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リュウ 対ザンギエフ AE - (2012/03/17 (土) 23:40:06) の1つ前との変更点
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#contents
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*&bold(){【基本立ち回り】}
**【全般】
今回のザンギエフは弱スクリューの間合いが広くなったことで、なんとこちらの中足に対して弱スクリューで刺し返してくる。
そのためローリスクに牽制を振れる場面が少なく、火力・体力差も相俟ってリスク/リターン的に釣り合わない読み合いが多くなる。
逃げ竜巻や弱昇龍拳喰らい逃げがなくなったため画面端のリスクが圧倒的に高まり、
ひたすら逃げてザンギの間合いでの勝負を放棄し続ける訳にもいかない。
今回は遠距離から作業に徹するだけでなく、時には強気に接近戦を挑みにいく必要があるだろう。
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**【開幕】
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**&bold(){【接近方法】}
ほっといてもザンギ側から近づいてくる。
遠距離にいる間はザンギの攻撃に気をつける要素はない。
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**&bold(){【飛びについて】}
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**&bold(){【ダメージが取れる飛び方】}
弱スク読みで前ジャンプできると飛び込みからフルコンが確定して美味しい。
垂直Jでかわしても、着地後に何かを刺せる。
バニシング読みで垂直Jを置けばフルコン確定なのも相変わらず。
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**&bold(){【気をつけた方が良いこと】}
画面端に追い込まれた状態で近づかれると一気に負けムードが漂う。
とにかく出来る限り後ろ歩きを減らし、強気にザンギを押していく必要がある。
また、迂闊な中足>波動の連携は厳禁。
連続ガードにならない場合EXバニで割り込まれる他、最悪スクリューで吸われたりする。
だからといって、近距離で波動をガードさせるのもダメ。
波動拳は密着でガードさせると-6Fなので、弱スクリューが確定してしまう。
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*&bold(){【距離別立ち回り】}
**【遠距離】
待っているとザンギ側から近づかれてラインを回収されてしまう。
この距離にいる時は歩きで少し近づいたほうが良い。
とりあえず、弱バニ>弱スクなどといった連携には注意。
弱バニを見てからしっかり反撃しよう。
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**【中距離】
この距離が勝負どころ。
基本はとにかく波動拳を撃ちまくること。
EXバニでダウンしなくなったため単純に弾抜けされることによるリスクが減ったし、
飛び込みも(多分)落としやすくなってるから強気に撃つ価値は十分ある。
もちろん、屈伸などのフェイントもしっかり混ぜる。単調にはならないように。
ザンギのJ強Pは横に長いため、かなり遠い位置からでも波動と噛み合うと当たる。
前述した通り、中足は間合いギリギリ外から弱スクリューで吸われるリスクがあることを理解しておくこと。
ラインを押すためと言うより、向こうの通常バニやダッシュを抑制する意味で振るのが無難。
もちろん、時には強気に踏み込んで中足で触るのもいい。
通常技なら、遠強Kや屈強Kを振るのがいい。どちらもリーチが長いので、先端を当てていれば弱スクには吸われにくいはず。
ただし、いかんせん大振りで差し返しに弱いので注意。
ザンギ側が露骨に弱スクでの吸い込みを狙っているなら、強気に飛びこんでいくのも面白い。
様子見されていると大抵ダブラリなどで落とされるが、抑制の意味で一度は見せておくといい。
ザンギの中足スカし>弱スクや遠強Kスカし>弱スクといった連携は、スカし技を見てからしっかり中足などを差し込もう。
どうしても反応が遅れて中足が吸われるなら、後ろジャンプで拒否っとく。
また、波動拳を撃っていればザンギの中足や遠強Kを抑制できる。
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**【近距離】
かなり危険。だが、読み勝てば大幅なリターンを得られる場面でもある。
屈弱Pや屈弱Kを駆使した固めはジャンプで逃げられない上、ヒットさせられるとEXバニに繋げられて攻めが継続されてしまう。
屈弱Pによる固めは大人しくガード。バクステをひたすら擦るのもあり。
屈弱Kによる固めはジャンプ逃げできないが連ガにはならないので、ガチャ昇龍で割り込みを狙うのもいい。
定石通り、各種コマ投げには垂直Jからフルコンが確定。
ただし、ザンギはJ逃げ潰しが豊富なので安易には飛ばないこと。
弱昇龍拳暴れは横へのリーチが短く、解っている人には間合いの外から択を迫られることを理解しよう。
「ガードされてもセビキャンすればいいし」みたいな考えは直ちに捨てること。非常に危ない。
やるなら、自ら間合いを詰めてから。
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**【画面端での攻防】
***追い込んだ!
投げを決められて位置を入れ替えられると最悪の展開になりかねない。
基本は距離を離しておく。
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***追い詰められた!
