Sports club
運動部【うんどうぶ】
運動部【うんどうぶ】
クラブの中で主に体育会系の部活の事。
概要
男性向けとGS系では、主人公の立場が違ってくる。
男性向けでは、主人公は選手として運動部に入る事になるが、GS系では一部の部活においては、マネージャーとして所属する事になる。
勿論、選手として所属する部活とマネージャーとして所属する部活とでは、上がるパラメータも異なる。
男性向けでは、主人公は選手として運動部に入る事になるが、GS系では一部の部活においては、マネージャーとして所属する事になる。
勿論、選手として所属する部活とマネージャーとして所属する部活とでは、上がるパラメータも異なる。
規則やパラメータ関連
運動部特有のルールとしては以下の通り。
- 毎月第三日曜は、全体練習日として必ず参加しなければならない(『4』では8月のみ第三日曜日は参加しなくても良い)。
- 『1』『2』『4』では、全体練習は退部しない限り、3年目2月まで続く。
- 『3』では、他の運動部は3年目7月で終了するが、サッカー部のみ、インターハイの時期の関係で3年目12月まで続く。
- GSシリーズでは、3年目8月以降は引退扱いとなり、全体練習に参加する必要は無くなる。
- 『GS4』では、引退以降はクラブコマンドが実行できなくなる。
- 全体練習については、『1』では1回でもサボると退部になってしまう。『2』以後は基本的に2回サボると退部になる。
- 『4』以外では6・9・12・3月に、『4』では6月と9月に練習試合が行われる。
- 『1』を除き、運動部に所属しているキャラとは第3日曜日にデート(GSシリーズの女性キャラの場合は一緒に遊ぶ、電話を掛ける)ことができない。
総じて、文化部の活動と並行して運動コマンドを実行するよりも運動を上げにくいうえ、ほとんどの部活で文系・理系・学力などの勉強系パラメータが下がってしまう。
更に、体調の減少も激しいので休養選択が多くなり、文化部よりも優秀な主人公に育成するのが難しい(GSシリーズのテニス部やラクロス部は、学力しか下がらずメリットが多いが)。
上述の第三日曜日の練習強制参加も行動を大きく縛り、キャラを多く登場させてしまった時などは、休日が不足気味になる事も多々ある。
この辺りは、運動部より明らかに優遇されている文化部とのバランス調整が必要だったと思う。
更に、体調の減少も激しいので休養選択が多くなり、文化部よりも優秀な主人公に育成するのが難しい(GSシリーズのテニス部やラクロス部は、学力しか下がらずメリットが多いが)。
上述の第三日曜日の練習強制参加も行動を大きく縛り、キャラを多く登場させてしまった時などは、休日が不足気味になる事も多々ある。
この辺りは、運動部より明らかに優遇されている文化部とのバランス調整が必要だったと思う。
なお、GSシリーズでは気配り特化型(マネージャー)、運動特化型、魅力特化型(チアリーディング部、新体操部)と分かれており、運動特化型以外のクラブでは運動パラメータの上昇率が低い。また、運動特化型クラブでは誰も所属していなかったり、強制登場キャラや女友達のみ所属していることが多く、登場キャラを抑えるのにも有効である。
インターハイ・甲子園で優勝すると、ときめき度が大きく上昇し難関キャラが本命の時は大変助かるが、『1』ではインターハイが1月に開催されるので、既に本命キャラの好感度は十分上がっている事が多く、他のキャラの爆弾を爆発させてしまって好感度が下がったというケース以外では、あまりメリットが無い。
『2』や『4』などは、全国大会と夏合宿が終わって奥義をマスターすればほぼ用済みなので、行動の自由を確保する意味で退部してしまうのも一つの手である。(退部しても全国大会で優勝(『4』では出場)すればクラブマスターとしての進路を選べる)
『2』や『4』などは、全国大会と夏合宿が終わって奥義をマスターすればほぼ用済みなので、行動の自由を確保する意味で退部してしまうのも一つの手である。(退部しても全国大会で優勝(『4』では出場)すればクラブマスターとしての進路を選べる)