+ 手遅れ・仮
仮タイトル:手遅れ
参加者:エドナ、デゼル
タイミング:アリーシャの固有能力イベントの後

エ「ニヤニヤ…………」
デ「……………………」
エ「ニヤニヤ…………」
デ「……………………」
エ「ニヤニヤニヤニヤ」
デ「おい、さっきからなんなんだ」
エ「別に?」
デ「ちっ…………」
デ「アリーシャのことならあやまらんぞ」
エ「そういえばアナタ、アリーシャを足手まといだとかなんとかいってたわね」
デ「事実だろうが。あきらかに実力不足だ」
エ「事実だったのは、ワタシも否定しないわ」
エ「スレイ達は否定するだろうけど、ワタシは現実も見てるもの」
デ「ならなぜあいつを追い出さなかった」
エ「それがわかるようになる頃には、アナタもワタシ達のお仲間ね」
デ「俺はおまえ達の仲間になった覚えはない。なるつもりもない」
エ「無理ね」
エ「スレイに出会ってしまった時点で、あなたはもう手遅れよ」
デ「どういう意味だ?」
エ「それもその内わかるわよ」
エドナがフェードアウト
デ「ちっ……なにが仲間だ」
デ「そんなもの……俺には……」

43 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/04(月) 10:07:29 ID:VYTqwbhU0
→42
いいね。長さも丁度良いし、デゼルの仲間イベント、疫病神イベントの伏線になってて良いと思う

+ これに繋げてもう一つ
49 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/04(月) 13:17:13 ID:5Qst6fzM0
仮タイトル:つのる苛々
参加者:アリーシャ、デゼル、ライラ
タイミング:アリーシャの固有能力イベントの後

アリーシャ「デゼル」
デゼル「…なんだ 俺は謝るつもりはないからな」
アリーシャ「違う お礼を言いにきたんだ。正直に言ってくれてありがとう」
デゼル「は」
アリーシャ「デゼルがハッキリ言ってくれたことで、私は自分の力や振る舞いを見直す事が出来た
あのまま言ってもらえなければ、私はただスレイ達の優しさに甘えていたかもしれない」
デゼル「……何が言いたい 勘違いするなよ 俺はお前のためを思って言ったわけじゃない」
アリーシャ「いや、ただお礼を言いたかっただけだ ありがとう それじゃあ」
アリーシャフェードアウト
デゼル「……筋金入りのバカじゃねぇか」
ライラ「アリーシャさんの真っ直ぐさは苦手ですか?」
デゼル「どこから聞いてやがった」
ライラ「最初からです 立ち聞きするつもりは無かったのですが」
デゼル「ふん あの女、何がありがとうだ 馬鹿馬鹿しい」
ライラ「アリーシャさんは素直な気持ちを口にしただけだと思いますよ
デゼルさんも、素直になられてはいかがですか?」
デゼル「……お前らと会話すると、無性に苛々する」(小声

→42に追加してこんなのどうだろ 内容やや被ってるかな


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最終更新:2015年05月04日 23:04