「ケン 2012 初心者」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
ケン 2012 初心者 - (2013/11/15 (金) 05:41:47) の編集履歴(バックアップ)
ケンってどういうキャラ?
スタンダードな性能ながら、攻めに関する能力に秀でたキャラ。
リュウと比べると波動拳やSAの性能が低いため、堅実に対応していくスタイルは苦手。
反面、高性能な牽制技や移動投げによるラッシュが強烈で、どちらかと言えば、積極的に近付いて殴り合いを挑むタイプと言える。
リュウと比べると波動拳やSAの性能が低いため、堅実に対応していくスタイルは苦手。
反面、高性能な牽制技や移動投げによるラッシュが強烈で、どちらかと言えば、積極的に近付いて殴り合いを挑むタイプと言える。
立ち回り
基本方針
- ケンの得意距離は中距離~近距離なので、基本的にはその位置をキープしていきたい。
- 遠距離戦は苦手。波動拳での牽制は硬直が長めで使いづらいので、とにかく前に出て間合いを詰めていく。
- 中距離戦で中足や6中Kで牽制してペースを掴んだら、攻めの起点となる飛び込み・SA2・小技・大足などを通そう。
ここからの攻めでラッシュをかけて一気にダメージを奪うのがケンの真骨頂。
遠距離
- 波動拳を撃つか、ひたすら前進。6中Kでもいいし、歩き、前ステ、前Jでもいい。
- ただし、波動拳を適当に撃っているとセービングでリベンジゲージを溜められたり、
ジャンプやウルトラコンボで抜けられて痛い目を見ることがあるのでやりすぎは禁物。
- ただし、波動拳を適当に撃っているとセービングでリベンジゲージを溜められたり、
- ゲージ溜めとしては垂直ジャンプして着地間際に空中竜巻旋風脚を出したり、弱昇龍拳連発で露骨なゲージ溜めをしていく。
- とにかく、波動拳はダメージを与える手段としては頼れない。あくまで「相手を動かす手段」として活用すること。
中距離
- 強波動拳・屈中K・踏み込み前蹴り(+中K)を使いながらうろうろ。
他にはセービングを見せたり、弱Pや中Pを振ってみたり、しゃがんで待ってみたり…。- こうすることで相手に地上戦を意識させられ、本命である飛び込みを通しやすくなる。
- 飛び込む時は、判定の強いJ強Kや相手の対空を空振りさせられる空中竜巻を使い分けて的を絞らせないようにすると更にグッド。
- こうすることで相手に地上戦を意識させられ、本命である飛び込みを通しやすくなる。
- 相手が飛び道具を撃ってくるようなら、セービングしたり、垂直Jで避けて近づいてみたり。
- 近づきたい場合は移動セービング(6中K→ずらし押し中Pでセビ)も使っていこう。
相手の全体動作の大きい牽制を受けたら即ダッシュして反撃できる。- これが出来ると、中距離でのプレッシャーがさらに大きくなる。
- 相手が飛び込んできたら中昇龍拳、もしくはEX昇龍拳で落とす。引き付けの技術に自信があるなら強昇龍拳でも良い。
- 成功すれば、ダウンを奪えて攻めのチャンスを作れる。
- 失敗すれば、逆に相手に攻めのチャンスを与えてしまう。スキは見逃さないこと。
- 前に出る場合、出来るだけ相手に画面端を背負わせるように追い詰めていけるとベスト。
- 溜めキャラなど、守りが堅いキャラが相手の時は端に追い詰めないと勝負が始まらないことも多いので、
対空やコンボの技選択はきっちり判断できるようになろう。
- 溜めキャラなど、守りが堅いキャラが相手の時は端に追い詰めないと勝負が始まらないことも多いので、
近距離
レッツやりたい放題タイム。
飛び込み・屈弱P・SA2などといった技を活用して地上でターンを掴むことに成功したら、
飛び込み・屈弱P・SA2などといった技を活用して地上でターンを掴むことに成功したら、
- 弱昇龍拳→相手の牽制/暴れ/投げ暴れ潰し。硬直の少なさを活かし、スカっても強気に次を出そう。
- 移動投げ→ガードしてたらぶん投げる。投げたら起き攻め開始。
- 「移動投げを読んでのグラップ」を潰す大昇竜が対の選択肢になる。
グラ潰し目的で出した大昇竜がCHした場合、セビキャン前ステ神龍拳がクリーンヒットして最大リターンとなる。
- 「移動投げを読んでのグラップ」を潰す大昇竜が対の選択肢になる。
- +中K→バックダッシュ狩り。
- 屈弱K→下段。ヒット時に屈弱Pに繋いでコンボ。
- 屈弱P→暴れ潰しに。ガードさせて有利なので、更に択を迫れる。
- 稲妻カカト割り(+中K)→見えづらい中段。安いが、しゃがグラ一択の相手に有効。
- 様子見しゃがみガード→リスクの低い警戒。ただし、投げ暴れに注意。
