弱・中攻撃>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
-近立強K>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
-近立強P>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
-屈強P>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
-J攻撃>近立強K>近立中P>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
-レベル2セビ>近立中P>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
全て画面端でも可能。
**画面端でのEX空中断空脚追い撃ち
-屈強P>弱断空脚>EX空中断空脚
-近立中P>弱断空脚>EX空中断空脚(しゃがみ状態のみ)
**その他
-屈中P>EX我道拳>屈中P>強晃龍拳
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*【ピンポイント攻略】
-強晃龍拳>EXセビキャン前ステ>垂直J中P>(着地)>弱断空脚
屈状態の相手に対して、弱断空がめくりになる。画面端限定。
-後ろ投げ>垂直ジャンプ>(着地)>弱断空脚
最後の断空を一瞬前入れ(63214)で、弱断空がめくりヒット。
最速入力だと正面ヒットになる。
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*【割り込み確定ポイント】
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*【反撃確定】
確反表(ストⅣwikiから転載)
|ガードする技|遠立弱P|晃龍拳|EX断空脚|必勝無頼拳|疾走無頼拳|
|弱グランドストレート|X|X|〇|X|X|
|中グランドストレート|X|X|〇|X|〇|
|強グランドストレート|X|X|〇|X|〇|
|EXグランドストレート|X|X|X|X|X|
|弱スゥイングブロー|〇|〇|X|△|X|
|中スゥイングブロー|〇|〇|X|〇|X|
|強スゥイングブロー|〇|〇|〇|〇|X|
|EXスゥイングブロー|〇|〇|X|△|X|
※△は、初段のみヒットして後はガードされる
※スゥイングブローガード時は、最低でも遠立弱PKの2ヒットは反撃しておきたい
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*【必殺技対策】
-ダッシュストレート
バイソンを象徴する突進技。
弱の場合ガードされても-1Fと非常に隙が少なく、ヒット時は強制立ち喰らいになるので色々なコンボが繋がる。
垂直ジャンプを適度に置いておくと迎撃しやすい。
アーマーブレイク属性もないため、セービングを構えておくのも良し。
ただし、ダッシュグランドスマッシュ、ダッシュスウィングブロー、ターンパンチはそれぞれアーマーブレイク属性を持つため注意。
EX版だとアーマーが付く。
強断空などが噛み合えばかなりおいしい。
疾走を合わせると悲しいことに・・・
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*【参考資料】
-AE版したらばダンスレpart3
-AE版したらばダンスレpart5
-ストⅣwiki ダン対バイソン
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*【ウルコンセレクト】
人によって割と選択は分かれる。
ヘッドをバクステでスカせればその後に疾走が入るので、ワンチャンスのダメージを優先するなら疾走。
近距離の攻防で晃龍からの追撃を狙いたいなら覇王を選ぼう。
#vote2(疾走無頼拳[1],覇王我道拳[1],count=10[0])
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#comment_num2(vsize=10)
#contents
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*&bold(){【基本立ち回り】}
**【全般】
断空奇襲がそれなりに機能する。
お互いの突進技が噛み合った場合も勝てることが多いため、弱中強を交えていこう。
また、ダッストは中足ですかしながら蹴れるが、EXだった場合はキャンセルを掛けていてもフォローが間に合わない場合があるので注意。
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**【開幕】
ゲージが無い状況なので、強気に強断空は充分にあり。
我道を撒いても良いが、相手側に開幕タンパという選択肢もあるので注意。
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**&bold(){【接近方法】}
突進系の技に断空の相性が良いので強気に出して構わない。
しかし、知ってる相手は小パン連打などで確実に落としたり、ゲージがあるならヘッドウルコンもありうる。
リードを取られた後相手が待ち体勢に入ると辛いものがあるが、逆にある程度の距離まで歩きが通るようになるので、相手の対応を見て断空を出していくか歩いていくかを決めよう。
