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剛拳 AE 変更点 - (2011/01/15 (土) 16:54:46) のソース
#contents() ---- ■公式ブログの[[記事>http://www.capcom.co.jp/blog/sf4/development_blog/2010/11/16_2815.html]]より転載 【通常技】 まず、通常技が全体的に強化されています。 -近立ち中パンチ、近立ち強キックの有利フレームが増えました。 -近立ち中キックの発生が3Fになっており、一部のキャラクターに対して対抗しやすくなっています。 -垂直ジャンプ強パンチや斜めジャンプ強キックで空中追撃が可能となり、叩きつけ判定がついています。 -通常技のリーチに関しては変更ありません。 -天颪(後ろ投げ)にリカバリアブルダメージが入る調整が行われましたので、この技からコンボした際のダメージが減少しています。 【必殺技】 必殺技では、 -閃空剛衝波 --弱は弱攻撃からのコンボが可能に -竜巻剛螺旋 --EXがロック技となりましたので、コンボで使用した際に取りこぼすことがなくなりました。 -百鬼剛壁 --着地硬直が大幅に短縮されましたので使いやすくなっています。 -金剛身 --パンチでのみ発動可能となり、弱・中・強で攻撃を取れる範囲が変化しています。 ---弱は下方向の攻撃を、中は真ん中の攻撃を、上は上方向の攻撃がとれるようになっています。 【その他】 -バックダッシュの無敵判定終了後すぐに空中判定となるように修正を行っています。 【総評】 通常技や必殺技に大きな変更があり、今まで出来た事を踏襲しつつ新しい事が可能となっています。 そのため、使い勝手が若干変化しているかもしれませんが、リュウや豪鬼とは違った立ち回りが楽しめます。 ---- ■公式ブログの[[質問コーナー>http://www.capcom.co.jp/blog/sf4/development_blog/2010/11/22_2825.html]]より転載 Q:ゴウケンの電刃には特に調整は入らなかったのでしょうか? 今までゴウケンは立ち回り(や、起き攻めされた場合)が辛く、 対策されやすい ワンチャンスキャラだという認識でしたが、 今回の裏投げの調整でそもそもフルヒットできない電刃使いとしては 更に辛くなった感じですが…。 空中追撃が増えたことに活路を見出してくれ、ということでしょうか。 また、空 中での中PはSC、UC、EX以外は相変わらず 一段目を当てた場合のみ追撃可能のま までしょうか? 投稿者 : 電気お爺ちゃん A:スパIV AEでは真・昇龍拳、電刃波動拳といった ウルトラコンボに調整は加えておりません。 斜めジャンプ中パンチですが、先週のブログでは触れていなかったのですが、 1段目がヒットした場合に空中竜巻旋風脚でキャンセルできるように 調整を加えましたので活用してみてください! ---- *変更点 http://www.capcom.co.jp/blog/sf4/development_blog/2010/11/16_2815.html より抜粋。 **基本性能ほか バックステップに調整が加えられた。 -バックステップ --無敵時間終了後、すぐに空中判定になるようになった(従来の一瞬だけ地上判定になる部分がなくなった)。 --地上投げで捕まえられにくくなり、攻撃を受けても空中喰らいになりやすくなった? **通常技 全体的に強化。 -近立中P、近立強K --有利フレームが増加。 -近立中K --発生が3Fに変更。 -垂直J強P、斜めJ強K --叩きつけ判定と空中追撃属性が付加。 -斜めJ中P --1段目ヒット後、空中竜巻でキャンセル可能に。 **特殊技ほか 後ろ投げの仕様が変更。 -天颪(後ろ投げ) --リカバリアブルダメージが追加。コンボ時に補正がかかるように。 **必殺技 多くの技に調整が加えられた。 -閃空剛衝波 --弱版がその場で技を出すようになり、リーチが短くなった反面、発生が早くなった。 ---弱攻撃からのコンボが可能になった。 -竜巻剛螺旋 --金剛身のコマンド変更により、しゃがみガード時からでも技を出しやすくなった。 --EX版ヒット時に相手をロックするようになり、安定してフルヒットさせられるようになった。 -金剛身 --コマンドがP・K発動からP発動のみに変更。 --従来の上・下2段から、上・中・下の3段階の使い分けが必要になった。 -百鬼剛壁 --着地時の硬直が大幅に減少し、隙が小さくなった。 **スーパーコンボ -特になし。 **ウルトラコンボ -ウルコン1・ウルコン2ともに調整なし。 ---- #comment_num2(,vsize=10)