「ルーファス 初心者」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
ルーファス 初心者 - (2012/06/08 (金) 13:08:49) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
#contents()
----
*ルーファスってどんなキャラ?
-ファルコーンキックによる空中からの攻めを軸に、近距離でラッシュをかけるキャラ。
----
*ルーファス基本
-使用するに当たり基本となる心得を記載する
--1.家庭用があるなら、N弱KN大Pを練習して、40%ぐらいはでるようにしよう
--2.ファルコーンからN弱Kはセットで出しましょう
--3.やってる内にタイミングが一定じゃないことが分かるはず
--4.立ちKに集中すればいいことが分かり段々安定していく
<基本提唱者より>
-ファルコーンを出すタイミングや当てた位置、キャラによって微妙にボタンを押すタイミングが違うのが分かると思う。
-それを掴んだら、後は立ちKを当てる時に意識を集中すればいいと思うよ。頑張れ!
----
**ファルコン→N弱K後の展開
***HIT時
-UC1あれば、HIT確認できたらN大Kからウルコンつなぐ
-N大P→大銀河
--大銀河の後に前ジャンプ大Pの詐欺飛び
***ガード時
-様子見
-投げ
-遅らせ投げ (ルーファスをしっている相手にはお勧め)
-低空ファルコーン
-複合グラを潰す高さのファルコーン
-大Por中足でグラ潰し
-2弱P→2弱P→N大K
--グラ潰し気味の欲望遠距離大K
-2弱P→弱救世主
--グラ潰しその2、ガードされたらデブは死ぬ
--崩す手段としてゲージがあるとき使う、そしてUC1をぶっこむ
-中段
--中段当てて、救世主あてるとなんかあたる・・・ゲージあるときお願いUC1までぶっこむ
----
*投げ後の展開
**前投げ
***前投げ>前ダッシュ>立小P>斜J大P(最速4F詐欺)
***前投げ>大P>斜J大P(昇龍詐欺)
***前投げ>ちょっと前進>グローリー>前J中K(キャミィサガット)
-移動距離によって表裏変わって、どっちをやってもリバサがスカす
-キャミィ相手には後ろジャンプを仕込んで、J大Pから
-表の時は大P大銀河、裏のときは中足EX銀河でお仕置きできる
***前投げ>グローリー>j中k(ガイル、サガット)
-ガイルのリバササマーとリバサアパカをスカす
***前投げ>ステ>ステ>ファルコーン>表裏投げ択
-昇龍回避のいつもの択
***ベガへの前投げ後
起き攻めはめくったら1ゲージで逃げられてしまうので、
手前から足元を踏む→近弱Kこれを基本に攻めると、
リバサEXサイコは着地ガードから確反ヒーローロングナックルorUC2
ファルコーンガード後のEXサイコは、
近弱K出し終わってガードから確反ヒーローロングナックルorUC2
この二箇所のEXサイコを封じる
***ジュリへの前投げ後
ジュリ相手に前投げ→グローリーでフレーム消費→前飛び→J大P
ってやるとEX風車をリバサで出した時ルーファスの下を潜って空かせるのね
この時、屈大Kを仕込んどくと当然屈大Kが出るんだけど、風車の持続が続いてて屈大Kも空かる。
でも、先に動けるのはルーファスで状況確認からウルコンが間に合うセットプレイ
**後ろ投げ
***後ろ投げ>前ステEX銀河が吸引持続当てのリバサ潰し
----
*救世主弱派生、UC1後、端起き上がり
**1.手前落ち足元・スカしファルコーン
**2.表落ち+昇竜潰すファルコーン(確認から小K大P大銀河)
**3.裏落ち+昇竜潰すファルコーン(確認から小K大PEX銀河)
-救世主弱派生>入れっぱ前j>めくりファルコーン。振り向き昇竜に負けるが近大pが繋がったり、ガードされても大分有利。相手のqsのタイミングにばらつき安定しない
-救世主弱派生>入れっぱ前j>肩当たりを狙うファルコーン。昇竜を潰すけど、ヒットしても技が繋がら
----
*大救世主キック