- 紫電カカト落とし(+強K)→中段。
- +強Kフェイント→中段かと思わせてガードや暴れを誘発させる。立ちガードにさせて下段を刺したり、移動投げを叩き込む。
といったn択を迫ろう。
また、飛び込み(起き攻め)からは
- 空中EX竜巻旋風脚→表裏二択を迫る。ガードされてもそのまま攻め継続し、ヒット時はコンボに行ける。
ヒット確認は難しいが、強引にターンを作れるのは魅力。 - J弱K→下方向への攻撃判定が絶妙で、相手の対空を回避したり潰せたりもする。
- J中K→めくり。表だったり裏だったりさせて分かんなくさせる。
- なんもしない→着地して地上択を迫る。
と、いろいろな攻めが出来る。ただし、対空には注意。
対空
- 中昇龍拳が安定。
- 中昇龍拳の出は普通(4F)だが、無敵時間は長いので落としやすいはず。
タイミング的にはケンに攻撃が当たるかどうかで撃つのがポイント。 - 遠目の飛びには空振りしやすいので、その場合はEX昇龍拳を使うのも大事。
- 中昇龍拳の出は普通(4F)だが、無敵時間は長いので落としやすいはず。
- ワンボタン対空なら屈強Pが安定。
- リーチが長く、上への攻撃判定が大きい。相手が屈強Pに飛び込んでくるようなタイミングで出すのが最適。
- それ以外では空対空で落とすしかない。
牽制
- +中K
- 前に踏み込みながら蹴る技。先端にまで攻撃判定があるので、牽制として使いやすい。
- CHした場合は屈中Kなどが繋がるので、ヒット確認できると良い。
- ただし、セービングで受けられるとそのままフルコンを貰うことに。振り過ぎは禁物。
- 屈中K(中足)
- リーチが長く、出が速く、硬直もそれほど大きくないと、非常に優秀な牽制技。あと下段。
- ヒット時にキャンセルEX竜巻旋風脚が連続ヒットするのでダメージを取りやすい。超大事。
- セービングで反撃しようとする相手には、強竜巻旋風脚や強昇龍拳にキャンセルして対抗。
- 遠中K
- 片足蹴り。足元の喰らい判定が薄くなり、中足では相性の悪い技にも勝ちやすい。
- 中足の対の選択肢と考えながら活用していこう。
- 屈強K(大足)
- リーチが長く、ダウンも奪える。リターンの大きい技。
- 硬直が大きめなので、振りすぎ注意。
- 遠強K
- 一文字蹴り。2012から動作が短くなり、振りやすくなった。
- 単発ダメージの大きさを活かし、暴れ潰し気味に置いておくといい感じ。
- 波動拳
- 安定して撃てる飛び道具だが、いかんせん硬直時間が長い。強気に振りまくっていると飛びが通る。
- 一部キャラだと「構え動作見てからウルコン余裕でした」という場合があるので、セービングキャンセル出来るゲージは持っておきたい。
グラップ潰し
- 強昇龍拳
- 無敵時間を活かして、相手の暴れを強引にねじ伏せる。
- 多段判定なのでアーマー技も潰し、リーチや持続も長めなのでバックダッシュも狩れる。
- ただ、ガードされた時のリスクも大きい。出来る限り、セビキャンができる状態で狙いたい。
- CH・もしくは空中ヒットした場合、2段目セビ→前ステ→神龍拳がクリーンヒットする。
- 近中K&屈中P
- 二つとも、「微妙な発生の遅さ&CH時のリターンの大きさ」からグラ潰しに最適。
- CHすれば目押しで様々な技が繋がる。CH確認から紅蓮旋風脚を繋げられると強い。
バクステ狩り
- 6中K
- 持続が長く、バクステを狩りやすい。エミリオ式を併用するとなお良し。
- 屈大K
- 強制ダウン。エミリオ式をはじめとした仕込みもしやすい。
- 移動大昇龍
- コマンドこそ難しいが、上手く行けば大昇龍(空中ヒット)→セビキャン神龍まで入る。
- 竜巻
- バクステの硬直に刺さる。EX竜巻ならば、ヒット後に1F有利で密着攻め継続。
起き攻め
地上
- 移動投げ
- 4中K(中段)
- 小足重ね(下段)
- 中足重ね(下段&一部暴れをスカす)
- 中足重ねセビ(下段&一部暴れをスカす&セビステ紅蓮旋風脚)
- 6大K
- 6大Kフェイント
- 弱昇龍
- 大昇龍セビ(暴れ・グラ潰し&ガードされた時のフォロー&CH時に神龍拳CL狙い)
- 神龍拳(セビ潰し&暴れ潰し&投げ潰し。ただしガードが来たら特大ダメージ)
- ガード&グラップ
空中
- すかし投げ
- すかし下段
- めくりJ中K
- J中K
- J小K
- EX空中竜巻旋風脚(裏)
- EX空中竜巻旋風脚(表)
- ずらしEX空中竜巻旋風脚
- 空ジャンプ
- 着地弱昇龍
- 着地大昇龍
- 着地中足
- 着地EX竜巻(バクステ・セビ潰し)
- 着地ガード
などなど…
FAQ
神龍拳がフルヒットする条件は?
