ときめきメモリアル大辞典

スケート場

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Skating rink
スケート場【すけーとじょう】

全作品に登場するデートスポットの一つ。
『1』では冬休み期間限定、『2』以降の作品では冬期は常に行ける(ただし『2』と『3』は要情報誌確認)。

概要

シリーズを通してお馴染みのデートスポット。
スキー場は嫌がるキャラでもこちらには来てくれたりするが、特に『2』では嫌っているキャラが多いので序盤(1年目等)は誘いにくいだろう。

運動パラメータが高い方が有利なスポットの一つで、特に『1』では必須(100以上)となる。

『1』のスケート場には、スキー場「サンバレースキー場」の公告看板が設置されている。
このスキー場は『旅立ちの詩』で藤崎詩織らと行くスキー場である。

ここで起きるイベントは大抵の場合「女の子が転び、男が助ける」である。
『1』でイベントが発生する2人の一枚絵を見るかぎり履いているのはフィギュアスケートと思われるが、スケート場の貸し靴は大抵この種類である。
スピードスケート用に比べてブレード(刃の部分)が短く厚く小回りが利き、ブーツ状で足首が固定される点が初心者に向いているからである。
アイスホッケー用のスケートはフィギュア用よりさらにブレードが短く厚いので最も小回りが利くが、足首を保護する目的から頑丈で重いのが難点。

『2』では好きなスケートの種目を聞かれることがあるが、そのときの各キャラの反応からすると、一文字茜八重花桜梨がホッケー派で麻生華澄がフィギュア派の模様。

姉妹が双子である事を利用してデート時に入れ替わりを駆使するのはご存じの通りだが、美帆は運動がまるで駄目なうえにスケート場自体もひどく嫌っているため、ここに誘うとやって来るのは十中八九、真帆である。
彼女の場合は好印象を与えられる事が多いので、真帆攻略の際は約束を取り付けておきたいデートスポットの一つと言えよう。
逆に美帆をここに引っ張り出すのは相当に手間が掛かると思われる(特に友好以下の時)。

このスポットでデートイベントが発生するキャラ

(イベントの発生条件等の詳細は、各キャラの攻略の項を参照)

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