**N中Kが当たるあたらないか、N中Pを届かない距離で使用
-用途は玉抜けして攻撃、地上戦の相手の置きへの差し込み
-ガードされた時、中段と下段と何もしないの3択へ
-発生時に相手が手を出していれば弱へ派生し、起き攻めへ
昇龍等一撃くらうの覚悟で弱派生からの起き攻めで脂肪を切らせて骨を断とう。
*立ち回り
**遠距離
一番居てはいけない距離。
大振りな屈強Pで牽制か、蛇突ネイチャーでゲージ溜めしかできない。
とにかく近付く。
----
**中距離
この距離でどう立ち回るかがこのキャラの課題。
ファルコーンキック(空中3中K)を軸に、遠中P・屈強P・屈強K・グローリーキック・斜J強P・銀河トルネード(強・EX)・救世主キック(強・EX)などを使い分け、
上手く接近の糸口を掴もう。
飛び道具を撃ってくる相手には銀河トルネードや救世主キックの強版を出していくのも手。どちらも先読み気味に出しておこう。
----
**近距離
この距離に近づけたら勝負。
近弱K・投げ・そして低空ファルコーンキックを軸に固めて崩す。
ファルコーンをガードしようとしている相手には投げが通り、投げを抜けようとグラップを仕込んでいる相手にはファルコーンが刺さる。
どちらも大きなダメージが見込め、更に起き攻めを仕掛けられるので強力な二択となる。
ジャンプで逃げようとする相手は、屈中P・遠強P・斜J強Kなどで落とす。
特に斜J強Kで落とせるとそのままウルコンⅠやEX蛇突が繋がるため、リターンが抜群に大きい。
昇龍拳などの無敵対空、あるいは対空になる通常技(リュウの屈強Pなど)にグラップを仕込むことで
投げと低空ファルコーンの二択を捌こうとしてくる相手には、バクステや後ろ歩きなどでスカしてやると良い。
もちろん、屈強Kなどできっちり最大反撃することを忘れずに。
グラ仕込みには、低空ファルーコン・近弱K・近強Pなどで普通に暴れ潰しをするのが良い。
近強Pには銀河トルネードを入れ込んでおけば、ガードされてもローリスク。
逆に固められてしまったら、EX救世主キックで切り返すタイミングを窺う。
技単体でも無敵時間が長く強力な上、ゲージが3本あればEXSACでフォローも可能。
ゲージがないなら、大人しくグラップとバクステを使い分けて上手く拒否する。
相手が投げで崩しにくるのを読めたら、J逃げ>ファルコーンで手痛い反撃を加えよう。
----
*対空
-屈中P
-遠強P
-近強P
-垂J強P
-斜J強K
-蛇突ネイチャー
-EX蛇突ネイチャー
-EX救世主キック
-スペースオペラシンフォニー
-ビッグバンタイフーン
メインは屈中P。見た目通り、空中からの攻めをブロックするように使える。
遠強Pも遠目の相手を落とす際にそこそこ使える。
ダメージが大きいので、飛び込みが見えていた時は積極的に振っていこう。
近強Pは真上にいる相手を落とす際に。
遠強Pに化けても普通に落とせるので、暴発を気にせず使えるのも魅力。
EX蛇突ネイチャーや斜J強Kは相手のジャンプを完全に読んでなければまず決まらないが、
決まりさえすれば相当なダメージを与えられる。
リターン重視でぶんまわすのもアリ。
----
*牽制
-遠中P
-遠中K
-屈強P
-グローリーキック(3中K)
-銀河トルネード
-救世主キック
牽制に使える技はこんなもん。
この中でも、気軽に振れるのは遠中P、遠中K、グローリーキックくらい。
グローリーキックはリーチが長く、接近手段として使えるのでなかなかに使いやすい。
CHでコンボに繋がるのも魅力。
屈強Pは非常にリーチが長いが、とにかく隙が大きい。
飛び道具を撃とうとする相手への抑制に使えるが、J攻撃を刺されない様にしたい。
これらの牽制で上手く差し合いを制し、近付くまでの布石としよう。
----
*コンボ
-斜J強P>屈弱K>弱銀河トルネード
--基本三段。とりあえず、といったコンボ。
--良くも悪くも妥協コンであるため、できれば下記に記したコンボを使っていきたい。
-ファルコーンキック>立ち強P>強銀河トルネード(>弱銀河トルネード or スペースオペラシンフォニー)
--ファルコーンキックによる飛び込みからのコンボ。飛び込み>地上技>必殺技という正統派な流れ。