ある程度近付けば足払いなどにセビを合わせていけるようになるので、方法を考えれば近付きにくい相手ではない。
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**&bold(){【飛びについて】}
[[めくり]]ならば機能するが、相手の対空手段もそれなりに多彩なので普通の飛びは通りにくい。
どちらかといえば地上から近付くほうが良いので、時折混ぜ込んでいくエッセンスとして考えておこう。
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**&bold(){【ダメージが取れる飛び方】}
特に無いが、通常技対空ならすかしの空中断空が通らないことも無い。
期待値は低いので、露骨に狙わないように。
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**&bold(){【気をつけた方が良いこと】}
めくり中K→中Pを手クセのように出さないこと。
ヘッドを出された際、表に出た場合の追撃を逃し、めくりで出た場合は中K空振りから中Pスカりに綺麗にもらってしまう。
また、相手がUC2を選んだ場合は、中・強断空[[ガード]]後にUC2が確定する。
滅多に選択されることはないが、一応覚えておこう。
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*&bold(){【距離別立ち回り】}
**【遠距離】
我道を撒いて突進を止めても良いが、相手がゲージを使ってきた場合やタンパの存在を考えると期待値が低い。
強気に断空を出して突進技刈りを狙いつつ近付いていこう。
逆に、相手のゲージが無い状態で遠距離でガン待ちされたら、ひたすら我道拳でゲージ溜め。
ゲージの無い[[バイソン]]は遠距離から我道弾幕を突破できない。
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**【中距離】
この距離でも相手が突進技を押し付けてくる場合は断空で潰そう。
待ち気味になられているなら断空を処理されてしまうので、足払いなどを読みきってセビ2を当てたりして転ばせたい。
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**【近距離】
断空がそれなりに機能するが、小パン暴れやヘッドなどに負ける。
かといって差し合いでは不利なので、ゲージを惜しまず使う、めくりに持っていくなど、工夫して戦おう。
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**【画面端での攻防】
***追い込んだ!
画面端に追い詰めても大きなメリットがあるわけではない。
中央と変わらず、ひたすら転ばせて攻めをループさせることを考えよう。
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***追い詰められた!
逆に追い詰められると鳥籠が有り得る。
バックダッシュなどの逃げの選択肢が無くなるので、開き直って切り返しを狙おう。
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*【空対空】
両者が飛ぶと当然通常技の性能が良い相手に分がある。
欲を出さずにJ弱Kなどで先に落とそう。
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*【地対空】
バイソンの飛びは晃龍だと相打ちをもらいやすい。
EX晃龍で確実に落としてもいいかもしれない。
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*【空対地】
ヘッドで対空されてしまうと、空中断空も通じない。
最悪そこからUC1追撃もありえるので、迂闊な飛びは控えたい。
----
*【起き攻め】
強断空[[仕込み]]の中足重ねが有効。
中足重ねならリバサヘッドもスカせる上、相手が暴れて中足が[[カウンターヒット]]になれば強断空を続けてヒットさせることができる。
中足から断空に対してヘッド割り込みをするようなら、たまに中足×2などで様子を見よう。
弱断空仕込みの中足重ねでもいい。
屈ガードされたなら、そのまま弱断空で固めを継続可能。
ただし、これらはリバサEXダッスト系には効かない。
その場合は断空重ねや投げが有効なので、読み次第でこちらを使おう。
強断空重ねならバクステ狩りにもなる。
また、リバサEXダッストには中足の先端当て強断空が間に合う。
EXを連発するような相手なら、たまに仕込んでおくのも良いだろう。
高等テクだが、断空仕込み中足重ねに晃龍を構えておく手もある。
-通常時・・・32屈中K→3→断空
-EX確認・・・32屈中K→3→P(晃龍)
屈中K後、3入力を意識するのがコツ。断空コマンドは3214と考えよう。
これらを使い分けられれば、EXダッストを確認した場合だけ中足・晃龍の2HITでアーマーを破ることが可能。
難しいが、使いこなせれば非常に強力。
ウルコン[[ぶっぱ]]には要注意。
ちなみに中足重ねの場合、上段始動のUC1ならリバサで撃たれてもガードが間に合う。
