講談社X文庫
概要
1984年に講談社から発売された文庫本シリーズで、当初はアニメ・映画のノベライズおよび、それらの作品の研究本的な内容であった。
特撮関連としては、1987年に発売された東映特撮作品の研究本である『
メーキング・オブ・東映ヒーロー』シリーズおよび、同シリーズの円谷作品版ともいえる『
メーキング・オブ・円谷ヒーロー』が展開された。
両シリーズとも、講談社掲載作品のみならず、小学館を始めとした他社が掲載権を獲得していた作品や、特撮としては扱われない一般ドラマ作品もいくつか取り扱われている。
これらの書籍は、誤情報こそ多いものの、講談社らしく、マニアックな作りが特徴である。
編集スタッフは、講談社らしく、ほぼ『
テレビマガジン』系列のスタッフで固められており、作り方としては
テレマガ特別編集シリーズの姉妹編ともいえる。
また、ゲームブックとして『ウルトラマン』も同シリーズで発売された。
しかし、少女向け小説の「ティーンズハート」へとシリーズ展開の主軸を移すことになり、これらのマニアック路線は事実上廃止されてしまった。
発売タイトル一覧
特撮作品を扱ったもののみに限定する。
『メーキング・オブ・東映ヒーロー』
東映制作の特撮作品を、テーマごとに全3巻に分けて構成したもの。
独立項目を参照。
『メーキング・オブ・円谷ヒーロー』
東映編のヒットを受けて発売されたもので、構成は東映編とほぼ同じだが、若干、記述の構成が変わっている。
独立項目を参照。
最終更新:2026年09月27日 16:36