クレス・アルベイン(くれす・あるべいん)
概要
登場作品
ファンタジア
「仲間も世界も、お前の好きにはさせない!」
性別:男性 年齢:17歳
身長:170cm 体重:59kg
声優:草尾 毅
職業:剣士
趣味:剣の修行とダジャレ(ファンダム2にて)
『テイルズ オブ ファンタジア』の主人公。
トーティス村に住む剣士。剣術道場の師範を父に持ち、
幼い頃から剣の腕を磨いてきた。穏やかで優しい性格だが、
ひとたび敵と向かい合えば恐れることなく果敢に立ち向かう、
頼もしい少年である。
- 設定上は普通の人間だが、「ダオスによって取り憑いている悪霊を鏡を介して見る事ができる能力」を持っていたり、フラムベルク『ははは、強い、強い気を感じるぞ!!』『そなたの体の中にある、秘めたる力を引き出してやろうではないか!!』と言われていたりする。
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ファンタジア・クレスの軌跡 |
ダオスを封印するペンダントを守らせるためにアルベイン流剣術の伝承者である父から剣術の手ほどきを受けている。
クレスが親友のチェスターと狩りに出かけている間に、彼らの村がダオスの操る黒騎士の軍勢に襲われたことで家族を失い、
仇討ちのために旅立つが、やがて世界救済の戦いに身を投じていくことになる。
しかし、ダオスを打ち倒したとき、彼はダオスが自分の星のために戦っていたことを知るのであった。
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ファンタジア(GBA版)
LET'S GO ARCHE
ミゲールの町の宿屋に泊まると夢の中に登場。トーティス村を復興させ始めるころの姿でミント、チェスターと焚火を囲んでいる。この日がトーティス村(ミゲールの町)の創立祭だと語った。
それ以外では時空戦士の話をアーチェがする際に回想で超古代都市トールを冒険している姿が描かれている。
紺碧の絆
今回のお話の主人公の一人、だがどちらかというとチェスター寄りの話。4292年の5歳の頃と4299年の12歳の頃の話が描かれている。チェスターに比べて何不自由なく暮らしているお坊ちゃんとして描かれており、母親を亡くして身寄りがなくなったチェスターとよく喧嘩をしていた。
4299年ではキリルという
モンスターがアミィを攫ったことがきっかけで、助けに行くためにチェスターと二人で地下墓地へと赴く。地下墓地周辺では無数の
モンスターの影が群がっていたが、ドルジェフの毒を活用し、アミィを救出した後は
モンスターの集団へと単身で切り込んでいきミゲールの到着まで持ちこたえた。この際に左肩に怪我を負った。
瑠璃の夢
今回のお話の主人公(だがそれほど見せ場はない)。クレスとチェスターの二人でトーティス村の復興計画を練っていたが、当初は亡くなった人達の家を再建させて何の意味があるのかと考えていた。しかしチェスターの亡くなって人のためにもできるだけ昔のトーティスを再現したいという熱意に心打たれ当初の村を戻す形での再建を目指す。
デスティニー(PS版)
性別:男性
第二部以降、アルメイダの村に登場する「テイルズオブファンタジア」クイズ出題者。35問正解で紅蓮剣、50問全問正解でチャネリングをもらえる。
没データには「僕の名前はリック=アルベイン。ダオスをタオスため、日夜戦い続けているのさ」という台詞がある。
神の眼を巡る野望
4話の終盤にてストレイライズ神殿への護衛を頼んだツアー客の一人として描かれている。いわゆるモブ。
TOPなりきりダンジョン
性別:男性 年齢:18歳
4306年のトーティス村に登場。ディオとメルにダオス戦役の真相について語る。
TOPなりきりダンジョン(小説版)
4306年のトーティス村に登場。アルベイン流道場の道場主。トーティス村の取り決めごとを任されている他、魔法素収束点の管理人の役割を積極的に果たしている。
4354年では藤林乱蔵に案内される形で67歳のクレスが忍びの里のすずの前にミントと共に姿を現わす。自身たちの事とチェスター、アーチェの近況とチェスターが引き取った孤児達の将来について語る。
TOPなりきりダンジョン 太陽の章
4408年のアーチェの回想シーンとナレーターとの議論の場にのみ登場。トーティス村の復興記念日にチェスター、ミント、アーチェと交わしたやり取りが収録されている。
おまけドラマ「藤林すずの忍者日記外伝」では今回は2番目に出番がなかったと語っており、仮にもファンタジアの主人公である自分がこんなに出番がないのは商品の売り方としてどうかと思うと愚痴を述べていた。
TOPなりきりダンジョンX
「いまだに僕は自分のやったことに答えを出せないでいる……」
性別:男性 年齢:18歳
前作の主人公。アルベイン流の剣士で英雄として祭り上げられており、そのために奔走する忙しい毎日を送っている。
基本的には争いと好まない優しい性格だが、ひとたび敵と向かい合えば恐れることはなく
果敢に立ち向かう頼もしい青年。
本当の正義とは何かというところでひそかに苦悩し、
自分が英雄と呼ばれることに対して違和感を感じている。
テイルズオブファンダム~旅の終わり~
チェスターがマクスウェルから「時間の在り方」の講義を聞いた際に、彼と同様に過去に戻って黒騎士を倒せば、ミゲールとマリアが殺されずに済む時間軸を作ることができるという誘惑にかられる。
ディオとメルがクラースの時代から持ってきたエターナルソードの力を借りて4202年に時空転移し、黒騎士団を殲滅。更に地下墓地のダオスを討とうと画策するが…。
TOWなりきりダンジョン2
冒頭から登場。ミントと共に最初に召喚された勇者。フリオとキャロの世話をミントに任せ、魔物の動向を調べるべく単独で動いていたが漆黒の行動で黒水晶に操られサナトスの傀儡になっていた。