--最後の銀河トルネードを出す際に6入力をし続けること。
--また、銀河トルネードをヒットさせた時点で画面端に近い場合は、弱銀河やウルコンⅠで追撃できる。
--ファルコーン>立ち強Pの流れが難しい、あるいは出来ないならファルコーン>立ち弱K>立ち強P>銀河とすると良い。
---立ち弱K>立ち強Kの目押しが難しいが、これが安定して出来るとルーファスの強さの安定感も変わってくるのでオススメ。
-立ち弱K>立ち強K>スペースオペラシンフォニー
--立ち弱K始動のターゲットコンボから、ウルコンまで繋げる。
--目押し不要でお手軽な上、ウルコンまで繋がるのでダメージも大きい。確実にウルコンを決めたいならコレで。
--もちろん、ファルコーンから繋げていくのもオススメ。
--リュウ、ケンなど一部キャラのしゃがみ喰らいにはTCが繋がらないので注意。
-斜J強K>EX蛇突ネイチャー
--斜J強Kによる空対空からのコンボ。
--比較的お手軽な上、狙う機会も多い。更にはウルコンを使わない対空始動コンボとは思えないほどごっそり減る。狙えるときは是非とも狙いたい。
--また、EX蛇突をスペースオペラシンフォニーに置き換えても通用する。
-EX救世主キック>弱K派生EXSAC>スペースオペラシンフォニー
--EX救世主キックによる強力な切り返しからそのままウルコンへと繋げていく。
--ゲージを三本も消費してしまうが、それを補って余りある強力なコンボ。是非習得したい。
----
*起き攻め
基本的にファルコーン一択。
これを相手キャラの頭に被せるように出し、見えない裏表二択を迫る。
また、執拗にファルコーンを見せると相手が投げ抜けの準備を疎かにしやすいので、
たまに直接投げにいこう。
----
*被起き攻め
リバーサルの選択肢は、EX救世主キックに始まりEX救世主キックに終わる。
あまりにも強力なので、つい頼り過ぎてゲージをすぐ空にすることなどがないように。
----
*FAQ
-近づけないんだけど…
--インファイターなら誰でもそうですが、まずは歩き>垂直Jなどのローリスクに距離を詰められる手段を活用してじわじわと接近していくのが基本。
---相手も後退していくが、前進し続けていれば画面端に追い込める。
--ファルコーンで空中から近付くか、グローリー等で地上から近付くか、の二択を使い分けて相手の意識を分散させたい。
--後は近づけたら強いキャラなので、相手も近付かせまいと必死になるのが当然だということを理解しておきましょう。
-ワープ系の技どうすんの?あれ
--読みきっていれば、ワープを見てから屈強Pやビッグバンタイフーンなどで反確を取れます。
-二択迫るときに昇龍拳擦られるのがうざいんだけど…
--様子見しましょう。
--一度相手に様子見を見せていれば、相手に迂闊には暴れられない印象を与えられる。
----
**ウルコンチョイスは?
結論としては、どちらも使える。
ウルコンⅡは玉持ちに対して、露骨にゲージを溜めて行動を制限しよう。
ウルコンⅠも火力の底上げのため玉持ちにはゲージをためて行動を制限しよう。
ウルコンⅠのスペースオペラシンフォニーはコンボパーツとして確定場面が非常に多く、ルーファス自慢の火力を底上げするのに一役買ってくれる。無敵対空として使えるのも大きい。
ウルコンⅡのビッグバンタイフーンは逆にコンボパーツとしては使いにくいが、中距離から相手の飛び道具をかき消しつつ一気に引き寄せて攻撃できるため立ち回りでの確定場面が多い。
ウルコンⅡ使用時は、絶対的に火力が下がるため、弱蛇突でゲージを露骨にためて火力を底上げしよう。
また、ウルコンⅡ自体に対空性能があり、相手の垂直に合わせる、起き攻め拒否など使っていこう。
玉持ちなどのゲージをためさせてくれる相手に対して露骨にセビでゲージをためて相手の攻めの手を減らそう。
自身のプレイスタイルや、相手キャラによって使い分けられるようになると良い。
----
#comment_num2(,vsize=10)
#contents()
----
*ルーファスってどんなキャラ?