- 神龍拳の初段がヒットする。
- 相手に当たってもロックしないケースは「相手が初段以降を食らった」など。
コンボに組み込む場合は?
- コンボに組み込んだ神龍拳がクリーンヒットする条件は二つある。尚、EXSAは1段目、2段目どちらでも可。
- 昇竜拳の初段がカウンターヒット時。ぶっぱとかグラップ潰しから狙うと良い。
- 昇龍拳がノーマルヒットの場合は上昇部分のみになるが、生昇龍拳からなので補正が緩く(80%)、馬鹿にならない減り。
- 神龍拳クリーンヒット時はもちろん、比較的小さい補正なので高威力が期待できる。
- 昇竜拳の初段が空中の相手にヒットした時。
- 相手がジャンプ攻撃を出していないと、強昇龍拳の初段は空中ヒットしない模様。
- 主には、大昇龍でバクステを狩った時や一部の空中判定になる技を潰した時が狙い目。
- 強昇龍拳初段の空中ヒットが狙える技の例
竜巻旋風脚(胴着系)、スピニングバードキック(春麗)、スーパー頭突き(本田)、ローリングアタック(ブランカ)、サイコクラッシャーアタック(ベガ)
ぶっぱ登り攻撃(ルーファスのJ強K、ベガのJ中P×2など)の着地際に合わせてみてもいい。
- 昇竜拳の初段がカウンターヒット時。ぶっぱとかグラップ潰しから狙うと良い。
リュウみたいに戦えない…。
- 無理。「波動拳で飛ばして落とす」みたいな動きは、波動拳の硬直が長いので難しい。
- 立ち回りとしては自分から前に出て殴りに行くキャラ。
近づく際に中距離での差し合いを経由する必要があるので、まずそこの動きが出来ないと勝てないキャラ。
エミリオ式って何が強いの?
エミリオ式を参照。
早い話、
- 相手がバックダッシュをしない(=ガードを選んだ)→ガードさせて有利な屈弱Pが出る
- 屈弱P後はそのまま攻め継続。移動投げや飛びからめくりを狙っても良い。
- 相手が(投げを嫌って)バックダッシュをする→+中Kや遠強Kが出て攻撃がヒット
- ダメージを与え、しかも空中ヒットなので有利Fを稼げる。
さらに+中Kだと間合いを詰めているので画面端に少し近づく。
- ダメージを与え、しかも空中ヒットなので有利Fを稼げる。
という、ゲーム側が自動的に正しい行動をしてくれるというテクニック。
出来ることが多くて何から覚えればいいか分からない!
- 崩しの起点となる移動投げ→各昇龍拳の使い分け→EX空中竜巻旋風脚の表裏二択+追撃→すかし下段始動の屈弱K>屈弱P>昇龍拳→昇龍拳or波動拳セービングキャンセル行動あたり。
屈中K>波動拳or昇龍拳or竜巻旋風脚は使い勝手が良いので覚えておく。- 昇龍拳EXセービングキャンセルや波動拳EXセービングキャンセルは実戦でもコンボでも使うので、最速行動を安定させておくと一気にレベルが上がる。
が、優先度は低め。
- 昇龍拳EXセービングキャンセルや波動拳EXセービングキャンセルは実戦でもコンボでも使うので、最速行動を安定させておくと一気にレベルが上がる。
屈弱K>屈弱P>昇龍拳が安定しないんだけど… コツない?
- ない! コンボはとにかく反復練習+正確なキー入力を身につけるしかない。トレーニングモードにこもってリズムを覚えろ。
- というか、猶予が2フレもあるんで安定するはず。
それでも何かヒントを…!