TOWなりきりダンジョン2(小説版)
エイダとステラによってダオスの対処のために召喚された勇者。ダオスの討伐を目的にしていたが、記憶喪失のダオスがレグニアの町の住民と仲良くしていたことに戸惑いを隠せなかった。
ダオスが住民に危害を加えていない以上、ミントの「話し合いで解決する」案に全面的に賛成する。以降、狩人の森・試練の塔にも同行するが、試練の塔でダオスがサナトスに操られた後は、再びダオスと戦う覚悟を決める。幻の城ではダオスを救いたいという甘い考えに足元をすくわれサナトスに石化させられていた。
TOWレディアントマイソロジー2
「無理は言わないよ。だって、きみはきみでいつも頑張っているからさ」
『テイルズ オブ ファンタジア』の主人公。
ロゼット村の道場師範。
誰にでも優しく、村では仲間と共にギルドに所属していた。
難民となったロゼット村の住民を救ってもらったことがきっかけで
アドリビトムに所属することになった。
TOWレディアントマイソロジー3
「僕は将来、自分の故郷にギルドを作りたくてね。勉強の為に、ここに居るんだ」
剣の修練を欠かさない真面目な青年。
故郷でギルドを立ち上げたいと思い、
勉強の為にミントと共にアドリビトムに参加している。
バーサス
「僕は倒れる訳にはいかないんだ!」
年齢:不詳(20代・・・?) 性別:男性
所属国家:神聖王国ヘイズル
職業:神聖王国筆頭騎士
神聖王国を代表する筆頭騎士。
3年前のユグドラシルバトルにも出場しており、決勝でスタンと戦っている。
前回大会で起きた「ある事件」で失ったものを取り戻すため、再度シグルスとして出場する。
ある強大な敵との戦いを予見しており、クラトスをシグルスとして招き入れている。
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バーサス・クレスの軌跡 |
3年前のユグドラシルバトルでミントと共に決勝に進出。
当時フレスヴェルグ騎士団団長の二人(スタン&ディムロス)と戦っており、負けている。
その後世界樹神殿に現れたバルバトスと交戦、ディムロスがスタンをかばって死亡する。
その際にバルバトスがダオスの怒りを買うため世界樹につけた傷を癒すためミントが世界樹と融合した。
これが3年前の出来事の概要である。
ユグドラシルバトルにクラトスと共に参加し、ミントを救い、ダオスを倒すために旅立つ。
最終的に人間に失望したダオスに「人間の力」を見せるために戦闘、打ち破る。
そしてロイドたちの手にした大いなる実りの効力でミントが帰還する。
その後、ロイドたちの最終試練として交戦し、彼らを次代の騎士、神子に認めた。
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TOHツインブレイヴ
父親仕込みの剣術を得意とする、
心優しい青年。
マナの枯渇による災害で
故郷の村を失ってしまう。
TOWタクティクスユニオン(DLC)/TOWレーヴユナイティア
「……必ず、レーヴァリアを誰も苦しまないで済む世界に戻してみせるよ」
正義感が強く心優しい正統派剣士。
どこかできちんとした剣術を学んでいたらしく、様々な種類の技をつかいこなす。
アスタリア
「頼れる仲間がいるから最大の力が出せるんだ。みんなを信じて、僕は戦う!」
トーティス村に住む青年。礼儀正しい熱血漢で、真面目。
正義感が強く、素直にその優しさを他者へ向けられる器量を持つ。
ある日、いつものようにチェスターと狩りをしていたクレスは、
突然村の方から上がった火の手に気づく。
急いで駆けつけると、そこには騎士団に襲われ
無残にも壊滅した村の姿があった---。
復讐の為、クレスは騎士団を持つウィンドル王国へと向かう。
途中出会う仲間と共に情報を集めるうちに、なにやら影でひそめく闇の陰謀に気づくのだが---。
レイズ
アルベイン流剣術を使う剣士。
剣の師匠であるトリスタンに「大器晩成」型だと言われている。
親友と森へ狩りに出ている間に
黒騎士に村を襲われ家族を失い、
仇討ちの為に旅立つ決意をする。
クレストリア
ダーチア村で剣術道場を開いている青年。
面倒見がよく、老若男女問わず村の人々に頼られる存在。
村周辺の森に住む魔物たちの脅威から村人たちを守っている。
カナタの剣術の師匠であり、カナタからは「クレス先生」と呼ばれている。
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クレストリア・クレスの軌跡 |
元々は旅の剣士であり、ミバル師範に恩を受けたためいなくなった彼の代わりにダーチア村の道場を経営している。
ミバルは「森のヌシ」によって殺されたと言われておりその仇討ちを望んでいたが、
仇のはずの森のヌシからミバル師範の声がした。
「森のヌシ」と戦い、深手は負わせたものの一歩及ばず敗北したミバルは瀕死の状態で辛うじて生きていたが
自身が行っている人身売買の口封じをするべくコーディによって人体実験の対象として売られた上で
人間と魔物を融合する人体実験でミバル師範は森のヌシと同じ姿にされてしまったという。
魔物の姿になってもミバル師範はダーチア村を守ろうとするが、魔物の姿にされてしまっていたことが仇になり
守ろうとしたダーチア村の人々によって殺されてしまう。
そのダーチア村の人々の姿に失望を覚えたクレスはミバル師範を改めて弔うと、ミントやエミル、マルタと共に旅立った…。
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TOF2025
イベント公式グッズ事前物販のイラストにてデフォルメされた海賊姿のクレスが描かれている。
関連リンク
関連項目
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最終更新:2025年03月26日 22:21