-ファルコーンキックによる空中からの攻めを軸に、近距離でラッシュをかけるキャラ。
----
*ルーファス基本
-使用するに当たり基本となる心得を記載する
--1.家庭用があるなら、N弱KN大Pを練習して、40%ぐらいはでるようにしよう
--2.ファルコーンからN弱Kはセットで出しましょう
--3.やってる内にタイミングが一定じゃないことが分かるはず
--4.立ちKに集中すればいいことが分かり段々安定していく
<基本提唱者より>
-ファルコーンを出すタイミングや当てた位置、キャラによって微妙にボタンを押すタイミングが違うのが分かると思う。
-それを掴んだら、後は立ちKを当てる時に意識を集中すればいいと思うよ。頑張れ!
----
**ファルコン→N弱K後の展開
***HIT時
-UC1あれば、HIT確認できたらN大Kからウルコンつなぐ
-N大P→大銀河
--大銀河の後に前ジャンプ大Pの詐欺飛び
***ガード時
-様子見
-投げ
-遅らせ投げ (ルーファスをしっている相手にはお勧め)
-低空ファルコーン
-複合グラを潰す高さのファルコーン
-大Por中足でグラ潰し
-2弱P→2弱P→N大K
--グラ潰し気味の欲望遠距離大K
-2弱P→弱救世主
--グラ潰しその2、ガードされたらデブは死ぬ
--崩す手段としてゲージがあるとき使う、そしてUC1をぶっこむ
-中段
--中段当てて、救世主あてるとなんかあたる・・・ゲージあるときお願いUC1までぶっこむ
----
*投げ後の展開
**前投げ
***前投げ>前ダッシュ>立小P>斜J大P(最速4F詐欺)
***前投げ>大P>斜J大P(昇龍詐欺)
***前投げ>ちょっと前進>グローリー>前J中K(キャミィサガット)
-移動距離によって表裏変わって、どっちをやってもリバサがスカす
-キャミィ相手には後ろジャンプを仕込んで、J大Pから
-表の時は大P大銀河、裏のときは中足EX銀河でお仕置きできる
***前投げ>グローリー>j中k(ガイル、サガット)
-ガイルのリバササマーとリバサアパカをスカす
***前投げ>ステ>ステ>ファルコーン>表裏投げ択
-昇龍回避のいつもの択
***ベガへの前投げ後
起き攻めはめくったら1ゲージで逃げられてしまうので、
手前から足元を踏む→近弱Kこれを基本に攻めると、
リバサEXサイコは着地ガードから確反ヒーローロングナックルorUC2
ファルコーンガード後のEXサイコは、
近弱K出し終わってガードから確反ヒーローロングナックルorUC2
この二箇所のEXサイコを封じる
***ジュリへの前投げ後
ジュリ相手に前投げ→グローリーでフレーム消費→前飛び→J大P
ってやるとEX風車をリバサで出した時ルーファスの下を潜って空かせるのね
この時、屈大Kを仕込んどくと当然屈大Kが出るんだけど、風車の持続が続いてて屈大Kも空かる。
でも、先に動けるのはルーファスで状況確認からウルコンが間に合うセットプレイ
**後ろ投げ
***後ろ投げ>前ステEX銀河が吸引持続当てのリバサ潰し
----
*救世主弱派生、UC1後、端起き上がり
**1.手前落ち足元・スカしファルコーン
**2.表落ち+昇龍潰すファルコーン(確認から小K大P大銀河)
**3.裏落ち+昇龍潰すファルコーン(確認から小K大PEX銀河)
-救世主弱派生>入れっぱ前j>めくりファルコーン。振り向き昇龍に負けるが近大pが繋がったり、ガードされても大分有利。相手のqsのタイミングにばらつき安定しない
-救世主弱派生>入れっぱ前j>肩当たりを狙うファルコーン。昇龍を潰すけど、ヒットしても技が繋がら
----
*大救世主キック
**N中Kが当たるあたらないか、N中Pを届かない距離で使用
-用途は玉抜けして攻撃、地上戦の相手の置きへの差し込み
-ガードされた時、中段と下段と何もしないの3択へ
-発生時に相手が手を出していれば弱へ派生し、起き攻めへ
昇龍等一撃くらうの覚悟で弱派生からの起き攻めで脂肪を切らせて骨を断とう。
*立ち回り
