ダン 対リュウ - (2012/11/15 (木) 02:50:36) の編集履歴(バックアップ)
※ver2012でのリュウ対策は、ダン 2012 対リュウを参照のこと。
【基本立ち回り】
【全般】
断空脚を除く、ほとんどの面でダンが不利。
もっとも、リュウと比較した場合にダンはそういうキャラであるべきなのだが。
もっとも、リュウと比較した場合にダンはそういうキャラであるべきなのだが。
発生・判定・リーチと、全てにおいてこちらが劣っているため、技を真っ向からぶつけ合うとあっさり負ける。
そのため差し合いにさせないことが大事。
断空脚でまとわりつき、ダウンからの起き攻めでダメージを取っていこう。
そのため差し合いにさせないことが大事。
断空脚でまとわりつき、ダウンからの起き攻めでダメージを取っていこう。
【開幕】
開幕の選択肢としては、飛び込み・強断空脚・バックステップなど。
飛び込みは波動拳に対して有効だが、当然様子見からの昇龍であっさり落ちる。
逆に強断空脚は波動拳やバックジャンプ以外ならほぼ有利に働くので、この辺りは完全に読み合いといったところ。
リスキーな行動を取りたくないならバックステップや様子見が無難だろうか。
逆に強断空脚は波動拳やバックジャンプ以外ならほぼ有利に働くので、この辺りは完全に読み合いといったところ。
リスキーな行動を取りたくないならバックステップや様子見が無難だろうか。
【接近方法】
これといって有効な接近方法は無い。せいぜい中距離からEX断空で近付く程度。
特に「波動で飛ばせて昇龍で落とす」の戦法に徹されると非常に辛く、じりじりと我慢強く距離を詰めるしかない。
特に「波動で飛ばせて昇龍で落とす」の戦法に徹されると非常に辛く、じりじりと我慢強く距離を詰めるしかない。
割り切っての強断空脚は有効だが、読み切られると昇龍で落とされるので注意。
【飛びについて】
波動拳を見てから飛んでも昇龍で落とされることがあるため、あまり迂闊には飛べないところ。
とは言え接近するためには飛ぶしかない場合も多い。
できるだけ昇龍に的を絞らせないよう、地上でもある程度の牽制技は振っておきたい。
とは言え接近するためには飛ぶしかない場合も多い。
できるだけ昇龍に的を絞らせないよう、地上でもある程度の牽制技は振っておきたい。
【ダメージが取れる飛び方】
着地に合わせて波動拳を撃たれた場合は弱断空が有効。
ジャンプの軌道が変わって波動拳を飛び越し、そのまま相手に弱断空がヒットする。
ジャンプの軌道が変わって波動拳を飛び越し、そのまま相手に弱断空がヒットする。
【気をつけた方が良いこと】
とにかく、技をかち合わせないこと。
屈Kに対して屈K、空Pに対して空P、といった形ではほぼ確実に負ける。
屈Kに対して屈K、空Pに対して空P、といった形ではほぼ確実に負ける。
攻めに対して攻めで返すのではなく、
相手の攻めを受け流しつつ、いかにこちらの攻めを継続させられるかが重要となる。
相手の攻めを受け流しつつ、いかにこちらの攻めを継続させられるかが重要となる。
【距離別立ち回り】
【遠距離】
遠距離からの波動モードになった場合、焦らずゆっくり接近すること。
特に近付く理由が無い場合は、我道拳で相殺しつつゲージを稼ごう。
ちなみに波動拳と我道拳とでは我道の方が回転が良く、またゲージ増加量が高い。
特に近付く理由が無い場合は、我道拳で相殺しつつゲージを稼ごう。
ちなみに波動拳と我道拳とでは我道の方が回転が良く、またゲージ増加量が高い。
【中距離】
遠立中Kや我道拳で牽制。
できるだけ屈K合戦などは避けたい。
できるだけ屈K合戦などは避けたい。
適当に中足を振るリュウにはEX断空を刺してわからせよう。
中足や大足のスカりに前ステを合わせて投げに行くのも良い。
ただし狙いすぎると早出し対空も兼ねた適当弱昇龍に引っかかって痛い目に遭うのでほどほどに。
中足や大足のスカりに前ステを合わせて投げに行くのも良い。
ただし狙いすぎると早出し対空も兼ねた適当弱昇龍に引っかかって痛い目に遭うのでほどほどに。
ぶっぱなしの強断空やEX断空もアリ。
密着まで距離を詰めたら晃龍拳か投げで二択を仕掛けよう。
密着まで距離を詰めたら晃龍拳か投げで二択を仕掛けよう。
【近距離】
密着時の小技の競り合いでもやはりダンが不利。
常に晃龍拳での割り込みは意識しておくと良い。
常に晃龍拳での割り込みは意識しておくと良い。
それほど暴れないリュウの場合は、近立中Pからの弱断空などでじっくり攻める。
断空ループに持ち込めたら、投げや暴れ読みの晃龍拳でダウンを取っていこう。
断空ループに持ち込めたら、投げや暴れ読みの晃龍拳でダウンを取っていこう。
【画面端での攻防】
追い込んだ!
相手が暴れやすい局面。下段で暴れ出したらEX断空を刺そう。
ダウンを取ったら弱断空や我道拳で固めるなどして攻めを継続。
リバーサルの昇龍やEX竜巻には十分注意したい。
ダウンを取ったら弱断空や我道拳で固めるなどして攻めを継続。
リバーサルの昇龍やEX竜巻には十分注意したい。
追い詰められた!
