データ
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≪クラス≫:アーチャー
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【真名】:トトメス3世 【属性】:秩序・中庸
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【筋力】:A 【耐久】:A 【敏捷】:C 【魔力】:B 【幸運】:A 【宝具】:EX
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代理AA:黄金バット(黄金バット)
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【クラススキル】
◆対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
◆単独行動:B
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。
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【保有スキル】
◆煌めく二重冠:A
天空神ホルスの似姿。
地上にありしホルスとして振舞うアーチャーはホルスそのものとして強力な神性をまとう。
権能の行使ともなれば令呪級の補助が必要となるが、
真実を見通す「ウアジャトの瞳」、神罰をもたらす「ラーの瞳」は通常の運用が可能。
その根底にあるのは豊穣の女神イシス、およびそれに準えられた実母イシスへの深い敬愛。
「ホルスの母」たるイシスはその慈愛ゆえに後の聖母信仰の原型になったともされ、
その母を心より尊ぶ子もまた、当然として、破格の神性を獲得するのである。
この熱烈な愛ゆえにアーチャーは「我にイシス以外の母などいない」などと豪語してみせる。
◆軍神の加護(偽):A
軍神セトによる勝利の祝福――にも等しいほどの軍才。卓越した戦術眼。
弛まぬ鍛錬と深謀遠慮、なにより果断なる勇気でもって行動し、戦果を挙げる。
アーチャーは実際にはセトからの加護を受けておらず、それと同等の性能を自分自身の力で発揮している。
オシリス信仰の風下に立たされ、長らく悪神として忌まれたセトであったが、
異民族征伐と領土拡大が重視されるようになると武運と勝利をもたらす軍神として復権を果たす。
真なる復権はその名を冠したセティ1世、その息子・オジマンディアスの築いた隆盛の中で確立されたものだが、
アーチャーの成した外征、数多くの勝利がその土台になっていったとも考えられる。
あるいは、アーチャーの存在が悪神セトのイメージを歪め、「新たなるセト」として混在していったのだったか。
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/ 〈 __,,..-‐ニニニニハ
{ 、-―一'''''ニニニニニニ_ -‐- _
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【宝具】
◆『曙陽昇天の大帝国(ペル・アア・メンケペルラー)』
ランク:EX 種別:対国(自身)宝具 レンジ:0 捕捉人数:1人
◆『曙陽昇天の大帝国(ペル・アア・メンケペルラー)』
ランク:EX 種別:対国(自身)宝具 レンジ:0 捕捉人数:1人
ファラオの称号、その始源たる在り方。
神の化身でありながら神の権威に依らない、国家の繁栄と豊穣を顕す「神人王」の霊基。
神の化身でありながら神の権威に依らない、国家の繁栄と豊穣を顕す「神人王」の霊基。
古代エジプトにおける王とは神の化身であり、その威光によって国を治める存在であった。
しかし、時代の変遷するにつれて人々は権威的な王でなく、より実際的な王を求めるようになる。
奇跡をもたらす「神」の王か、現実に国家を富ませる「人」の王か。
アーチャーこそはその境界に立ち、奇跡と実利を両立させた稀有なる「神人王」なのである。
しかし、時代の変遷するにつれて人々は権威的な王でなく、より実際的な王を求めるようになる。
奇跡をもたらす「神」の王か、現実に国家を富ませる「人」の王か。
アーチャーこそはその境界に立ち、奇跡と実利を両立させた稀有なる「神人王」なのである。
アーチャーは国家の繁栄と豊穣を体現し、またエジプトの最大版図を実現した事実を取り込み、自らを拡大する。
