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リュウ 2012 対剛拳 - (2012/12/25 (火) 03:18:16) のソース
#contents ---- *&bold(){【基本立ち回り】} **【全般】 向こうは大した小技を持っていないので、とにかく接近戦に持ち込むのが本命。 撃ち合いでは剛拳側に少々分があるものの、絶望的なほどの差はない。 しっかり付き合いながら本命の行動を通していきたい。 ---- **【開幕】 ---- **&bold(){【接近方法】} 三方向に撃ち分けられる剛波動拳を持つ剛拳に対してジャンプは他キャラほど有効な接近手段にはなりにくい。 しっかり剛波動拳の撃ち分けを確認しつつ、ダッシュとジャンプの二択でじわじわと接近していこう。 代わりに飛び道具ではEXですらセービングを割ることができないので、セービングキャンセルダッシュを積極的に使っていこう。 もちろん、波動拳も混ぜて撃ち合いに付き合うフリを見せるのも大事。 こうすると、剛拳側はどちらにも対応できる閃空剛衝波や百鬼襲を使いたくなる。 そうなれば向こうから近付いてくれて隙を晒してくれるから占めたもの。 なお、竜巻旋風脚は剛拳の弱剛波動拳(真横向き)すらすり抜けられないので立ち回りでは封印してよい。 ---- **&bold(){【飛びについて】} 前述したとおり、強(EX)剛波動拳を置かれると飛びそのものができない。 しっかり地上からの接近とで択を作ること。 剛拳の対空はあんまり強くないので、早めにJ強Pなどを置いておくと一方的に潰せることも多い。 が、単調に飛び込みすぎると当身で返されたりするのでたまにスカし投げなどを見せておこう。 ---- **&bold(){【ダメージが取れる飛び方】} 弱剛波動拳に飛び込んでも大抵は読み合いになるのであまり美味しくない。 閃空剛衝波に垂直JKを合わせるとフルコン確定。 ガードから確反を取るよりも大きなダメージが見込めるので、読めたら垂直Jを見せてみよう。 ---- **&bold(){【気をつけた方が良いこと】} -金剛身や各種閃空剛衝波を貰いまくって早々に画面端に追い込まれる -グラップを失敗して後投げからフルコンを貰う この二つが(特に剛拳慣れしてない人の)典型的な負けパターン。 当身や閃空剛衝波は様子見から確定反撃が取れるし、後ろ投げは簡単にグラップできるので 全体的に落ち着くべし。 ---- *&bold(){【距離別立ち回り】} **【遠距離】 この距離では剛波動拳を撃たれても見てから対応できるはず。 とりあえず、百鬼襲での奇襲に注意しながら近付く。 ---- **【中距離】 波動拳とセービングで向こうの剛波動拳を捌きながら接近のプレッシャーを与えつつ、 追い返そうとして撃ってきた閃空剛衝波・百鬼襲・屈弱K・ダッシュからの攻めに対応して更に近付くのが狙い。 剛波動拳をひたすら連発されても我慢してじわじわ近付く。 閃空剛衝波はガードして大幅有利なので、屈強Kや屈中K>強竜巻旋風脚などで反撃確定。 たまに閃空剛衝波セービングキャンセルから投げなどを迫ってくる剛拳もいるが、しっかり遅らせグラップを仕込んでいればそうそう投げられないはず。 また、閃空剛衝波を垂直JでスカしてしまえばJ攻撃からフルコンが確定する。 セービングキャンセルされる心配もないので、確実に読めていたときはこちらを推奨(ただし、強剛波動拳を撃ってから最速で出された場合は別)。 ---- **【近距離】 剛拳はしょぼい小技しか持っていないので、強気にn択を迫りにいく。 各種グラップ仕込みの小技は中Pなどで潰してやればいい。向こうは最速発生の小技が4Fなので、小技の擦り合いでは負けないはず。 金剛身は投げとEX竜巻旋風脚で安定して潰せる。 剛拳唯一の無敵切り返しであるEX竜巻剛螺旋はガードしてしまえば隙だらけ。 剛拳がよく頼ってくる後ろ投げも様子見する際にグラップも仕込んでおけば容易に抜けられるし、早めの屈弱Kで崩したり、EX竜巻旋風脚で潰すことも出来る。 主に低PP限定だが、後ろ投げ・EX竜巻剛螺旋・金剛身・ガードで逆択が成立してると思ってる剛拳使いも多い。 そういった相手には遅らせ立ちグラップ(後ろ投げ)で全対応できることを覚えておこう。 剛拳にターンを握られた場合は、立ちグラップを多めにしよう。 基本的に剛拳のコンボは、とにかく後ろ投げと強Pさえ貰わなければ安い。 下段始動からはコンボも固めも大したことは出来ないので、ひたすら後ろ投げ暴れを擦るくらいの気持ちでも良い。 (というか、剛拳の後ろ投げの微妙な発生の遅さのせいで、しゃがみグラップだと後ろ投げでグラップ潰しされやすいというのが本音。) 剛拳側は投げ返しを擦るリュウに対しては「屈弱K>強竜巻剛螺旋」で比較的大きなリスクを負わせられる。 しかし、ヒット確認がほぼ無理な上に竜巻剛螺旋をガードされてしまうとリュウ側のフルコンが確定するのでリスクリターン的にはリュウの方が上。 これを積極的に見せてくるようになったらむしろカモなので、しっかり対処してあげよう。 ---- **【画面端での攻防】 ***追い込んだ! ---- ***追い詰められた! ---- *【空対空】 百鬼壁に取られたくないので、アーマーを割れるJ中Pが安定。 ---- *【地対空】 単発対空を百鬼壁に取られると大惨事。 中昇龍を根本から2ヒットさせるか、早めに飛んで上りJ中Pで落とそう。 ---- *【空対地】 ---- *【起き攻め】 裏表沢は当身で完全に対応されるので、スカしを多めに。 詐欺飛びからの投げ、小足、バクステ狩りの仕込み竜巻など。 ---- *【被起き攻め】 剛拳の起き攻めはセットプレイが基本となる。 ---- *【ピンポイント攻略】 セービングを見せてくる剛拳には灼熱を多めに。 間合いとタイミングが許せば大ゴスでもいい。 ---- *【割り込み確定ポイント】 ---- *【必殺技対策】 ぶっぱなしの百鬼襲はJ中Pでしっかり迎撃。豪螺旋はしゃがむと当たらない。 強襲竜巻が届かない間合いでの電刃ぶっぱは暗転返し滅波動が安定。 最低でもガードはさせられる。 ---- *【参考資料】 ---- *【ウルコンセレクト】 #vote2(滅・波動拳[11],滅・昇龍拳[4],count=10[0]) ---- #comment_num2(,vsize=10)