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*【被起き攻め】
コパコパや投げの択が怖いが、その他にもノーマル晃龍が通じないタイプの[[コンボ]]も持っているため辛い。
突進中段などを読んでEX晃龍で返すか、バクステでとりあえず逃げるかと言うところ。
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*【対応コンボ】
対バイソンの対応コンボ。
**立ち・しゃがみ問わず
-J攻撃>近立強K>近立P>晃龍拳
-J攻撃>近立強K>屈中P>晃龍拳
**立ち喰らいのみ
-近立強K>近立中P>晃龍拳(間合い次第で近立中Pが出る)
-レベル2セビ>近立強K>近立中P>晃龍拳
**しゃがみ喰らいのみ
-近立強K>屈中P>晃龍拳
-J攻撃>近立強K>屈中P>晃龍拳
**カウンターヒット始動
-近立中P(カウンターヒット)>屈強P>EX我道拳>疾走無頼拳(画面端のみ)
**晃龍拳EXセビキャン垂直J強P追い撃ち
-晃龍拳(密着)>EXセビキャン>垂直J強P
-弱・中攻撃>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
-近立強K>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
-近立強P>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
-屈強P>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
-J攻撃>近立強K>近立中P>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
-レベル2セビ>近立中P>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
全て画面端でも可能。
**画面端でのEX空中断空脚追い撃ち
-屈強P>弱断空脚>EX空中断空脚
-近立中P>弱断空脚>EX空中断空脚(しゃがみ状態のみ)
**その他
-屈中P>EX我道拳>屈中P>強晃龍拳
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*【ピンポイント攻略】
-強晃龍拳>EXセビキャン前ステ>垂直J中P>(着地)>弱断空脚
屈状態の相手に対して、弱断空がめくりになる。画面端限定。
-後ろ投げ>垂直ジャンプ>(着地)>弱断空脚
最後の断空を一瞬前入れ(63214)で、弱断空がめくりヒット。
最速入力だと正面ヒットになる。
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*【割り込み確定ポイント】
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*【反撃確定】
確反表(ストⅣwikiから転載)
|ガードする技|遠立弱P|晃龍拳|EX断空脚|必勝無頼拳|疾走無頼拳|
|弱グランドストレート|X|X|〇|X|X|
|中グランドストレート|X|X|〇|X|〇|
|強グランドストレート|X|X|〇|X|〇|
|EXグランドストレート|X|X|X|X|X|
|弱スゥイングブロー|〇|〇|X|△|X|
|中スゥイングブロー|〇|〇|X|〇|X|
|強スゥイングブロー|〇|〇|〇|〇|X|
|EXスゥイングブロー|〇|〇|X|△|X|
※△は、初段のみヒットして後はガードされる
※スゥイングブローガード時は、最低でも遠立弱PKの2ヒットは反撃しておきたい
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*【必殺技対策】
-ダッシュストレート
バイソンを象徴する突進技。
弱の場合ガードされても-1Fと非常に隙が少なく、ヒット時は強制立ち喰らいになるので色々なコンボが繋がる。
垂直ジャンプを適度に置いておくと迎撃しやすい。
アーマーブレイク属性もないため、[[セービング]]を構えておくのも良し。
ただし、ダッシュグランドスマッシュ、ダッシュスウィングブロー、ターンパンチはそれぞれアーマーブレイク属性を持つため注意。
EX版だとアーマーが付く。
強断空などが噛み合えばかなりおいしい。
疾走を合わせると悲しいことに・・・
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*【参考資料】
-AE版したらばダンスレpart3
-AE版したらばダンスレpart5
-ストⅣwiki ダン対バイソン
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*【ウルコンセレクト】
人によって割と選択は分かれる。
ヘッドをバクステでスカせればその後に疾走が入るので、ワンチャンスのダメージを優先するなら疾走。
近距離の攻防で晃龍からの追撃を狙いたいなら覇王を選ぼう。
#vote2(疾走無頼拳[1],覇王我道拳[1],count=10[0])
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#comment_num2(vsize=10)
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