結果、等身大の霊基サイズでありながらその存在規模はメガストラクチャ級に到達している。
対人規模の攻撃では傷つけること能わず、勝負の土俵に立つには最低でも対軍規模の手札が必要となる。
霊基に内包される極大概念を単純な質量攻撃として転用し、相手を圧殺することも可能という。
結果、等身大の霊基サイズでありながらその存在規模はメガストラクチャ級に到達している。
対人規模の攻撃では傷つけること能わず、勝負の土俵に立つには最低でも対軍規模の手札が必要となる。
霊基に内包される極大概念を単純な質量攻撃として転用し、相手を圧殺することも可能という。
――ファラオを識る上で、直接ファラオに見える必要はない。
築かれた宮殿、どこまでも続く広大な国土、豊かに実る作物、穏やかに日々を過ごす民。
それら国家の繁栄こそがファラオのファラオたる証明となる。
ならば王を王と呼ぶ必要さえない。ただその功績を讃え、「ファラオ」と呼んだならば、それが王を示す銘となるのだ。
築かれた宮殿、どこまでも続く広大な国土、豊かに実る作物、穏やかに日々を過ごす民。
それら国家の繁栄こそがファラオのファラオたる証明となる。
ならば王を王と呼ぶ必要さえない。ただその功績を讃え、「ファラオ」と呼んだならば、それが王を示す銘となるのだ。
◆『永遠なる神の顕現(ホルス・ベフデティ)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:5~40 最大捕捉:500人
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:5~40 最大捕捉:500人
超抜複合弓『神王の戦弓』による『王の杖』の射出。
本来であればアーチャーでの現界では成し得ない『王の杖』の真名解放、その代替案。
とどのつまりは杖を矢に換え、敵へ目掛けて叩き込むという荒業である。
王の権威、神性、魔力。「神人王」として背負う総てを託して撃ち出す一撃は荒業なれども強力無比。
単純な破壊力にかけては杖本来の威力にも引けを取らない。
別名、疑似主砲・超弾頭アメンホテプ。
本来であればアーチャーでの現界では成し得ない『王の杖』の真名解放、その代替案。
とどのつまりは杖を矢に換え、敵へ目掛けて叩き込むという荒業である。
王の権威、神性、魔力。「神人王」として背負う総てを託して撃ち出す一撃は荒業なれども強力無比。
単純な破壊力にかけては杖本来の威力にも引けを取らない。
別名、疑似主砲・超弾頭アメンホテプ。
さらなる奥の手として、その霊基に内包される極大概念を上乗せすることが可能。
ランクは大きく向上し、攻撃規模も比較にならないほどに跳ね上がる。
帝国そのものを威力に換えたがごとき一撃は太陽そのものとなりて星をも砕く、などとアーチャーは語るが、
おいそれと振るわれることはない、まさしく最大最後の切り札。
その真価は計り知れない。
ランクは大きく向上し、攻撃規模も比較にならないほどに跳ね上がる。
帝国そのものを威力に換えたがごとき一撃は太陽そのものとなりて星をも砕く、などとアーチャーは語るが、
おいそれと振るわれることはない、まさしく最大最後の切り札。
その真価は計り知れない。
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【Weapon】
◆『神王の戦弓(メギド)』
メギドの戦いにてアーチャーが導入したという複合弓。
弓に獣の角や腱などを織り交ぜることで威力・射程を高めたもの。
元は異民族の用いていたものをアーチャーは対抗手段として学び、自軍に取り入れたとされる。
◆『神王の戦弓(メギド)』
メギドの戦いにてアーチャーが導入したという複合弓。
弓に獣の角や腱などを織り交ぜることで威力・射程を高めたもの。
元は異民族の用いていたものをアーチャーは対抗手段として学び、自軍に取り入れたとされる。
この『神王の戦弓』は軍に配備された量産品でなく、アーチャーのために誂えられた特注品。
戦局に応じて即座の改造、アップグレードを可能とするだけの拡張性を誇る。
軍神セトより神域の弓術を教授された――かのごとき――アーチャーの技量に通常の弓では応えられない。
その超技巧を発揮するためにはこの超抜複合弓の完成が急務だったのである。
戦局に応じて即座の改造、アップグレードを可能とするだけの拡張性を誇る。
軍神セトより神域の弓術を教授された――かのごとき――アーチャーの技量に通常の弓では応えられない。
