MODとは
PCゲームにおいて主に改造データを指す言葉で、TerraTechのModは大きく分けて、公式Modと非公式Modの二種類があります
公式Modとは、TerraTechの開発元であるPayload Studiosが提供するMod作成用Unity packageのTerraTechModToolを使って作られたModです
Steam workshopから簡単にダウンロードできるのが特徴で、アップデートにより使えなくなるといった事も(恐らく)ありません
現在、
スキンと
ブロックと企業を作成する事ができます
非公式Modは、TTMMというランチャーを使って導入する文字通り非公式のModです
ゲームシステムを変えるプラグイン系Modがあるのが最大の特徴で、
ブロックも公式Modより複雑な動作をする
ブロックが作成できます
非公式MODは公式の機能ではないため公式サポートの対象外で、MODを使う事によってエラーが発生する可能性もあります
特にアップデート直後は新しいバージョンにMODが対応できていないため、セーブデータが読み込めなくなる、破損するといった自体が頻繁に起きます
自己責任で利用しましょう
公式Modの導入
TTSMM
注意!
TTSMMはWindowsのみ対応
TTMMに依存する残りのMODには、引き続きTTMMを使用することができます。
TTMMとTTSMMは、完全に別個の原則を介して機能します。移植されたバージョンを使用する予定のTTMMのmodを無効にすることを忘れないでください。無効にしないと、競合やその他の未定義の動作が発生します。また、ゲームのファイルを物理的に編集することで機能するため、ゲームを更新するたびに少なくとも1回はTTMMを開くことを忘れないでください。
移植されたシステムを使用する場合は、TTMMのBlockInjectorを無効にしてください。
私はBlockInjectorの互換性を構築しましたが、6ヶ月以上テストしておらず、まだ動作しているかどうかわかりません。
LegacyBlockLoaderによって読み込まれた
ブロックはローカル専用としてマークされ、マルチプレイでは使用できなくなります。
あるプレイヤーが
ブロックを持っていて、他のプレイヤーが持っていない場合に起こりうる乱用を防ぐためです。
ブロックが既にワークショップに移植されている場合(例:Lemon Kingdom)、ゲームではワークショップの
ブロックが使用されます。
導入方法
1.
TTSMMダウンロードページ
からダウンロード
2.次に実行!
ただし"WindowsによってPCが保護されました"と出たら
詳細情報をクリックして
実行!!
3.インストールが終わると設定画面が出るので
TerraTech Excutableに実行ファイルのパスを入れる
そして Save Changes
4.Modのリストを管理するときに依存関係のエラーが出ることがある
何が足りないかは出てこないのでsteamのページを見よう
リストの保存は忘れずに! 右上のフロッピーディスクマークでできる
ゴミ箱マークはリストの破棄なので押し間違えないように
これで導入完了
launch Gameでプレイしよう
移植MODの簡単な説明
依存関係などの詳細は各ワークショップのページやTTSMMの説明ページを参照
TTMM(更新停止)
過去に使われていたMODを導入するためのランチャーです
現在ではほぼ全てのMODがSteam Workshopに移植され、
TTMMは更新が放棄されています
極めて特殊な事情がない限り、TTMMの導入は非推奨です
+
|
←導入方法*
非推奨!
* |
TTMM導入説明
1.Executable.zipを以下からダウンロードして解凍 https://github.com/Aceba1/TerraTech-Mod-Manager/releases/latest
2.TerraTech Mod Manager.exeを実行 下のLocation of TerraTechにTerraTechのインストールフォルダが書かれている事を確認しContinueを押す デフォルトではCドライブが指定されているのでCドライブ以外にインストールしている場合は注意!
3.自動的にパッチのダウンロードとGithubにアップロードされているModの検索が始まるので少し待つ
4.これでTTMMの導入は完了!上のConfigurationからSkip Startにチェックを入れると今後の起動時にインストールフォルダの確認をスキップできる
- MODのダウンロードの方法
- ダウンロードするModを選択して下のDownloadを押す
- 新しくLocalという欄が追加され、ダウンロードが終わったModはここに並ぶ
- ダウンロードが終わったModは自動的に有効化される
- Modの有効化、無効化を切り替えるには左のチェックボックスをクリック
- MODとパッチを全て無効化しバニラの状態に戻すにはFile→Remove Patch、再び有効にするにはInstall Patch
- アップデートがあるMODは太字で強調表示される ダウンロードした時と同じように選択してUpdateを押すほか、File→Download All Mod Updatesから全てのMODを一括で更新する事もできる
- 一覧に表示されているmodのみ導入可能。表示外のMODは導入不可なので注意。
連続でアクセスしているとUpdate check failed: Could not access API!の表示が出てダウンロードができなくなる
これはGithubがAPIサーバーへの連続アクセスを制限している為で、一時間ほどで解消するので特に心配はいらない
対処法としては少し間隔を開けてダウンロードするか、Githubトークンを作成する(Githubアカウントが必要)
+
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←Githubトークンの作り方 |
- Note
トークンの名前 何でもいい
- Select scopes
よくわからないけどとりあえずread:packagesにチェック入れる 詳しい方居たら編集して下さい
- 全部終わったら一番下のGenerate token
3. 生成されたトークンをコピー
4. TTMMのConfiguration→Github tokenにトークンを貼り付け
5. TTMMを再起動して完了
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MODプラグインの簡単な解説
細かい解説
+
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Explosion Nerf |
爆発地点から視線が通ってないブロックは爆発ダメージを受けない(爆発地点からのレイキャスティングによって計算される)
爆発ダメージでブロックが破壊された場合、破壊されたブロックの後ろにあるブロックが残りの爆発ダメージを受ける
ブロックの脆弱性(隠しパラメーター、ブロックの脱落しやすさ)によって変わるようになる
脆弱性0の場合は0.5倍のダメージ、1の場合は1.5倍のダメージ
またブロックの表面積((ブロックサイズ)^(2/3)で計算される)によっても大まかに変わる(小さいブロックほどダメージを受ける)
- 破壊されたブロックは物理判定が無効になり、発射物が貫通するようになる
また、破壊された(赤く点滅している状態の)ブロックがリペアフィールドによって回復し、「復活」することが無くなる
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カスタムブロック
- 導入方法
- TTMMからNuterra Block Injector Libraryを導入し、TerraTechを一度起動して終了する
- インストールフォルダにCustom Blocksというフォルダが生成される
- ダウンロードしたMODを展開して、Custom Blocksフォルダに入れる
導入した カスタムブロックはトレードステーションで販売されるほか、オンライン通販端末で購入が可能
レシピが用意されている ブロックは製造機から作る事もできる
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リンク
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最終更新:2024年08月06日 09:43