ときめきメモリアル大辞典

おみくじ

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Omikuji/Fortune telling paper
おみくじ【おみくじ】

初詣から派生する、シリーズ共通の運試しゲーム(?)。

作品別での過程・結果

『1』では、初詣に行くと強制的におみくじを引く事になるのだが、それ以外のシリーズでは引くか引かないかは任意で決められる。
おみくじの結果次第で負の感情を出す者もいれば、おみくじを引かなかった事を残念がる者もいる。
どちらを選んでも好感度に変化は無い。
キャラによっては、問答無用で大凶を引かされる?者もいる。

『1』では、女性キャラにおいては一部機種のあるキャラを除いて、全員が毎年大吉を引くというチートとしか言えない出来レース(最早、確率云々の話ではないが…)であり、主人公だけがおみくじの結果で一喜一憂することになる。
例外?として、藤崎詩織と一緒に初詣に行った時に、主人公が大凶を引くと詩織は末吉を引いたと言うが惚けた物言いなので、十中八九大吉を引いたが主人公をフォローするためにした対応であるのはバレバレである。

『2』の八重花桜梨のように、おみくじを引くと「気を引き締める~」、引かなければ「ただの気休め~」と言う事が180度違ったり、赤井ほむらのように人為的に(ある意味『1』よりズルく)大吉を引ける、寿美幸のように毎回大凶しか引かない…など様々なキャラがいる。
大凶に関しても、引いてブルーになるキャラもいれば、今がどん底でそこから這い上がる…と前向きなキャラもいるし、中には「大凶の威力を1年間で検証する」と真顔で頓珍漢な事を言うキャラもいるので、その辺のリアクションも見所の一つであろう。

基本的に大吉を引けばストレスが下がり、大凶を引けばストレスが上がり、それ以外は変化無しだが、
『2』では凶を引くとストレスが上がる事がある(必ずではない)。
『3』では大吉・吉・小吉を引けばストレスが下がり、凶・大凶を引けばストレスが上がる。
そして大吉を引いた時のみ、大吉の神様なる者が現れる。
ちなみに、「大吉の神様」の元ネタはアーケードゲーム『XE○EX』と思われる。
おみくじの結果次第でストレスが左右されるのを鑑みるに、主人公は占い関係が好きなのだろう。

ストレスというパラメータが存在しない『4』では、おみくじの結果は一切影響しないので、有り体に言って願い事をするためだけに行く場所という事になる。(同伴したキャラの友好度は上がる)
悪い結果が出た時の心配をしなくてもいい一方、些か物足りない気がするのは贅沢な悩みというものだろうか。

初詣とは別に『2』の幼年期では、寿が神社でおみくじを引いているらしい姿を見る事が出来る。
例によって例の如く大凶を引いてしまったようだが、主人公と接触した後は…。

関連項目

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