画面中央に比べて中足からのコンボダメージが増えるため、中足が刺さった時のリスクが倍増する。
下手に暴れるよりもEX晃龍拳で返してしまった方がいいかもしれない。
あるいは飛びを見てから強断空脚やEX断空で強引に抜け出す手もある。
下手に暴れるよりもEX晃龍拳で返してしまった方がいいかもしれない。
あるいは飛びを見てから強断空脚やEX断空で強引に抜け出す手もある。
欲望のEX竜巻には注意。
食らってしまうと間もなく滅まで付いてきて大変なことになる。
食らってしまうと間もなく滅まで付いてきて大変なことになる。
【空対空】
J強Kが超えられない壁となる。
基本的に空対空は避けたい。
基本的に空対空は避けたい。
【地対空】
晃龍拳の出番。しっかり落としたいならEX晃龍拳を使おう。
晃龍拳は相打ちになることも多々あるが、その場合は強断空脚で追撃できる(AEでは不可)。
晃龍拳は相打ちになることも多々あるが、その場合は強断空脚で追撃できる(AEでは不可)。
【空対地】
下手な飛び込みは昇龍の餌にしかならない。
弱断空で相打ちに持っていけることもあるが、基本的に飛び込みは控えるように。
弱断空で相打ちに持っていけることもあるが、基本的に飛び込みは控えるように。
【起き攻め】
対リュウ戦での貴重なダンの攻め時。
屈リュウに対しては弱断空がめくりになる上、リバーサル昇龍とも相打ちが取れるので、弱断空でガンガン攻める。
屈ガードされたら断空ループに持っていこう。
その他にはめくりや投げ、昇龍読みのバックステップなど。
垂直ジャンプ攻撃は昇龍で簡単に落ちるので封印推奨。
屈リュウに対しては弱断空がめくりになる上、リバーサル昇龍とも相打ちが取れるので、弱断空でガンガン攻める。
屈ガードされたら断空ループに持っていこう。
その他にはめくりや投げ、昇龍読みのバックステップなど。
垂直ジャンプ攻撃は昇龍で簡単に落ちるので封印推奨。
また、密着からの弱断空重ねの場合、リバーサルでウルコンを出されても当たらない。詳細は以下の通り。
- 滅・波動拳の場合
リュウを飛び越して裏に周る。
その後リュウは隙だらけなのでウルコンやコンボを叩き込もう。
重ねが早いと飛び越せず、リュウに弱断空がヒット後、ダンが滅波動をもろに受ける形になる。
(弱断空のダメージでリュウがK.Oになった場合、ダンは滅波動のダメージを受けない)
その後リュウは隙だらけなのでウルコンやコンボを叩き込もう。
重ねが早いと飛び越せず、リュウに弱断空がヒット後、ダンが滅波動をもろに受ける形になる。
(弱断空のダメージでリュウがK.Oになった場合、ダンは滅波動のダメージを受けない)
- 滅・昇龍拳の場合
そのまま昇龍がスカる。
レベル2セビが間に合うくらいの隙ができるので、フルコンボに持っていこう。
レベル2セビが間に合うくらいの隙ができるので、フルコンボに持っていこう。
【被起き攻め】
波動重ねは素直にガードしよう。
ただ、距離によっては晃龍拳で反撃できる場合もある。
疾走ゲージがある場合はリバーサル疾走を狙ってもいい。
ただ、距離によっては晃龍拳で反撃できる場合もある。
疾走ゲージがある場合はリバーサル疾走を狙ってもいい。
めくり攻撃は裏周り晃龍で一応落とせる。
めくり竜巻も場合によっては裏周りの疾走無頼拳が入るので、甘いめくりに対しては狙っていきたい。
めくり竜巻も場合によっては裏周りの疾走無頼拳が入るので、甘いめくりに対しては狙っていきたい。
【ピンポイント攻略】
後ろ投げ>近立中P(空振り)>弱断空脚で弱断空がめくりになる。キャラ限ネタ。
さらにそこから覇王我道拳で追撃も可能。
弱断空を立ちガードされるとめくりにはならないが、その場合は下段重ねが有効。
さらにそこから覇王我道拳で追撃も可能。
弱断空を立ちガードされるとめくりにはならないが、その場合は下段重ねが有効。
【反撃確定】
- 屈大K
ガード後に疾走無頼拳、EX断空脚が確定。
リュウの屈中Pが届かないぐらいの距離で屈ガード待ちすると狙いやすいかも。
リュウの屈中Pが届かないぐらいの距離で屈ガード待ちすると狙いやすいかも。
- 屈中K(先端)>波動拳
先端当ての場合、連続ガードにはならない。
中足をガード後に疾走無頼拳で割り込み可能。
中足をガード後に疾走無頼拳で割り込み可能。
【必殺技対策】
- 竜巻旋風脚(地上)
しゃがんでいれば当たらない。確実に潰すなら屈弱Pが安定。
読み切っている場合は晃龍拳などでカウンターを叩き込もう。
読み切っている場合は晃龍拳などでカウンターを叩き込もう。
【参考資料】
ストⅣwiki ダン対リュウ
【ウルコンセレクト】
疾走無頼拳は弾抜けとして非常に有効。
被起き攻め時の甘い波動重ねに対して狙っていきたい。
被起き攻め時の甘い波動重ねに対して狙っていきたい。
覇王我道拳も意外と決める機会は多く、
- 斜めJ中K>近立中P>弱断空脚>覇王我道拳
- 後ろ投げ>近立中P(空振り)>弱断空脚(めくりヒット)>覇王我道拳
とキャラ限定ネタではあるが使える場面は結構ある。
特に上のコンボは画面中央からでもノーゲージで覇王まで持っていけるので、コンボダメージの底上げに繋がる。
特に上のコンボは画面中央からでもノーゲージで覇王まで持っていけるので、コンボダメージの底上げに繋がる。