サガット 対ケン - (2010/08/14 (土) 22:00:17) の1つ前との変更点
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*【立ち回り】
**【総合】
-ケンから接近してくるので、ラッシュや移動投げ、荒らし昇龍拳、竜巻旋風脚に対して、いかに対応するかがカギ。
-特に、中距離より近い間合いでは、ケンはサガットの技の空振りを狙い行動してくるため、サガット側も苦手ながら、前後歩きやダッシュ、ジャンプ等で間合いの調整が必要となる。
--ケン側としては、屈弱Pと屈中Kを差し込みながら、屈強Kや昇龍拳でダウン→起き攻めが主な狙いなのでこれらに特に注意する。
--サガット側も移動しながら各種足技が当たる間合いキープし、ケンの隙に当てていく。
--中距離~近距離戦でプレッシャー合戦に負けないことが大事である。
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**【全体的な流れ】
-立ち回り
--遠距離ではジャンプ、セービング、波動拳でかわす場面もあるが、近づいてこないうちは、緩急つけた上下タイガーショットで削る。
--中距離ぐらいでは、ケンの技に合わせて、こちらも小技、垂直ジャンプK、セービングとある程度読まれないように振っていく。勿論、上下タイガーも織り交ぜていく。
--近距離では小回りの効く技が少ない分、サガットが不利であるので、ゲージがなければ無理せずガードや距離を空けることをメインに行動する。
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**【遠距離】
-上下タイガーショットをしゃがみ、垂直Jでスカすなどの行動をとる場合が多いが、近づいてこないうちは、かまわず撃つ。とにかく削ることが大事。
--ゲージが溜まれば、AC(アングリーチャージ)も有効。後の中距離~での反撃に効いてくる。
--ケンはそのうちセビ前ダッシュやジャンプ等で近づいてくる。
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**【中距離】
-ケンの基本行動はサガットの足技がぎりぎり届かない距離で、中足・6中K・中パン。波動拳、跳び、様子見等。サガットの隙を狙い、さらにここからは踏み込んで、近距離戦を仕掛けようとする。この踏み込まれる間合いまでの差し合いを制し、体力を削り切ることが、勝利へのキーポイントとなる。
--上下タイガーショットは、読まれないよう小技をはさみながら撃っていく。
--普通のタイガーアッパーカットが届かない間合いでの跳びにも、ステローアパカ、ステハイを当てることを常に意識する。
--特にゲージがあれば、ステハイ>ステハイ>EX下タイガやステハイ→UC1 を決められるように。当たれば勝敗に大きく影響してくる。
--ケンの飛びにはアパカ、立強Kで返せるが、めくり空中竜巻旋風脚を混ぜてくる場合はガードが無難。相討ち時はわすれずステハイ追撃を。
--6中Kは先読みできれば、出だしを強K、垂直JK、セービングで潰せるが、刺さった(ガード、喰らい)時は、屈中K→必殺技に繋いでくるのでガードする。
--屈中K→昇龍拳or竜巻旋風脚、屈強K(単発)も最初の足をセービングできなければ大人しくガード。これらをもらって転んだりすると、ケンお得意の近距離攻めターンに繋がるので特に注意。
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**【近距離】
-ケンの「しばき倒す間合い。」小技、投げの間合い(移動投げ)が非常に不利。だが、不意のEXニーや、アパカ→EXCA等でいつでも逆襲を狙う。
--ゲージはできるだけ溜めておく。常にチェックはしておきたい。いつでも「ここぞ」の割り込みでのワロス(アパカ→EXCA→ステハイ→UC)ができる状態が理想。
--ゲージがない場合は、間合いを離すのを優先させる。画面中央であればバックジャンプ、バックダッシュ、画面端であれば前ダッシュJ・強ニー等でケンを飛び越しての逃げも選択肢に入れておく。
-被起き攻め
--投げor大足or詐欺飛び=起き攻めラッシュがケンの大ダメージソースになるため、ケンが暴れるうちはガードを固め、隙をみてタイガーアッパーカット差し込みやEXタイガーニークラッシュで反撃し距離を空ける。
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**【対空】
-表の場合は判定強めの強Pや弱Kを出してくる。引き付けてのタイガーアッパーカットを。相討ちの場合も、直後のステップハイキックを忘れず。
-中Kで裏表の揺さぶり、めくりEX空中竜巻旋風脚でのタイガーアッパーカットのスカしを狙ってくることも。これには早めのタイガーアッパーカット、強K(間合いによる)、早めバックジャンプP等で落とせれば理想。