**遠距離
一番居てはいけない距離。
大振りな屈強Pで牽制か、蛇突ネイチャーでゲージ溜めしかできない。
とにかく近付く。
----
**中距離
この距離でどう立ち回るかがこのキャラの課題。
ファルコーンキック(空中3中K)を軸に、遠中P・屈強P・屈強K・グローリーキック・斜J強P・銀河トルネード(強・EX)・救世主キック(強・EX)などを使い分け、
上手く接近の糸口を掴もう。
飛び道具を撃ってくる相手には銀河トルネードや救世主キックの強版を出していくのも手。どちらも先読み気味に出しておこう。
----
**近距離
この距離に近づけたら勝負。
近弱K・投げ・そして低空ファルコーンキックを軸に固めて崩す。
ファルコーンをガードしようとしている相手には投げが通り、投げを抜けようとグラップを仕込んでいる相手にはファルコーンが刺さる。
どちらも大きなダメージが見込め、更に起き攻めを仕掛けられるので強力な二択となる。
ジャンプで逃げようとする相手は、屈中P・遠強P・斜J強Kなどで落とす。
特に斜J強Kで落とせるとそのままウルコンⅠやEX蛇突が繋がるため、リターンが抜群に大きい。
昇龍拳などの無敵対空、あるいは対空になる通常技(リュウの屈強Pなど)にグラップを仕込むことで
投げと低空ファルコーンの二択を捌こうとしてくる相手には、バクステや後ろ歩きなどでスカしてやると良い。
もちろん、屈強Kなどできっちり最大反撃することを忘れずに。
グラ仕込みには、低空ファルーコン・近弱K・近強Pなどで普通に暴れ潰しをするのが良い。
近強Pには銀河トルネードを入れ込んでおけば、ガードされてもローリスク。
逆に固められてしまったら、EX救世主キックで切り返すタイミングを窺う。
技単体でも無敵時間が長く強力な上、ゲージが3本あればEXSACでフォローも可能。
ゲージがないなら、大人しくグラップとバクステを使い分けて上手く拒否する。
相手が投げで崩しにくるのを読めたら、J逃げ>ファルコーンで手痛い反撃を加えよう。
----
*対空
-屈中P
-遠強P
-近強P
-垂J強P
-斜J強K
-蛇突ネイチャー
-EX蛇突ネイチャー
-EX救世主キック
-スペースオペラシンフォニー
-ビッグバンタイフーン
メインは屈中P。見た目通り、空中からの攻めをブロックするように使える。
遠強Pも遠目の相手を落とす際にそこそこ使える。
ダメージが大きいので、飛び込みが見えていた時は積極的に振っていこう。
近強Pは真上にいる相手を落とす際に。
遠強Pに化けても普通に落とせるので、暴発を気にせず使えるのも魅力。
EX蛇突ネイチャーや斜J強Kは相手のジャンプを完全に読んでなければまず決まらないが、
決まりさえすれば相当なダメージを与えられる。
リターン重視でぶんまわすのもアリ。
----
*牽制
-遠中P
-遠中K
-屈強P
-グローリーキック(3中K)
-銀河トルネード
-救世主キック
牽制に使える技はこんなもん。
この中でも、気軽に振れるのは遠中P、遠中K、グローリーキックくらい。
グローリーキックはリーチが長く、接近手段として使えるのでなかなかに使いやすい。
CHでコンボに繋がるのも魅力。
屈強Pは非常にリーチが長いが、とにかく隙が大きい。
飛び道具を撃とうとする相手への抑制に使えるが、J攻撃を刺されない様にしたい。
これらの牽制で上手く差し合いを制し、近付くまでの布石としよう。
----
*コンボ
-斜J強P>屈弱K>弱銀河トルネード
--基本三段。とりあえず、といったコンボ。
--良くも悪くも妥協コンであるため、できれば下記に記したコンボを使っていきたい。
-ファルコーンキック>立ち強P>強銀河トルネード(>弱銀河トルネード or スペースオペラシンフォニー)
--ファルコーンキックによる飛び込みからのコンボ。飛び込み>地上技>必殺技という正統派な流れ。
--最後の銀河トルネードを出す際に6入力をし続けること。
--また、銀河トルネードをヒットさせた時点で画面端に近い場合は、弱銀河やウルコンⅠで追撃できる。