その超技巧を発揮するためにはこの超抜複合弓の完成が急務だったのである。
◆『王の杖』
セケム笏。王が手にする権威の象徴。
カルナック神殿の壁画には、力の象徴である棍棒とともに笏を持つアーチャーの姿が記されている。
イスラエルの沿岸都市ヨッパでの反乱鎮圧にあたっては麾下の将軍ジェフティにこの杖を貸し与えており、
その力でもって反逆者を降したという。
セケム笏。王が手にする権威の象徴。
カルナック神殿の壁画には、力の象徴である棍棒とともに笏を持つアーチャーの姿が記されている。
イスラエルの沿岸都市ヨッパでの反乱鎮圧にあたっては麾下の将軍ジェフティにこの杖を貸し与えており、
その力でもって反逆者を降したという。
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【来歴】
古代エジプト、第18王朝のファラオ。
幾度となく外征を繰り返すことで多くの異民族、諸外国を制圧。エジプト史における最大版図を実現した。
この強大な戦果から、後世には「エジプトのナポレオン」と称される人物。
また、エジプト王の呼称として高名な「ファラオ」の名を最初に用いられた王だったともされる。
古代エジプト、第18王朝のファラオ。
幾度となく外征を繰り返すことで多くの異民族、諸外国を制圧。エジプト史における最大版図を実現した。
この強大な戦果から、後世には「エジプトのナポレオン」と称される人物。
また、エジプト王の呼称として高名な「ファラオ」の名を最初に用いられた王だったともされる。
【性格】
おおらか、鷹揚、寛大。
神であり王、メガストラクチャ級の存在であるがために視野が広く、また視点が高い。
といっても懐が広いのではなく、存在規模の違いから、単純に人間的な感覚を共有できないところが大きい。
小さな人間の見分けがつかず、些細な攻撃では痛みも感じない。
それゆえに多くのことを、王ゆえに否定こそせずとも、些事と捉えて重視しない。
おおらか、鷹揚、寛大。
神であり王、メガストラクチャ級の存在であるがために視野が広く、また視点が高い。
といっても懐が広いのではなく、存在規模の違いから、単純に人間的な感覚を共有できないところが大きい。
小さな人間の見分けがつかず、些細な攻撃では痛みも感じない。
それゆえに多くのことを、王ゆえに否定こそせずとも、些事と捉えて重視しない。
そういった乖離を認め、人とは異なることを当然とした上で人の上に君臨する。
巨大な存在である己の役割を民の庇護と繁栄にあると断じる。
そのために自らの強大な力を振るい、他者を打ち倒すことを躊躇わない。見方によれば、無情なる兵器のごとし。
巨大な存在である己の役割を民の庇護と繁栄にあると断じる。
そのために自らの強大な力を振るい、他者を打ち倒すことを躊躇わない。見方によれば、無情なる兵器のごとし。
自らという王を産んだ実母イシスを讃え、深く敬愛する
その一方で、継母ハトシェプストを母とは認めない。
平和を愛し、争いを嫌う姿勢を認めはすれど相容れず、王位を継いだ後には存在を否定せずにはおけなかった。
相容れず、しかしどうしようもなく無視はできない存在。
その一方で、継母ハトシェプストを母とは認めない。
平和を愛し、争いを嫌う姿勢を認めはすれど相容れず、王位を継いだ後には存在を否定せずにはおけなかった。
相容れず、しかしどうしようもなく無視はできない存在。
「エジプトのナポレオン」や「テオドシウス1世のオベリスク」といった呼称は好まない。
自らの国家はエジプトであり、民はエジプト人。その王として相応しくないものと感じる。
それらの呼称を耳にすれば、珍しいことに、大きく息を吐き、表情を険しくし、むすりと黙り込む。要するに拗ねる。
意外に子供っぽい、などと言ってはいけない。
自らの国家はエジプトであり、民はエジプト人。その王として相応しくないものと感じる。
それらの呼称を耳にすれば、珍しいことに、大きく息を吐き、表情を険しくし、むすりと黙り込む。要するに拗ねる。
意外に子供っぽい、などと言ってはいけない。
【聖杯への願い】
ハトシェプストと相対したい。戦いたい。打ち倒したい。征したい。
時系列も年齢差もない。王と王、英霊と英霊、対等な立場でもって雌雄を決することを欲する。
ハトシェプストと相対したい。戦いたい。打ち倒したい。征したい。
時系列も年齢差もない。王と王、英霊と英霊、対等な立場でもって雌雄を決することを欲する。
