Stadium
スタジアム【すたじあむ】
スタジアム【すたじあむ】
『1』~『4』に登場するデートスポットの一つで、いずれも情報誌で試合内容を確認すれば行けるようになる。
『1』では野球・プロレス、『2』では野球・サッカー、『3』『4』では野球・サッカー・格闘技(『3』はメタルアーツ、『4』は総合格闘技)を観戦できる。
『1』では野球・プロレス、『2』では野球・サッカー、『3』『4』では野球・サッカー・格闘技(『3』はメタルアーツ、『4』は総合格闘技)を観戦できる。
『1』での名称は「メロンパンドーム」であるが、どう見ても東◯ドームであり、『3』では「レインボウドーム」という、何となく虹野沙希を連想させる名称である。
なお、『4』では施設利用料として10リッチかかる。
なお、『4』では施設利用料として10リッチかかる。
概要
ナンバリングシリーズ全作に存在するスポットだが、遊園地とは正反対でかなり不評なスポットである。
更に、『1』以外ではイベントも発生しない。
運動系のキャラに良さそうな(無難な)三択を選んだつもりでも、あまり良くない印象になってしまう事も…。
応援好きなマネージャー属性のあるキャラ、もしくは該当するスポーツのファンと公言しているキャラ以外は、あまり誘わない方が無難。
当時は、スポーツの魅力よりも汗臭いイメージの方が勝っていたからだろうか。
それこそ、当時の制作スタッフ達の先入観が前面に出ていたと言えよう。
現実的に、格闘技系以外はそこまで不評では無いだろうし、スポーツ(観戦)好きな女性も多いと思われるので、もう少しキャラと好みのバランス調整が必要だったと感じられる。
更に、『1』以外ではイベントも発生しない。
運動系のキャラに良さそうな(無難な)三択を選んだつもりでも、あまり良くない印象になってしまう事も…。
応援好きなマネージャー属性のあるキャラ、もしくは該当するスポーツのファンと公言しているキャラ以外は、あまり誘わない方が無難。
当時は、スポーツの魅力よりも汗臭いイメージの方が勝っていたからだろうか。
それこそ、当時の制作スタッフ達の先入観が前面に出ていたと言えよう。
現実的に、格闘技系以外はそこまで不評では無いだろうし、スポーツ(観戦)好きな女性も多いと思われるので、もう少しキャラと好みのバランス調整が必要だったと感じられる。
作品別の評価
特に『1』のプロレス、『3』のメタルアーツ、『4』の総合格闘技に関しては好きなキャラクターが少なく、『1』では早乙女優美、『3』では橘恵美・神条芹華・渡井かずみ、『4』では龍光寺カイ・エリサ・D・鳴瀬・前田一稀ぐらいしかいない。
唯一、『3』は攻略可能人数が少ないので、全体的な割合で見れば高い方ではあるが。
唯一、『3』は攻略可能人数が少ないので、全体的な割合で見れば高い方ではあるが。
プロレスが不評なのは分かるが、普段おっとりしている橘が格闘技好きというのは意外である。やはり、格闘に関連のある運動部に所属しているからだろうか?