--ファルコーン>立ち強Pの流れが難しい、あるいは出来ないならファルコーン>立ち弱K>立ち強P>銀河とすると良い。
---立ち弱K>立ち強Kの目押しが難しいが、これが安定して出来るとルーファスの強さの安定感も変わってくるのでオススメ。
-立ち弱K>立ち強K>スペースオペラシンフォニー
--立ち弱K始動のターゲットコンボから、ウルコンまで繋げる。
--目押し不要でお手軽な上、ウルコンまで繋がるのでダメージも大きい。確実にウルコンを決めたいならコレで。
--もちろん、ファルコーンから繋げていくのもオススメ。
--リュウ、ケンなど一部キャラのしゃがみ喰らいにはTCが繋がらないので注意。
-斜J強K>EX蛇突ネイチャー
--斜J強Kによる空対空からのコンボ。
--比較的お手軽な上、狙う機会も多い。更にはウルコンを使わない対空始動コンボとは思えないほどごっそり減る。狙えるときは是非とも狙いたい。
--また、EX蛇突をスペースオペラシンフォニーに置き換えても通用する。
-EX救世主キック>弱K派生EXSAC>スペースオペラシンフォニー
--EX救世主キックによる強力な切り返しからそのままウルコンへと繋げていく。
--ゲージを三本も消費してしまうが、それを補って余りある強力なコンボ。是非習得したい。
----
*起き攻め
基本的にファルコーン一択。
これを相手キャラの頭に被せるように出し、見えない裏表二択を迫る。
また、執拗にファルコーンを見せると相手が投げ抜けの準備を疎かにしやすいので、
たまに直接投げにいこう。
----
*被起き攻め
リバーサルの選択肢は、EX救世主キックに始まりEX救世主キックに終わる。
あまりにも強力なので、つい頼り過ぎてゲージをすぐ空にすることなどがないように。
----
*FAQ
-近づけないんだけど…
--インファイターなら誰でもそうですが、まずは歩き>垂直Jなどのローリスクに距離を詰められる手段を活用してじわじわと接近していくのが基本。
---相手も後退していくが、前進し続けていれば画面端に追い込める。
--ファルコーンで空中から近付くか、グローリー等で地上から近付くか、の二択を使い分けて相手の意識を分散させたい。
--後は近づけたら強いキャラなので、相手も近付かせまいと必死になるのが当然だということを理解しておきましょう。
-ワープ系の技どうすんの?あれ
--読みきっていれば、ワープを見てから屈強Pやビッグバンタイフーンなどで反確を取れます。
-二択迫るときに昇龍拳擦られるのがうざいんだけど…
--様子見しましょう。
--一度相手に様子見を見せていれば、相手に迂闊には暴れられない印象を与えられる。
----
**ウルコンチョイスは?
結論としては、どちらも使える。
ウルコンⅡは玉持ちに対して、露骨にゲージを溜めて行動を制限しよう。
ウルコンⅠも火力の底上げのため玉持ちにはゲージをためて行動を制限しよう。
ウルコンⅠのスペースオペラシンフォニーはコンボパーツとして確定場面が非常に多く、ルーファス自慢の火力を底上げするのに一役買ってくれる。無敵対空として使えるのも大きい。
ウルコンⅡのビッグバンタイフーンは逆にコンボパーツとしては使いにくいが、中距離から相手の飛び道具をかき消しつつ一気に引き寄せて攻撃できるため立ち回りでの確定場面が多い。
ウルコンⅡ使用時は、絶対的に火力が下がるため、弱蛇突でゲージを露骨にためて火力を底上げしよう。
また、ウルコンⅡ自体に対空性能があり、相手の垂直に合わせる、起き攻め拒否など使っていこう。
玉持ちなどのゲージをためさせてくれる相手に対して露骨にセビでゲージをためて相手の攻めの手を減らそう。
自身のプレイスタイルや、相手キャラによって使い分けられるようになると良い。
----
#comment_num2(,vsize=10)
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: