テラテックワールド
【てらてっくわーるど】
|ジャンル|オープンワールド型サンドボックスアドベンチャー
発売元 |
Teyon Japan |
開発元 |
Payload Studios |
プラットフォーム |
Steam |
発売日 |
2024年3月23日 (アーリーアクセス) |
定価 |
3690円 |
プレイ人数 |
??? |
セーブデータ |
??? |
レーティング |
なし |
備考 |
2024年3月30日までリリース記念セール(10%OFF)が開催 |
ポイント |
前作より射撃などの面が進化しているが、初期段階ということもあり微妙 |
TerraTech Worldsについて
このページではTerraTech Worldsについて解説する。
↑アーリーアクセストレーラー
基本情報
待ってました新作。
テヨンジャパンによってアーリーアクセス版が2024年3月23日に開始され、要素が順次追加されていく予定。(開発は前作と変わらずPayload Studios)
前作との違い(2024.4.01現在)
箇条書きで羅列。補記修正をよろしく頼む。
1.操縦
ブロックに応じてコスト制限がかけられ、パーツにコストが設定されている。コストを超えると発熱で爆発したり発電量が落ちる。
2.発電機と燃料は不要。操縦ブロックの能力に応じて発電する。バッテリーは存在する。(ブースターには燃料が必要)
3.実弾兵器やプラズマ兵器の射撃に弾薬が必要。序盤は実弾コストが重い。中盤から資源が余り始めるのでそこまで我慢。もしくはレーザー兵器。
3.近接兵器なし。
4.資源採集に専用の武装を用いる。
5.パーツがないため、ホバー、無限軌道が無い。
6.現状環境は草原、沼地、氷雪。環境での大きく、雪山が特に激しく厳しく、面倒くさい。(環境対応するパーツはあるが運用に難がある)
7.兵器を直接買うことができず、依頼をクリアして設計図をもらうか、相手から奪う。設計図は買うこともできるのでそこからクラフトする。
8.修理回数(初期3回)が設定されており、破損したときなどに 使用するとブロックがそのまま復元される。自拠点では破損部位復元+修復回数が補充される。
9.拠点建設に重点が置かれており、自車を移動拠点にすることができない。
10.資金を入手する方法が極めて乏しく、前述の設計図も高額なので、アンロックできる数が少ない。
11.マルチでもホストによる行動距離制限がない。
12.車体を構成するブロックにパッシブ特性がある。(修理速度上昇、武器威力上昇、速度向上、装甲増加など)
13.完全破壊されると荷物をその場に落とし、車体を完全復帰して拠点へリスポーンする(パーツ在庫などは消費しない)。
14.インベントリはディアブロのような升目形式。操縦ブロックとカーゴの大きさ、積載個数によって決まる。
15.企業が
GSOしかない。(GSOの社員として惑星に降り立つので仕方ないか)
16.初期ではできないが、地形の造成が可能。
17.資源がリスポーンしないので計画的な運用が必要。戦闘によって略奪できればある程度は解消できる。
【総評】→上記記入者の主観ですまないが・・・
かなり違いがあると感じていて、前作の拡張進化版と思ってやると「なんか違う!」となるので要注意。別物ですね、これ。
ブロックのパッシブ属性を組み合わせて機能性を上げるところが面白いかな。無制限にデカくできないのも人によっては箱庭パズル感。
現状だと中身に対してゲーム自体の値段が少々高いかと。
●初心者用メモ
【建築物】
グーマークを破壊するとその建築物を自分のものにできる。
【鉱石の精製】
・[精製機0E]や[浄化装置HE9]を使い、上位素材へ変換する。
素材 -> [精製機0E] -> 精錬素材 -> [浄化装置HE9] -> 純正素材
【分解機Y2(素材ビームで破壊するより多くの素材が取得できる)】
・トラクタービームで素材を運んで近くにおくと分解してくれる。
・金(クォーツ)、ニオブ(タンタライト)、北極の鉱石などの素材は
トラクタービームで拠点に運ぶより、現地で[分解機Y2]を設置して分解すると楽。
(ニオブを採れるようになってからだが、風力発電x5を持ち歩くと一気に便利になる)
【加工の自動化(リニア電線管(緑->赤へアイテムの移動))】
例: サイロ -> (緑)電線管リニア(赤) -> [精製機0E] -> (緑)電線管リニア(赤) -> サイロ
・分解機ORSKは接続点が5つあるので、サイロ -> ORSK -> 4点接続 -> SI3サイロにすると最初のサイロに入れた装備をすべて自動で素材に出来る
【北極の寒さ対策】
・パルス炉を2つつけてヒーター燃料を持ち「兵器&装備」で設定したボタンを押して起動する。
※パルス炉がない場合、北極の入り口あたりにいる敵をひっぱってきて倒すとそこそこ取れる
・もしくはカーゴ(中)や魔炎砲などを現地で接続してテック温度を上昇させる※ただし、自重と北極から出た際の熱暴走に注意。
・強風時はさらに気温が下がり、パルス炉を3つ付けないと凍結するほどになる。
【武器】
・沼の敵から手に入れられる[L-7オーロラ]が手に入るとエネルギーで撃てるので弾がいらなくて楽
(射程も長く、攻撃してくる花や雷を落とす木を安全圏から完封でき、必須級)
・接続点が複数ある場合は複数兵器マウントをつけておくと改造が反映される
【装甲】
・序盤だと3×3の切妻屋根の形の装甲が接続パーツに装甲+3と優秀。雪山まで行けば1マスで+5の装甲が優秀。
【兵器マウント】
・兵器マウントの上に武器を設置することで
リアクターキャパシティーの使用量が軽減される
【改造パーツ】
・それぞれにターボ、装甲、超伝導体、リサイクル、ナノボットリペアの機能を付けられる
※接続点で繋がっているパーツに有効
【平台】
・キー割り当てでON,OFF出来る。※ONの間は電力を消費する。
・平台で運ぶより籠のようなテックを作りトラクタービームで積み込んで運ぶと一度に5〜6個の資材を運搬出来る。
※積み込みは自重+資材の重さがタイヤにかかるので3Mタイヤを8個付けるなど対策しないと自壊する。大きい塊はトラクタービームで運ぶと資材の重さに影響されない。
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最終更新:2024年12月14日 19:34