YITHARI
概要
日本訳名 | イルサーリ | ポイント | 160 | ||
構成兵数 | 1 | 移動力 | 5 | 防御値 | 5+ |
兵科 | リーダー | 負傷限界値 | 5 | 勇猛度 | 7 |
キーワード
秩序の大同盟、シルヴァネス、貴霊、オーケンブロウ、ウィザード、ソーンウィッチ、イルサーリ |
接近戦武器
接近戦武器 | 射程 | 攻撃回数 | ヒット成功値 | ウーンズ成功値 | 貫通値 | ダメージ |
荊棘(いばら)の杖 | 1mv | 1 | 3+ | 3+ | -1 | D3 |
悪辣なる薮 | 1mv | 3 | 4+ | 4+ | - | 1 |
噛み付くくちばし(随行者) | 1mv | 1 | 4+ | 4+ | -1 | 1 |
能力
①ウィザード:1回
②随行者
接近戦武器:噛み付くくちばし
接近戦武器:噛み付くくちばし
③このユニットが行う攻撃のウーンズロールで1が出た場合、何度でも振りなおして良い。
④固有呪文:【詠唱値:6】【範囲:12mv】
発動成功時、この呪文の射程内にいる敵ユニット1体を選ぶ。その後ダイスを6個ロールし、5+のダイス1個につき1点の致命的ダメージを与える
発動成功時、この呪文の射程内にいる敵ユニット1体を選ぶ。その後ダイスを6個ロールし、5+のダイス1個につき1点の致命的ダメージを与える
説明
このユニットはアンダーワールドに収録されているウォーバンドであり、特性としてこのユニットを編入した場合、ポイントの追加を行わずイルサーリの守護者を編入することができるが、それぞれ独立した別ユニットとして扱う。
そのため、『指揮アビリティ:全力攻撃』等の効果を共有する事は出来ないがコア・バタリオンにおいては独立したユニットとして計算される事から、サブコマンダー及びトルーパーを低コストで加入させたい場合の選択肢となる。
効果に関しては、基礎的なステータスはツリー・レヴェナントとほぼ同値であり、明確に敵ユニットを撃破する、或いは防御に自信があるというユニットではない。
ただし、このユニットに関してはウーンズロールで1が出る可能性が無いことから3+の成功値→80%、4+→60%とそれぞれ命中率が上がっており、仮に神器の効果などでウーンズロールが2+になった場合には絶対成功になる。そのためスクロール上よりは成功率は高いものとなっている。
また、固有呪文に関してはブランチ・ウィッチと比較した場合には
↑射程が3mv長い
↓対象が単体、ダイス目が固定されており補正などで上昇という事はない
というような違いとなっており、基本的には牽制用の呪文となっている。
そのため、『指揮アビリティ:全力攻撃』等の効果を共有する事は出来ないがコア・バタリオンにおいては独立したユニットとして計算される事から、サブコマンダー及びトルーパーを低コストで加入させたい場合の選択肢となる。
効果に関しては、基礎的なステータスはツリー・レヴェナントとほぼ同値であり、明確に敵ユニットを撃破する、或いは防御に自信があるというユニットではない。
ただし、このユニットに関してはウーンズロールで1が出る可能性が無いことから3+の成功値→80%、4+→60%とそれぞれ命中率が上がっており、仮に神器の効果などでウーンズロールが2+になった場合には絶対成功になる。そのためスクロール上よりは成功率は高いものとなっている。
また、固有呪文に関してはブランチ・ウィッチと比較した場合には
↑射程が3mv長い
↓対象が単体、ダイス目が固定されており補正などで上昇という事はない
というような違いとなっており、基本的には牽制用の呪文となっている。
ブランチウィッチに30ポイントを足し、固有ユニットになる代わりに3体の追加兵を得られると考え、どちらがメリットになるか考えると良いだろう。ただし、2022-23ピッチバトルシーズン2のギャレットチャンピオンの条件として『固有』のユニットは対象外となるため、このユニットは条件を満たさない。
また特筆すべき事項として、このユニットはキーワードの中に選択できるグレイドの一つである【オーケンブロウ】が存在する。
バトルトーム内の記載では"ユニットのウォースクロールにグレイドが記載されている場合は他のグレイドの効果を得られない(要約)"とある。
別のグレイドを選択した中に編入する事は可能だが恩恵は得られず、特に『グレイド:ナールルート』の呪文詠唱時の特殊効果等は得られない事に注意。
バトルトーム内の記載では"ユニットのウォースクロールにグレイドが記載されている場合は他のグレイドの効果を得られない(要約)"とある。
別のグレイドを選択した中に編入する事は可能だが恩恵は得られず、特に『グレイド:ナールルート』の呪文詠唱時の特殊効果等は得られない事に注意。