近づかれれば死。
とにかく近づかれる前に追い払うしかない。
万一近づかれてしまったら、落とされることを覚悟でめくり竜巻で位置入れ替えを狙うのもアリかも知れない。
あくまで追い返す形で対処したいなら、打撃読みでひたすらガード・スクリュー読みでジャンプ・強気に昇龍や打撃で暴れるなどで
なんとかして対抗するしかない。
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*【空対空】
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*【地対空】
中昇龍拳で大体は落ちるはず。
スカし飛び対策に遠強Kも使おう。
ザンギがUC2を選択していた場合はEX昇龍拳も見せること。ゲージを温存する意味でもできれば通常技対空で落としたい。
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*【空対地】
大抵ダブラリに勝てない。
EX空中竜巻でタイミングをずらすのは案外有効?
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*【起き攻め】
ザンギ側にゲージがない間は詐欺飛び安定。
ゲージがある間は安定行動はないので読み合うしかない。
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*【被起き攻め】
-弱スクリュー後
--大抵、弱バニで近付いてから打撃とコマ投げの二択を仕掛けてくる。
-アトミックスープレックス後
--大抵ジャンプしてめくってくる
-屈強K後
-祖国後
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*【ピンポイント攻略】
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*【確反系統】
**【ガード後確定反撃】
大、EXバニシングフラットはガード時9F有利。投げで安く済ませないようにしたい。
屈大P→竜巻or昇龍が理想だが、ミスが嫌なら近中Kなら発生3Fでダメージも高くおすすめ。距離関係なしならば屈中Pもお手軽
屈中P→立ち中P→大昇龍がノーゲージ最大反撃?(ダメージ260)
またリバサ滅昇龍も確定。
・ダブラリガード後の反撃
基本は歩いて大足が簡単。中足→大竜巻が現実的なところか。
ダブラリ後に後ろへ移動する相手には大ゴスを入れるのが理想。300近いダメージを与える貴重なチャンス。
ちなみにEX以外のバニはセビキャンされない限りヒットしても反撃が確定。
あまり起こることではないが、相手が空振るつもりで出してきた弱バニに当たった時などに。
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**【割り込み確定ポイント】
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*【必殺技対策】
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*【参考資料】
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*【ウルコンセレクト】
#vote2(滅・波動拳[12],滅・昇龍拳[8],count=10[0])
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#comment_num2(,vsize=10)
#contents
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*&bold(){【基本立ち回り】}
**【全般】
今回のザンギエフは弱スクリューの間合いが広くなったことで、なんとこちらの中足に対して弱スクリューで刺し返してくる。
そのためローリスクに牽制を振れる場面が少なく、火力・体力差も相俟ってリスク/リターン的に釣り合わない読み合いが多くなる。
逃げ竜巻や弱昇龍拳喰らい逃げがなくなったため画面端のリスクが圧倒的に高まり、
ひたすら逃げてザンギの間合いでの勝負を放棄し続ける訳にもいかない。
今回は遠距離から作業に徹するだけでなく、時には強気に接近戦を挑みにいく必要があるだろう。
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**【開幕】
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**&bold(){【接近方法】}
ほっといてもザンギ側から近づいてくる。
遠距離にいる間はザンギの攻撃に気をつける要素はない。
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**&bold(){【飛びについて】}
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**&bold(){【ダメージが取れる飛び方】}
弱スク読みで前ジャンプできると飛び込みからフルコンが確定して美味しい。
垂直Jでかわしても、着地後に何かを刺せる。
バニシング読みで垂直Jを置けばフルコン確定なのも相変わらず。
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**&bold(){【気をつけた方が良いこと】}
画面端に追い込まれた状態で近づかれると一気に負けムードが漂う。
とにかく出来る限り後ろ歩きを減らし、強気にザンギを押していく必要がある。
また、迂闊な中足>波動の連携は厳禁。
連続ガードにならない場合EXバニで割り込まれる他、最悪スクリューで吸われたりする。
だからといって、近距離で波動をガードさせるのもダメ。
波動拳は密着でガードさせると-6Fなので、弱スクリューが確定してしまう。
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*&bold(){【距離別立ち回り】}
**【遠距離】
待っているとザンギ側から近づかれてラインを回収されてしまう。
