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ダン 2012 対サガット - (2012/02/02 (木) 00:12:40) の編集履歴(バックアップ)
【基本立ち回り】
【全般】
強力な飛び道具と、判定・リーチの強い通常技を兼ね備えた相手。
ダン側が有利になる状況がほとんど無く、対リュウ以上に辛い戦いを強いられることになるだろう。
ダン側が有利になる状況がほとんど無く、対リュウ以上に辛い戦いを強いられることになるだろう。
タイガーショットと対空技を掻い潜り、いかに距離を詰められるかが重要。
近づくことができたら、断空・晃龍・投げを刺してどうにかこっちのペースに持っていきたい。
近づくことができたら、断空・晃龍・投げを刺してどうにかこっちのペースに持っていきたい。
2012ではほとんど調整を受けなかったキャラの一人。
これまで通りに戦っていこう。
これまで通りに戦っていこう。
【開幕】
飛び込みは立ち強Kであっさり落とされるため、様子見が安定。
強断空もアリだが、これもアッパーカットであっさり落とされる。
強断空もアリだが、これもアッパーカットであっさり落とされる。
一応、開幕ショットにはジャンプ強K>近立中P>強断空脚が間に合う。
1R目なら対空されてもそれほど痛手ではないため、リターン重視なら狙ってみるのもよい。
1R目なら対空されてもそれほど痛手ではないため、リターン重視なら狙ってみるのもよい。
【接近方法】
タイガーショットをガードしつつ、じりじりと接近。
中距離でゲージがあるならEX断空で一気に距離を詰めるのも手。
中距離でゲージがあるならEX断空で一気に距離を詰めるのも手。
【飛びについて】
サガットの立ち強Kとアパカが非常に強い対空として機能するため、こちらの飛び込みはほとんど通らないと思った方が良い。
地上からの攻めを基本としよう。
地上からの攻めを基本としよう。
【ダメージが取れる飛び方】
通常遠目から飛ぶとステハイの餌食になるが、空中弱断空で返り討ちにできる。
アパカには勿論負けるが、この間合いは空中弱断空を出さずに空ジャンプで着地するとアパカは届かない。
アパカには勿論負けるが、この間合いは空中弱断空を出さずに空ジャンプで着地するとアパカは届かない。
【気をつけた方が良いこと】
とにかく、焦って飛ばないこと。
サガットは対空のリターンが非常に高く、相打ちからでもダメージをごっそり持っていける性能を持つ。
サガットは対空のリターンが非常に高く、相打ちからでもダメージをごっそり持っていける性能を持つ。
【距離別立ち回り】
【遠距離】
タイガーショットを連発してくる場面。
我道拳の相殺でゲージを稼ぐのも手だが、弾の回転率ではほとんど勝ち目がない。
とりあえず中距離まで接近。
我道拳の相殺でゲージを稼ぐのも手だが、弾の回転率ではほとんど勝ち目がない。
とりあえず中距離まで接近。
上段タイガーショットを撃ってきた場合は屈挑発で華麗に避けてやろう。
【中距離】
ここで焦って飛ばないのが大事。
刻み歩きや屈中P・中足による牽制などで我慢強く地上を進もう。
相手の隙が見えたら強断空やEX断空、前ダッシュなどで一気に距離を詰めたい。
ウルコンゲージがあるなら、タイガーショット読みの疾走無頼拳もアリ。
刻み歩きや屈中P・中足による牽制などで我慢強く地上を進もう。
相手の隙が見えたら強断空やEX断空、前ダッシュなどで一気に距離を詰めたい。
ウルコンゲージがあるなら、タイガーショット読みの疾走無頼拳もアリ。
ニーを中足で避けられるようになろう。
コアコアコパ>ニー、コアコア中足>ニーなど人によってクセはあるが、連携のニーはなるべく中足で回避したい。
回避したら後方投げで反撃。
キャンセル下タイガーだった場合連続ガードになるので、中足は連打でもいいかもしれない。
コアコアコパ>ニー、コアコア中足>ニーなど人によってクセはあるが、連携のニーはなるべく中足で回避したい。
回避したら後方投げで反撃。
キャンセル下タイガーだった場合連続ガードになるので、中足は連打でもいいかもしれない。
垂直ジャンプも有効だが、ニーとステハイには注意。
【近距離】
屈中Pからの断空や、晃龍拳でダウンを取りに行く。
小技で固めて、アパカ暴れを読んで反撃するのも良い。
小技で固めて、アパカ暴れを読んで反撃するのも良い。
近立強K(2ヒット)があるのでセビを置くのは控える。
しゃがんでいればスカしやすい。
しゃがんでいればスカしやすい。
【画面端での攻防】
追い込んだ!
断空や中足我道で固めたい。
ダウンさせたらJ弱K表落ちなどでダメージを取りにいこう。
暴れのアパカには要注意。
ダウンさせたらJ弱K表落ちなどでダメージを取りにいこう。
暴れのアパカには要注意。
EXショットにも注意が必要。
食らうと吹っ飛んでまた仕切り直しになってしまう。
食らうと吹っ飛んでまた仕切り直しになってしまう。
追い詰められた!
追い込んだ後、後ろ投げ等を食らってこの状況になることが多い。
サガットは固め性能はそれほど高くないので、
リバーサル晃龍拳や跳びを見てからのEX断空などで脱出しよう。
サガットは固め性能はそれほど高くないので、
リバーサル晃龍拳や跳びを見てからのEX断空などで脱出しよう。
【空対空】
【地対空】
対空でダメージを取れる貴重なチャンス。
晃龍拳で落とそう。
晃龍拳で落とそう。
【空対地】
アパカに勝てる技は無い。
基本的に飛びは控える。
基本的に飛びは控える。
【起き攻め】
対リュウと違い、弱断空重ねでアッパーカットを出された場合に相打ちにならず一方的に負けてしまう。
強断空も同じなので、基本的に断空重ねは控えよう。
強断空も同じなので、基本的に断空重ねは控えよう。
選択肢としては、めくりやアッパーカット読みのバクステなど。
ただしバクステはリバーサルのニークラッシュが確定なので注意。
ただしバクステはリバーサルのニークラッシュが確定なので注意。
【被起き攻め】
めくりは距離を見て裏晃龍などで対応しよう。
中段は威力が高めなので注意。
中段は威力が高めなので注意。
【対応コンボ】
対サガットの対応コンボ。
立ち・しゃがみ問わず
- レベル2セビ>近立強K>近立中P>晃龍拳
- 近立強K>屈中P>晃龍拳
- J攻撃>近立強K>屈中P>晃龍拳
- レベル2セビ>近立強K>屈中P>晃龍拳
立ち喰らいのみ
- 近立強K>近立中P>晃龍拳
- J攻撃>近立強K>近立中P>晃龍拳
晃龍拳EXセビキャン垂直J強P追い撃ち
- 晃龍拳(密着)>EXセビキャン>垂直J強P
- 弱・中攻撃>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
- 近立強K>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
- 近立強P>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
- 屈強P>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
- 屈弱K>近立弱K>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
- 近立強K>近立中P>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
- J攻撃>近立強K>近立中P>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
- セービングアタック>近立中P>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
全て画面端でも可能。
サガットは全キャラ中でホークと並んで最も垂直J強P追撃のパターンが多い。
サガットは全キャラ中でホークと並んで最も垂直J強P追撃のパターンが多い。
画面端でのEX空中断空脚追い撃ち
- 近立中P>弱断空脚>EX空中断空脚(しゃがみ喰らいのみ)
【ピンポイント攻略】
- 強断空脚(2・3発目ヒット)>前ジャンプ(入れっぱなし)>斜めJ中K
5F詐欺飛びレシピ。アパカをガード可能。ただし相手が強断空を受身しないと成立しない。
晃龍拳セビキャンからも可能なので、垂直J強P追撃と上手く使い分けよう。
実例は後述の動画の11:05あたりから。
晃龍拳セビキャンからも可能なので、垂直J強P追撃と上手く使い分けよう。
実例は後述の動画の11:05あたりから。
- (画面端)屈中P>遠立弱P>遠立弱P>屈中K>EX我道拳>疾走無頼拳
対サガット限定コンボ。
1ゲージあれば疾走まで持っていけるので、J弱K裏表ネタに絡めて使っていきたい。
1ゲージあれば疾走まで持っていけるので、J弱K裏表ネタに絡めて使っていきたい。
【割り込み確定ポイント】
【必殺技対策】
- タイガーショット
波動拳より隙が少ない厄介な飛び道具。
ただしダメージは平均より低め。
しゃがみ挑発で回避可能。
ただしダメージは平均より低め。
しゃがみ挑発で回避可能。
【参考資料】
ストⅣwiki ダン対サガット
AE版したらばダンスレpart3
AE版したらばダンスレpart3
【ウルコンセレクト】
ショットに対して疾走無頼拳での弾抜けは有効。
無理に狙わずとも、仕込んでいるフリをしているだけで多少はショットを抑制できる。
無理に狙わずとも、仕込んでいるフリをしているだけで多少はショットを抑制できる。
また、対リュウなどと違い、画面端で弱断空から覇王我道拳が入らないため、UC2はかなり使いどころが限られる。
基本的には疾走一択で良いだろう。
基本的には疾走一択で良いだろう。