ときめきメモリアル大辞典

古式 ゆかり

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Yukari Koshiki
古式 ゆかり【こしき ゆかり】

ときめきメモリアル』に登場する攻略ヒロインの1人。良家のお嬢様。


プロフィール

誕生日 1978年6月13日 趣味 編み物
星座 双子座
血液型 B型 所属部 テニス部
身長 157cm 進路 二流大学
3サイズ B80 W59 H84cm (1年目) 電話番号 ○○○-×△△×
B81 W60 H84cm (2年目) テーマ曲 かごの中の小鳥
B82 W60 H84cm (3年目) 声優 黒崎彩子

人物紹介

おっとり天然の不思議ちゃん指向のあるキャラ。
話し方もゆっくり丁寧で、名前の通り古風なところもある。

彼女のお父様は古式不動産の社長なのだが、番長戦・不良戦に登場するお姿を拝見すると、どう見てもその筋のお方である。
ちなみに、お父様の攻撃力は非常に強力で、番長戦にはとても頼りになる。
ただ、彼女が助けを求めに叫んだ瞬間現れるので、毎回娘がデートの時は密かに尾行している可能性もある。

このお父様のイメージから、つい根性も上げたくなるが、参照パラメータには含まれていない。
また、彼女の両親はきらめき高校の卒業生で、伝説の樹の下で告白して結ばれたというエピソードを持つ。
『4』の大倉都子とは、両親がきらめき高校の卒業生で伝説の樹の下での告白が元で結ばれていることと進路二流大学という事で共通している。

お父様からの教えを日頃から忠実に守っているので、デート時の三択でお父様の教えを頭から否定するものを選ぶと、珍しく激怒するので絶対に気を付けよう。
特にゲームセンターは入るのか念押しをしてくるほど嫌っているスポットなので、三択での反応を見てみたいという目的で無いなら誘わない方が賢明である。

スポーツはテニス以外は苦手なので、ボウリング場スタジアムは騒がしいのも含めて好まない傾向にある。
普段はのんびりおっとりしたイメージが強いが、春のデートで起こるイベントでは、実は足が速いことが判明する。

彼女も爆弾が発生していない限り、誘えば必ず一緒に下校してくれるキャラの1人であり、温厚な性格を反映してか、作中では屈指の傷心度が上がりにくいキャラでもある。

編み物が得意で、ときめき状態になると主人公のために少しずつセーターを編んでプレゼントしてくれる。
三つ編みの髪も小さい頃から結び慣れていると言うので、手先はかなり器用なのだろう。

その他

また朝日奈夕子とは入試以来の親友で、ドラマシリーズ三部作の第2弾『彩のラブソング』と小説版では2人で漫才コンビを組み、
思わぬ才能を発揮させる事になる。『3』の小劇場デートをすると見られる漫才コンビ「ゆうことゆかり」は、これが元ネタなのだろう。
そしてもう1つの彼女の特技である編み物も、『彩のラブソング』で活かされる事になる。

ちなみに『4』の戦闘で七河瑠依が使う奥義準備2回目の「助けてお父様」は、ゆかりの戦闘中の奥義のパロディである。
本家の奥義と違って、瑠依が父親やを呼んでも誰も来てくれないという落ちがついているのだが。

関連項目

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