「女王ハトシェプスト。知っていよう」
「我とは相容れぬものだが、アレの理念は認めよう。アレの理想も尊ぼう」
「だが、そう、やはり我とは相容れぬ。相容れぬならば闘う他にない。征する他に、我はやり方を知らぬ」
「喉に刺さった小骨、というのだったか。そういった話よ」
「我は、我であるがゆえに、アレと今一度向き合わねばならぬのだ」
「我とは相容れぬものだが、アレの理念は認めよう。アレの理想も尊ぼう」
「だが、そう、やはり我とは相容れぬ。相容れぬならば闘う他にない。征する他に、我はやり方を知らぬ」
「喉に刺さった小骨、というのだったか。そういった話よ」
「我は、我であるがゆえに、アレと今一度向き合わねばならぬのだ」
【一人称/二人称】
一人称:我(わたし)
二人称:貴様
一人称:我(わたし)
二人称:貴様
【しゃべり方の特徴】
常に堂々として、落ち着きと余裕がある。
かといって厳しくも優しくもない。触れれば潰れる虫を労わる程度の力加減。
常に堂々として、落ち着きと余裕がある。
かといって厳しくも優しくもない。触れれば潰れる虫を労わる程度の力加減。
【コンセプト】
神の目を持つ者。神代エジプトの修復を成しながら、「神王」ならざる「神人王」ファラオの始源となったもの。
神の目を持つ者。神代エジプトの修復を成しながら、「神王」ならざる「神人王」ファラオの始源となったもの。
【推薦したいその他の代理AA】
クガ・ヒロト(機動戦士ガンダム/ガンダムビルドダイバーズRe:RISE)
加藤鳴海(からくりサーカス)
小鳥遊ホシノ(ブルーアーカイブ/アビドス高等学校)
マスターテリオン(Nitroplus/デモンベインシリーズ/デモンベインシリーズ・その他)
リベル・レギス(Nitroplus/デモンベインシリーズ/鬼械神)
クガ・ヒロト(機動戦士ガンダム/ガンダムビルドダイバーズRe:RISE)
加藤鳴海(からくりサーカス)
小鳥遊ホシノ(ブルーアーカイブ/アビドス高等学校)
マスターテリオン(Nitroplus/デモンベインシリーズ/デモンベインシリーズ・その他)
リベル・レギス(Nitroplus/デモンベインシリーズ/鬼械神)
【代理AAを選んだ理由】
スレ内で挙げられたAA候補から。
スレ内で挙げられたAA候補から。
【その他コメント】
◆iyJ02X80tgyMの雑談所での共同制作キャラ。
ランサークラスの適性も持つ、かもしれない。
◆iyJ02X80tgyMの雑談所での共同制作キャラ。
ランサークラスの適性も持つ、かもしれない。
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◆ユーフラテスの境界碑:A
祖父トトメス1世の事績を踏まえたアーチャーがユーフラテス川沿岸に建てた、国境の在処を示す碑石。
エジプトの支配領域を明確に示すものであり、これを侵さんとするものへの警告そのもの。
あるいは、エジプト世界のカタチを確定させた楔石だったか。
祖父トトメス1世の事績を踏まえたアーチャーがユーフラテス川沿岸に建てた、国境の在処を示す碑石。
エジプトの支配領域を明確に示すものであり、これを侵さんとするものへの警告そのもの。
あるいは、エジプト世界のカタチを確定させた楔石だったか。
古代エジプトの世界観の中心はナイル川にある。
川とは、ナイルのごとく、南から北へと流れるもの。その理に反し、北から南へ流れる川は「逆流の川」と呼ばれた。
メソポタミア創世神話によれば、ユーフラテス川とは母なる神ティアマトの瞳から流れ出たもの。
この「逆流の川」に打ち込まれた楔は、あるいは在り得たかもしれない「回帰」という逆流を封じる意味を帯びる。
エジプト世界の彼方に在りて、これを縫い留め、逆流を阻む楔。あるいは、それは最果ての――。
川とは、ナイルのごとく、南から北へと流れるもの。その理に反し、北から南へ流れる川は「逆流の川」と呼ばれた。
メソポタミア創世神話によれば、ユーフラテス川とは母なる神ティアマトの瞳から流れ出たもの。
この「逆流の川」に打ち込まれた楔は、あるいは在り得たかもしれない「回帰」という逆流を封じる意味を帯びる。
エジプト世界の彼方に在りて、これを縫い留め、逆流を阻む楔。あるいは、それは最果ての――。
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関連項目
ナポレオン・ボナパルト、ナポレオン・ボナパルト(2):異名「エジプトのナポレオン」の由来