- 練習方法:ミスったときにどうなったか確認しておき、トレーニングモードで練習。
- 何もでない→入力速すぎ、コマンドミス
- つながらない→入力が遅い
- 波動拳がでる→コマンド入力とボタンを押すタイミングが離れすぎ
- できない人は屈弱K>屈弱Pではなく屈弱P×2>昇龍拳の方が意識的に楽かも。
- 昇龍拳の猶予が2Fあるから、屈弱Pが当たったぐらいのタイミングで、強Pをタタンって感じで2、3回素早く押すとよい。
- 動画みてたらわかるが、どんなに上手い人でもミスることはある。
対人戦ではミスを気にせずにどんどん狙っていく方が上達する。
中足当たったら何すればいいの?
- 大昇龍
- メリット :ダメージは波動以上竜巻以下。起き攻めに行ける。
- デメリット:ダメージは波動以上竜巻以下。リバサが強いキャラにはあまり有効ではない(有利Fが少しタイト)。間合いによっては繋がりにくく、外れたもしくはガードされた時のリスクが甚大。
- 波動
- メリット :ダメージは昇龍、竜巻よりも低い。
紅蓮を選んでいた場合、中足波動セビ前ステ紅蓮が連続ヒットする。(中足>波動が連続ヒットする間合いのみ) - デメリット:昇龍、竜巻に比べるとダメージが低く、起き攻めにも行けない。
中足がガードされていた場合に出し切ると、波動をセビダで割り込まれる可能性がある。
- メリット :ダメージは昇龍、竜巻よりも低い。
- 竜巻
- メリット :ダメージは波動、昇龍よりも大きい。EXならかなり安定して中足から繋がる。
- EXはヒットさせて+1F、大が-1F、中は+-0F(五分)、小なら-2Fというフレーム関係で密着距離に行ける。
密着距離の場合、グラ潰し大昇龍と投げでの単純2択が迫れる。
もちろん様子見、小足下段などの選択肢もあり、確実に読みあいに行けるのが強み。
- EXはヒットさせて+1F、大が-1F、中は+-0F(五分)、小なら-2Fというフレーム関係で密着距離に行ける。
- デメリット:起き攻めを奪えない。中足の刺さった距離では連続ヒットにならない(EXならばヒットしやすい)
相手キャラによっては大竜巻後に確反がある(有名なのは大竜巻ヒット後、ザンギ側のUC1(祖国)が確定すること)
- メリット :ダメージは波動、昇龍よりも大きい。EXならかなり安定して中足から繋がる。
コンボの締めは竜巻? それとも昇龍?
- 状況によって答えが全く違う。相手のゲージ状況、被起き攻め能力、体力差などで瞬間的な判断を求められる。
- 「どうしても分からない!」って人は、とりあえず大昇竜かEX昇竜で対応。
昇龍
- ヒット時に受け身可能ダウンを奪える。
- 大昇竜は大ダメージ+ダウンを奪える。(140)
が、受け身可能で、取られた時の起き攻めは普段より弱い。 - EX昇竜は大ダメージ+ダウンを奪える。(180)また大昇竜よりも前に出るので、遠間の相手にも当たりやすい。
もちろん受け身可能なので、取られた時の起き攻めは普段より弱い。
竜巻
- ヒット後にダウンは奪えず、密着する。基本的に昇竜よりもダメージは大きい。
密着すれば、相手の投げやグラップ仕込み行動は大昇竜で潰せ、ガードは投げで潰せる。
起き攻めが取れる昇竜と違い、密着での読み合いを強制させ、ケン側が攻め継続可能なのが最大の魅力。
同時に、相手が立ち食らいじゃないと連続ヒットしないのが最大の問題点。 - 大竜巻はダメージが大きい。(膝ありで180、なしで120)
ただし、ザンギの祖国やホークのUC1などの「発生1F技」が反確になる。 - EX竜巻はダメージが大きい(膝ありで210、なしで160)上に当てて1F有利。ここから更に攻め立てていける。
- 中竜巻はダメージこそ大・EXに負ける(膝ありで150、なしで90)
が、当てて五分なので反確はない。
波動拳>EXセービング>ダッシュ>紅蓮旋風脚ができない! どうやって入力、練習してるの?