この距離にいる時は歩きで少し近づいたほうが良い。
とりあえず、弱バニ>弱スクなどといった連携には注意。
弱バニを見てからしっかり反撃しよう。
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**【中距離】
この距離が勝負どころ。
基本はとにかく波動拳を撃ちまくること。
EXバニでダウンしなくなったため単純に弾抜けされることによるリスクが減ったし、
飛び込みも(多分)落としやすくなってるから強気に撃つ価値は十分ある。
もちろん、屈伸などのフェイントもしっかり混ぜる。単調にはならないように。
ザンギのJ強Pは横に長いため、かなり遠い位置からでも波動と噛み合うと当たる。
前述した通り、中足は間合いギリギリ外から弱スクリューで吸われるリスクがあることを理解しておくこと。
ラインを押すためと言うより、向こうの通常バニやダッシュを抑制する意味で振るのが無難。
もちろん、時には強気に踏み込んで中足で触るのもいい。
通常技なら、遠強Kや屈強Kを振るのがいい。どちらもリーチが長いので、先端を当てていれば弱スクには吸われにくいはず。
ただし、いかんせん大振りで差し返しに弱いので注意。
ザンギ側が露骨に弱スクでの吸い込みを狙っているなら、強気に飛びこんでいくのも面白い。
様子見されていると大抵ダブラリなどで落とされるが、抑制の意味で一度は見せておくといい。
ザンギの中足スカし>弱スクや遠強Kスカし>弱スクといった連携は、スカし技を見てからしっかり中足などを差し込もう。
どうしても反応が遅れて中足が吸われるなら、後ろジャンプで拒否っとく。
また、波動拳を撃っていればザンギの中足や遠強Kを抑制できる。
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**【近距離】
かなり危険。だが、読み勝てば大幅なリターンを得られる場面でもある。
屈弱Pや屈弱Kを駆使した固めはジャンプで逃げられない上、ヒットさせられるとEXバニに繋げられて攻めが継続されてしまう。
屈弱Pによる固めは大人しくガード。バクステをひたすら擦るのもあり。
屈弱Kによる固めはジャンプ逃げできないが連ガにはならないので、ガチャ昇龍で割り込みを狙うのもいい。
定石通り、各種コマ投げには垂直Jからフルコンが確定。
ただし、ザンギはJ逃げ潰しが豊富なので安易には飛ばないこと。
弱昇龍拳暴れは横へのリーチが短く、解っている人には間合いの外から択を迫られることを理解しよう。
「ガードされてもセビキャンすればいいし」みたいな考えは直ちに捨てること。非常に危ない。
やるなら、自ら間合いを詰めてから。
----
**【画面端での攻防】
***追い込んだ!
投げを決められて位置を入れ替えられると最悪の展開になりかねない。
基本は距離を離しておく。
----
***追い詰められた!
近づかれれば死。
とにかく近づかれる前に追い払うしかない。
万一近づかれてしまったら、落とされることを覚悟でめくり竜巻で位置入れ替えを狙うのもアリかも知れない。
あくまで追い返す形で対処したいなら、打撃読みでひたすらガード・スクリュー読みでジャンプ・強気に昇龍や打撃で暴れるなどで
なんとかして対抗するしかない。
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*【空対空】
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*【地対空】
中昇龍拳で大体は落ちるはず。
スカし飛び対策に遠強Kも使おう。
ザンギがUC2を選択していた場合はEX昇龍拳も見せること。ゲージを温存する意味でもできれば通常技対空で落としたい。
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*【空対地】
大抵ダブラリに勝てない。
EX空中竜巻でタイミングをずらすのは案外有効?
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*【起き攻め】
ザンギ側にゲージがない間は詐欺飛び安定。
ゲージがある間は安定行動はないので読み合うしかない。
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*【被起き攻め】
-弱スクリュー後
--大抵、弱バニで近付いてから打撃とコマ投げの二択を仕掛けてくる。
-アトミックスープレックス後
--大抵ジャンプしてめくってくる
-屈強K後
-祖国後
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*【ピンポイント攻略】
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*【確反系統】
**【ガード後確定反撃】
大、EXバニシングフラットはガード時9F有利。投げで安く済ませないようにしたい。
屈大P→竜巻or昇龍が理想だが、ミスが嫌なら近中Kなら発生3Fでダメージも高くおすすめ。距離関係なしならば屈中Pもお手軽
屈中P→立ち中P→大昇龍がノーゲージ最大反撃?(ダメージ260)
またリバサ滅昇龍も確定。
・ダブラリガード後の反撃
基本は歩いて大足が簡単。中足→大竜巻が現実的なところか。
ダブラリ後に後ろへ移動する相手には大ゴスを入れるのが理想。300近いダメージを与える貴重なチャンス。
ちなみにEX以外のバニはセビキャンされない限りヒットしても反撃が確定。
あまり起こることではないが、相手が空振るつもりで出してきた弱バニに当たった時などに。
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**【割り込み確定ポイント】
----
*【必殺技対策】
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*【参考資料】
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*【ウルコンセレクト】
#vote2(滅・波動拳[12],滅・昇龍拳[9],count=10[0])
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