AS-03 ホンダ ブリオ - トミカ史学習館 本館 (工事中)

AS-03 ホンダ ブリオ

メーカー

ホンダ

販売時期

2015年?月~不明

スケール

1/61

アクション

サスペンション

前車種

なし

次車種

なし

備考

アジア限定

目次

概要

• ホンダがアジアの新興国向けに開発したコンパクトカー。フィットより小型かつ廉価に設計されている。
• 2010年11月にプロトタイプがタイのモーターショーで発表された後、翌年3月にタイで市販モデルが発表された。1.2Li-VTECエンジンを搭載していることに加え、リッター20km(*1)を上回る燃費やユーロ4排出ガス規制値をクリアした環境性能を持つ。価格は日本円で約108万円(発表当時のレートに基づく)))。同年9月にはインドでも発売されており、価格は約71万円とタイより価格が低く設定されている。2012年11月にはセダン版の「アメイズ」がタイで発表された。
• 2016年にマイナーチェンジが行われた後、2018年にインドネシア国内に限りフルモデルチェンジが行われている。
• なお、日本国内では排ガス規制の関係もあり公道を走ることはできない。
• トミカでは2015年頃に香港国内で登場した。アクションはサスペンションのみ。車種自体の事情もあり、日本では発売されていない。(*2)また、ドアハンドルの造形が省略されている。いやどうやって開けんねん　アジア限定で販売されたクールドライブ※未作成にもブリオが登場している。

バリエーションの解説

　通常品のカラーは緑のメタリックカラー(正式名称不明)となっている。2015年の夏ごろにはタフタホワイトと呼ばれる白系のカラーも登場した。(*3)クールドライブのカラーは緑と白の2色となっている。

ギャラリー

通常品

タフタホワイト

関連項目

• ASシリーズ

外部リンク

• 公式サイト (インドネシア語)

参考文献

• アジア市場向け新型小型車「BRIO」のプロトタイプをタイランドインターナショナルモーターエキスポ2010で世界初公開 (2023年9月10日閲覧)
• タイで新型小型車「BRIO（ブリオ）」を発表 (2023年9月10日閲覧)
• インドで小型車「BRIO（ブリオ）」を発表 (2023年9月10日閲覧)
• タイで新型セダン「BRIO AMAZE（ブリオ アメイズ）」を発売 (2023年9月10日閲覧)
• ホンダBRIO は日本じゃ買えない車　日本導入熱望!!　シティの再来か!?　 - 自動車情報誌「ベストカー」 (2023年9月10日閲覧)