神条は試合で見た技を使ってみようという発言をしているが、腕を折られそうになった選手を気遣ったり、流血戦を嫌ったりといった部分があり、その評価基準も曖昧である。
『4』では、語堂つぐみを連れて行くと、どの選択肢を選んでも良い印象を与えられない事がある(最高でも「あまり良い印象を与えられなかったかな」になる)。
神条は試合で見た技を使ってみようという発言をしているが、腕を折られそうになった選手を気遣ったり、流血戦を嫌ったりといった部分があり、その評価基準も曖昧である。
『4』では、語堂つぐみを連れて行くと、どの選択肢を選んでも良い印象を与えられない事がある(最高でも「あまり良い印象を与えられなかったかな」になる)。
野球も何故か好印象にしづらく、野球部のマネージャーである虹野沙希(サッカー部になる事もある)や佐倉楓子との野球観戦でさえ、「バッチリ良い印象」を与える事が出来ない何とも不思議な場所である。(バッチリ印象を入れると、ここばかりに誘うだろう事を見越しての調整だと思われるが、調整箇所は他にたくさんある。)
佐倉に関しては、野球・サッカー共に2回以上連続で連れて行っても飽きられる事がないという数少ない利点があるにはあるが…。
そんな中、宗像尚美は野球との相性が非常に良い。野球を見に行くと2回連続でイベント発生、そして4週間で「同じ場所で飽きた」とならないので、調整には丁度いいスポットである。
大倉都子はバッチリ印象になりやすいが、マネージャーだからというより「好きな人となら何処でもOK」な感じなので、スタジアム自体の評価とは別問題だろう。
白雪美帆に至っては、他のデートスポットを挟まずに連続で行くと、三択が発生せずにデートが打ち切られてしまうほど嫌っている(野球のみ)。
佐倉に関しては、野球・サッカー共に2回以上連続で連れて行っても飽きられる事がないという数少ない利点があるにはあるが…。
そんな中、宗像尚美は野球との相性が非常に良い。野球を見に行くと2回連続でイベント発生、そして4週間で「同じ場所で飽きた」とならないので、調整には丁度いいスポットである。
大倉都子はバッチリ印象になりやすいが、マネージャーだからというより「好きな人となら何処でもOK」な感じなので、スタジアム自体の評価とは別問題だろう。
白雪美帆に至っては、他のデートスポットを挟まずに連続で行くと、三択が発生せずにデートが打ち切られてしまうほど嫌っている(野球のみ)。
一方で畑違い(陸上部)の陽ノ下光、運動部とは関係無い一文字茜が好相性である。
『1』でスポーツが出来るキャラですら、評判がいま一つであった点を見直したのだろう。
ただ、八重花桜梨は、「スポーツ観戦自体は好きでもうるさいのが苦手」という事情があるらしく、評価が安定しない。
『4』の郡山知姫は密かに野球好きらしく、ときめいていると野球の開催期間に限り、ここに誘ってくる事がある。
『1』でスポーツが出来るキャラですら、評判がいま一つであった点を見直したのだろう。
ただ、八重花桜梨は、「スポーツ観戦自体は好きでもうるさいのが苦手」という事情があるらしく、評価が安定しない。
『4』の郡山知姫は密かに野球好きらしく、ときめいていると野球の開催期間に限り、ここに誘ってくる事がある。
注意点として、『1』には基本的に天候の概念が無く、『3』ではドーム球場のため天気は関係無いのだが、『2』では雨が降ると野球は開催されない(サッカーは何故か雨・雪でも決行する)。
『2』では、野球よりサッカーの方が良い印象になるキャラが多いので、天気を気にしなくて良い点も含めてサッカー観戦の方が良いだろう。
特に白雪真帆の食いつきが良いのは、現実の日本で1998年のワールドカップ本戦初出場・2002年の日韓共催とサッカー熱が高まっていたのが理由か。(実際、本作の発売が1999年なので、その可能性は十分考えられる。)
更に真帆の場合は、佐倉同様に野球・サッカー共に連続で連れて行っても、飽きられる事が無く好印象を与えられる。
上記のように、姉の美帆が最も嫌っている場所でもあるので、真帆攻略時にはその点でも利用しやすい。
つくづく両極端な双子である。(外伝作品では、真帆は美帆の思考や趣味が苦手と公言している)
特に白雪真帆の食いつきが良いのは、現実の日本で1998年のワールドカップ本戦初出場・2002年の日韓共催とサッカー熱が高まっていたのが理由か。(実際、本作の発売が1999年なので、その可能性は十分考えられる。)
更に真帆の場合は、佐倉同様に野球・サッカー共に連続で連れて行っても、飽きられる事が無く好印象を与えられる。
上記のように、姉の美帆が最も嫌っている場所でもあるので、真帆攻略時にはその点でも利用しやすい。
つくづく両極端な双子である。(外伝作品では、真帆は美帆の思考や趣味が苦手と公言している)
なお、GSシリーズにはスタジアムは存在せず、格闘技の大会等はイベントホールで行われる。
このスポットでデートイベントが発生するキャラ
(イベントの発生条件等の詳細は、各キャラの攻略の項を参照)