Yukari Koshiki's father
古式 ゆかりの父【こしきゆかりのちち】
古式 ゆかりの父【こしきゆかりのちち】
『1』に登場する古式ゆかりの父君のこと。
概要
名前は不明。『forever wite you』のOPアニメでは首から下の姿は確認できる。
『1』ゲーム本編や派生作品では声つきでの登場はないが、番外編としてラジオドラマ『もっと!ときめきメモリアル』の『おしゃべりピアス・古式ゆかり』・『月刊ときめきメモリアル』の『ゆかりの理由ある反抗』では石川ひろあき氏が声を担当。
『1』ゲーム本編や派生作品では声つきでの登場はないが、番外編としてラジオドラマ『もっと!ときめきメモリアル』の『おしゃべりピアス・古式ゆかり』・『月刊ときめきメモリアル』の『ゆかりの理由ある反抗』では石川ひろあき氏が声を担当。
古式とデート中に不良や番長に絡まれて戦闘に入った後「お父様~」と叫ぶと、
角刈り頭に和服を着てドスを片手に持つというステレオタイプなヤ◯ザそのものの姿で現れる。
(このシーンは後に『4』の七河瑠依がパロディとして奥義で使うが、弟も父親も来てくれないというオチがつく)
角刈り頭に和服を着てドスを片手に持つというステレオタイプなヤ◯ザそのものの姿で現れる。
(このシーンは後に『4』の七河瑠依がパロディとして奥義で使うが、弟も父親も来てくれないというオチがつく)
そのためヤ◯ザと思われがちだが本編では明言された事はなく(開発初期の設定では広域暴力団の組長だった)、派生作品やラジオドラマシリーズ等では全て古式不動産の社長で統一されている。
本編における設定では自身が裸一貫から興した会社である「古式不動産」の社長となっており、きらめき市でも有数の資産家。
伊集院家とは家族ぐるみでの付き合いがあるらしいが、詳細は不明。
本編における設定では自身が裸一貫から興した会社である「古式不動産」の社長となっており、きらめき市でも有数の資産家。
伊集院家とは家族ぐるみでの付き合いがあるらしいが、詳細は不明。
若い頃は相当の苦労人だったらしく、2年目の文化祭で主人公が吹奏楽部に所属し古式が演奏を見に来た場合、「チャルメラの演奏を聴いて父が涙していた」と教えてくれる事がある。主人公が想像した訳ではないが、ラーメンの屋台でも引いていたのか、当時のCMを思い出して感慨に耽っていたのか。
また古式をゲームセンターのメダルコーナーに連れて行った時に、賭け事はいけないとお父様に言われている旨を告げるが、賭け事(あるいは賭け事のような無謀な行動)に頼る事のない堅実な生き方をしている人なのかもしれない。
また古式をゲームセンターのメダルコーナーに連れて行った時に、賭け事はいけないとお父様に言われている旨を告げるが、賭け事(あるいは賭け事のような無謀な行動)に頼る事のない堅実な生き方をしている人なのかもしれない。
きらめき高校の卒業生であり、妻とは彼らの高校時代に伝説の樹での告白が元で結ばれたカップルである。
そして娘・ゆかりが生まれたのだが、そのゆかりに対してはかなりの過保護気味で溺愛しており、上記の『おしゃべりピアス・古式ゆかり』や『ゆかりの理由ある反抗』では子離れできないほどの親馬鹿ぶりも見せている。
不良戦で娘から助けを呼ばれると即座に現れるので、デートの時は毎回尾行している可能性もある。
男は食虫植物というのが言い分だが、娘は今ひとつ分かっていないようである。『4』の龍光寺忠貴にも似たような台詞がある。
もっとも古式にしてもファザコンのきらいがあり、デート中の会話で父の教えを頭から否定するようなことを言うと珍しく激怒される事になる。
当然悪印象になるので、彼女との会話でお父様云々という言葉が出てきた時には逆らわないのが得策。
そして娘・ゆかりが生まれたのだが、そのゆかりに対してはかなりの過保護気味で溺愛しており、上記の『おしゃべりピアス・古式ゆかり』や『ゆかりの理由ある反抗』では子離れできないほどの親馬鹿ぶりも見せている。
不良戦で娘から助けを呼ばれると即座に現れるので、デートの時は毎回尾行している可能性もある。
男は食虫植物というのが言い分だが、娘は今ひとつ分かっていないようである。『4』の龍光寺忠貴にも似たような台詞がある。
もっとも古式にしてもファザコンのきらいがあり、デート中の会話で父の教えを頭から否定するようなことを言うと珍しく激怒される事になる。
当然悪印象になるので、彼女との会話でお父様云々という言葉が出てきた時には逆らわないのが得策。
妻にしてゆかりの母親については、伝説の樹の生き証人であることと娘に樹の存在を教えたこと以外はゲーム本編中では情報がない。
コナミ発行の書籍・コナミマガジンに収録された『1』のキャラクターデザインを務めたこくら雅史が執筆した高校時代の古式夫妻を描いた漫画では、高校時代・現在の姿ともに娘のゆかりと瓜二つに描かれている。
少なくとも伝説の樹について教えたあたりは、娘に近づく男を食虫植物と思ってはいないはずである。
上記の『おしゃべりピアス・古式ゆかり』・『ゆかりの理由ある反抗』では鏡魅羅役の五十嵐麗氏が兼役で声を担当され、本人が登場している。
娘のゆかりを「ゆかりさん」と呼んでいるほか、ゆかりのゆっくり丁寧な話し方やおっとりな性格は母親譲りであることがわかる。
『ゆかりの理由ある反抗』の騒動のもとになった夫から高校時代に贈られたラブレターの文面によれば、高校時代の彼女は図書室で詩集を読みふける少女だった模様。
ゆかりが編んでいるマフラーを父親に対してではなく想い人へのプレゼントであることを見抜きつつ、娘の恋について夫に取りなしたりと娘の恋を応援している。
二人がきらめき高校の卒業生であり、卒業式の日に伝説の樹の下で結ばれたことについてはこの番組内でも語られている。
コナミ発行の書籍・コナミマガジンに収録された『1』のキャラクターデザインを務めたこくら雅史が執筆した高校時代の古式夫妻を描いた漫画では、高校時代・現在の姿ともに娘のゆかりと瓜二つに描かれている。
少なくとも伝説の樹について教えたあたりは、娘に近づく男を食虫植物と思ってはいないはずである。
上記の『おしゃべりピアス・古式ゆかり』・『ゆかりの理由ある反抗』では鏡魅羅役の五十嵐麗氏が兼役で声を担当され、本人が登場している。
娘のゆかりを「ゆかりさん」と呼んでいるほか、ゆかりのゆっくり丁寧な話し方やおっとりな性格は母親譲りであることがわかる。
『ゆかりの理由ある反抗』の騒動のもとになった夫から高校時代に贈られたラブレターの文面によれば、高校時代の彼女は図書室で詩集を読みふける少女だった模様。
ゆかりが編んでいるマフラーを父親に対してではなく想い人へのプレゼントであることを見抜きつつ、娘の恋について夫に取りなしたりと娘の恋を応援している。
二人がきらめき高校の卒業生であり、卒業式の日に伝説の樹の下で結ばれたことについてはこの番組内でも語られている。