- 波動拳後、を気持ち長めにいれっぱ→中P&中Kを同時押し(セービング入力)→ボタン押しっぱなしのまま、Nからを入力→ダッシュ中にボタンを離して紅蓮旋風脚を入力
これをひたすら練習。全部最速でやることで安定する。
波動拳>EXセービング>ダッシュを最速でやるタイミングがつかめたら安定します。
波動拳>EXセービング>ダッシュを最速でやるタイミングがつかめたら安定します。
も、もうちょっとアドバイスを…
- 紅蓮のコマンドを可能な限り正確かつ素早く完成させておく
(早めにコマンドだけ完成させておき、ワンテンポ遅れてボタンを押す感じ) - ダッシュ後にボタンを押すタイミングを体で覚える
(恐らくダッシュ硬直が解ける1~2F前に押しても繋がる) - 236P(波動)→セビ→66(ダッシュ)→236236KKK(紅蓮)
↑こうやって素直に入力するのがキツイなら - 236P(レバーは6に入れっぱなし)→セビ→6→236236KKK
↑波動コマンドを一工夫してダッシュコマンドを66じゃなく、6で済ますだけで入力がだいぶ楽になるはず- ここからは個人的にオススメなだけなんだけど、ダッシュ時の6もレバー入れっぱなしにして、そのままグリグリっと32363236と入力してしまった方が紅蓮が入力しやすい
- 猶予フレームは2Fぐらい? わりと早めにサクサク入力しないと間に合わないので、出来るまで練習。
ていうか紅蓮ってそもそも使えるの?
- プレイヤーの考え方、能力によって変わってくる。
- 中足波動セビ前ステ紅蓮という一連の操作は難しい。
- そもそも、中足>波動>セビ>大昇龍でも十分な減り。
- 紅蓮は当てた後に仕切りなおし(+相手を中央に戻してしまう)になるのがデメリット。
ケンは起き攻めが強力なのに、攻め継続チャンスを減らすのはどうなのか?
ウルコンチョイスは?
- 基本的には神龍拳が安定。ただし、相手キャラによって使い分けていく必要がある。
- というか、前作レシピが応用出来るので選んでいる人が多い。ただ、変更点があるので全てそのまま使えるわけではない。
- 紅蓮旋風脚は飛び道具対策や屈中K>波動拳EXセービングキャンセルから繋がるので、中距離強化として使う。
- 飛び道具持ちへのプレッシャーとしたり、中距離差し合いでのロマンとして使えるが、初段が当たらないと確反なのが痛い。
ケンのウルトラコンボは相手キャラによって変えたり、自分のプレイスタイルによって使い分けていく方が良いだろう。
「実戦で勝ち続けたいなら紅蓮旋風脚、ワンチャンスにロマンを感じるなら神龍拳」なんて考え方もある。
「実戦で勝ち続けたいなら紅蓮旋風脚、ワンチャンスにロマンを感じるなら神龍拳」なんて考え方もある。
神龍拳を選ぶ理由
- 一撃の重さがウリ。SAがCH、空中EX竜巻旋風脚から、対空、気絶時、大技の空振りに、一点読み、バクチやぶっぱなど、威力の高さで強気に行ける。
- 反面、確定しない場面が多いので使い方にセンスが問われる。
紅蓮旋風脚を選ぶ理由
- 最大のメリットは屈中K>波動拳>EXセービング>キャンセル前ダッシュから繋がること。
- 神龍拳と違い、屈中K始動+ゲージ2本で繋がるので実戦で叩き込めるケースは多い。
- 飛び道具を越えられるので、春麗の千裂脚、鳳扇華のような使い方も…?
(あそこまで無敵が長くないので微妙だが) - グラップ潰しの屈中Pカウンターヒット確認からも入る。これが非常に強力。
キャラ別ウルコン選び方/考え方
紅蓮旋風脚
- 飛び道具持ち(飛び道具無敵を活かして使う場合)
- 豪鬼(阿修羅閃空での逃げ、豊富な弾への反撃)
- 剛拳(豊富な飛び道具への反撃。しかし飛び道具の硬直が短いため、神龍拳でも問題ない)
- リュウ(波動拳に対してのリスク。でも別にそこまで有用でもない)
- ディージェイ(弾へのプレッシャー。溜めキャラだから微妙だが…)
- T.ホーク
- バルログ(スプレンディッドクローへの確反)
神龍拳
- 紅蓮が有効ではないキャラ(飛び道具を持たないキャラ)
- 接近戦が得意なキャラ(打撃への割り込み)
- アドン
- 強力な投げを持つキャラ(投げへの割り込み)
- フォルテ
- アベル
- ザンギエフ
- 突進技持ちのキャラ(突進技一点読み)
- バイソン(ダッシュ系統)
- 本田
- ブランカ
どっちでもいい
- どちらにしても有効
- コーディー
- ガイル
- ローズ
- どちらにしても使いづらい
- ……いるの?