ときめきメモリアル大辞典

赤点

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赤点【あかてん】

概要

学校によって基準は違うと思うが、ときメモシリーズにおいては期末テストで30点未満の点数を取る事。
これを3教科以上取った場合は、補習を受けなければならない。
補習を受ける羽目になると、デート爆弾処理含む)や運動系クラブ等に影響するので、せめて赤点を取らないくらいの勉強系パラメータは維持しておこう。

作品別の影響

『1』では運動部に、はばたき学園(『GS1』『GS3』『GS4』)では吹奏楽部に在籍していて赤点を3教科以上取った場合、第3日曜日の練習日まで補習で潰されるうえ(『1』)、氷室零一から退部勧告の電話が来る(はばたき学園)ので強制的に退部となる。
クラブマスターを目指すのなら、絶対に赤点を取ってはいけない。
ただし、氷室のスチルイベントを見る場合は補習を受ける必要があるが、このイベントは吹奏楽部所属でなくても見ることは出来る。

『2』~『4』とGSシリーズは、練習を2回サボると退部になるので1回目の補習はセーフだが、その『4』と『GS1』(吹奏楽部以外の運動部)『GS2』『GS3』の場合は、土曜日で補習が終了するので練習日を潰されることは無い。

『1』と『2』では、主として文系理系芸術が70~80あればまず赤点にはならないので、せめてそれぐらいのパラメータは維持しておきたいところである。
極端な話、理系と雑学がそれなりに高ければ、語学(国語)と美術しか赤点の心配は無くなるので、攻略キャラの参照条件に影響が無ければ、この2つのパラメータをフォローしていれば補習の心配は無い。

試験時の主人公の台詞が「もうだめだー」(「全然できなかった」)の場合、その台詞が出た科目は赤点が確定する。
3教科以上でこの台詞になったら覚悟するべし。
ギリギリで回避できそうなパラメータがあれば、1,2回はリセット&リロードという手もあるにはある。

『3』ではレベル制の為、細かい数値調整はできないが、概ね他の作品と同様の対策で問題無い。ただ、一部話題数が得点に影響する科目があることには注意。
なお、システムの仕様上、ギリギリ赤点回避な感じだったからリロードしよう、という方法は通用しない。

『4』では、雑学パラメータは無いが便利な特技があるため、全てのパラメータをフォローするのは苦ではない。

GSシリーズの場合、学力気配りを上げていれば、芸術以外赤点の心配は無くなる。

余談だが、試験結果は『1』以外では科目別に点数が公表されるので、誰がどの科目で赤点を取ったのか分かると同時に、補習になったか否かも判明する。
なので、勉強系キャラでも万能タイプだったり、科目の得手不得手がハッキリしているタイプは、得意科目は100点でも苦手科目が0点という極端なケースも存在する。


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