--上記で表裏わかりづらければ、無理せずガードが無難。着地後の駆け引きのほうがまだ楽な場合もある。
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**【飛び込み】
-ケン側の近距離での対空は、ご存じ通り各種昇龍拳が揃っているため基本控える。やるとすれば波動や大技空振り、不意打ち狙い。
--飛びは早出しJ中Pが判定・持続ともかなり強いので、反応された場合も相討ちがとれればよい。
--だが1本目中・小昇龍拳のヒット・相討ち時も2本目の強昇龍拳が続けて当たり(カス当たりだが)、画面端に運ばれる危険性もあるので注意。
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*【起き攻め】
-出の早い無敵対空・昇龍を持つケンには、こちらも基本控える。削り殺せる場合に限る。
--正面からのJ中PやめくりJ弱K等までは容易だが、その後の2弱K固め等は連続ガードにならず、容易く昇龍拳で割り込まれたりするので注意。
--リバサ昇龍狙いでガード様子見後、ヘビーエルボー(中段)や投げが効果がある場合も。
--遠間合いからグランドタイガーショット重ねが安全だろうか。開始間合いより近かったりすると、ウルトラコンボが届くので注意。
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*【ゲージの使い方】
・やはり、基本的には&bold(){タイガーアッパーカット→セービングキャンセル=ワロスのために2本はキープしておきたい。}
--EXタイガーニークラッシュ:中足先端間合いでの反撃やコンボ用。
--EXタイガーアッパーカット:通常版で十分。間合いによってはカス当たりともなるのでゲージが勿体ない。
--EXタイガーショット:これもゲージが勿体ない。タイガーショットを避け慣れたケンにはあまり撃たないほうがよい。
--アングリーチャージ:メインもあり。起動直後はケンも警戒するため、遠距離間合いで仕込み、忘れたころに対空や割り込みで当てて体力をがっつり減らしてやる。
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**【最後に】
・ケンページの 立ち回り キャラ対策ケン対サガット を参考に書いてます。こちらも参照することを、お勧めします。
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*【立ち回り】
**【総合】
-ケンから接近してくるので、ラッシュや移動投げ、荒らし昇龍拳、竜巻旋風脚に対して、いかに対応するかがカギ。
-特に、中距離より近い間合いでは、ケンはサガットの技の空振りを狙い行動してくるため、サガット側も苦手ながら、前後歩きやダッシュ、ジャンプ等で間合いの調整が必要となる。
--ケン側としては、屈弱Pと屈中Kを差し込みながら、屈強Kや昇龍拳でダウン→起き攻めが主な狙いなのでこれらに特に注意する。
--サガット側も移動しながら各種足技が当たる間合いキープし、ケンの隙に当てていく。
--中距離~近距離戦でプレッシャー合戦に負けないことが大事である。
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**【全体的な流れ】
-立ち回り
--遠距離ではジャンプ、セービング、波動拳でかわす場面もあるが、近づいてこないうちは、緩急つけた上下タイガーショットで削る。
--中距離ぐらいでは、ケンの技に合わせて、こちらも小技、垂直ジャンプK、セービングとある程度読まれないように振っていく。勿論、上下タイガーも織り交ぜていく。
--近距離では小回りの効く技が少ない分、サガットが不利であるので、ゲージがなければ無理せずガードや距離を空けることをメインに行動する。
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**【遠距離】
-上下タイガーショットをしゃがみ、垂直Jでスカすなどの行動をとる場合が多いが、近づいてこないうちは、かまわず撃つ。とにかく削ることが大事。
--ゲージが溜まれば、AC(アングリーチャージ)も有効。後の中距離~での反撃に効いてくる。
--ケンはそのうちセビ前ダッシュやジャンプ等で近づいてくる。
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**【中距離】
-ケンの基本行動はサガットの足技がぎりぎり届かない距離で、中足・6中K・中パン。波動拳、跳び、様子見等。サガットの隙を狙い、さらにここからは踏み込んで、近距離戦を仕掛けようとする。この踏み込まれる間合いまでの差し合いを制し、体力を削り切ることが、勝利へのキーポイントとなる。
--上下タイガーショットは、読まれないよう小技をはさみながら撃っていく。
--普通のタイガーアッパーカットが届かない間合いでの跳びにも、ステローアパカ、ステハイを当てることを常に意識する。
--特にゲージがあれば、ステハイ>ステハイ>EX下タイガやステハイ→UC1 を決められるように。当たれば勝敗に大きく影響してくる。
--ケンの飛びにはアパカ、立強Kで返せるが、めくり空中竜巻旋風脚を混ぜてくる場合はガードが無難。相討ち時はわすれずステハイ追撃を。
--6中Kは先読みできれば、出だしを強K、垂直JK、セービングで潰せるが、刺さった(ガード、喰らい)時は、屈中K→必殺技に繋いでくるのでガードする。
--屈中K→昇龍拳or竜巻旋風脚、屈強K(単発)も最初の足をセービングできなければ大人しくガード。これらをもらって転んだりすると、ケンお得意の近距離攻めターンに繋がるので特に注意。
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**【近距離】
-ケンの「しばき倒す間合い。」小技、投げの間合い(移動投げ)が非常に不利。だが、不意のEXニーや、アパカ→EXCA等でいつでも逆襲を狙う。
--ゲージはできるだけ溜めておく。常にチェックはしておきたい。いつでも「ここぞ」の割り込みでのワロス(アパカ→EXCA→ステハイ→UC)ができる状態が理想。
--ゲージがない場合は、間合いを離すのを優先させる。画面中央であればバックジャンプ、バックダッシュ、画面端であれば前ダッシュJ・強ニー等でケンを飛び越しての逃げも選択肢に入れておく。
-被起き攻め
--投げor大足or詐欺飛び=起き攻めラッシュがケンの大ダメージソースになるため、ケンが暴れるうちはガードを固め、隙をみてタイガーアッパーカット差し込みやEXタイガーニークラッシュで反撃し距離を空ける。
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**【対空】
-表の場合は判定強めの強Pや弱Kを出してくる。引き付けてのタイガーアッパーカットを。相討ちの場合も、直後のステップハイキックを忘れず。
-中Kで裏表の揺さぶり、めくりEX空中竜巻旋風脚でのタイガーアッパーカットのスカしを狙ってくることも。これには早めのタイガーアッパーカット、強K(間合いによる)、早めバックジャンプP等で落とせれば理想。
--上記で表裏わかりづらければ、無理せずガードが無難。着地後の駆け引きのほうがまだ楽な場合もある。
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**【飛び込み】
-ケン側の近距離での対空は、ご存じ通り各種昇龍拳が揃っているため基本控える。やるとすれば波動や大技空振り、不意打ち狙い。
--飛びは早出しJ中Pが判定・持続ともかなり強いので、反応された場合も相討ちがとれればよい。
--だが1本目中・弱昇龍拳のヒット・相討ち時も2本目の強昇龍拳が続けて当たり(カス当たりだが)、画面端に運ばれる危険性もあるので注意。
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*【起き攻め】
-出の早い無敵対空・昇龍を持つケンには、こちらも基本控える。削り殺せる場合に限る。
--正面からのJ中PやめくりJ弱K等までは容易だが、その後の2弱K固め等は連続ガードにならず、容易く昇龍拳で割り込まれたりするので注意。
--リバサ昇龍狙いでガード様子見後、ヘビーエルボー(中段)や投げが効果がある場合も。
--遠間合いからグランドタイガーショット重ねが安全だろうか。開始間合いより近かったりすると、ウルトラコンボが届くので注意。
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*【ゲージの使い方】
・やはり、基本的には&bold(){タイガーアッパーカット→セービングキャンセル=ワロスのために2本はキープしておきたい。}
--EXタイガーニークラッシュ:中足先端間合いでの反撃やコンボ用。
--EXタイガーアッパーカット:通常版で十分。間合いによってはカス当たりともなるのでゲージが勿体ない。
--EXタイガーショット:これもゲージが勿体ない。タイガーショットを避け慣れたケンにはあまり撃たないほうがよい。
--アングリーチャージ:メインもあり。起動直後はケンも警戒するため、遠距離間合いで仕込み、忘れたころに対空や割り込みで当てて体力をがっつり減らしてやる。
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**【最後に】
・ケンページの 立ち回り キャラ対策ケン対サガット を参考に書いてます。こちらも参照することを、お勧めします。
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